マイレピより FaOI2018羽生選手インタビュー & トークショー当たりました!

マイレピに、ファンタジーオンアイス2018への想いについて、結弦くんのインタビューが掲載されています。

【今だけ一般公開中】第27回:ファンタジー・オン・アイス2018羽生選手インタビュー (20181130 マイレピ)

一流スケーターたちが一堂に会し、華やかなエンタテインメントを繰り広げる「ファンタジー・オン・アイス」。今年は幕張・金沢・神戸・新潟・静岡の5会場で開催。皮きりとなった幕張公演(5/25~27)では、日本から織田信成、安藤美姫、鈴木明子、宮原知子らが、海外からはハビエル・フェルナンデス、エフゲニア・メドベージェワ、テッサ・バーチュー&スコット・モイヤーら平昌オリンピックのメダリストたちも登場。さらには羽生選手が「ヒーロー」と尊敬するエフゲニー・プルシェンコ、ジョニー・ウィアー、ステファン・ランビエール、ハビエル・フェルナンデスの4人も集結しました。大トリのグランド・フィナーレを務めた羽生選手はケミストリーとコラボレーション。幼い頃から聞いていたという思い入れのある「Wings of Words」でエモーショナルな演技を披露。観客を感動の渦に巻き込んだ羽生選手に「ファンタジー・オン・アイス」への思いについてインタビューしました。


今回の「ファンタジー・オン・アイス」で羽生選手が伝えたかったことは何ですか?

”オリンピックの感動を追体験してほしかった”

今回は、出演アーティストのなかでは、オリンピックのプログラムを演じてくれた方が多かったと思います。観客の皆さんが目の前でその演技を見たとき、自分の中にあるオリンピックの記憶や背景をフラッシュバックして感動してほしい。オリンピック後だからこそ感じられるものを味わってほしい。「ファンタジー・オン・アイス」全体としては、そんなふうに思っていました。

僕自身は、コラボレーションさせていただいたので、今の自分が皆さんに伝えたい気持ちを押し付けるわけではなく、感じてもらえるようなプログラムにしたいと思っていました。歌詞があるものだったので、よりストレートに自分が伝えたい気持ちが届きやすかったのではないかと思います。「言葉の翼」というものを感じながら、もっともっと前に進んで行こうという気持ちを込めました。



20181130マイレピ


今回のショーでは羽生選手のヒーローが勢揃いしました。どんな気持ちで滑っていましたか?

”自分が憧れている非現実の世界の中にいる感じがした”

自分が憧れている非現実的な世界の中に飛び込んでいった感じでした。そして、その一員として頑張れていることを実感できた瞬間でもありました。 出演者のみなさんが「これはあなたのショーだから」と僕のことをすごくリスペクトしてくださったり、「素晴らしいショーを作ってくれてありがとう」とか「ショーに呼んでくれてありがとう」という言葉もかけてくださいました。だからこそ、自分はこのショーの中の一員ではあるけれど、しっかりと「ファンタジー・オン・アイス」をまとめきらなければという使命感をもって滑っていました。 ただ、僕のショーではないことはすごく感じていました。自分がすべてというわけではなく、出演アーティストのみなさんがいて、見てくださる観客のみなさんがいて、僕たちはこうやって集まってこのショーができている。この場所にいるみなさんに、しあわせになってもらいたい。そんなことを考えながら滑っていました。

僕自身は、コラボレーションさせていただいたので、今の自分が皆さんに伝えたい気持ちを押し付けるわけではなく、感じてもらえるようなプログラムにしたいと思っていました。歌詞があるものだったので、よりストレートに自分が伝えたい気持ちが届きやすかったのではないかと思います。「言葉の翼」というものを感じながら、もっともっと前に進んで行こうという気持ちを込めました。



20181130マイレピ2


来てくださった方と、これからのショーに来てくださる方にメッセージをお願いします。

来てくださった方々にはいろんなものが伝わったと思うので、みなさんの中の気持ちや記憶を大事にしていただきたいなと思います。 このようなショーを観て心が動かされているときは、たとえば、過去の体験や記憶、今感じていることや、未来への思いなど、何かしら自分の心の中にあるものとシンクロして、いろんな感情が芽生えたりすると思うんです。そういった体験は、非日常で、とても素敵な体験だと思います。また日常に戻ったとき、このショーの記憶や感覚が、活力になればいいなってすごく思います。



出演者のみなさんが「これはあなたのショーだから」と僕のことをすごくリスペクトしてくださったり、「素晴らしいショーを作ってくれてありがとう」とか「ショーに呼んでくれてありがとう」という言葉もかけてくださいました。

真壁さん「結弦が実質のファンタジーオンアイスの座長」
オーサー「ファンタジーオンアイスは結弦のショーだと思ってる」
テサモエ「ファンタジーオンアイスのボスは結弦」


今はまだ現役なので、正式な座長じゃないけど、引退したらFaOIの座長になるのだろうなと思います。CWWは来年は開催されるかどうかわからないけど、引退したら毎年開催されるようになるでしょう。ファンタジーオンアイスが年々豪華になっていくのは、「羽生結弦」の看板ショーだからこそ。来年もファンタジーオンアイスを楽しみにしています。


さて・・・このインタは、昨日UPされたものですが、このインタビューと合わせたように、昨日、これが送られてきました!

「当たる! 羽生結弦選手とシークレットゲストトークショー」ご招待チケットが当たりました!


羽生結弦トークショー当選

Aコース当選とあるので、生ゆづ?と小躍りして喜んだけど、ライブビューイングの方だったみたい・・・(汗) 明日、確認しますが、たぶんライビュです・・・。ツイみてると、B賞当選の人にも、「A賞当選しました」という通知が行ってるみたい。お騒がせしました!!


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2018/12/01 17:00 | スポンサーCOMMENT(10)TRACKBACK(0)  TOP

羽生パレードの剰余金2200万円は全額寄付へ & デイリー「羽生」ショットで金賞

昨日の仙台パレードの経済効果について、もう少し詳しい記事がありました。

<羽生結弦>祝賀パレード、絶大な経済効果18億円 剰余金2200万円は全額寄付へ(20181201 河北新報)

 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2連覇を果たした仙台市出身の羽生結弦選手(23)=ANA、宮城・東北高出=の偉業をたたえ、同市で4月に開催した祝賀パレードについて、実行委員会は30日、宮城県内への経済効果が18億5000万円に上るとの推計を発表した。収支決算見込みは2204万1883円の剰余金が発生。全額を県スケート連盟に寄付する。

 パレードには宮城県内外から10万8000人が集まった。経済効果は来場者の飲食、宿泊、応援グッズ購入などの直接効果が11億4000万円に上った。グッズ製作など各産業への波及効果は7億1000万円。

 グッズはTシャツ8万枚、ラバーバンド1万組を完売。沿道のホテルが満室になり、飲食店に人があふれた。杜の都を熱狂させた「ユヅフィーバー」が経済面でも大きなインパクトを残したことを裏付けた。

 携帯電話の電波受信情報から得たビッグデータに基づき、県内からの来場者が8万3000人、県外は2万4600人、国外からは400人と推計した。県外来場者の半数が宿泊したと見込んだ。

 収支決算見通しでは、収入が約2億1800万円で、内訳はグッズの売り上げが約1億7650万円、企業協賛金約1890万円(8社)、寄付金約2250万円(6653件)だった。支出は警備費など約1億9600万円。

 羽生選手側と相談し、県内のスケート選手の強化・育成などに活用してもらえる寄付先を決めた。2014年ソチ冬季五輪後のパレードでも剰余金約740万円を連盟に寄付した。

 実行委会長の伊藤勝也仙台市文化スポーツ部長は「経済効果の大きさが明らかになり、改めて羽生選手の偉業に驚いている。多くの方に応援してもらい、グッズ販売や寄付も予想を上回った」と話した。

 剰余金は郡和子市長が12月16日、泉区のアイスリンク仙台で行われる「第1回仙台市長杯フィギュアスケート競技会」で、主催する県スケート連盟の赤間弘記会長に寄贈する。



剰余金2200万円あまりは、ソチ五輪の金メダル凱旋パレードのときと同様、全額、宮城県スケート連盟に寄付されました。また後進の育成のために使われるのですね。先日、結弦くんの寄付金総額が、表にでているものだけでも、1憶1千万円超えだという記事をあげましたが、これで 総額1憶3000万円越え になりますね。まだ23歳だよ・・・? この人のアンチになれる人達って、どんな精神構造してるんだ(怒) 


デイリー「羽生」ショットで金賞 関西写真記者協会(20181130 デイリースポーツ)

 関西写真記者協会(加盟76社)は30日、優れた報道写真、映像に贈られる2018年度の協会賞、各部門賞を発表した。
 デイリースポーツは、平昌五輪で羽生結弦が演技を終え右足に手を添え歓喜する表情を捉えた高部洋祐記者(39)撮影の「羽生、ありがとう右足」がスポーツ部門賞で金賞に選ばれた。デイリーはこの部門、2年連続の金賞受賞となった。

 撮影賞では畑に設置されたソーラーパネルをドローンで俯瞰(ふかん)撮影した神戸新聞・大森武記者(43)撮影の「畑にソーラー 農の未来図」が受賞した。

 受賞作を含む写真約105点、映像十数本を紹介する「第63回新聞・通信・テレビ・ニュース報道展」は12月5日~11日にイオンモールKYOTO、同13日~18日に神戸さんちかホール、年明け1月4日~8日は天満屋広島アルパーク店、同10日~18日はNHK大阪で開催される。入場無料。



デイリー関西写真記者協会金賞


デイリースポーツといえば、こんな面白い記事を思いだしました。2月26日付けの記事です。
デイリーさんは、小倉さんとメダル予想対決をしていたんです。

20180226デイリースポーツ


デイリーさんの予想→金メダル:羽生結弦、銅メダル:宇野昌磨
小倉さんの予想→銀メダル:宇野昌磨


小倉さんは、結弦くんはメダルがとれないと予想。見事に大外れでした。羽生結弦の復活を信じてくれたデイリーさん。羽生結弦に良い風を送る人には良い風が還ってくる法則がまた発動しましたね・・・。


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2018/12/01 10:55 | その他(2018-2019)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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