『YUZURU』、男性アスリートのソロ写真集として史上初の10万部突破/2018年2月の読書メーター

『YUZURU 羽生結弦写真集 』が、男性アスリートのソロ写真集として史上初の10万部突破したそうです!



平昌落ち(ピョン落ち)した人もいるので、また売れそうですね♪
能登さんもすごく嬉しそう(笑)
能登さん、第二弾、だしてくださってもいいのよ?



書店にいくと、結弦くん表紙の書籍が、かなり目立つ場所にたくさん置かれています。
前から、フィギュア誌は羽生表紙だらけですが、五輪特需で、出版業界もホクホクですね♪


羽生結弦の関連本3作品TOP5入り(20180308 オリコンニュース)

 日本チーム過去最多のメダル獲得数で幕を閉じた平昌五輪で、奇跡の復活を遂げ、見事金メダルに輝いたフィギュアスケート・羽生結弦選手(23)の関連本3作品が、最新3/12付オリコン週間“本”ランキングBOOK(総合)部門で、初登場にしてTOP5入りし、「スポーツ関連本ジャンル」ではTOP3を独占した。

 まず週間2.8万部を売り上げ3位に初登場したのが、羽生結弦『夢を生きる (単行本)』(3月1日発売)。続いて『完全保存版 羽生結弦 平昌オリンピック 金メダルの全記録 (フライデー特別増刊)』(2月28日発売)が週間売上2.3万部で4位に、『フィギュアスケートマガジン 2017-2018 オリンピック男子特集号[ピンナップ付き] (B.B.MOOK1405)』(2月27日発売)が週間売上2.0万部で5位を獲得した。この3作が「スポーツ関連本ジャンル」では1位、2位、3位とTOP3を独占した。

 『夢を生きる』は、ソチ五輪以降の2015年から今回の平昌五輪に至るまでの成長の軌跡を自身が語った最新インタビュー集。雑誌『Ice Jewels』に掲載されたインタビューに加え、初公開の写真や今作オリジナルのコンテンツなども収録されている。

 『フライデー特別増刊 羽生結弦 平昌オリンピック 金メダルの全記録 完全保存版』は、週刊誌「FRIDAY」による特別増刊写真集。平昌五輪でのショートプログラム、フリーの演技から、ソチ五輪での演技や肉体の秘密、ライバル選手にまで写真で迫っている。

 『フィギュアスケートマガジン 2017-2018 平昌五輪 男子特集号』は、人気フィギュア誌『フィギュアスケートマガジン』の平昌五輪特集号。羽生選手の現地入りから一夜明け会見までの徹底取材などのほか、宇野昌磨選手(20)、田中刑事選手(23)を含め、今回の平昌五輪の8日間を完全収録している。

 なお、今週の「スポーツ関連本ジャンル」では、上記3作をはじめ、TOP10内にフィギュア関連作品が6作ランクインしている。



フライデーの特別増刊ですが、アマゾンレビューでも賛否両論です。写真自体は悪くはないけど、結弦くんの顔や身体が、本が綴じてある中央部分でまっぷたつに切れてしまっているページが何枚もあります。これを許せるかどうか。そういう写真のレイアウトみると、やっぱりフライデーはフィギュア誌の編集慣れしてないんだろうなと思いますね(笑) 私が知ってる限りでも、2回はテレビで紹介されたので、それが売上UPに繋がったのでしょう。個人的には、たくさん書籍はでるので、あえてこれを選ぶ必要ないかなと思います。


では、2月の読書メーターをUPします。
2月はオリンピックで気もそぞろ。本を読むどころじゃなかったので、とても少ないです(汗)


2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:253
ナイス数:35

サンデー毎日 2018年 2/18 号 [雑誌]サンデー毎日 2018年 2/18 号 [雑誌]感想
★★★★☆ 羽生選手の記事目当て。表紙以外に、3ページのカラーグラビア。羽生選手のテキスト記事は2ページ。あまり目新しいものはないが、「ルッツは跳ばないとの見方が大勢を占める」という部分は当たっていたようだ。それ以外では、日本人のメダル予想の記事。「テレビは盛り上げたい気持ちが強すぎ」て、出演者に(メダル予想の)インフレ圧力がある・・・という部分は、視聴者として見ていてもよくわかる(笑) あとはコインチェックとオウム真理教の記事に軽く目を通したくらいかな
読了日:02月06日 著者:
anan (アンアン)2018/02/14[思考の整理術]anan (アンアン)2018/02/14[思考の整理術]感想
★★★★★ 羽生選手特集目当て。能登さんの写真が美しい。グラビアページは1ページ目からすごい破壊力(笑) 折山さんのコラムもよかった。羽生選手の表紙は3冊目。過去2冊は、GPF2015、ワールド2017の試合直前に発売され、ananの表紙は縁起がいい・・・ということで、平昌五輪前に発売すべく半年前からプロジェクトが組まれたと。その意気込みを感じる特集だった。保存用と読書&加工用に2冊購入。能登さんの写真のセレクトも大変よかった
読了日:02月07日 著者:
AERA (アエラ) 2018年 2/19 増大号【表紙:羽生結弦】[雑誌]AERA (アエラ) 2018年 2/19 増大号【表紙:羽生結弦】[雑誌]感想
★★★★★ 羽生選手目当て。表紙がUPされたとたんアマゾンで売り切れ、追加されてもされても売り切れ状態。リアル書店も争奪戦らしい。保存用1冊と加工用2冊、合計3冊購入。ガチファンはけっこう複数買いが多いようで、それがさらに品薄に拍車をかけてるかも。中の写真は表紙以上にやばく、もやは傾国レベル。ただ2ショットしかないのが残念。蜷川さんにぜひ羽生選手の写真集をだしてほしい。これだけで終わるのはあまりにももったいない。後藤さんのテキスト記事も今回はまあまあよかったかな。羽生成分は「表紙の人」1ページ+3ページ
読了日:02月10日 著者:
SPUR(シュプール) 2018年 03 月号 [雑誌]SPUR(シュプール) 2018年 03 月号 [雑誌]感想
★★★★★ フィギュア記事目当て。いつものSPURはフィギュア記事は宇都宮さんの1Pだけなので図書館ですますのだけど、今回はチケットホルダーとフィギュア特集があったので購入。能登さんのSEIMEIの写真も話もよかったし、なによりフモフモさんの羽生選手へのラブレターが秀逸。織田さんの日本選手分析も的確。某選手をさりげなくディスってるなと感じたのは私だけだろうか?(笑) ランビとラトデニくん師弟は麗しい。ラトデニくん、174センチでもそれ以上に見えるのはスタイルがいいからだろうな
読了日:02月10日 著者:
フィギュアスケートLife Vol.12 (扶桑社ムック)フィギュアスケートLife Vol.12 (扶桑社ムック)感想
★★☆☆☆ 図書館本。羽生選手は表紙あわせて17ページほど。練習着姿のスワンの写真はヤバイ(笑) 表彰台でネイサンと頬を寄せる写真は腐女子が喜びそう。写真は何枚かスマホで保存したけど、テキスト部分は読みたいものがなかった。WFSもそうだけど、いろんなスケーターを広く浅く・・・という雑誌の方針は売上的にしんどい時代かも
読了日:02月18日 著者:
フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple(クワドラプル)2018 (SJセレクトムック)フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple(クワドラプル)2018 (SJセレクトムック)感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生成分は表紙+18ページ。写真はわりといいものがあったので、それはスマホで保存。テキストでは、「城田憲子監督が語る羽生結弦」。取材時期はまだ全日本前なので、わりと古いものだが、「羽生結弦を信じてもう少し待っていてほしい」という言葉が心に沁みる。ルッツで怪我をしたことであれこれ言われているが、なぜルッツを跳ぶのか・・・という理由を本人に代わって代弁している。今日のJOCの会見で彼が語ったことの意味・・・心ない記事や言葉に傷つきながら、選手生命をかけて連覇を果たした彼を心から尊敬する
読了日:02月18日 著者:

読書メーター



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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/03/10 17:50 | 読書メーターCOMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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