羽生選手ゆかりの地を訪ねて 「殿、利息でござる!」の郷へ
ここのところ、海外の移籍の話題が多いですね。
五輪シーズンが終わって、一区切りついたということもあるのでしょう。
「ボーヤンがクリケットへ移籍か?」というのも驚きましたが、それ以上に「おったまげ~!!」だったのは、「メドヴェージェワがクリケットに移籍か?」というニュースです。メドベがエテリのもとを離れるのは確かなようですが、拠点を変えずに、コーチだけ変更という話もあります。ロシアの新聞は、拠点同じでコーチ変更のみ、テレビはクリケット移籍という報道で、情報も錯そうしているようです。カナダと犬猿の仲のロシアの選手がカナダに拠点を変更・・・というのは正直、考えにくいですが、しかし!! もし、ボーヤンもメドベもクリケット移籍になったとしたら・・・クリケットファミリー、恐ろしく豪華になりますね・・・。
結弦くん、ハビ、メドベ、ボーヤン、デールマン、ジュンファン、ジュニアには天才と言われているゴゴレフくんもいるし、クリケットファミリーだけで、アイスショーが企画できそう。振付師も超一流どころが揃っているし(笑) 参加は無理だろうけど、OGにはキム・ヨナもいますしね。
いずれにしても、メドベには、ベストの道を選んでほしいなと思います。
さて・・・では、「羽生選手ゆかりの地を訪ねて」の2回目です。
「殿、利息でござる!」の郷、吉岡宿に行ってきました。
仙台駅のバスターミナル24番乗り場から、吉岡方面行の高速バスに乗り、「吉岡営業所」で降ります。
「吉岡営業所」バス停で降りて、7~8分歩くと、吉岡宿案内所があります。
案内所に入ると、大きな穀田屋十三郎さんが出迎えてくれます。
お店の方が一緒の記念写真を撮ってくださいました(笑)
菅原屋さんなどの、古い看板が今でも残っています。案内所に展示されています。
あまり時間がなかったので、案内所周辺だけ散策。「穀田屋」さんだけは、今でも現存しています。
菅原屋跡。菅原屋篤平治さんは、お茶の販売を営むとともに、黒川郡内にお茶の栽培を広めました。
こちらは、跡地ですが、当時の面影を模したペインティングが施されています。
造り酒屋を営んでいた「浅野屋」さんは、現存していません。跡地は医院になっていました。
案内所から1~2分のところに、浅多商店があります。お土産は、案内所と浅多商店さんで買いました。
日本酒「殿の春風」は、以前とはラベルがリニューアルされています。殿のお人形、前から欲しいと思ってたので、やっと手に入って嬉しい~♪ 殿だけでは寂しいので、ついでに十三郎さんの人形も買いました。人気沸騰で現在品切れ中の「金メダルさげてスケート靴を履いた殿」の手ぬぐいは、浅多商店さんにほんのわずか残っていました。でも、品薄なので、「おひとり1点のみでお願いします」とのことでした。
案内所の方はとても親切で、温かいもてなしをしてくれました。結弦くんのお父様が、若い頃、吉岡の方の学校で勤務していたことがあって、結弦くんも何度か吉岡を訪れたことがあり、縁のある地だということでした。彼が、映画出演を受けたのは、そういう経緯もあるからなのでしょうね。
時間があまりなかったので、案内所周辺くらいしか見れませんでしたが、また行くことがあれば、今度はもう少しいろいろ回りたいなと思いました。
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2018/05/05 16:25 | 羽生結弦ゆかりの地 | COMMENT(6) | TRACKBACK(0) TOP