砂漠期なので、今年の公開練習日を勝手に予想
ゆづ砂漠が続いていますが、そろそろ公開練習が気になるところ。
過去のデータをもとに、公開練習日を勝手に予想。
過去5年間の現地時間での公開練習日(番外 2013年8月30日(金) ※仙台)
2014年8月7日(木)
2015年8月6日(木)
2016年9月13日(火)
2017年8月8日(火)
2014年と2015年は木曜日でしたが、ここ2年ほどは火曜日です。
当初1日だけだったメディアデーが2日間になったあたりから火曜日になったのかな。
今年だと、7月31日、8月7日、8月14日が火曜日ですね。
2016年は9月ですが、あのときは怪我の影響で調整が遅れたから9月になったような気がします。
今年も怪我はありましたが、回復は順調そうだから9月はないんじゃないかなあ。
さて、田中宣明さんは、最近朝日カルチャーの講座が目白押しです。
講座の日程で公開練習日の予想をしてみます。
田中さんの朝日カルチャー、8月3日、4日、5日、10日に講座の予定が入っています。
その上で、公開練習日が2日間と考えると・・・。
7/31、8/1と公開練習を撮影 →帰国して 8/3に朝カルの講座。
8/5の朝カル講座の後渡加 → 8/7、8/8と公開練習を撮影 → 帰国して8/10に朝カルの講座
仕事でのトンボ帰りなら、できないことはないかもしれないけど、すごいハード(汗)
時差もあるしなあ。でも、14日のお盆の頃は、結弦くんは毎年日本に帰国してなかったっけ。
ということで、私の予想は第一候補が8月7日(火)で、第二候補が7月31日(火)です。
当たらないでしょうけど、とりあえず心の準備だけはしておきます(笑)
24時間テレビ(8/25-26)に今年も参加するだろうし、8月に帰国しないことはないと思う。
メドベの新プロも発表されましたね。ウィルソン振付でSPがジャズ、FSがタンゴだそうです。
しかし、我らが若様の新プロ情報は、鉄壁の要塞に守られ、まったく漏れてきません。
今となっては、いろんな意味でセキュリティがしっかりしたクリケットで本当によかったです。
パリ散や、ホプレガや、SEIMEや、クレイジーのように、また今まで誰もやらなかった新鮮なプログラムを用意しているのかしら。いわゆる「定番曲」を選ぶ結弦くんって、個人的には想像しにくくなってます。エキシビションすら「春よ、来い」で、私達の想像の斜め上をいってたしな。
とりあえず、結弦くんのプログラムがわかるまでの場繋ぎに(笑)、日本女子6強とメドベとザギトワの新プログラムおいときますね。基本的に、結弦くん以外の男子は興味ないので(笑)
エフゲニア・メドベデワ
SP『Orange Colored Sky(Natalie Cole)』 振付:デヴィッド・ウィルソン
FS『Mumuki&Libertango(Yo Yo Ma)』 振付:デヴィッド・ウィルソン
アリーナ・ザギトワ
SP『オペラ座の怪人』 振付:ダニイル・グレイヘンガウス
FS『カルメン』
宮原知子
SP『Song for the Little Sparrow』 振付:ローリー・ニコル
FS『Invierno Porteno』 振付:トム・ディクソン
紀平梨花
SP『月の光』 振付:デヴィッド・ウィルソン
FS『ビューティフル・ストーム』 振付:トム・ディクソン
三原舞依
SP『It’s Magic』 振付:デヴィッド・ウィルソン
FS『ガブリエルのオーボエ』 振付:デヴィッド・ウィルソン(持ち越し)
坂本花織
SP『From My First Moment』 振付:デヴィッド・ウィルソン
FS『The Piano』 振付:ブノワ・リショー
樋口新葉
SP『Energia』 振付:シェイ=リーン・ボーン
FS『愛の讃歌』 振付:佐藤有香
本田真凜
SP『Seven Nation Army』 振付:シェイ=リーン・ボーン
FS『Lovers』 振付:ローリー・ニコル
航空会社とフィギュアスケート選手の幸福な関係 人気選手の発信力をイベントやCMで活用(20180726 日刊工業新聞)
日本航空(JAL)は、フィギュアスケートの本田真凜選手と所属契約を締結し、スケート部を設立した。従来のスポンサー契約から所属契約に変更することで、支援を拡充する。航空会社によるフィギュアスケート選手への支援では、全日本空輸(ANA)が2013年から羽生結弦選手と所属契約を結び、渡航などを支援している。フィギュアスケート選手は海外への渡航が多く、有力選手も多い人気種目。今後も航空会社と有力選手の契約が増えそうだ。
JALは本田選手がジュニアカテゴリーの選手だった、2016年11月からスポンサー契約を締結。海外への渡航などをサポートしてきた。昨年、本田選手がシニアに上がったことに加え、今年から、米国・ロサンゼルスに拠点を移すことで、ますます国内外の渡航が増えることから、トップスポンサーの所属契約に変更。本格的な支援にシフトする。
ANAが羽生選手と所属契約を結んだのは2013年7月。羽生選手は前年の12年に練習拠点をカナダに移しており、主に、試合や練習の際の渡航をサポートしてきた。
ANAは「世界のリーディングエアラインを目指す」というコンセプトの下、世界のトップを狙える羽生選手と所属契約を締結。羽生選手はANAとの所属契約締結後に、ソチオリンピックで金メダルを獲得しており、羽生選手の実力にいち早く注目していたことになる。
ANAは、羽生選手が平昌オリンピックで金メダルを獲得し、オリンピック連覇を達成した2月、東京・汐留の本社で金メダル祝勝会を開催した。祝勝会には有志の社員100人が参加し、羽生選手のメダル獲得を祝福。羽生選手は「FLY YUZU」と書かれたタオルを掲げて歓迎する社員を前に、「ただいま」と語りかけるなど、終始、アットホームな雰囲気だった。
ANAの平子裕志社長は羽生選手に対し、「羽生さんの素晴らしいところは、自分の右足、リンクの氷、周りの皆さんに感謝する心。このような選手をサポートできて本当に光栄」と述べた。
また、羽生選手も「飛行機は普通に離陸して普通に着陸して、そういった当たり前の成功のなかに、たくさん方々が働いて、サポートしている。そういう会社の人間の一人として、こうやって成功を持ってこられたのは、本当に喜ばしいこと。こういう会社にサポートしていただいて幸せ」と話した。
所属契約は羽生選手にとってもANAにとっても、競技や仕事へのモチベーションとなるなど、相乗効果となっているようだ。ANAは羽生選手以外に、卓球の福原愛選手、水泳の瀬戸大也選手と所属契約を結んでいる。福原選手はCMなどにも出演しており、企業イメージの向上に協力している。
JALはフィギュアスケートでは、プロスケーターの浅田真央さんとスポンサー契約を結び、活動を支援している。2013年12月、ソチオリンピックを前に、浅田真央選手の特別塗装機を就航しており、この後、スポンサー契約を結んだ。現在は競技を引退し、プロスケーターに転向しているが、「フィギュアスケート界で偉大な実績を残された浅田さんは今でも親しまれており、イベント出演を通じた発信力は大きい」(JAL広報部)とし、引退後の新しい挑戦も支援していくとして、スポンサー契約は継続している。
浅田さんは、17年にJALが主催するホノルルマラソンに参加し、完走。また、2月には、愛犬と機内で過ごせるチャーター便で旅する「ワンワンジェット」に、愛犬のエアロを伴って参加者を見送るなど、イベントを盛り上げた。JALと一緒に新たな挑戦もしながら、取り組みに協力している。
ANAさんには、結弦くんが引退した後も、サポートしてくださると嬉しいなと思います。いや、きっとしてくださると信じてます(笑)
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2018/07/26 17:00 | その他(2018-2019) | COMMENT(6) | TRACKBACK(0) TOP