ゆづファン激オコのアサ芸の記事について&読売新聞「好きなスポーツ選手ランキング」

「週刊アサヒ芸能 2018年 3/22 号」に掲載された記事に、ゆづファンがお怒りです。
記事のタイトルは・・・羽生結弦をむさぼる『女帝』(笑)

あ、この『女帝』というのは、城田憲子さんのことです(笑)
タイトルからして、うさん臭さ全開(笑)ですが、記事の内容もこれまた捏造まみれでひどいもの。

羽生人気というのは実はほぼ日本だけのもので、ワールドワイドではそれほどでもない。それを報道することは半ばタブーになっています。だから(羽生が出演する)国際的なアイスショーは企画されておらず、日本国内限定になっている。

羽生人気というのは実はほぼ日本だけのもので、ワールドワイドではそれほどでもない・・・えっ??? 「羽生人気は実は日本だけでなく、ワールドワイドなものだが、それを報道することは半ばタブーになっている」の間違いでは?(笑) 海外試合のリンクをプーさんの海にしてるのは、日本の報道では日本人ってことになってるけど、実際は、ほとんどが海外ファンによる投げ込みなのだよ?

だから(羽生が出演する)国際的なアイスショーは企画されておらず、日本国内限定になっている
現役だからです。日本のショーだけで手いっぱいなの、見たらわかるでしょうが。
日本のショーもCIC主催のだけに絞ってるし、今は、それ以外はほとんど断っているはず。
でも、引退したら、海外のあちこちからオファーが殺到するでしょうね。
てか、今、海外のアイスショー会場まで客で埋めれるのは、結弦くんしかいない。間違いなく。
結弦くんと親しいランビあたりは、彼が座長の「アートオンアイス」に出てほしくて仕方ないはずよ。

参考までに、この記事、紹介しておきますね → 海外の五輪報道は日本とは違うの?

 余談で、「海外で日本選手が絶賛」と、日本で報道されるが、多少大げさだとも。でも、フィギュアスケートの羽生結弦選手は別格で、本当に絶賛されていたそうです。


費用はスケート連盟がもつから、カナダのブライアン・オーサーの元へ行くようにと指示された。

記事では、城田さんが結弦くんにこう指示したことになっています。結弦くんは泣く泣く従ったと。

まず、スケ連からクリケット行きの費用はもってもらってなどいません。結弦くんがクリケットに拠点を移した当時、城田さんはすでにスケ連の役職を解かれており、そんな権力があるはずもない。IOCの奨学金でクリケットに行ったことは有名な話で、そんなことも知らずに記事を書いているのでしょうか。

クリケットに行ったのは結弦くんの意志。城田さんが、クリケットのパイプ役になったかもしれない。IOCの奨学金を受けることになったのは、城田さんのアドバイスかもしれない。でも、今も昔も、最終的な決定権は、結弦くん本人が握っているのです。


羽生結弦のアイスショー出演料は、ひと滑り2000万円

五輪金メダリストのギャラはひと滑り100万円とかいわれています。ショーのギャラランクは、五輪金メダリスト、五輪メダリスト、世界選手権金メダリスト、世界選手権メダリスト・・・の順だとか。あと、ヨーロッパ選手権のメダルも、ヨーロッパのショーではつぶしがきくらしいです。人気や集客力、現役かすでに引退しているか、座長であるかないか・・・なども、ギャラに関係しそうですね。結弦くんの場合、五輪二連覇だし、人気と集客力を考えれば、普通の五輪金メダリストと同じ括りにはできない。100万円ということはないだろうけど・・・さすがに2000万円はないと思うわ~(笑)


さて・・・前置きはこのくらいにして、本題に(前置き、長っ!!)。
アンチは、結弦くんの人気の高さが捏造だということにしたくて仕方ないようですが、客観的な指標がまた2つ出たので、紹介します。


平昌五輪で大学生が1番感動した瞬間ランキング

マイナビの3月18日付けの記事です。ソースはこちら

たくさんの感動を与えてくれた、平昌オリンピックが閉幕。日本は冬季オリンピックでは過去最多となる、メダル13個獲得という快挙を成し遂げることができました。韓国・平昌とは時差がなかったということもあり、期間中は生中継を見たという人も多かったのではないでしょうか? オリンピックでは同世代の選手も多く、活躍の姿はすごく身近に感じますよね。さまざまなストーリーがあった今回のオリンピック、一番感動した瞬間といえばどんなシーンが思い浮かびますか? そこで今回は、大学生のみなさんに平昌オリンピックで感動したのはどの瞬間だったかを調査してみました。

平昌五輪感動ランキング

感動した瞬間の第1位は、見事復活し、金メダルを獲得した羽生選手でした。2位は、女子カーリングの3位決定戦で勝利した瞬間。3位は、スピードスケート女子団体の追い抜き金メダルがランクインしています。続く4位は小平選手の新記録での金メダル、5位は作戦勝ちがすばらしかった、高木菜那選手の金メダルでした。

1位「フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が金メダルを獲得したとき」と答えた人の意見M

・すばらしい演技だったので(女性/22歳/大学4年生)
・復帰直後だったのに金メダルをとったから(女性/19歳/大学1年生)
・けがをして心配していたから(女性/23歳/大学2年生)
・オリンピック2連覇はすごいと思ったから(男性/21歳/大学3年生)



<読売新聞 全国世論調査 好きなスポーツ選手>

1位 羽生結弦(フィギュアスケート)
2位 イチロー(野球)
3位 錦織圭(テニス)
4位 大谷翔平(野球)
5位 松山英樹(ゴルフ)
6位 内村航平(体操)
7位 坂本勇人(野球)
8位 高梨沙羅(スキージャンプ)
9位 浅田真央(フィギュアスケート)
10位 田中将大(野球)



以下は、参考までに・・・。

<読売全国世論調査 好きなスポーツ選手1位の歴史>
93 貴ノ花
94 若ノ花
95 貴乃花
96、97 イチロー
98、99 松井秀喜
00 松坂大輔
01 松井秀喜
02 イチロー
03、04 松井秀喜
05、06、07、08、09、10、11、12、13 イチロー
14 浅田真央
15、16、17 錦織圭
18 羽生結弦


<読売全国世論調査での、結弦くんの順位の変遷>
2015年 3位 → 2016年 2位 → 2017年 3位 → 2018年 1位


ちなみに、浅田さんが1位だった2014年は結弦くんは14位。
2013年は20位内にも入っていませんでした。


20180319読売
3月16日付けの読売朝刊に載っていました♪


参加しています。よろしければポチっと応援お願いします♪

人気ブログランキングへ

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/03/19 11:45 | その他(2017-2018)COMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |