「もし明日、羽生結弦選手がいなくなったら?」& 紀平選手快挙!~GPF2018女子の結果

紀平さん、グランプリファイナル優勝おめでとうございます。

今日のフリーは、日本時間の朝の時間帯での試合だったので、ライストで見てました。

ショートは世界最高得点。フリーの3Aを1本ミスありで150点越え。ショートもフリーも1位の完全優勝。合計233点超えは素晴らしい。PCSの係数が女子は男子の8掛けですが、男子のPCS係数なら、250点くらいいくのかしら? 今年の全日本、男子シングルででても表彰台に乗れそう(笑)

昨日は1日中外出していて、ツィッターも見ていませんでした。もちろん男子シングルの試合も見てませんが、王者不在で、レベルの高い女子シングルに話題をすっかり持っていかれた感じですね。

紀平さん、ロシアの実況で、スカートを穿いた羽生結弦(笑)と呼ばれていたとか。そういえば、その昔、”ゆづき”ちゃんという子がいましたな(笑) 

羽生&紀平2018長野
羽生結弦と「スカートを穿いた羽生結弦」。アベック優勝見たかったですね。

紀平さんは、実は生で14回見ています。なんでそんなに見てるのかというと、2017年のFaOIの6公演、2018年のFaOIの8公演、現地組だったからです。紀平さんは、ジュニア時代からFaOIの全公演に起用されてます。そういう意味でも、ジュニアの頃からFaOIにずっと起用されていた結弦くんと被ります。真壁さんの青田買い、今回も大当たりだったようで。本当に悪運強・・・もとい、スケーターを見る目がありますね(笑)

FaOIでの紀平さんの感想ですが、昨年も今年も、最初の頃(特に幕張の1回目2回目あたり)はあまりよくないんです。でも、回を追うごとによくなっていきます。毎回レベルアップしていくので、すごく練習しているのだろうなと感じられます。紀平さんは、とても身体能力が高いそうですが、同時に、陰でとても努力をしているのだろうなと思います。同じ練習拠点に努力の塊みたいな先輩がいますから、良い影響を受けているのでしょう。

そんな紀平さんが「とてもリスペクトしている」という宮原さんですが、今回は残念でした。暫定のTESが、最終的に激減したことに驚きました。かなりジャンプを刺されていたようですね。しかし、最後のレイバックスピンは全員がGOE5を出すという満点のスピンでした。ショートもフリーもジャンプの調子が悪かったのに、それでも200点を超えられるのが、宮原さんの強みだと思います。

宮原さんは、試合後インタでこう言っていたそうですね。
”the problem is mental...in practice I land many more jumps than in competition”

ザギトワもそうですが、追われる身は精神的にキツイものもあるかと思います。でも、怪我を乗り越えて、五輪で(おそらく)日本女子ではじめてSP・FSともノーミス演技をそろえた宮原さんですから、今の不調も必ず乗り越えてくれると期待しています。

全日本女子シングル、フリーは一次も二次も外れてしまいましたが、ショートだけチケットとれてるので、女の熱い戦いが楽しみです。


その全日本、皆さんご存知のいまさらのニュースですが、自分の覚書として一応。

羽生、来週に全日本出場可否判断 オーサー氏と話し合い(20181207 スポニチ)

 11月のGPシリーズロシア杯で右足首を負傷し、ファイナルを欠場した五輪男子2連覇の羽生結弦(ANA)が拠点のカナダ・トロント入りしたことが6日、判明した。羽生を指導するオーサー・コーチが5日(日本時間6日)にGPファイナルの行われるバンクーバーで取材に応じた。「彼はトロントに戻っている。来週に会って話し合いたい」と明かし、同コーチがトロントに戻る来週に来年3月の世界選手権(さいたま)の選考を兼ねる全日本選手権(今月21〜24日、大阪)の出場可否を判断する可能性が高まった。

 11月17日に負傷した羽生は一時帰国して精密検査を受け、受傷後3週間の安静固定、その後リハビリ加療に1カ月を要する見込みと診断されていた。11月29日にはファイナル欠場を発表。強行出場したロシア杯の演技直後に羽生は「調整期間も考えると、全日本選手権も厳しい」と見通しを語っていた。羽生は7日に24回目の誕生日を迎える。



フェンシングの太田さんのこんな記事があがっていました。一部抜粋します。

「もし明日、羽生結弦選手がいなくなったら?」 太田雄貴、“選手に依存しない”協会運営で改革に挑む(20181208 Abema Times)

「個人的には選手に依存する大会運営、協会運営には危機感を持っています。フィギュアスケートの羽生結弦選手のようなスーパースターが毎回出てくるのであれば話は別ですけどね。それでも仮に羽生選手が『明日、引退します』ということになったら、協会の収入は一体どれだけ減ってしまうのか。そう考えると、やはり協会のやるべきことは選手の人気に頼らず安定的、持続的な経営基盤を整えていくことにあると思うわけです」

 大胆な例を挙げて協会運営に関する持論を述べたのは、2017年8月に公益社団法人日本フェンシング協会の会長に就任した太田雄貴氏(33)だ。2008年北京五輪での銀メダル獲得、さらに2015年にモスクワで行われた世界選手権で金メダルを獲得するなど、日本フェンシング界の第一人者である太田は現在、30代前半の若さにしてフェンシングの将来を担う大改革に取り組んでいる。就任当初から「協会運営の健全化」を第一に掲げていた太田だが、その考えに至る過程には自身の苦い経験があった。前述のように北京五輪で銀メダルを獲得した太田は一躍脚光を浴びたが、フェンシングの話題性は間もなく収束し、期待した競技人口増の起爆剤にはならなかった。だからこそ、選手の人気に依存する協会運営には否定的なのだ。その代わり、頭の中に思い描いている理想像がある。

 「私が目指しているのは劇団四季。誰が演じても高いクオリティを保つことができるエンターテインメント集団です。もちろん熱心なファンは誰が演じているか出番を調べて観に行くこともあると思いますが、誰が演じるかではなく、演目のクオリティ自体を上げることが重要です。『フェンシングを観に行くっていいよね』という流れを作り、仕事の商談やカップルのデートの場に使ってもらえたら嬉しいですね」


全文はこちら https://abematimes.com/posts/5377910


フィギュアは特に選手個人の人気に依存する部分が強いので、太田さんのおっしゃることは理想ではあるけれど、なかなか難しい・・・。結弦くんの人気がとにかく規格外で、同等のスーパースターの出現なんてまず無理だし。

女子は紀平さんという新星がでてきたので、スケ連やメディアはホッとしているかもしれません。すでに、結弦くんの出ない試合の報道は紀平さん一色です。ただ、ジュニアグランプリファイナルの女子シングルの結果が、こういう恐ロシアな状態な上、紀平さん以下の女子ジュニアがあまり育っていないので、今後の日本VSロシアの女の戦いは楽観できないかと思います。

JGPF2018women

太田さんの言葉にある「もし明日、羽生結弦選手がいなくなったら?」という仮定を考えると、以前のように、女子と男子の人気が逆転するだけではないかなと思います。今のように女子が国際大会で表彰台争いができるレベルを保てれば、女子は視聴率はそこそこは稼げるのではないでしょうか。女子は、もともとある程度固定ファンがいますから。今でも、結弦くんのいない男子よりは稼げていますしね。ただ、男子の方は、一挙に注目が萎んでしまいそうな気がします。


今の怪我の状態はわかりませんが、フジテレビになんの義理もないのですから、回復の時間を十分とるためにも、全日本は欠場でいいでしょう。視聴率は女子にお任せすればいいかと思います。


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2018/12/09 12:35 | その他(2018-2019)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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