オルゴール追加情報 その2(ニュース動画など) ほか関連情報

昨日(10月17日)はショパンの命日だったんですね。サンキョーさんは別に狙って発売してわけではないだろうに、「バラード一番オルゴール」発売日との、どんぴしゃな符合がすごいです。結弦くんには「符号」が数限りなくありますけど、また新たな「符号伝説」に加えられるかしら(笑)



羽生結弦選手監修のオルゴールを販売開始(20181017 SBC信越放送)

平昌でオリンピック連覇を果たしたフィギュアスケート男子の羽生結弦選手が監修したオルゴールの販売がきょうから下諏訪町で始まりました。

羽生選手は平昌オリンピックフィギュアスケート男子フリーで「SEIMEI」の曲に乗せて圧巻の演技を披露し、足のけがを乗り越えてオリンピック2連覇の偉業を成し遂げました。

下諏訪町の日本電産サンキョーが発売したオルゴールは表面に羽生選手の競技中の写真が印刷され、ガラスを使った最高級のオルゴールは職人の手作りで4万5000円です。

宝石箱型のジュエリーケース型や持ち運びもしやすいショッピングバッグ型のあわせて6種類が発売され、デザインや編曲は羽生選手が監修しました。

下諏訪町の日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」には午前9時の販売開始とともに多くのファンなどが訪れ、さっそく買い求めていました。

羽生選手は日本電産サンキョーからオルゴールの話をもちかけられた際、「スケート界に長年貢献されてきた会社で、喜んで協力させて頂きます」と快諾したということです。



デザインや編曲は羽生選手が監修
ガラスを使った最高級のオルゴールは職人の手作り
「スケート界に長年貢献されてきた会社で、喜んで協力させて頂きます」と快諾


やはりこのあたりが、魅力のポイントかな~。

オルゴール販売、地元のテレビ局では大きく報道されてるようです。長野朝日放送さんだけでなく、テレビ信州さんとか、NBS長野放送さんとか各局で。すごい注目度ですね。





こちらは公式動画

羽生結弦選手が監修 オルゴールの販売が始まる(18/10/17)



昨日、松島のミュージアムでも販売されると紹介しましたが、ミュージアムさんもあまりの人気に驚いてる模様。



さて・・・メチャクチャ今更なのですが、結弦くんのバラード一番の音源について。



【平昌五輪・個人戦男子SP】10分ほどの演奏を「序奏~第1主題~移行部~再現部~コーダ」という構成に編集し、バランスよく緩急を持たせた唯一無二のプログラムとなっています。ショパンの音楽は常に何かを語りかけているように感じずにはいられません。


Krystian Zimerman - Chopin - Ballade No. 1 in G minor, Op. 23



あるピアノ愛好家で、かつスケオタの方のブログを読んだことがあるのですが、「バラード一番」は、フィギュアのプログラムとしてはとても難しい曲で、演技を助けてくれる曲でもなく、過去には、浅田真央さんがエキシビションで使っていたくらいしか記憶がない・・・と言っておられました。その記事は、「バラード一番」の初披露のシーズンの頃のもので、この選曲は失敗なのではないか・・・といった内容でした。それくらい難度の高い曲を、至高のプログラムとして完成させた羽生結弦は、やはり規格外です。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/10/18 10:55 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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