メーカーへの問い合わせまとめ ~羽生選手監修オルゴール
まず連絡事項から。昨日までにいただいたコメントにはすべてレスを入れさせていただきました。よろしくお願いいたします。
さて、東京西川のフォトカードまだゲットしてないのに、たたみかけるようにオルゴールで、ゆづファンも昨日はてんやわんやだったのではないでしょうか(笑) 私は昼間はあまりツィッターをチェックしないので、すっかり出遅れ、オルゴールのサイトにアクセスしたときには、すでに売り切れていました。1時間でソールドアウトになったらしい。それも、高い商品から売れていったとか(汗)
<日本電産サンキョー>羽生選手監修のオルゴール販売へ(20181012 毎日新聞)
長野県下諏訪町の「日本電産サンキョー」は、フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)が初監修したオルゴールの販売を17日から始める。同社のオルゴール販売サイトとオルゴール記念館「すわのね」(下諏訪町)で購入できる。
オルゴールは、30弁クリスタルオルゴール(4万8600円)▽ジュエリーケースオルゴール(1万5120円)▽ショッピングバッグオルゴール(2376円)の3タイプ。それぞれに、羽生選手が平昌五輪のショートプログラムで使ったショパンのピアノ曲「バラード1番」、同フリーで使った映画「陰陽師」の劇中曲「SEIMEI」の2種がある。全6品のうち、5品に羽生選手の競技写真があしらわれ、クリスタルオルゴールには羽生選手のサインが印刷されている。
日本電産サンキョーによると、羽生選手の滑りとオルゴールの音色の「優雅なイメージ」が重なるため、平昌五輪前から企画を打診。羽生選手は快く応じ、曲やデザインなど全体の監修を担当した。特に曲への思い入れは強く、「この部分をぜひ使ってください」と要望するなど、編曲家と5~6回話し合ったという。
問い合わせは羽生選手監修オルゴールお客様窓口(0266・27・3131)まで。【鈴木健太】
羽生選手監修のオルゴール販売へ 下諏訪の日本電産サンキョー(20181012 信濃毎日新聞)
日本電産サンキョー(諏訪郡下諏訪町)は11日、ソチ、平昌(ピョンチャン)の両冬季五輪を連覇したフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(23)=ANA=が監修したオルゴールを17日に発売すると発表した。最高4万5千円と高額だが、11日午前に電話などで事前予約の受付を始め、3時間ほどで予定した数が終了。羽生選手の人気の高さをうかがわせた。
オルゴールは、ガラスを使った「クリスタルオルゴール」や宝石箱型の「ジュエリーケースオルゴール」、ショッピングバッグ型があり、曲目の違いなどで計6商品(税別2200〜4万5千円)。いずれも外装に昨シーズン撮影した羽生選手の競技写真を印刷した。
曲目は、羽生選手が昨シーズンのショートプログラムで使ったショパンの「バラード1番」、フリーで使った映画「陰陽師(おんみょうじ)」の「SEIMEI」を選ぶことができる。クリスタルオルゴールには、音階をつくる「弁」が計30と幅広い高級機構を採用。羽生選手は曲のうち、オルゴールで使用する部分などを助言したという。
オルゴール生産は、かつて同社が世界トップシェアを誇った創業事業。今回はブランドイメージの向上を狙い、同社スケート部からスピードスケートの五輪選手を多数輩出している縁で羽生選手に監修を依頼して快諾された。
同社オルゴール事業推進部の長田重幸事業統括部長は「羽生選手のデザインをきっかけに、オルゴールの再評価につながればうれしい」と話している。
事前予約がない人向けに、17日午前9時から、下諏訪町の日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」と、インターネット通販サイト「オルゴールギャラリー」で販売を予定。同社は販売予定台数を明らかにしていない。問い合わせは同社(電話0266・27・3131)へ。
羽生結弦選手監修のオルゴール ファンの予約殺到(20181012 産経ニュース)
音響機器や電子機器製造の日本電産サンキョー(長野県下諏訪町)は、2月の平昌五輪のフィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦選手が楽曲を監修したオルゴールを制作した。熟練の職人による手作りの高級品から手軽に楽しめる普及品までラインアップし、17日から販売を開始する。すでに予約が殺到しており、同社の担当者は「予想外の反応」と熱気に驚いている。
羽生選手と競技は異なるものの、スピードスケート女子で金メダル二つを獲得した高木菜那選手は同社の所属。このため、五輪の感動を再び伝えようと、オルゴールの企画が社内から持ち上がった。
五輪終了後に羽生選手に製品化を提案したところ、冬季競技にゆかりの深い企業ということもあり、即座に快諾。収録曲もショートプログラムで使われたショパンの「バラード1番ト長調」と、フリープログラムの楽曲で映画「陰陽師(おんみょうじ)」サウンドトラックの「SEIMEI」に決まった。
オルゴールに収録するに当たって同社所属の編曲家と音源のイメージをめぐって何度もやりとりが交わされ、最終的に羽生選手が納得する音が完成した。同社の担当者は「羽生選手の音楽に対するこだわりは相当なものだった」と振り返る。
製品は3種類。氷上をイメージした箱に収められた「30弁クリスタルオルゴール」(税抜き価格4万5千円)は、振動板のくし歯部分が30枚あり、豊かな音響が特徴。宝石箱となっている「ジュエリーケースオルゴール」(同1万4千円)と、持ち運びができる「ショッピングバッグオルゴール」(同2200円)は、いずれも羽生選手の競技写真がデザインされている。
同社の通販サイト「オルゴールギャラリー」から購入できるほか、下諏訪町にある同社のオルゴール記念館「すわのね」で店頭販売される。
オルゴールギャラリーはこちら
https://www.orgel-gallery.jp/SHOP/203897/list.html
今日、わからない点を問い合わせてみました。問い合わせ内容を要約してまとめるとこんな感じ(Qが私、Aがお客様相談室の人です)。
Q:遠方の場合、配送はしてもらえますか?
A:ネット通販のものは配送します。
Q:会員登録は必要ですか?
A:登録しなくても購入できます。
Q:配送料は10800円以上の商品は無料とあるが、この商品も同じですか?
A:HPの記載通りで、10800円以上は送料無料です。
Q:申込から納期までの期間は?
A:1週間程度です。
Q:「数量限定商品ではない」という記載があります。17日から一般販売が始まるが、売り切れにはならないと?
A:一般販売でも、今ある在庫が売れてしまうと、いったん「在庫なし」の表示になります。その表示がでたときは購入できません。ただ、今後も継続して販売しますので、売り切れて買えなくなることはありません。少しお待ちいただくことになりますが、在庫が整えば再び購入していただけます。販売開始になれば、その旨HPで案内します。
Q:ツィッターなど、SNSでの告知はありますか?
A:HPのみです。
Q:HP上で視聴すると、18弁の商品は11~12秒。30弁の商品は25~26秒ありますね。この長さのメロディーが繰り返されると考えていいですか?
A:その通りです。
Q:ネジの位置は?
A:30弁クリスタルオルゴールはオルゴールの底です。ジュエリーケースは蓋の裏です。ショッピングバッグはバッグの側面です。バッグは中を開けることはできません。
A:1回ネジを巻くと、どの程度流れますか?
Q:30弁は3分程度、18弁は1分30秒から2分程度です。
Q:メロディーの長さや、持続時間が違うのは、18弁と30弁の違いと考えていいですか?
A:その通りです。
Q:途中で音を止めることはできますか?
A:30弁クリスタルオルゴールは前面下部に丸いボタンがあります。これでON/OFFの切り替えができます。ジュエリーケースは蓋を閉めれば止まります。ショッピングバッグは自然に止まるまで音は流れ続けます。
Q:壊れた場合のアフターサービスはありますか?
A:商品が到着して壊れていた場合は交換します。使用されている間に、壊れた場合は、修理可能なら修理します。できない場合もあります。
お財布と相談にはなりますが、視聴すると、やはり30弁と18弁は音の豊かさが全然違いますね。クリスタルオルゴールは仕様も高級感があります。とはいえ悩ましい価格帯。継続販売してくださるそうなので、入手を急がないなら、考える時間はありますが・・・。
一番気になるのは、SEIMEIのクリスタルオルゴールかなあ。ショッピングバッグはお手頃価格で可愛いけど、どうやって使うのかな?(汗)
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2018/10/12 15:20 | 書籍・商品発売情報 | COMMENT(6) | TRACKBACK(0) TOP