東京西川のタオル&カードのクエスト達成 & 『羽生結弦は捧げていく』発売決定

先日は、菊地さんの著書の発売延期に関する記事に、たくさんのコメントありがとうございました。

現在、レスが追い付かず、遅れ気味になっています。今日も、1日家にいないため、少しお時間をいただきますが、いただいたコメントには必ずお返事させていただきますので、もうしばらくお待ちください。申し訳ありません(汗)


さて、結弦くんのお誕生日のクエストはこれでした・・・。

東京西川タオル&カードキャンペーン


公式サイトでは、1時間24分でソッコー売り切れ。

羽生結弦選手オリジナルデザインのタオルとフォトカードプレゼントキャンペーンは、
大変有難いことに予想を超えるご好評いただきまして、
12月7日(金)午前1:24を持って終了とさせていただきました。
ご注文いただいたお客様、本当にありがとうございました。


東京西川の公式サイトは、いつものごとく繋がらず、「サーバーダウン?」と思うほど固まったまま。40~50分頑張りましたがどうにもならず、「こりゃダメだ」と諦め、リアル店舗で買うことにしました。大阪で開催してるのは、大阪難波にあるマルイのタオリエだけ。11時開店ですが、1時間ほど前に到着しました。私の前には20人くらいいたでしょうか。開店するころには、数えてないですが、少なくとも70~80人以上は並んでいたような気がします。

事前に問い合わせたときは、各種それぞれ100部(合計200部)ということでした。整理券が配られるのですが、一人当たりの枚数制限がないので、各絵柄2~3枚ずつ(つまり4~6枚)もらう人が多かった。整理券がほしければ、開店前から並んでいなければ無理だったのではなかろうか。今回も「羽生結弦、おそるべし」でした・・・(汗)

東京西川の公式サイトの通販は、1会計につき1部でしたが、リアル店舗の方では、2160円(税込)につき景品1部もらえたので、「たとえば、8640円(税込)以上買うと4部」もらえるという感じでした。皆さん、頭の中で合計金額を計算しながらお買い物していました。

売り場が小さいので、お買い物の入場制限がありました。私は「13~14時組」で、配布から2時間くらい時間を潰してました。でも、キャンペーンということで、商品はたっぷり用意されていたようで、なくなることはありませんでした。「今、マルイのカードを作ると、お会計が2000円引きになり、とてもお得ですよ~」という言葉に釣られ、カード入会の手続きまでしてしまったので、今回のクエストはかなり時間を要しました(汗)


東京西川タオリエキャンペーン

24歳のお誕生日カードが特に欲しいなと思っていました。表面にキラキラ加工が施されたカードで、とてもきれいです。


結弦くんのお誕生日に、「羽生結弦は助走をしない」の高山真さんが、素敵なエッセイをUPしてくださいました。新刊も発売されます。



高山さんのエッセイはこちらです。
→ 新著『羽生結弦は捧げていく』に、私なりに捧げたいもの

アマゾンのサイトはこちらです。
→ 羽生結弦は捧げていく (集英社新書)


価格:929円
出版社: 集英社
発売日: 2019年2月15日



<内容紹介>
フィギュアスケート・男子シングルでは66年ぶりの五輪連覇。
「メダリストは翌年には引退や休養を選ぶ」ことが多いフュギュア界において、羽生結弦は現役選手として競技を続けることを選んだ。
記録、記憶、名誉、称賛……すべての中心にいた絶対王者は、ケガと闘いながらも、より高度な技術と表現を磨き、さらなる進化を遂げている。
前著『羽生結弦は助走をしない』に続き、五輪後から垣間見える新たな羽生の変化と挑戦を詳細に分析。
ルール改正や今後の活躍が期待されるスケーターたちにも言及し、前例のない道を猛然と走り続ける羽生結弦とフィギュアスケートの世界を語り尽くす!

【著者プロフィール】
高山 真(たかやま まこと)
エッセイスト。東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる。
著書に『羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界』『恋愛がらみ。』『愛は毒か 毒が愛か』など。



高山さんは、4月に肝臓がんの手術をされ、身体のケアをしながら、執筆活動をされています。
私も、早期でしたが、4年近く前に乳癌の宣告を受けたことがあり、手術を経て、現在も再発防止の薬を飲んでいます。

結弦くんの生きざまを見てると、自分の病気や怪我なんて、どうってことない・・・という勇気が湧いてきます。高山さんも、結弦くんからたくさん元気や力をもらったはずです。もしかしたら、「心の支え」といっていいくらいの存在かもしれません。

大病をすると、健康のありがたさがわかります。結弦くんは身体が弱く、怪我が多い。「健康」の大切さを一番わかっているのは結弦くん本人だと思います。結弦くんの怪我を「不注意」だと切り捨てたOBもいましたが、怪我のリスクぎりぎりのところで、彼は自分の限界に挑戦しているのです。質重視のルール変更で、難度を落としても、質さえよければ点をとりやすくなりました。「羽生に有利なルール変更」と言われる所以です。安全策をとっても勝てるでしょう。でも、彼はそうしない。「不注意」なのではなく、それがアスリートとしてのあるべき姿だからです。そして、そういう姿が、多くの人に感動や勇気を与えているのだと思います。

退院直後からピンピンしていた私がいうのもおこがましいですが、高山さんの1日も早い全快をお祈りいたします。

高山さんの新刊「羽生結弦は捧げていく」、今からとても楽しみです。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/12/08 08:00 | スポンサーCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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