羽生選手 初の公開練習を披露
今日おこなわれた公開練習に関するニュース記事です。
羽生結弦が本番リンクで初練習、ジャンプ10本跳ぶ(20180212 日刊スポーツ)
11日に韓国入りしたフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦(23=ANA)が12日、五輪本番会場のサブリンクで初練習を行った。
午後7時5分から練習をスタートすると、ゆっくりとスケーティング。5分ほどするとスピードを上げていき、13分に1発目の1回転トーループを跳んだ。間になめらかな滑りを挟みながら、2回転トーループ、1回転サルコー、1回転サルコー、1回転フリップ、1回転ルッツ、1回転ループ、1回転ループ、半回転のアクセル、最後は3回転半(トリプルアクセル)。計10本のジャンプのみを跳び、15分で練習を切り上げた。1回転8本に、2回転1本と、トリプルアクセル1本。いずれも大きな跳躍で調子の良さを伺わせた。
リンクを降りると、「お疲れさまでした。ありがとうございます。また、明日よろしくお願いします」と笑顔で会場を後にした。13日午前には、本番のリンクで練習し、その後に記者会見を行う予定だ。
羽生結弦 プーさん封印95日ぶり氷上練習 新相棒はケーキ(20180212 デイリースポーツ)
フィギュアスケート男子の世界王者で14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(23)=ANA=が12日、本番会場である江陵アイスアリーナ入りし、サブリンクで練習した。右足首を負傷した昨年11月9日のNHK杯公式練習以来95日ぶりに氷上での姿を披露。報道陣約100人に見守られながら、右足の痛みは全く感じさせない様子で優雅な滑りを見せた。約15分間行った練習の最後にはトリプルアクセル(3回転半)も決めた。
羽生といえばいつも試合の時は「プーさん」のティッシュケースを持ち歩いているが、今回は五輪。見ると落ち着くという理由で使用してきたが、国際オリンピック委員会(IOC)がロゴや商標に厳しいためか、この日のティッシュケースはホールケーキだった。
新たな相棒を携え、全種類の1回転ジャンプを確認。最後に一度だけトリプルアクセルを着氷し、40分間設定されていた練習を15分で切り上げた。
練習を終え、満足げにガッツポーズする羽生結弦(撮影・高部洋祐)
これが噂のティッシュケース。
gettyimagesさんの、この笑顔の写真がお気に入り。また若がえってない?と思ったら・・・。
やっぱり・・・。
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2018/02/12 23:05 | 平昌オリンピック | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP