「YUZURUⅡ」特設サイト情報 & とりあえず女性自身のクソ記事考察
まず、能登さんよりお知らせです。
YUZURU II特設サイトオープンしました‼️
— 能登 直 (@sunao_noto) 2018年9月13日
そして結弦くん写真集発売記念写真展が、今回は仙台市の国際センター駅2階で10/15~21の期間で開催決定しました😄https://t.co/nnLmdrx0dJ


能登さんのトークショー&内覧会招待などもあるので、そちらの詳細はサイトで。
混同されてる方もいるようですが、もちろん「YUZURU II」も1st写真集「YUZURU」に続いて<著:羽生結弦>です。きちんと手順を踏んで出版契約を交わした上で発刊されますので、ここを心配されてる方はご安心ください🙇♂️ https://t.co/7o7Ogtkxap
— 能登 直 (@sunao_noto) 2018年9月14日
印税はちゃんと結弦くんに渡りますね♪
次はケミストリーさんからの告知。さすがテレ朝。
【楽曲解禁📢】
— CHEMISTRY (@CHEMISTRY_2011) 2018年9月14日
9/17(月祝)出演、テレビ朝日「MUSIC STATIONウルトラFES」では、「Wings of Words」を歌唱します!
なんと、ファンタジーオンアイスでコラボレーションを果たした羽生結弦さんのスケーティング映像とともにパフォーマンス⛸
あの感動を再び!是非ご覧ください🙂☺️🤠(staff)#FaOI pic.twitter.com/l0smt7qrIm
それから、NHKのクソ記事があまりにもひどかったので、クソさ対決で負けて(笑)吹き飛んでしまった「女性自身」のクソ記事ですが、興味ある方のために書き起こしておきます。サイトにアクセスしない方がいいですからね。私もアクセスせず、スクショしてくださった方のをお借りしています。
羽生結弦の9年リベンジ計画 憧れの高橋大輔復帰で意欲を燃やす(20180913 女性自身)
「日本のフィギュア界のプリンスといえば、羽生選手と高橋選手。その2人の氷上対決が再び見られるかもしれないとあって、期待の声が寄せられています」(フィギュア関係者)
8月30日に新プログラムを発表し、今季のスタートを切った羽生結弦(23)。そんななか注目を集めているのが、高橋大輔(32)の”電撃復帰”だ。
今年7月に復帰会見を開いた高橋は、「全日本選手権の最終グループに入りたい」と宣言。順調に勝ち進めば、年末の同大会で羽生との直接対決が実現する。今年の開催地は大阪だが、そこには、因縁があるという。
「9年前の09年に大阪で行われた全日本選手権で優勝したのは、高橋選手。シニアになったばかりの羽生選手は6位と惨敗で、控室に戻った彼は号泣したそうです。さらに、高橋選手は11年の大阪で行われた全日本選手権でも優勝。地元では常に圧倒的な強さを見せつけてきました。つまり羽生選手は、大阪で一度も高橋選手に勝ったことがなかったのです。そうした過去の経緯もあって、羽生選手は今年の大会に特別な思いを抱いているようです」(フィギュア関係者)
高橋の現役復帰について、羽生は「ただひたすら憧れた存在。全日本でいっしょに滑ることがあるかもしれない。楽しみです」と語っていたという。
とはいえ羽生が五輪二連覇を果たしたのに対し、高橋は4年ぶりに現役復帰したばかり。その実力差については、高橋自身も「勝てる気はいっさいしない」と語っているほどだ。にもかかわらず、羽生は周囲も驚くほど気を引き締めて練習に臨んでいるという。それは、彼が高橋の表現力に一目を置いているからのようだ。
「羽生選手といえば技術点はもちろん、演技の構成点でも常に高い数字をたたき出しています。しかし高橋選手もまた、引退前はその芸術的な表現力が絶賛されてきた選手です。たとえば羽生選手は、ソチ五輪でショート、フリーともに1位を獲得。絶対的な強さを見せつけました。しかしフリーの構成点をみると、”音楽に合わせた身のこなし”などの評価では高橋選手が上回っていたのです。だからこそ羽生選手は油断することなく、『芸術的なスケーティングという面でも勝ちたい!』と考えているようです」(前出・フィギュア関係者)
>9年前の09年に大阪で行われた全日本選手権で優勝したのは、高橋選手。シニアになったばかりの羽生選手は6位と惨敗
まずここが大きな間違い。2009年の全日本は結弦くんはまだジュニアでした。中学3年生です。中3のジュニア選手なら全日本選手権に出場し、しかも6位ならば、「惨敗」どころか大健闘。ピーク年齢の早い女子は中学生で表彰台にたつことはありますが、男子ではほぼ不可能。いくら負けず嫌いの結弦くんでも、そんな理由で控室で号泣したとは思えません。つーか、中学生の男子選手が全日本で優勝なんて、本田武史さんの時代くらい層が薄くないと無理でしょうね。
>羽生選手は、大阪で一度も高橋選手に勝ったことがなかったのです
なんで大阪にだけこだわるのかわからない。結弦くんは2012年の全日本以来、高橋さんの引退まで、高橋さんにすべての試合全戦全勝でしたが、そこはスルーですか。それから、あくまでも大阪にこだわるというなら、2013年大阪で開催された四大陸選手権では、結弦くんは高橋さんに勝っていますよ?(笑)
>羽生選手は今年の大会に特別な思いを抱いている
>羽生は周囲も驚くほど気を引き締めて練習に臨んでいる
確かに特別な思いを抱いて、気を引き締めて練習に臨んでいると思います。それは五輪二連覇をして、「自分自身のためにスケートを楽しむ」「クワドアクセルに挑戦する」というあらたなモチベーションを見つけた、心機一転のシーズンだからです。なにより、憧れのプルさんとジョニーのプログラムを滑るという長年の夢を実現させることができたのですから、特別な思いがない方がおかしい。ただ、その「特別な思い」には、高橋さんは欠片も関与してないと思います(笑)
>フリーの構成点をみると、”音楽に合わせた身のこなし”などの評価では高橋選手が上回っていた
PCSは5項目あります。
スケート技術(Skating Skills, 略記号:SS)
要素のつなぎ(Transitions / Linking Footwork, 略記号:TR)
動作/身のこなし(Performance / Execution, 略記号: PE)
振り付け/構成(Choreography / Composition, 略記号: CH)
曲の解釈(Interpretation, 略記号: IN)
確かに、ソチ五輪のフリー、プロトコルを見直したら、3項目は結弦くんの方が上ですが、2項目、動作/身のこなし(Performance→8.89と9.04)と曲の解釈(Interpretation→9.36と9.39)ではわずかに高橋さんが上回っています。でも、0.05と0.03。それも4年も前の話です。これもまた設定ありきで、なんとか結弦くんより勝ってた部分を必死で探したのでしょう。ご苦労様としかいいようがない・・・というか、滑稽さすら感じます。ちなみに、高橋さんが4年間ゆっくりバカンスを楽しんでらっしゃる間に、結弦くんは、この2項目でももはや高橋さんは敵ではなくなりましたよ?(笑)
それにしても、なんでどいつもこいつも、こんな突っ込みどころ満載の記事ばかりだしてくるんだ。ゆづファンは忙しいのよ! ゆづファンに完全なオフシーズンなんてないのよ! しかももうすぐオータムが始まるのよ! こんなクソ記事に時間を費やしてる暇はないんだよなあ、本当は(笑)
さて・・・松井氏のNHKの記事に関することで、shinさんが素晴らしい考察を書いてくださいました。目から鱗でした。そうですね。松井氏を買いかぶりすぎていたのだなと思いました。最初からあの程度の記者だったと思っていれば、ガッカリもしなかったでしょう。それでもさすがに捏造はありえないですが。
shinさんのブログはこちら → https://ameblo.jp/shinibuki-blog/entry-12404733453.html
一応、NHKへのご意見箱おいておきますね。
意見を送らせていただきました。https://t.co/eus3TN1qaC
— リリ ✨夢の続きを、伝説の続きを✨ (@risingsun_2010) 2018年9月13日
参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪
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2018/09/14 15:20 | テレビ番組・コラム(2018-2019) | COMMENT(8) | TRACKBACK(0) TOP