羽生選手「次のロシア大会が楽しみ」 & 修造コラム「フィンランド大会を終えて」

フィンランド大会についてのニュース、コラムなど、気になったものを追加します。

羽生、目標4回転半の完成度「5パーセントぐらい」(20181105 サンスポ)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会最終日は4日、ヘルシンキで行われ、男子は冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の190・43点を出し、合計297・12点でファイナルを含むGP9勝目を挙げた。SP、フリー、合計全てでルール改正後の世界最高得点をマークした。

 フィンランド大会で圧勝した羽生は、はきはきとした口調で報道陣の質問に応じた。(共同)

 ――自身のGP初戦で世界最高得点。
 「GP初戦で1位を取ることができていなかったので、それがまずはうれしい。完璧な内容ではなかったが、とりあえず全部(ジャンプは)立った。SP、フリーともに立つことができたのは大きな収穫」

 ――さらに完成度を高めていく。
 「そうですね。本当に自分の(GP)初戦としてはいい出来だったと思うし、有意義な試合を過ごすことができた。課題も見つかり、自分の心のともしびにまきを入れられた状態だと思っている」

 ――目標の4回転半ジャンプはどういう形になったら演目に組み込むか。
 「(現在の完成度は)5パーセントぐらい。20パーセントぐらいになったらできるが、5パーセントの壁がものすごく分厚い。とりあえず(12月の)全日本選手権までは練習もできないと思う」



「次のロシア大会が楽しみ」。羽生結弦の表情は輝いている(20181105 Sportiva)

 2010年にシニアデビューして以来、羽生結弦は、これまでグランプリ(GP)シリーズ初戦では2位が最高で優勝を果たしていなかった。そして今回、フィンランド大会で、2位のミハル・ブレジナ(チェコ)に39.14点差をつけて圧勝し、GP初戦で初めて優勝を飾った。羽生はフリーの後に笑みを浮かべながらこう語った。

「ジュニアGPを除けば、これまでずっと取ることができなかったGPシリーズ初戦で1位を取ることができたのはうれしいです。もちろんアンダーローテーションやふらついているジャンプも多々あったり、スピンの出来も自分の中では(課題が)いっぱいありましたし、そもそも集中しきれなかったり、完璧な内容ではなかったかもしれないけど、ショート、フリーともに大きなミスはなくジャンプもとりあえず全部立てたというのは大きな収穫だったと思います。
 得点など、いろいろなことを言われると思いますけど、まずはショートで100点を超えられたことと、フリーで目標にしていた200点超えはできなかったですが、次へのステップとしてはジャンプの抜けがなかった、転倒がなかったというのはいいことかなと思います」

 前日のショートプログラム(SP)の前は緊張感も大きかったが、フリーの前には「ショートのアドバンテージがあるかなとも思い、気持ちとして少し楽にやれた」という11月4日のフリー。羽生は、最初の4回転ループは着氷を乱しながらもなんとか耐え、次の4回転サルコウはGOE(出来栄え点)加点3.74点をもらう出来にした。

 だがそこまでの滑りやその後のステップは、丁寧というよりも少し勢いが足りないような印象も受けた。さらに、後半に入ってからも4回転トーループの着氷を乱し、こだわっていた4回転トーループ+トリプルアクセルもアクセルの着氷が少しスリップする形になった。その後の3回転フリップ+3回転トーループとトリプルアクセル+1Eu+3回転サルコウはきれいに決め、最後のふたつのスピンは最高のレベル4。結果は、190.43点で、合計297.12点でトップに立った。

 その滑りを羽生はこう説明した。

「ここのリンクはエッジ系のジャンプがうまく入らなくて、苦戦していたんです。こっちへ来る前の練習では4回転ループもほとんど外さないで跳べていたので、このリンクに来てちょっとびっくりしたというところもあって、なかなか調整できなかった。でも最終的には、今朝の公式練習で『スピードを出さなければ跳べるな』ということを少し思って。だからエッジ系のジャンプとループは、とくにスピードを落として慎重にいきました」

 朝の公式練習でも4回転サルコウと4回転ループは入念にやっていた。また直前の6分間練習でも他のジャンプは余裕を持ってきれいに跳んでいたが、4回転ループは最初のジャンプは着氷が乱れ、次は軸が斜めになるなど乱れが見えていた。

 そんな状況もあって少し勢いを抑えたことが、4回転ループや4回転トーループの回転不足にもつながった可能性もあるが、その状態での解決策を見つけ、しっかり対応したことが、難度の高い構成のプログラムをやり切る力にもつながったとも言える。そしてそれこそが、羽生の底力でもある。

 また、こだわりを持っていた「4回転トーループ+トリプルアクセル」についてはこう言う。

「4回転トーループ+トリプルアクセルはアンダーローテーションもついていないので、一応成功にはなったんですが、自分では加点をしっかりもらえてこそ成功だと思っています。アクセルへの思い入れもあるし、後半にトリプルアクセルを2本入れたいという強い思いがあったので、このジャンプをやろうと思いましたけど、それでGOEを取れなければアクセルを入れた意味はないなと感じています。

 今シーズンのGOEの比重の大きさというのは、あらためて自分の演技後の点数を見て感じたところでもあります。『全部降りた』ではなく、『全部きれいに決まった』と言い切れるような演技をしなければいけないと思います」

 ただ、試合全体を振り返ってみれば、羽生は「GPシリーズ初戦としてはかなりいい出来だったと思う」とも言う。「有意義に試合を過ごすことができたし、それに加えて課題も多く見つかった」と。

「この結果の糧になったのは、オータムクラシックだったと思います。あそこで得たものはすごく大きかったと思うし、やっぱり試合というのはものすごく自分を成長させてくれるんだなというのをあらためて感じました。オータムクラシックの前までは4回転アクセルの練習をしていましたけど、あの結果を受けて『今はこれを練習している場合じゃない』と気づかされたというのもありました。

 今シーズン中には4回転アクセルをやりたいと思いますけど、今はとにかくフリープログラムもショートプログラムも完ぺきな演技でやることが一番かなと思っています。やっぱり、試合で勝たなければいけないというのがスケートをやる大きな意味になっていますし、このプログラムをクリーンに滑り、そして勝つということが、ふたり(エフゲニー・プルシェンコとジョニー・ウィア)に対してのリスペクトの気持ちを形として捧げられることだと思う。昨日のショートをジョニーが見ていてくれたみたいなのですごくうれしかったですけど、パーフェクトな演技ではなかったので、早くこのプログラムで自分が憧れていたようなスケートができるように頑張りたいです」

 羽生は、試合終了後、次のロシア杯へ向けて気持ちを高ぶらせているとも話した。中1週間しか時間がないなかで、さらにプログラムの完成度を高めることは難しいだろうが、「今回と同じような演技ができるか、あるいはそれ以上の演技ができるかは自分にとってのチャレンジであり、挑戦しがいのあること」と意気込みを語り、「ロシアへ向けては、それをまた楽しみたいですね」と、その表情を輝かせていた。



松岡修造さんのコラム「日々の思いを本気で伝える!修造コラム」より。
フィンランド大会の結弦くんの部分のみ抜粋します。

ソースはこちら
http://www.shuzo.co.jp/【フィギュアgsフィンランド大会】男女フリー/

2018年11月5日 【フィギュアGSフィンランド大会】男女フリー

11月4日(日)に行われた男子フリーでは、ショートで首位発進した羽生結弦選手が、まさに“全力”演技で、見事優勝しました!!
意外な気もしますが、羽生さんがグランプリシリーズ初戦で優勝したのは初めてということで、とても緊張されたそうですが、本当に素晴らしい演技でした。

そして、今回の大会で驚いたのが…収容人数約8,000人のこの会場に来られた日本人の方はなんと約3,600人!
アウェイの会場のはずが、ホームの会場になったような感じでした。
多くの方々の力強い声援は、確実に選手の背中を押し、
選手の素晴らしい演技につながっていると思います!!

「今日は本当に自分との戦いだった」という羽生選手。ジャンプに関しても、加点がつなかいと意味がないという。加点がついて初めて羽生選手の演技になるんだろう。周りの方々そして自分自身の期待に応えたいと、羽生さんはこれからも演技の”パーフェクトパッケージ”を目指します!






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2018/11/05 23:40 | GPS(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

バスクリン、キシリトール、マイレピ! 続々と新クエスト登場!!

フィンランド大会の余韻も消えないうちに、新しいクエストが次々と!!

~羽生選手共同企画のボトルガム~ 『キシリトールガム 羽生選手デザインアソートボトル』デザイン全4種類で、2018年12月4日(火)より発売 (20181105 PRTIMES)

株式会社ロッテは、12月4日(火)にキシリトールガムシリーズから「キシリトールガム 羽生選手デザインアソートボトル」を発売いたします。今年は羽生選手に『食べたい味』をインタビュー、試作品の試食などご協力をいただき、一緒に品質を作り上げました!
デザインは全4種類!デザインは全4種類!

●競技中をイメージ 「ON」デザイン2種


lotte xylitol-1
lotte xylitol-2


●リラックスタイムをイメージ 「OFF」デザイン2種

lotte xylitol-3
lotte xylitol-4


■ 商品特長

1.氷上をイメージした青をベースに、競技中の羽生選手をイメージした「ON」デザインを2種、羽生選手のリラックスした面をイメージした「OFF」デザインを2種の合計4種のデザインです。

2. 羽生選手へ「集中時」「リラックス時」それぞれどんなガムを食べたいかを独自にインタビュー。

集中時に食べたい味<グレープフルーツミックス>は、グレープフルーツを基調とし、すっきりとした味に仕上げました。

リラックス時に食べたい味<グレープミックス>は、グレープを基調としアクセントにカシスを加えた香りが楽しめます。

※フルーツ香料使用

3. 実際に羽生選手に試作段階の品質を試食してもらいました。<グレープフルーツミックス>に対しての「もう少しフルーツフレーバーを強く」というご意見や、<グレープミックス>への「食べてから後半の甘さをすっきりさせたい」などのご意見をいただき、実際の品質に反映させました。

●商品名  キシリトールガム 羽生選手デザインアソートボトル
●発売日  2018年12月4日(火)
●発売地区 全国
●内容量  143g
●価格   オープン価格(想定小売価格760円前後(税抜))
※情報は発表時のものです。
株式会社ロッテ https://www.lotte.co.jp/



「きき湯 スペシャルモデル 羽生選手エールボトル」 11月16日発売 & きき湯 「頑張るあなたにエールを!」 キャンペーン実施 (20181105 PRTIMES)

株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:古賀和則)は、「その日の症状、その日のうちに。」をキャッチコピーとする人気の薬用入浴剤「きき湯」より、2018年冬季も羽生結弦選手(ANA)のさらなる活躍を祈り、「きき湯 スペシャルモデル 羽生選手エールボトル」を11月16日(金曜日)に数量限定の企画品として発売いたします。
また同時に、頑張る人を応援するグッズを羽生選手からのエールと共にプレゼントする、“きき湯 「頑張るあなたにエールを!」キャンペーン”も実施いたします。

◆製品概要

【製品名】 きき湯 スペシャルモデル 羽生選手エールボトル

【製品区分】 医薬部外品

【背景と目的】
株式会社バスクリンでは2018年も羽生結弦選手(ANA)のさらなる活躍を祈り、「その日の症状、その日うちに。」の「きき湯」から、入浴効果に関する知見を活かした特別な「きき湯」*として「スペシャルモデル羽生選手エールボトル」を数量限定で販売します。今回は羽生選手の競技中の表情とリラックスした表情の3タイプのデザインをご用意しました。また、頑張る人を応援するグッズを羽生選手からのエールと共にお届けする “きき湯 「頑張るあなたにエールを!」キャンペーン”を同時に実施いたします。 *:色、香り違い

【製品特長】
硫酸マグネシウム(温泉ミネラル)+炭酸ガス(温泉ガス)が、温浴効果を高めて「血行」・「新陳代謝」を促進し、筋肉の緊張をやわらげ、全身の疲労・肩こりを緩和します。
・ビタミンE誘導体配合(保湿成分)。
・フォレストグリーンの湯 透明タイプ
・気分やすらぐ森林浴調の香り。
(森林由来の天然エッセンシャルオイルを配合。澄んだ森林の中にいるような深いやすらぎ感のある香り。)
※本品は温泉の湯を再現したものではありません。

【容  量】 360g(約12回分/30g使用時)

【価  格】 オープン価格

【発売日】 2018年11月16日(金曜日)


20181116バスクリン3種

◆きき湯 「頑張るあなたにエールを!」キャンペーン概要

応 募 期 間 :
2018年11月16日(金)~2019年2月14日(木)消印有効
2019年 3月末頃までに当選者へ発送 (当選者は賞品の発送をもって代えさせていただきます。)

賞 品 :
Aコース タグにエール&サイン付き オリジナルトートバッグ 100名様
Bコース サーモス ケータイマグとエールメッセージ 200名様
Cコース エールメッセージ付き2019スケジュール帳 1000名様 

応募方法 :
「きき湯 スペシャルモデル 羽生選手エールボトル」のキャップ部分にある応募券シール3枚を郵便はがきに貼り、必要事項明記の上、ご応募いただきます。

詳細はキャンペーンページ(https://www.bathclin.co.jp/campaign_kikiyu2018)をご覧ください。



最後にマイレピ。これは商品買わなくていいのかな?

2018マイレピ1

2018マイレピ2

詳細はこちら
https://www.myrepi.com/survey/otona-square-campaign-yuzu-photo


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2018/11/05 18:30 | CM・雑誌・商品情報(2018-2019)COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手 フリー終了後一問一答 & フィンランド大会視聴率 & 本日購入スポーツ紙

ニュース追加です。また追加あるかもだけど、とりあえず目についたものを。

世界最高Vの羽生結弦「大きなステップになったと思います」…一問一答(20181102 スポーツ報知)

◆フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 フィンランド大会最終日(4日)

 男子フリーで羽生結弦(23)=ANA=が、3日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の190・43点、合計297・12点で優勝。SPを含めフリー、合計すべてでルール改正後の世界最高得点をそろえ、世界初の大技となる4回転トウループ―3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)も着氷させた。以下、演技後の一問一答。

 ―高難度の構成を滑りきった。
 「とりあえず、やりきれたなというふうに思います。アンダーローテーション(回転不足)とか、ふらついているジャンプも多々あって、スピンの出来も自分のなかではうまくいっていないものがいっぱいあって。そもそも、集中しきれていなかったり、いろんな課題が自分のなかでありますけど、全部(ジャンプを)立てたことは大きなステップになったと思います」

 ―冒頭の4回転ループは慎重に入った?
 「終わったから言えることですけど、ここのリンクはなかなかエッジ系のジャンプが入らずに苦戦していました。こっちに来る前までの練習で、ループはほとんど外さないでこれていたんで。まあ、はっきり言って、ちょっと、こっちのリンクに来て跳べなくてびっくりしていたというところもあって、なかなか調整できなかったです。その分、最終的に今朝の練習で、あ、スピードを出さなきゃ跳べるなってことを思っちゃったので、ちょっとスピードを落として。ループは特に、エッジ系ジャンプは慎重に行きました」

 ―4回転トウループ―3回転半の連続技を着氷。
 「いやあ、一応、成功っていうかたちにはなったと思うんですけど、アンダーもついていないですし。ただ、自分のなかでは加点をしっかりもらえてこその成功だと思っているので。この試合で終わらせるつもりはないですし、しっかりいいジャンプができるようにがんばります」



「自分の心のともしびに薪が入った」羽生結弦の一問一答(20181105 朝日新聞)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会で4日、男子フリーに臨んだ羽生結弦(ANA)が優勝した。ショートプログラム(SP)に続き、フリー、合計ともルール改正後の世界最高得点。演技後の報道陣との主なやり取りは次の通り。

 ――振り返ると?
 「とりあえずやりきれたな、というふうには思います。もちろん、アンダーローテーション(回転不足)があったり、ふらついているジャンプがあったり、スピンもうまくいっていないっていうところもいっぱいあったり、そもそも集中しきれていなかったり。いろんな課題が自分の中にはありますけど、まずは全部(ジャンプを)立てたっていうのは、大きなステップにはなったんじゃないかなって思います」

 ――4回転トーループ―3回転半については?
 「一応成功という形にはなったと思うんですけど、自分の中では『加点をしっかりもらえてこその成功』だと思っているので。この試合で終わらせるつもりはないですし、しっかり良いジャンプができるように頑張ります」

 ――9月の「オータム・クラシック」(カナダ)で燃えた心の炎は、この結果を持ってどうですか?
 「確実に良い練習をしてこられたっていうのが、演技に出たかなって思います。ただ、アンダーローテーションはすごく悔しいところがあるので、そこは『きれいに決めたいな』っていうのと。やっぱり1回試合に勝つだけじゃダメなので、しっかりとこれ以上の出来が試合でできるようにっていうことを考えながらやっていかないといけないかな、と今は思っています」

 ――力を出し切れなかったもどかしさも?
 「ないです。しっかりやれたとは思っているんですけど、ただ、何て言えばいいんですかね……。(次戦の)ロシア(杯)に向けて、気持ちがもう高ぶっている状態なので。ロシアに向けて今からどういうことをすべきか、どういうふうに演技をしていくべきか、もちろん今からエキシビションがあるので、それについてどういうふうに演技していくべきか、どういうことを学ぶべきか、移動の時間をどういうふうに過ごすか。いろいろ考えながら行動しないといけないなと今は思っています」

 ――4回転トーループ―3回転半について。3回転半への思い入れがあるように感じるが?
 「それももちろんあります。アクセルを後半に2本入れたいっていう思いが強くあって。でも、先ほども言ったようにやっぱりGOE(出来栄え点)を取れないと、アクセルを入れる意味はないなっていうふうに自分の中では感じているので。『全部降りたー』ではなくて、『全部きれいに決まった』って言い切れるような演技をしないといけないなって思います」

 ――ここから、さらに完成度を高めていく?
 「そうですね。でも、(GPシリーズ)初戦としてはかなり良い出来だったと思いますし、本当に有意義な試合を過ごすことができたかな。課題も見つかり、自分の心のともしびに薪が入れられた状態だと思っているので、しっかりこれからまた練習して良い演技をします」

 ――試合に臨む気持ちは、昨季に戻った?
 「そんなことでもないんですけどね。でもやっぱり勝たなきゃ自分じゃないので。負けていくのは絶対に嫌なので、しっかりまた練習しないとって今は思っています」

 ――GPシリーズ初戦でこれだけの演技。今季にどうつながる?
 「初戦としてはよかったと思います。でも、この糧になったものはやっぱり(9月下旬に出場した)オータム・クラシックがあったと思うので。やっぱり試合っていうのはすごく自分を成長させてくれるんだなと、改めて思うので。この後、これ以上の演技ができるっていうことはある意味、自分にとってもチャレンジだし、挑戦しがいのあるところだと思うので、また楽しみたいなって思います」

 ――勝ちたい、と言って、勝った。今思うことは?
 「本当に、ちょっとホッとしています。ただやっぱり、こうやって勝てたのは、もちろん自分が頑張ってきた練習の成果とか、いろいろあるかと思うんですけど、たくさん応援して下さった方々もいらっしゃったと思います。自分にとってもフィンランドの地で勝ちたいという気持ちもありました。皆さんが、かなり力を入れて応援して下さったおかげだと思いました」(構成・吉永岳央)



羽生が今季世界最高VのGPフィンランド大会、瞬間最高はSP21・2%、フリー20・7%(20181105 スポーツ報知)

 3日に放送されたテレビ朝日系「フィギュアスケートグランプリシリーズ2018フィンランド大会」男女ショートプログラム(後6時56分)の平均視聴率が13・5%だったことが5日分かった。4日に同局系で放送された男女フリー(後9時)は平均16・2%を記録した。

 SPの瞬間最高は午後9時3分、羽生結弦(23)=ANA=が今季世界最高の106・69点をマークし、トップに立った場面で21・2%を記録。フリーでも午後10時50分から51分にかけ、20・7%の瞬間最高をマーク。羽生の演技が終わり、今季世界最高の190・43点をたたき出した場面だった。

 羽生は合計297・12点で優勝。SPを含めフリー、合計すべてでルール改正後の世界最高得点をそろえ、世界初の大技となる4回転トウループ―3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)も着氷させた。自身初のGP初戦V、通算9勝目。次戦は16日開幕のロシア杯に出場する。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)



【岡崎真の目】圧巻Vの羽生 昨季よりもうまくまとめられている (20181105 スポニチ)

 演技の冒頭は少し抑えめに入った感じでスピードがなく、羽生本来の高さと流れのあるジャンプができなかった。4回転ループは少し詰まったような感じで回転不足を取られた。ただ、そこで転倒することもなく、最小限のミスでとどめたのはさすがだった。

 全体を通じて素晴らしいジャンプはたくさんあったのだが、少し前傾したようなジャンプも何回か見られた。恐らく本人の中では100点のジャンプは少なかったに違いない。実際にGOE(出来栄え評価)もマイナスがついている。しかし、以前だったら転倒していてもおかしくないようなジャンプでも、うまくかわして最低限のミスにとどめている。昨季よりも力強さが増したと言うか、枠が広がったと言うか、いい意味で凄くまとめられるようになったという印象を強く受けた。

 まとめると言っても演技が小さくなったわけではなく、攻めるところは果敢に攻めている。4回転ループも跳んでいるし、4回転トーループからトリプルアクセルという新しい試みにも挑んだ。新ルールになってジャンプが1本減ったとはいえ、昨季までの自己ベストを上回ってやろうと思っているに違いない。300点超えは時間の問題だろう。 (ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)



GPS2018FINEX010.jpg

エキシビションを見たので、寝たのは明け方の4時を過ぎてました。今日は寝不足です(笑)
当然のようにオオトリで登場した結弦くん。演目はやはりお春ちゃんでした。
氷にキスして、氷の欠片を投げて、氷と戯れる・・・ただただ美しい春の妖精です。

フィナーレを最後まで放送してほしかった(涙) CS放送で完全版を期待してます。


20181105スポーツ紙

今日のスポーツ紙。3紙購入。左からスポニチ、サンスポ、スポーツ報知。
関西は、スポーツ報知が一面カラー、サンスポが裏一面カラー、スポニチは3面がポスター仕様でした(笑) 日刊もカラーでしたが、写真がこれら3紙に比べるとイマイチだったので、見送りました(日刊は心に思うところがあるので、よほどよくない限り買いたくないしな)。


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2018/11/05 15:55 | GPS(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手 世界初の4T-3A着氷!今季世界最高297・12点で優勝

結弦くん、グランプリシリーズ初戦、優勝です! ジンクス克服しましたね!

1位 羽生結弦 297.12
FS:190.43(TES 98.01/PCS 92.42) 、SP:106.69
2位 ミハル・ブレジナ 257.98
FS:164.67(TES 80.11/PCS 85.56/-1.00)、SP:93.31
3位 チャ・ジュンファン 243.19
FS:160.37(TES 80.07/PCS 81.30/-1.00)、SP:82.82


男子フリープロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1819/gpfin2018/gpfin2018_Men_FS_Scores.pdf


羽生、世界初の4回転トーループ―3回転半着氷!今季世界最高297・12点で優勝(20181104 スポニチ)

 フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦フィンランド大会は4日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23=ANA)が世界初となる4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続技で着氷。フリー190・43点、合計で297・12点と、ともに今季世界最高を記録して優勝を飾った。

 羽生は前日のSPでは3つのジャンプを完ぺきに決めて、ルール改正後の世界最高となる106・69点をマーク。この日午前に行われた公式練習で4回転トーループ―3回転半の連続技の着氷に成功していたが、試合でも見事に着氷した。これが今季GP初戦。五輪2連覇の絶対王者が圧巻の演技を見せた。

 ミハル・ブレジナ(28=チェコ)が257・98点で2位。韓国の17歳、チャ・ジュンファンが243・19点で3位に入った。田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)は206・82点で8位だった。



羽生結弦、世界初の連続技でVも「加点ない」と反省(20181104 日刊スポーツ)

<フィギュアスケート:GPシリーズ第3戦フィンランド大会>◇4日◇フィンランド・ヘルシンキ◇男子フリーほか

男子で五輪2連覇の羽生結弦(23=ANA)はフリー190・43点、ルール改正後では世界最高の合計297・12点でショートプログラム(SP)の首位を守り優勝した。9月の初戦オータムクラシックから、ジャンプの構成を高めた攻めの演技で、GP初戦初勝利を果たした。

史上初めての4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功した。トリプルアクセルの着氷は必死でこらえた。初の4回転ループ成功者、アジア史上初の五輪連覇、スケート界初の国民栄誉賞…。数々積み上げてきた「初」のタイトルがまた加わった。

羽生 とりあえず、やりきれました。ジャンプがふらついたり、スピンもうまくできなかったりしましたが、まずは全部立てたということが大きいです。

一瞬喜んだものの、ただ満足だけで終わらないのが、羽生だ。続けて「一応成功とは言えるけど、加点がついてこそのジャンプなので、次はいいジャンプを跳べるように頑張りたいです。体操の内村さんも言っているが、最後しっかりと決めないといけない」と、着氷が完璧ではなかったことへの課題を口にした。

この技を羽生は「自分のできる最高のコンビネーション」と言う。4回転トーループを右足で降りた後に、体を回転させ、すぐに左足で踏み込んでトリプルアクセルへ。このつなぎの「ジャンプシークエンス」があるため連続技の得点は2つのジャンプ得点合計の0・8点となる。しかし、それは大抵の選手が長い助走をした上で跳ぶトリプルアクセルを助走なしで跳べる羽生のすごさを示すものでもある。しかもやるのは体力が消耗した後半。「王様のジャンプ」と呼ぶアクセルを含んだコンビネーションで王者の強さを体現した。

史上初への挑戦はまだ続く。羽生は8月、クワッドアクセル(4回半ジャンプ)を今季中に決めたいと宣言した。試合でやるならフリーの冒頭。クワッドアクセルの練習について、オーサーコーチは「トップシークレットだよ」と口を閉ざしたが、ジスランコーチは

「よくやっているよ」とニッコリ。まだ、実戦での投入がいつになるか明らかにしていないが、着々と準備を進める。



羽生結弦、再びSP、フリー総得点の世界記録保持者に 得点リセットから3カ月で奪還(20181104 デイリースポーツ)

 「フィギュアスケート・GPフィンランド大会」(4日、ヘルシンキ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)を今季世界最高得点で首位発進した羽生結弦(23)=ANA=は190・43点をマークし、合計297・12点で優勝した。フリーの190・43点、合計297・12点はともに今季世界最高。羽生がGPシリーズの初戦を制すのは、10年のシニアデビュー以来初となった。

 あっさりと“定位置”を奪還した。国際スケート連盟(ISU)は、今季、出来栄え点(GOE)をこれまでの7段階からマイナス5~プラス5までの11段階にするなど新ルールを導入したことを受けて、昨季までの得点記録をリセット。2017-2018年シーズンまでの記録は「historic records(歴史的記録)」の扱いとなり、羽生が持っていた世界最高得点、SP112・72点(17年オータムクラシック)、フリー223・20点(17年世界選手権)、総得点330・43点(15年GPファイナル)はすべて「歴史的記録」の1位として残ることになった。

 8月の公開練習では「もうあの(自分が持っていた)記録たちとは戦えない」と話していたが、再びすべての項目の世界記録が羽生のものに。数字上の頂点を巡る争いも、やはり羽生を中心に動いていくことになりそうだ。



羽生 4回転アクセル挑戦は来年に持ち越しへ「今はこんなことしてる場合じゃない」(20181105 デイリースポーツ)

 「フィギュアスケート・GPフィンランド大会」(4日、ヘルシンキ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位発進の羽生結弦(23)=ANA=は190・43点をマークし、合計297・12点で優勝した。フリーの190・43点、合計297・12点はともに今季世界最高。羽生がGPシリーズの初戦を制すのは、10年のシニアデビュー以来初となった。

 記者会見での羽生との一問一答は次のとおり。

 -GP初戦は初勝利。(GPシリーズ初戦は2012年から6年連続2位で、10年のシニアデビューから8年連続のV逸中だった)

 「まずGP初戦ではジュニアGPを除いて勝ててなかったので、勝てたことはまずよかったかなと思います」

 -演技後半では世界初のコンビネーションとなる4回転トーループ-トリプルアクセルの連続ジャンプをなんとか着氷した

 「自分としては挑戦的なジャンプだったし、練習も大変だった。自分としては(出来栄え点マイナス0・14点で)いい評価をもらえるジャンプじゃなかったのは残念」

 -すべて世界最高得点

 「もちろん得点も色んなこと言われると思うけど、まずSPで100点が目標だったので、それができてよかった。フリーも本当は200点を超えられるようにしたいと思ってる。ただ、演技として抜けがない、こけがなかったというのは大きいかなと思います」

 -プルシェンコはトリプルアクセル-4回転トーループのコンビネーションをやっていたが、やる予定は?

 「練習ではできてます。でも、最近はやってない。2、3年前にはやってました。今のルールの中で入れる必要性がない。それを練習するなら4アクセルを練習する方が有意義かな」

 -今季からフリーが4分になったが

 「他のスケーターに聞いても4分になって大変になったと話してる。ただ、大変になったけど、なにかを抜こうとは思ってない。このルールの中で最高の記録をとれるように頑張ろうと思ってる」

 -クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の状況

 「オータムクラシックの前までは練習していたんですけど、オータムクラシックで、今はこんなことしてる場合じゃないなと、気付かされた。やはり試合に勝たなきゃ意味がない。今はSP、フリーをまず完ぺきにやらないといけないと思ってる」

 -練習はする?

 「とりあえず近々としては、再来週には試合(ロシア杯)があるし、それが終わると、ファイナルまで、また滑り込みをしないといけない。やれても全日本の後かなと思う」



羽生のオーサーコーチ「新しい挑戦必要、素晴らしい演技だった」/フィギュア(20181105 サンスポ)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会最終日は4日、ヘルシンキで行われ、男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の190・43点をマークし、合計297・12点でファイナル4連覇を含むGP9勝目を挙げた。SP、フリー、合計全てでルール改正後の世界最高得点となった。

 羽生は国際スケート連盟公認大会で初めて4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷する高難度の演技構成を見せ、シニア転向9季目で初めてGP初戦を制した。

 ミハル・ブレジナ(チェコ)がSP、フリーともに2位の合計257・98点で2位。SP7位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)はフリー9位の合計206・82点で8位だった。(共同)

ブライアン・オーサー・コーチの話
「素晴らしい演技だった。五輪を2連覇した王者には新しい挑戦が必要で、4回転トーループ-3回転半は華々しい連続技だ」



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2018/11/05 01:41 | GPS(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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