中国のゆづ愛が熱い!ネット投票ダントツ1位!& たけしの問題発言について

中国国営CCTVが選出する今年活躍したアスリート(国際部門)に羽生結弦選手第9位に選ばれました。
特に、ネット投票での得票数がすごい! 一桁間違ってるのでは?という勢い(笑)







年末ということで、ランキング記事がいっぱいです。あげきれないものは来年に持ち越します(汗)
でも、これはまだ募集中なので、皆さん、ぜひ清き一票を!

かっこいいと思うスポーツ選手、あなたは誰派?
→ https://vote.smt.docomo.ne.jp/entertainment/result/127535?utm_source=tw&utm_medium=bk

現在、2位の大谷くんを大きく引き離して、ダントツでトップ独走中! いやいや、もっと引き離しましょ(笑)


さて・・・ビートたけしの番組内でのこの発言が批判を浴びています。

ビートたけし大暴走 「羽生結弦はゲイ」「ZOZO前澤社長は金なきゃ相手にされない」(20171227 nifty news)

今回で4年連続、年末の恒例となっている、ビートたけしと笑福亭鶴瓶が1年を独自視点で振り返る『チマタの噺SP』(テレビ東京系)が26日深夜に放送された。
この日も「たけし節」は健在。あまりに過激な発言の数々に賛否が起こっている。

■スポーツ界を斬る
芸能界の不倫騒動、不祥事など1年を振り返っていく中で、若手の台頭が著しいスポーツ界の話題に。
メジャーで活躍する大谷翔平選手が挑戦した右肘靱帯の再建手術「トミー・ジョン手術」を引き合いに出し、自身の股間やセクシー男優・加藤鷹の中指にも「手術すれば元気になる」と発言し大暴れ。
冬季オリンピックの話題から、スキージャンプの高梨沙羅を「整形しただろ」、フィギュアスケート・羽生結弦選手を「ホモだろ」と暴言を連発し、鶴瓶を慌てさせた。



結弦くんのセクシャリティがなんであれ、それはどうでもよろしい。ジョニーやオーサー、ジェフをリスペクトしている結弦くんが、LGBTへの偏見がないのは、誰がみても明らか。かりに、そういう目で見られてたとしても、結弦くんは意に介していないと思います。



問題は、66年ぶりに五輪連覇を果たし、国民栄誉賞を授与し、被災地に莫大な支援をし続けている、反論する術をもたないアマチュアアスリートを、「ホモ」という蔑称でお笑いのネタにした・・・ということでしょう。このお笑いのセンスは昭和の時代なら許されたかもしれないけど、平成も終わろうとしている現代で受け入れられるものではありません。生放送じゃないから、編集しようと思えば編集できたでしょう。テレ東の姿勢も問題視されても仕方ない。

高梨さんの「整形だろ」も神経を疑う発言です。芸能界にいれば、女性が化粧でどれだけ化けられるかご存知でしょうに。芸能界には、化粧というより、もはや特殊メイクレベルの人もいるはずです(笑)

このたけしの発言は、さっそく中国、台湾、ロシアなどで翻訳され、大きな反響を呼んでいるとか。





知らなかったけど、たけしは、平昌五輪優勝直後のスタジオ生出演でもやらかしていたのか・・・。



この発言を別にしても、たけしはもうバラエティーは引退して、映画だけ作ってる方がいいのではないかな。昔の事故以降、活舌が悪くなってはいたけど、最近は特に何を言ってるのかわからない。周囲が面白くもないたけしの話を必死で笑って持ち上げている感が痛々しいレベルになってる。正直、もはや誰かさんと同じで老害になってきてるような気がします・・・。


ところで、ツィッターでこんなん拾ったんですけど、ガーナさん、年明けにまたクリアファイルキャンペーンですか?(震)

ロッテ新クリアファイル


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2018/12/31 11:50 | テレビ番組・コラム(2018-2019)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦の衣装のこだわり & 「origin」衣装誕生秘話

今日は、結弦くんと衣装の話です。マイレピより。

【今だけ一般公開中】第28回:羽生選手が語る「衣装」について (20181227 マイレピ)

スポーツでありながら、芸術性も評価の対象となるフィギュアスケートでは、衣装も重要な要素です。華麗な演技もさることながら、毎シーズンごとのプログラムに合わせた衣装も注目される羽生選手。衣装に込める思いを伺いました。

”衣装は物語を表現するツールのひとつ”

衣装というのは、物語を表現するツールのひとつだと思うんです。もちろん表現の中にはモダンダンスやコンテンポラリーダンスといったものは、衣装に頼らず本当に身体ひとつで何かを表現するというものもあるのですが、フィギュアスケートの世界は、視覚に訴える部分もとても大きいです。そう考えると、衣装というのはすごく大事だと僕は思います。


20181227マイレピ1


”表現したいことを衣装だけではなく トータルで魅せる”

フリープログラムで演じた『SEIMEI』は、主人公をモチーフにして衣装を作りますが、ショートプログラムで演じたショパンの『バラード1番』のようなプログラムでは、曲そのものに寄り添って衣装を作っているという感覚です。でも、表現したいものがあまりにも具体的に衣装に出すぎてもいけないんですね。全ての情報を衣装に詰め込んでしまうと観る側からするとゴテゴテと過剰な印象になってしまって演技が入ってこなくなるんです。

譜面や音符の出方、呼吸、そういうものひとつひとつと、衣装とのトータルのバランスを考えて衣装を作っています。


20181227マイレピ2


”軽さや薄さ、伸縮性……。機能には興味があります”

アイスショー用の衣装もいろいろこだわっています。競技するときの会場の温度よりもアイスショーは少し温度が高めに設定されているんです。汗をかいて体力の消耗がものすごく大きいので、薄くて涼しい素材を選んでいます。自分が飛んでみないとわからないですし、滑ってみないとわからないところも大きいので、機能性は自分が主に重視しているし、自信がある部分です。

機能性といえば、平昌オリンピックの後にスピードスケートの選手の方々とお話する機会があって、「スピードスケートのピタッとした新素材にしたほうが絶対滑りやすいと思うよ。あれでジャンプしたら絶対もっと回れるよ」って言われて、僕は機能性というところに興味があるので、話が盛り上がりました。たしかに、スピードスケートの方々が着ている新素材で回るともしかしたらもっと回りやすいかもしれませんね。ただ、衣装についてルールが定められていますし、フィギュアは魅せるものなので表現に影響が出てしまい、おそらくスピードスケートのような新素材で滑るのは不可能に近いと思います。あまりにも身体のラインが強調されてしまいますし、模様をつけたとしてもフィギュアスケートではなくなってしまうような気がします。(笑)


20181227マイレピ3


結弦くんは、プライベートの服装は、機能以外はまったくこだわらない人ですが、スケートの衣装には人一倍こだわります。それは、フィギュアスケートの衣装はプログラムの一部であり、戦うための”戦闘服”だからだと思います。そんな結弦くんがずっと衣装作成を依頼しているところを見ると、伊藤聡美さんの腕は確かなのでしょう。


この雑誌に、伊藤さんの「origin」衣装作成過程が載っています。ものすごく繊細な作業なのだなということがわかりました。

 ← アマゾンサイトへ

アマゾンで売り切れていましたが、現在再入荷して買える状態になっています。

96ぺージ中、P6~43までが、ノンストップで羽生特集です。全体の4割が羽生成分で、プラス表紙といった感じです。

あとは、宇野選手10ページ、紀平さん6ページ、宮原さん4ページ、坂本さん4ページ、島田くん4ページ、高橋さん5ページ。また、宮原さんと島田くんは、スペシャルインタビューもありました。

羽生特集は、スペシャル記事がなかなかよかったです。
いとうやまねさんの「origin」について書いた「プログラムに秘められた物語」もいいですが、それ以上に、衣装担当の伊藤聡美さんのインタビュー記事(インタビュアーはいとうやまねさん)の「羽から生まれる」が読み応えありました。「origin」の衣装の誕生秘話です。この記事はお勧めです。

羽生成分は多いというほどではないですが、写真は綺麗ですし、980円という価格を考えると、コスパは悪くないと思います。結弦くんの初見のお写真もありましたしね。


さて、その伊藤さんを特集した番組が、1月に放送されます!

羽生結弦らフィギュアスケーターの衣装を手掛けるデザイナー伊藤聡美に「セブンルール」が密着(20181228 FASHIONSNAP.COM)

関西テレビ制作・フジテレビ系列ドキュメント番組「セブンルール」が、フィギュアスケーターの衣装を手掛ける衣装デザイナーの伊藤聡美を特集する。放送日時は2019年1月8日23時00分から23時30分。

 伊藤はソチ五輪、平昌五輪を連覇した羽生結弦や、平昌五輪2位の宇野昌磨のほか、宮原知子、本田真凜、紀平梨花などの衣装を担当するデザイナー。番組では、羽生が今シーズンに着用した衣装の制作現場に密着。浅田真央に惹かれてフィギュアスケートの衣装を作りたいと思うようになった高校時代や、26歳で独立して本格的に衣装作りを始めたことなどを紹介しつつ、美しさと機能性を追求する伊藤の仕事ぶりに迫る。



番組では、羽生が今シーズンに着用した衣装の制作現場に密着

これは羽生ファンは必見かもしれませんよ!(笑)


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2018/12/30 16:25 | その他(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

12/28放送の神番組「every」についての雑考(動画あり)

昨日までにいただいたコメントにすべてレスを入れさせていただきました。お心当たりのある方は、お時間あるときに覗いてくださいませ。遅くなってすみません(汗)


昨日のevery、またまた神っていたようです。関西は地域の壁で見れませんでした。地上波で関西でやるのが無理なら、BSでeveryを再放送してくださらないかしら? あるいは、これまでのeveryがもってるお宝映像をまとめてDVDにして売ってもバカ売れしますよ? 日テレは試合の放映権はもってないけど、everyという強力な秘密兵器をもってるじゃないの。everyさんの提案なら、羽生サイドはDVD発売にOKだしてくれると思うけどなあ。

結弦くんに、ここまで本音を吐き出させることができるのはeveryだけ。NHKはもちろん、テレ朝ですらできない。everyのスタッフは、ものすごく結弦くんに信頼されてると思う。今年最後の最後に、結弦くん特集を組んでくださったeveryさんに感謝です(すごく感謝してるので、どうか、どうか関西でも放送を・・・)。

aoyuzu様、動画のUPありがとうございます。

Yuzuru H.エブリ20181228


五輪まで2ヶ月。痛みは消えず・・・リンクに上がれず、陸上でのリハビリが続いた

羽生:まあ、(不安に)つぶされていたと思いますよ。しっかり。もう、完全につぶされていたとは思うんですけど。平昌が近づいてきて、本当に氷にのぼらないと間に合わないときに、氷上にのぼれないというのがとても苦しくて、のぼれない自分がすごく怖かった。

滑れない不安を打ち消そうと、できることを模索した。

羽生:ジャンプ、スピンがどうデータが分析されるかを、一番多く見ていた。

スケートの体の使い方を研究した論文を熟読。陸上で氷上のイメージトレーニングにも力を入れた。それらの勉強が平昌につながると思いながら、不安と戦った。




平昌まで1か月半(今年1月)。2ヶ月ぶりに本格的な氷上練習を再開した。しかし、痛みは消えず、陸上トレーニングでは、氷上の感覚は取り戻せないとわかった。

羽生:何というかな、決意があって・・・平昌五輪に出るのであれば、勝てる状態じゃなきゃ出ちゃいけないと思っていたし、勝てない状態だったら、棄権しようと最初から思っていたので、だから一か八かだったんですよ。


実は、棄権については、城田さんも結弦くんと同じ考えでした。そのあたりのことは、こちらにUPしています。
→ 城田監督が語る「羽生結弦 五輪二連覇への軌跡」

オリンピックまで1ヶ月を切った1月下旬。羽生選手はある決断をくだした。

羽生:痛み止めを飲んでやるって決意したので・・・怪我を悪化させるのを覚悟の上でやっていたので、右足の負担を考えずに、ループはとりあえず跳ぶって考えていました。

四回転ループが成功したのは、(平昌への移動)前日。

羽生:ループが跳べた時点で、もう僕は勝てる。平昌五輪で勝つために行くんだという風に思いました。

ショートが終わった時点で首位。羽生選手はある決断をしました。

羽生:思ったより、ショートで点差を開くことができましたし、(四回転)ループは必要ないかなって・・・。(四回転)サルコウをきれいなクオリティのジャンプとしてとんで、GOE・質で戦えるようにということをすごく意識した構成にした。

しかし、翌日のフリー直前にあらたな誤算が・・・。6分間練習で、サルコウを何度も失敗。感覚をつかむことができない。

羽生:つかめてない状態でどうやって戻すかをすごく考えました。自分が研究したことをすべてぶつけても、うまくはまらなかったので、心配ではありましたね。ダメだって思ったんですよね。

ジャンプを指導するブリアン・ジスランコーチとぎりぎりまで調整を続けた。

羽生:本当にすがるような感じで、完全にジスランコーチの知識と他の視点を借りて、それを信じて、それだけに集中してっていう感じです。



平昌五輪で、各選手のコーチに与えられるコーチパスが、当初は、結弦くんだけ1枚しか発行されていませんでした。

宇野昌磨→2人(樋口コーチ・出水トレーナー)
田中刑事→4人(林コーチ・長光コーチ・酒井トレーナー・マッシモ・スカリ)
羽生結弦→1人(菊地トレーナー)


心ある羽生ファンが「おかしい」という声をあげて、その後ブリアンコーチが加えられました。オーサーは、何人もの選手のコーチとして平昌にいくので、日本でコーチパスをとらなくても、他の選手でとればOKではあります。結弦くんは海外拠点なので、いろいろ調整があって、後からコーチングスタッフの追加があるのでは・・・と思ってはいましたが(ソチも確か後から追加されたので)、それでも不安でした。長年の冷遇の歴史を知ってるだけに。後からブリアンコーチにも発行されて安堵したものでした。怪我もある不安なときだったので、本当なら城田さんにも発行してほしかったけど。

最初の発表があったとき、私もコーチパスについて、ちょっと文句を書きましたが・・・。
→ http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-2486.html

もちろん、必ずしも羽生ファンが声をあげたことが追加に結びついたとは限りません。もしかしたら、追加予定はあったのかもしれない。しかし、第一弾の発表とはいえ、金メダル最有力候補のコーチが1人で、失礼ながら思い出作り出場の選手のコーチが4人って・・・。そういえば、田中選手のコーチであると同時に、高橋さんのコーチである長光さんは会長とは昵懇の仲でしたね。なるほど、お友達特典パスですか?(笑)

選手コーチを含めた日本選手団名簿はこちら
→ https://www.joc.or.jp/games/olympic/pyeongchang/sports/figure/team/

勝負のフリー。冒頭のサルコウはGOE3の会心で出来。そして2本目のサルコウは、後半の連続ジャンプ。これまでも成功率は低く、いわば鬼門だった。

羽生:気持ち悪くなるくらい緊張していたんですけど、自分の頭の中で3Dの映像として、最初に跳んだ(四回転)サルコウの映像に自分の体を重ねて跳びにいきました。






そして・・・怪我療養中の羽生選手から、everyに届いたメッセージ。


来年しっかり四回転アクセルの練習をして、成功させられるようにしたいです。
今は1日でも早くジャンプなどの本格的な練習を再開できるよう、我慢の日々を乗り越えたいと思います。



来年も現役続行宣言、きましたね! ファンとしては本当に嬉しい言葉です。来シーズンも現役の結弦くんが見れる。でも、それもこれも健康な身体があってこそ。1日も早く痛みから解放されて、思いっきりスケートを楽しんでいる姿を見たい。スケートをしているあなたが一番幸せそうだから。世界中のファンの祈りが必ず通じると信じて、静かに「そのとき」を待ちたいと思います。


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2018/12/29 13:00 | テレビ番組・コラム(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「銀盤の軌跡展」と田中宣明さんの講座のミニレポ(Part.4)

コメントへのレスが遅れ気味になっています。申し訳ありません。
昨日、25日の記事にいただいた、む〇様、ぴい様、けんけん様、八〇様、スナメリ様、ヨシア様のコメントへレスを入れさせていただきました。お時間あるときにのぞいてくださるとうれしいです。


さて、昨日、梅田の阪急百貨店で開催されている「NHK杯フィギュア 銀盤の軌跡展」に行ってきました。
代々のNHK杯出場者の衣装や写真、映像が展示されていました。

銀盤の軌跡展5


衣装が展示されてたのは、以下の12人。
プルさん、荒川さん、本田武史さん、真央さん、ロロ、メドベ、コストナー、織田くん、安藤さん、高橋さん、鈴木さん、そして結弦くん。全員、NHK杯の優勝者ですね。

銀盤の軌跡展4

銀盤の軌跡展2

銀盤の軌跡展1

銀盤の軌跡展3


8K映像で、4人のスケーターの、NHK杯でのショートプログラムの演技映像を流していました。

銀盤の軌跡展6

これはなかなか良かったです。テレビで流された映像とアングルがまったく違います。
テレビより遠目から映した映像も多いのですが、画面が大きいので気になりませんし、むしろ現地にいるような臨場感がありました。
結弦くんの「天と地のレクイエム」は、背筋がザワザワするほど美しかったです。これは必見です。
高橋さんの演技も流れましたが、「せめてこのときの力量を保って復帰するならまだわかるんだけどな・・・」というのが率直な感想でした。



午前中に「銀盤の軌跡展」を見た後、中の島の朝日カルチャー開催の田中宣明さんの講座へ移動。田中さんの講座は、年末で忙しい時期ですが、相変わらず盛況でした。初めての人は?という田中さんの問いに、数人手を挙げておられましたが、ほとんど常連さんでした。

講座での田中さんのお話内容の具体的なことをだすのはNGになっていますので書けませんが、相変わらず田中さんの自慢大会でした(笑) 1時間半の講座ですが、10分ほど延長してくださいました。

最初に、結弦くんが出ていないグランプリシリーズの4大会(アメリカ、カナダ、NHK、フランス)の写真が披露され、その後に、おまちかね羽生結弦特集(笑) トロント公開練習、ロステレ、ヘルシンキ大会の写真を見せてくださいました。時間を見てましたが、配分は最初の4大会が35分。ゆづ特集が1時間5分でした。結弦くんが3分の2、他が3分の1ですね。

「皆さん、羽生ファンばかりだと思うので、見たくないと思いますが・・・」といいつつ、1/3が他の選手の写真という構成にしたのが、せっかく海外まで飛んで一生懸命撮ったから披露したかったからなのか、なんらかの大人の事情があるのか、そこはわかりません(笑) 9割くらいゆづ成分だったこともあるので、もう少し結弦くんの配分を多くしてほしかったのが本音ですが、未出の、結弦くんの可愛い写真をいっぱい見せてくださったので、おおむね満足です。

なお、アイスジュエルズの新刊は、来年の1月20日頃にでるとのことです。ファンタジーオンアイスから載せるそうで、ゆづ成分増量だとか。期待しましょう(笑) 


来年の1月に、今度はNHKの京都教室で田中さんの講座があり、同じくNHK京都教室で、2月に能登さんの講座があります。3ヶ月連続で写真家さんの講座とは・・・(汗) 年の瀬だというのに、全日本女子のショートとフリー、メダリストオンアイスまで行き、昨日は銀盤の軌跡展に田中さんの講座と、フィギュア関連のお出かけが詰まっていたので、年賀状も掃除も何もできていません。「遊んでばっかり」という家族の白い目を浴びてましたので、このツィートに励まされました(笑)




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2018/12/28 10:05 | アーチスト・裏方・メディアCOMMENT(12)TRACKBACK(0)  TOP

ファンタジーオンアイスが遂に仙台に!& ワールド代表選考についての雑感

来年のファンタジーオンアイスの日程が発表されました!



<幕張公演>
5月24日(金)~5月26日(日)
幕張イベントホール

<仙台公演>
5月31日(金)~6月2日(日)
セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)

<神戸公演>
6月7日(金)~6月9日(日)
ワールド記念ホール

<富山公演>
6月14日(金)~6月16日(日)
富山市総合体育館



ついに! ファンタジーオンアイスが仙台にきます! やったー!! 
う~ん、来年も4都市行きそうな予感(チケットとれたら)が・・・。
来年は前半と後半で中休みがない。4都市行ったら、4週連続で週末はアイスショー・・・(汗)


さて・・・アンチ界隈では「高橋大輔が羽生結弦に枠を譲った」という捏造情報が流されているようですが、高橋さんが代表を譲ったのは田中選手にです。宇野選手と結弦くんは最初から選出されています。ここ大事。そのあたりを、以下のメディアは普通に伝えてくれていますね。

高橋2位の裏にある若手の伸び悩み 全日本フィギュア閉幕(20181225 毎日新聞)

 フィギュアスケートの全日本選手権は24日閉幕し、来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の代表が決まった。2022年北京五輪を見据えた戦いは、期待と不安の入り交じった内容となった。

 男子代表は右足首をねんざしながら3連覇した宇野昌磨(トヨタ自動車)、3位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)、右足首負傷で欠場した羽生結弦(ANA)と、平昌五輪と同じ顔ぶれだった。

 2位の高橋大輔(関大KFSC)は、代表入りを打診されたが辞退。世界選手権はけがで断念した14年大会と同会場で行われ、高橋も「出たかった」が、「32(歳)でこの先に希望があるかというと、ない。日本のスケートを盛り上げるため、若手が経験する必要性が大きい」と話し、田中に代表を事実上譲った形になった。

 7月に現役復帰したばかりの高橋が2位に入った事実は、羽生、宇野以外の若手が伸び悩んでいる裏返しでもある。田中と昨季世界選手権5位で今大会4位の友野一希(同大)はミスを連発した。世界のトップレベルで戦える点数を出せなかっただけに、奮起が必要だろう。

 女子代表は全日本初優勝の18歳、坂本花織(シスメックス)、3位で20歳の宮原知子(関大)の平昌五輪代表に、グランプリファイナルを制し、今大会2位の16歳、紀平梨花(関大KFSC)が加わった。3人は国際大会でも結果を出しており、北京への視界はおおむね良好だ。【福田智沙】



羽生は特例選出「頑張って調整する」高橋辞退で刑事が!フィギュア世界選手権代表(20181225 デイリースポーツ)

 「フィギュアスケート・全日本選手権」(24日、東和薬品ラクタブドーム)

 来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の日本代表が24日、日本スケート連盟の伊東フィギュア委員長から発表された。男子は宇野、田中を選出。残る1枠は負傷中の羽生を選んだ。当初は今大会2位の高橋を最低技術点の取得を条件に選出する方向だったが、本人が辞退の届け出を連盟に提出したため、次点の田中が選ばれた。

 また、11月のGPロシア杯で右足首を負傷し今大会を欠場した羽生については、今季のSP、フリー、合計全ての世界最高得点を保持していることなど実績が評価されて“特例”での選出となった。伊東委員長は「選考基準に照らし合わせた結果選んでいる。ケガで(全日本に)出られなかったときも、世界選手権(の優勝を)を取っている」と説明。小林強化部長は羽生の「世界選手権に間に合うように頑張って調整する」とのコメントを発表した。

 女子は優勝した坂本とGPファイナル女王の紀平、平昌五輪代表の宮原が選ばれる順当な選考となった



高橋大輔、世界選手権代表を辞退 羽生と紀平は選出/フィギュア(20181224 サンスポ)

 日本スケート連盟は24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで行われたフィギュアスケートの全日本選手権終了後、2014年以来5年ぶりに日本で開催する来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)代表男女6人を発表した。男子は3連覇を飾った宇野昌磨(21)=トヨタ自動車、五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=に加え、今季現役に復帰した高橋大輔(32)=関大KFSC=が選出されたが辞退し、田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=が選ばれた。(※一部抜粋)


高橋大輔、不変の魅力とスケート愛。全日本選手権2位の「先」へ向かって。(20181225 Number Web)

世界選手権を自ら辞退。

 事実、日本スケート連盟からは、「『ミニマムスコア』をクリアすることを条件に代表選出」と打診されていた。
「ミニマムスコア」とは国際スケート連盟が世界選手権など各大会に出るためにそれぞれに設けている基準のスコアだ。

 今シーズン、国際大会に出ていない高橋はまだクリアしていない。どの国際大会でクリアするか、想定も進んでいた。

 だが、代表の中に高橋の名前はなかった。辞退したからだ。(※一部抜粋)



このツィートもちょっと気になりました。そういえば、高橋さんは強化選手じゃないんですよね。



世界選手権に出るつもりなら、急遽強化選手に指定するつもりだったのでしょうか?

来シーズンも現役続行ということですが、来シーズン、もしグランプリシリーズから出るつもりなら、強化指定が必要でしょう。でも、今シーズン同様、来シーズンも国際大会で勝負する腹がくくれないなら指定できませんよね。さすがにそんな選手に強化費は使えないでしょうから。

ぬるい国内のブロック大会にのみ参加し、全日本で「特権採点」してもらって表彰台に乗り、全日本の品位を落とす・・・ということを、何シーズン続けるつもりでしょうか。現状、二線級の女子レベルのTESしかとれないわけだから、そこをなんとかできない限り、国際大会に出場してミニマムとる「覚悟」はもてないでしょう。

「日本」という温室から出ることもできず、ただぬくぬくと「現役ごっこ」をしているだけのようにしかみえません。そういえば、浅田真央さんが1年の休養を経て復帰したとき、「浅田真央というブランドに傷がつくことにならないといいが・・・」と高橋さんは心配(?)していましたね。

国内大会なら、彼のプライドを保てる程度の点数と順位をもらうことができる。でも、国際大会に出たら、そうはいかない。怖いんでしょうね。高橋大輔というブランド(そんなものがあるのかどうか知らないけど)に傷がつくのが。そんな覚悟もないのに、なんで4年もたっていまさら復帰した?と突っ込みたいところですが、まあ、この人の一貫性のない迷走癖は今に始まったことじゃない。

スケ連も、「世界選手権代表」という最高のクリスマスプレゼントを用意していたのに、まさかつき返されるとは思ってもいなかったでしょう。年明けのどの大会でミニマムクリアさせるか、ご親切にもそこまでお膳立てを考えていたのにね。

高橋さんの復帰でよかったことは、日本スケート界の闇がはっきり炙り出されたことでしょうか。いままでモヤモヤしてたけど、(悪い意味で)スッキリしたわ。「闇」の存在が明確になった。やはり私の考えすぎじゃなかったらしい(笑)

泥中の蓮(でいちゅうのはす)」という言葉があります。蓮は汚い泥のでも、清らかな花を咲かせることから、「汚れた環境の中にいても、それに染まらず清く正しく生きるさまのたとえ」だそうですが、まさに結弦くんのためにあるような言葉だと思います。


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2018/12/27 08:00 | アイスショー・イベントCOMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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