ゆづが仙台市長杯にメッセージを! ほか仙台情報まとめ
ここ数日の主な仙台でのゆづ情報まとめときます。
今年の感動をもう一度!仙台で「羽生結弦 写真展」始まる 全日本欠場でも…〈仙台〉(20181215 仙台放送)
仙台市出身のフィギュアスケーター、羽生結弦選手の写真展が青葉区の「仙台縁日」で始まりました。
仙台市青葉区のクリスロード商店街にある「仙台縁日」には、午前中から多くの人が訪れています。
会場にはアイスショーやカナダでの公開練習のほか、右足首にけがをしながらも優勝を果たしたグランプリシリーズ・ロシア大会など、今年6月から撮影された貴重な写真15枚が展示されています。
12月21日からは「全日本フィギュアスケート選手権大会」が大阪で始まりますが、羽生選手はロシア大会でのけがの影響で欠場することが決まっています。
来場客
「全日本出場を楽しみにしてたんですけど、欠場なので残念ですけど、写真展で展示してくれたのでとてもうれしいです」
この写真展は入場無料で前期が12月26日まで、後期は来年1月3日から16日まで開催されます。
羽生結弦写真展 PHOTO BY 能登直 Vol.10
■前期展示 12月14日(金)~26日(水)
■後期展示 1月3日(木)~16日(水)
【展示内容】
夏のアイスショー、トロント公開練習、グランプリシリーズのフィンランド大会&ロシア大会の写真を展示します。
・6/29~7/1 Fantasy on Ice 2018 in SHIZUOKA
・8月 カナダ・トロントでの公開練習
・11月 グランプリシリーズ フィンランド大会
・11月 グランプリシリーズ ロシア大会 など
※前期、後期で写真入れ替えになります。
※木曜日定休 (1月3日を除く)
※入場無料
仙台縁日で10回目の羽生結弦写真展 前後期で30点展示、巨大ポスターも(20181219 仙台経済新聞)
仙台出身のフォトグラファー能登直さんが撮影した羽生結弦選手の写真を展示する「羽生結弦写真展 photo by 能登直 Vol.10」が現在、クリスロード商店街のイベントスペース「仙台縁日」(仙台市青葉区中央2、TEL 022-714-3055)で開催されている。
毎年12月に行われる「全日本フィギュア選手権」に出場する羽生選手を地元局として応援しようと、仙台放送が2014年から開いている同展。能登さんの協力を得て、シーズンごとに最新の写真を公開している。今回、羽生選手は全日本フィギュアを欠場するが、「じっくり休養していただき、再び素晴らしい演技を見せてほしい」という願いも込めて開催する。
6月29日~7月1日に行われたアイスショー「Fantasy on Ice 2018 in SHIZUOKA」をはじめ、カナダ・トロントでの公開練習(8月)、「グランプリシリーズ フィンランド大会」「グランプリシリーズ ロシア大会」(以上11月)の写真計30点を、前期・後期入れ替え制で15点ずつ展示する。「羽生選手を子どもの頃から撮影している能登さんだからこそ撮れるさまざまな表情に注目していただければ」と担当者。
同スペースのクリスロード商店街側ガラス面では巨大ラッピングポスターも展開する。縦約3メートル、横約7メートルで、仙台限定のオリジナルデザイン。「エキシビションの衣装をメインビジュアルにした。羽生選手の優しい笑顔と、『春よ、来い』の美しい衣装が目を引くデザイン。クリスマスも少し意識して、幻想的な雰囲気のポスターになっていると思う」という。
営業時間は10時30分~18時。入場無料。木曜定休(1月3日は営業)。前半は今月26日まで、後半は来年1月3日~16日。
羽生選手パレード剰余金寄付へ(20181216 NHK)
ことし4月に仙台市で行われた、フィギュアスケートの羽生結弦選手のパレードで協賛金やグッズ販売などによる収入から運営費用を差し引いた剰余金2200万円あまりが、16日、実行委員会から県スケート連盟に寄付されます。
オリンピック2連覇を果たした羽生結弦選手の活躍をたたえる祝賀パレードは、ことし4月、出身地の仙台市で行われ、およそ10万8000人が訪れました。
仙台市と宮城県などでつくる実行委員会では関連グッズの販売や企業の協賛金などで運営費用などをまかないましたが警備にかかった運営費用などを差し引くと2200万円あまりの剰余金が出たということです。
この剰余金は、16日、仙台市泉区で開かれるフィギュアスケート大会の開会式で、仙台市の郡市長から宮城県スケート連盟に全額寄付されます。
委員会では、剰余金を選手の技術の向上を目指した合宿や遠征の費用、それに、次世代の選手の発掘にむけた講習会の開催費用などに役立ててほしいとしています。
羽生選手パレード剰余金2200万円、スケート振興に活用を 仙台市が宮城県連盟に寄付(20181217 河北新報)
仙台市は16日、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(24)=ANA、宮城・東北高出=の五輪2連覇祝賀パレードの剰余金2204万1883円を宮城県スケート連盟に寄付した。
泉区のアイスリンク仙台であった仙台市長杯フィギュアスケート競技会で、郡和子市長が県スケート連盟の赤間弘記会長に目録を渡した。赤間会長は「羽生選手のように世界で活躍する選手を育てるために活用したい」と謝辞を述べた。
寄付は羽生選手の意向。2014年ソチ冬季五輪後のパレードでも約740万円を連盟に寄付している。
ソチ五輪金のパレード剰余金 約740万円
平昌五輪金のパレード剰余金 2200万円あまり
すべて宮城県スケート連盟に寄付。寄付は羽生選手の意向
結弦くんの寄付が宮城県の後進の育成に使われることになります。この競技会も、仙台市長杯というより、実質羽生杯でしょう。
未来のユヅ目指せ フィギュア「仙台市長杯」初開催(20181217 河北新報)
フィギュアスケート五輪金メダリストの羽生結弦選手=ANA、東北高出=や荒川静香さんを生んだ宮城から新たな選手を発掘しようと、県スケート連盟は16日、仙台市長杯競技会を仙台市泉区のアイスリンクで初めて開いた。
開会式で郡和子仙台市長は「未来のトップスケーターになれる選手が多く参加してくれた。羽生選手に続く活躍を見せてほしい」とあいさつ。仙台市広瀬中2年の千葉広美選手(14)が「日頃の練習の成果を発揮する」と選手宣誓した。
大会は県内のクラブチームに所属する45人が九つの部門に分かれて覇を競った。小学生中心の1分クラス無級以上(1級課題)男子の部を制した浅野佑樹選手(10)=仙台市川平小4年=は「目標とする羽生選手が練習したリンクで演技するのは新鮮な気持ちでうれしかった」と笑顔で語った。
仙台市長杯来てみました
— ざっそうほこり (@hokoori) 2018年12月16日
パンフレットに羽生選手のメッセージ pic.twitter.com/VEmMLYwOQN
羽生結弦選手 メッセージ
みなさんこんにちは。
羽生結弦です。
この度は、小さい頃から慣れ親しんだアイスリンク仙台で「第1回仙台市長杯フィギュアスケート競技会」が開催される運びとなったことを大変喜ばしく思います。
僕自身、このアイスリンク仙台には、楽しかったこと、うれしかったこと、辛かったことのたくさんの思い出が残っています。
参加する選手のみなさんには、日頃の練習の成果を発揮して、この大会が良い思い出になるようお祈りします。
そして今後もたくさんの練習を積んで、いろんな大会で活躍できるよう頑張ってください。
未来のフィギュアスケーターを応援しています!
2018年12月16日 羽生結弦

仙台駅のカレンダーツリー。12月7日の上にはケーキが!! 結弦くん、愛されてるね(涙)
※ 画像はツィッターよりお借りしています。
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2018/12/20 10:10 | その他(2018-2019) | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP