羽生選手、1週間の受賞とランキングニュースまとめ(2018/12/15)

姫様は、天照大御神様のごとく、ふたたび天岩戸にお隠れになりました。でも、ご本人は姿を見せずとも、姫様の話題にはことかきません。毎日更新していても、追いつかないくらいです。とりあえず、ここ1週間ほどの受賞と、主なランキングのまとめなど。


日本スポーツ賞、五輪連覇の羽生結弦が大賞(20181214 読売新聞)

 今年のスポーツ界で活躍した選手を表彰する第68回日本スポーツ賞(読売新聞社制定)の選考委員会が14日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれ、グランプリ(大賞)に、平昌ピョンチャン五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生結弦選手(24)(ANA)が選ばれた。奨励金として羽生選手に200万円、日本スケート連盟に300万円が贈られる。

2月の平昌五輪男子フィギュアスケートで、右足首の大けがを乗り越え、66年ぶりとなる五輪連覇を成し遂げた」としての受賞だそうです。「オリンピック特別賞」には、平昌五輪スピードスケート女子日本代表、特別賞に水泳の池江璃花子さん、奨励賞にテニスの大坂なおみさんが選出された模様。


今年、感動したスポーツニュースランキング 1位は羽生結弦選手の五輪二連覇!(20181212 OVO)

 今年、何かと不祥事に揺れたスポーツ界。しかしその一方で、華々しい活躍をした選手も多く、さまざまな競技がたくさんの感動を与えてくれた。そこでオーヴォ編集部は「今年、あなたが感動したスポーツニュースは?」という調査をしてみた。

 調査は、J:COMの投票機能を使って12月3日~12月9日に実施し、男女564人から回答を得た。ランキング1位は【スケート】羽生結弦が五輪二連覇で32%。2位は【テニス】大坂なおみ全米OP優勝(19%)、3位は【MLB】大谷翔平、米大リーグで新人王(16%)という結果となった。

 以下、4位【甲子園】金足農が準優勝、秋田勢103年ぶり(12%)、5位【サッカー】日本、W杯ベスト16に(7%)、【競泳】池江璃花子、アジア大会6冠でMVP(4%)、【大相撲】栃ノ心、御嶽海、貴景勝らが初優勝(4%)が同率の6位、【マラソン】設楽悠太、大迫傑が日本新(3%)、【世界バド】桃田賢斗が初優勝、女子ペア41年ぶり金(3%)が同率の8位、そして10位【ゴルフ】畑岡奈紗が米ツアー初優勝(1%)と続いた。

 ランキング1位となった羽生選手は今年2月、心配された右足首の怪我から復帰し、男子フィギュアスケートで66年ぶりの五輪二連覇を達成し、多くの人に感動をもたらした。また、大の「くまのプーさん」好きと知られる羽生選手。先日、フィンランド・フィギュアスケート協会は、羽生選手にファンから贈られたたくさんの「くまのプーさん」のぬいぐるみを、恵まれない境遇の子どもたちに寄付すると発表。先月の大会での同選手のけがの経過が心配される中、心温まるエピソードとなった。

 今月20日に開幕する「全日本フィギュアスケート選手権大会」は、平昌五輪の銀メダリストの宇野昌磨選手、7月に現役復帰した高橋大輔選手と羽生選手の三つ巴の戦いが期待されていたが、羽生選手が出場するかどうかは未定だという。ファンとしては元気な姿を早く見せてほしい半面、とにかく無理をしないで体調を万全にしてほしいと願うばかりだろう。

 今年は国内外のスポーツで日本人選手が多くの感動を巻き起こした1年となった。来年は2020年東京オリンピックの前哨戦となる、各競技の世界選手権が開催されるなど、注目の1年となりそうだ。

― 感動したスポーツニュースランキング 2018 ―

1位 【スケート】羽生結弦が五輪二連覇  
2位 【テニス】大坂なおみ全米OP優勝   
3位 【MLB】大谷翔平、米大リーグで新人王
4位 【甲子園】金足農が準優勝、秋田勢103年ぶり 
5位 【サッカー】日本、W杯ベスト16に 
6位 【競泳】池江璃花子、アジア大会6冠でMVP
6位 【大相撲】栃ノ心、御嶽海、貴景勝らが初優勝
8位 【マラソン】設楽悠太、大迫傑が日本新
8位 【世界バド】桃田賢斗が初優勝、女子ペア41年ぶり金
10位 【ゴルフ】畑岡奈紗が米ツアー初優勝
 


2018年「もっとも活躍したアスリート・スポーツ重大ニュース」インターネット調査(20181207 笹川スポーツ財団)

SSFでは、2018年11月26日~12月4日に、「あなたが選ぶ!2018年もっとも活躍したアスリート・スポーツ重大ニュース」のインターネット調査を実施しました。

調査結果によると「もっとも活躍したアスリート」の1位は羽生結弦(フィギュアスケート)、2位は吉田輝星(高校野球)、3位は大谷翔平(野球)、4位大坂なおみ(テニス)、5位張本智和(卓球)で、世界を舞台に活躍するアスリートや才能豊かな若手アスリートが選ばれました<結果1>

<結果1>2018年 もっとも活躍したアスリート
1位 羽生結弦(フィギュアスケート)
2位 吉田輝星(高校野球)
3位 大谷翔平(野球)
4位 大坂なおみ(テニス)
5位 張本智和(卓球)
6位 池江璃花子(水泳)
7位 小平奈緒 (スピードスケート)
8位 紀平梨花(フィギュアスケート)

また、「スポーツ重大ニュース」の1位は「【平昌五輪】羽生結弦、2大会連続の金メダル」、2位は「【テニス】大坂なおみ、全米オープンテニス優勝」、3位は「【MLB】エンゼルス大谷翔平、アメリカでも二刀流で大活躍し、新人王獲得」という結果になりました。 <結果2>

<結果2>2018年 スポーツ重大ニュース
1位 【平昌五輪】羽生結弦、2大会連続の金メダル
2位 【テニス】大坂なおみ、全米オープンテニス優勝
3位 【MLB】エンゼルス大谷翔平、アメリカでも二刀流で大活躍し、新人王獲得
4位 【平昌五輪】小平奈緒、女子500mで金メダル。李相花と涙の抱擁が話題に
5位 【アメフト】日本大学の選手が、悪質なタックル行為。謝罪会見など大きな騒動に
6位 【高校野球】夏の甲子園、100回記念大会で大阪桐蔭高校が史上初の2回目の春夏連覇
7位 【卓球】張本智和、全日本卓球男子シングルスで、14歳・史上最年少優勝
8位 【水泳】池江璃花子、アジア大会で6個の金メダルを獲得し大会MVP。東京五輪に期待

平昌五輪金メダル獲得に加えて、先のGPロシア大会でもけがを押しての優勝など、 羽生結弦の今年の活躍も多くの人々の心に刻まれていることがあらためて証明される結果となりました。また、“金足農旋風”の立役者・吉田輝星や卓球の張本智和などの若手アスリートには、今後の更なる活躍が期待されます。

【調査概要】
調査方法 : インターネット調査
調査時期 : 2018年11月26日~12月4日
有効回答数: 12,315件


これは、私も投票したような気がする。たぶん、あのアンケートだろう・・・。


男子のパーソナルベストスコア(12/15現在) ※新ルール

<トータル>
1. 羽生結弦 - 297.12
2. ネイサン - 282.42
3. 宇野昌磨 - 277.25

<SP>
1. 羽生結弦 - 110.53
2. 宇野昌磨 - 104.15
3. コリヤダ - 96.82

<FS>
1. 羽生結弦 - 190.43
2. ネイサン - 189.99
3. 宇野昌磨 - 188.38


ファイナルあたりで、ショートはともかく、フリーはもしかしたら抜かれるか?と思ったけど、3部門すべてでトップを維持。ロシア大会で怪我をしなければ、フリーも200点の壁を超えたような気がします。結弦くん、悔しいでしょうね。シニア歴が長くて、旧ルールが一番身体になじんでいるはずの結弦くんが、新ルールに一番順応しているという現実。オールラウンダーは、どのようにルールが変わろうが影響を受けないということを証明しました。


ESPNの最も圧倒的なアスリートトップ20
→ http://www.espn.com/espn/feature/story/_/id/25460098/

ESPNの最も圧倒的なアスリートトップ20




羽生選手特集本がジャンル別1位 フィギュア関連作TOP10内4作入り(20181214 コンフィデンス)

 『フィギュアスケート通信DX ロシア大会 2018 最速特集号』(メディアックス)が、週間1.1万部を売り上げ、12/17付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:12月3日~9日)のジャンル別「スポーツ関連」で1位を獲得した。

 本作は、今季のフィギュアスケートグランプリシリーズ・ロシア大会で、練習中に転倒し、右足首を負傷しながらも見事に優勝した羽生結弦選手の活躍を、ショートプログラムからフリー、表彰式、オフショットと、豊富な写真で大会の全容を紹介している。


 ← アマゾンサイトへ


「通信」さん、捨て身(笑)の100%羽生本、売上好調でよかったです! カンゼンの「memorial」も重版が決まったようですし、結弦くんは出版業界の救世主ですね。妨害や圧力がありながらも、「羽生ビジネス」が捨てられない出版業界。まあ、無理ないよね・・・と思います。




結弦くんの華々しい受領歴を表にしてくださいました。ありがとうございます!
アイリンの小さな羽生コーナーじゃなくて、ちゃんとした「羽生結弦記念館」が必要だと思うの。




こちら投票しました。皆さんもぜひご協力を♪ ページの最後の方に投票部分出てきます




参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/12/15 13:30 | その他(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |