羽生選手 ショートは最終滑走 & 初日公式練習動画
ショートの滑走順抽選がありました。結弦くんは最終滑走です。
また、初日の公式練習も行われました。調子は上々のようです。
羽生、SPは最終滑走=ロシア杯フィギュア(20181115 時事通信)
【モスクワ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯で16日に行われる男子ショートプログラム(SP)の滑走順が15日決まり、フィンランド大会からの連勝が懸かる羽生結弦(ANA)は最終12番目になった。日本時間午後9時26分すぎに滑走予定。友野一希(同大)は8番滑走。
羽生、公式練習で4回転トーループ―3回転半に着氷「いい調整ができている」 (20181115 スポニチ)
フィギュアスケートのGPシリーズ第5戦ロシア杯に出場する羽生結弦(ANA)が15日、モスクワの会場で公式練習に臨んだ。フリーの曲かけ中には4回転トーループ―3回転半の連続ジャンプに着氷。その後は4回転ループを5連続で跳んで仕上げた。昨季はGP2戦目のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷しただけに「まず痛いところなく、今のところいい調整ができていると思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
第3戦フィンランド大会ではショートプログラム(SP)、フリーともルール改正後の世界最高得点で優勝。「フィンランドに着いた時に比べたら全然いいと思います」と語り「ただ全く違う条件ではあるので、しっかり今の状態、今のコンディション、今の氷の状況、いろいろ確認しながらを過ごしたい」と力を込めた。
16日のショートプログラムの滑走順は最終の12番滑走。友野一希(同大)は8番滑走に決まった。
羽生結弦、4回転ループを入念に確認「いい調整できている」公式練習で充実の表情(20181115 デイリースポーツ)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯の公式練習が15日、モスクワの会場で行われ、平昌五輪男子金メダリストの羽生結弦(23)=ANA、昨季世界選手権5位の友野一希(20)=同大=らが調整した。
羽生はフリーの冒頭で予定している4回転ループを入念に確認。4回転トーループ-トリプルアクセルの連続ジャンプも着氷した。最後は力強いステップで氷の感触を確かめ、充実の表情でリンクを後にした。
「痛いところなく今のところいい調整ができていると思う」と羽生。「フィンランドに着いたときに比べたら(状態は)全然いいかなと思う。今の状態、コンディション、氷の状態を確認しながら今日を過ごしたい」と話した。
男子ショートプログラム(SP)は16日に行われ、羽生は最終12番滑走に決定。友野は2組2番目の8番滑走となった。
羽生、ロシアの重鎮2人から激励受け「この地だからこそ、自分らしい演技をしなくては」(20181115 スポーツ報知)
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯は16日に開幕する。羽生結弦(23)=ANA=が15日、会場での公式練習に参加。ロシアスケート界の2人の重鎮から激励を受けた。
2002年ソルトレークシティー五輪金メダルのアレクセイ・ヤグディンと銀メダルのエフゲニー・プルシェンコのロシア対決に、当時7歳だった羽生は胸を熱くした。
この日、2人を育てた指導者と顔をあわせた。ウォーミングアップ会場で、プルシェンコのコーチを務めたアレクセイ・ミーシン氏と再会。リンクサイドで見守っていたヤグディンを指導したタチアナ・タラソワ氏からは「がんばってね。いつも見ているから」と声をかけられた。
「自分がスケートをやってきて、そういう方々のおかげで僕はスケートを好きになれたので。この地だからこそ、そういう方々が見ているからこそ、しっかり、自分らしい演技をしなくてはいけないかなと思っています」。
2週前のフィンランド大会は297・12点の世界最高得点で優勝した。今大会はそれ以上の演技を目指している。「(ジャンプを)全部きれいに降りることが大事だと思います。(フィンランド大会の)ショートはノーミスじゃないですし、フリーは感覚としては全部立ってはいますけど、ステップアウトみたいなこともあったし。しっかりクリーンに降りたい」と意気込んだ。
友野一希、羽生との公式練習に驚き「分かってはいたけど…雰囲気変わる」ロシア杯(20181115 デイリースポーツ)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯の公式練習が15日、モスクワの会場で行われ、平昌五輪男子金メダリストの羽生結弦(23)=ANA、昨季世界選手権5位の友野一希(20)=同大=らが調整した。
友野は曲かけ練習の冒頭の4回転サルコー-2回転トーループの連続ジャンプを着氷するなど、まずまずの仕上がり。「体の動きはとてもよかった。試合の中でどれだけやれるかが課題」と話した。
また、羽生と同じ時間に公式練習に臨むのは初めてといい「分かってはいたけど、やっぱり彼が、羽生結弦選手が来るだけで大会の雰囲気がガラッと変わった。今まで感じたことのないような雰囲気で、彼のすごさを既に感じている」と驚きの表情。「いい経験になるのではないか」と力強くうなずいた。
男子ショートプログラム(SP)は16日に行われ、羽生は最終12番滑走に決定。友野は2組2番目の8番滑走となった。
今日の公式練習、ランスルーの動画です。
CoR 2018 practice Yuzuru Hanyu
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2018/11/15 21:50 | グランプリシリーズ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP