「フィギュアスケーターズ11」の表紙UPされました!/2018年5・6月の読書メーター
フィギュアスケーターズの最新刊の表紙がUPされました。
フィギュア・スケーターズ11 FIGURE SKATERS Vol.11 ← アマゾンサイトへ
発売日:2018年7月14日
価格:1500円
出版社:インロック
<内容紹介>
日本の至宝、羽生結弦
国民栄誉賞受賞記念スペシャル
町田樹 カラー18ぺージ特集
■サイズ:B4(W257×H364mm)
このシリーズも、100%結弦くんにはできない大人の事情があるようですね。正直、なんで町田さん?とは思いますけど、抱き合わせ相手としては、読者の抵抗がまだ少ないと踏んだのでしょうか(笑) おめでたい国民栄誉賞特集に、某選手の復帰なんて絡めた日には、アマゾンレビューが荒れること必須ですからね。そこは空気を読んでくれたのでしょう。インロックさん、まさかこっそり1ぺージくらい紛れこませたりしてませんよね?(笑)
では、5月と6月の読書メーターをUPします。
実は、5月分の読メをUPし忘れていました、2009年8月からブログを始めて、なんだかんだで約9年。当初から読メはUPしてますが、初めて読メをUPし忘れました。それだけ、自分にとって6月は気もそぞろ(笑)だったんだと思います。
7月に月がかわると5月分のデータを生成することができないので、5月分は手作業でUPします。
なので、5月分は、スケートに関する本だけに絞りました。6月分は通常通りにUPしています。
5月の読書メーター 挑戦者たち 男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて
★★★★☆ 図書館本。図書館にリクエストした本だけど、実はそれほど期待してたわけではなかった(←おい!)。しかし予想よりずっと面白かった。田村さんは、ゆづファンからは必ずしも好かれていないけど、この本では終始好意的に書いていると思う。日刊スポーツのバトン氏の記事は田村さんが仲介してたのね。通訳の無料奉仕はなんとかならないものか。スケ連はフィギュアで儲けた金をスピスケの方ばかりにつぎ込んでるように思える。羽生選手、バトン氏、都築氏の章や平昌五輪レポは興味深い フィギュア・スケーターズ10
★★★★☆ 迷った末に購入。EXやEX公式練習の写真がメイン。前のvol.9は正直イマイチだった。顔の歪んだジャンプ写真があったり、写真のセレクトもあまりよくなかった。このEX特集の方がいい。世界選手権やSOIの写真は正直いらんけど(笑)、全部で84ページほどのうち、70ページ+ピンナップが羽生成分だったので、まあ仕方ないかな。写真は既視感のあるのも多いけど、サイズが大きいからな~。EXの妖艶な姿とかEX公式練習の楽し気な姿は何度見てもよい。羽生選手以外は、いろんな選手が万遍なく載ってます AERA (アエラ) 2018年 5/14 増大号
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手の記事目当て。凱旋公演の「Continues with Wings」の記事が3ページ。テレ朝チャンネル2のCWWの放送の宣伝が1ページ。記事内容はテレ朝2の放送を見ていれば知ってることが多いけれど、やはり「なるべくたくさんの試合に出て、自分の滑りを見てもらいたい」という言葉がうれしい AERA (アエラ) 2018年 4/30-5/7 号
★★★★☆ 図書館本。羽生選手の記事目当て。凱旋パレードの記事が5ページ。テレ朝チャンネル2のCWWの放送の宣伝が1ページ。後藤大輔さん、スポーツ部から離れたけど、この記事は後藤さん担当。「トップスポーツで人気を得るにはまず有名になること。だがそれだけでは長続きしない。プラスαが必要。そのプラスαとは、見た目がいいこと。発する言葉が面白いこと。スポーツ以外にも共感できる取り組みをしてること」とはまるで羽生選手そのもの。それにしても、これだけ揃うのは稀有な存在 平昌オリンピック フィギュアスケート総特集
★★★★☆ 図書館本。羽生選手に関するページは表紙やメダリスト会見を合わせて20数ページ。五輪関係の出版ラッシュの中、他にもっと羽生成分の多い本はたくさんあるので、購入した羽生ファンは少ないだろうが、WFSとしては羽生成分多い方。表紙はわりと好き。2月17日のプレカンや、18日の単独の会見の書き起こしはマガジンのと被る。むしろ、荒川さんの振り返り、いつもの羽生選手との調整の仕方の違いを指摘していて興味深い
6月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:473
ナイス数:50週刊文春 2018年 3/1 号 [雑誌]の感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手の記事のみ読了。モノクログラビアページが3ページ。金メダルをさげて、能登さんに向かってカメラのシャッターを切るポーズをしてる写真がいい。この写真、カラーでほしかった。この手の自然なおどけたポーズは、昔から親しい能登さんや田中さんにしか引き出せないので貴重。本文記事は3ページ。記事内容は、初代コーチの山田さんや、次の都築さんが語る「少年時代の羽生選手」。特に山田さんの羽生評が興味深かった
読了日:06月05日 著者:オール讀物 2018年 5月号の感想
★★★☆☆ 図書館本。宇都宮直子さんの「オリンピック 魂の覚醒」のみ読了。ページ数は5ページほどでわりと短め。宇都宮さんの男子シングル観戦レポ。あれほど日本や海外から羽生ファンが押し寄せても、空席が目立ったいたのか。羽生選手が出てなかったらどうなっていたんだろう。空港に着いたときSP数人ついたVIP待遇だったのが頷ける(笑) 平昌の彼の演技は「魂の演技」だった。目新しい内容のコラムじゃないが、宇都宮さんの感動は伝わってきた
読了日:06月05日 著者:フィギュアスケートとジェンダー-ぼくらに寄り添うスポーツの力の感想
★★★★☆ 図書館本。フィギュア記事でお馴染みだった後藤さんの本。第一章では日本フィギュア界の礎となった人達の努力が紹介され、国民栄誉賞受賞のときの羽生選手の「フィギュアスケート界の偉人の方々がこれまで切り開いてくださったからこそ」というコメントを思いだす。第二章では日韓のスピスケの交流などが書かれている。第三章、四章は、スポーツの効用や社会貢献について書かれていてあまりフィギュアと関係ない。まあまあ面白いが、書名と内容が合ってないのに違和感。副題「ぼくらに寄り添うスポーツの力」が書名の方がよかったのでは
読了日:06月13日 著者:後藤 太輔Number PLUS FIGURE SKATING TRACE OF STARS vol.7 フィギュアスケート2017-2018 平昌五輪シーズン総集編 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))の感想
★★★★☆ 図書館本。Numberの撮った羽生選手の写真4000枚から「この1枚」と選んだショットがこの表紙。撮影は榎本氏。五輪の写真は一杯みた後なので、夏の公開練習の私服の写真の方に目がいく。松原孝臣さんの記事がよかった。昔のリンクメイトの話にあった羽生選手の言葉「出る杭は~」は知ってたが、打つどころかもう引っこ抜くこともできない存在になったな。宮原さんやメドベ・サギトワについての記事も面白かった。羽生選手は30ページほど。表紙を全面に打ち出して羽生ファンを釣る宣伝をしてた割に羽生成分が少ないのが残念
読了日:06月14日 著者:僕はすべてを知っている6 (キャラコミックス)の感想
★★★★☆ 歯科医×男性器専門医。加賀の遅漏はいまだ完治しないけど、精神的には順調に愛情を育てている加賀と金沢。そんな折、クリニックの院長が米国から帰国。金沢に米国留学を勧めてくる。加賀のため一旦は断ったものの、悩む金沢だが・・・。自分の側にいてくれるのは嬉しいだろうけど、医師としての使命を優先してほしいと、きっと加賀は思うだろう。なぜなら、加賀も医師だから。6巻完結の予定が7巻に突入することに。好きカップルなので10巻でもOKです。米国編だしてくれてもいいのよ。米国なら結婚できるしね(笑)
読了日:06月26日 著者:高久尚子
読書メーター
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2018/07/07 10:45 | CM・雑誌・商品情報(2018-2019) | COMMENT(9) | TRACKBACK(0) TOP