羽生選手、東北十大ニュース、一般・スポーツ部門で2冠!

昨年紹介しきれなかったニュースを、少しずつUPしていきたいと思います。

東北のランキングニュースです。2018年を締めくくる二つのランキングで、堂々二冠達成!
結弦くん、東北スポーツ十大ニュースと、東北十大ニュースで、どちらも1位でした♪



<東北スポーツ十大ニュース>1位はやっぱり羽生結弦? 大谷、金足農の順位は?(20181228 河北新報)

 平昌冬季五輪の銀盤で羽生結弦(ANA、宮城・東北高出)がけがを乗り越えて偉業を達成した。米大リーグに挑戦した大谷翔平(エンゼルス、岩手・花巻東高出)は投打の「二刀流」で本場のファンを魅了。夏の全国高校野球選手権大会では金足農(秋田)が旋風を巻き起こし、2020年東京五輪での活躍が期待される卓球の張本智和(エリートアカデミー、仙台市出身)は一年の初めと終わりに大きな成長の跡を見せた。サッカーJ1仙台は天皇杯全日本選手権でJ2山形とともに躍進。18年の東北スポーツ十大ニュースを河北新報社が選んだ。

(1)羽生66年ぶり五輪連覇

 2月に行われた平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦が、リチャード・バットン(米国)以来の66年ぶりの2連覇を果たした。冬季五輪個人種目で続けて金メダルを獲得した日本人選手は初めて。
 昨年11月に右足首を痛めた羽生は12月の全日本選手権などを欠場したが、それまでの実績が評価されて五輪代表に選出された。ぶっつけ本番で五輪のリンクに立つと、痛みに耐えながら気迫の演技を披露した。五輪初出場の宇野昌磨(トヨタ自動車)も銀メダルを獲得し、フィギュアで複数の日本選手が初めて同時に表彰台に立った。
 羽生は4月、地元仙台市の中心部をパレードし、10万を超える人々と喜びを分かち合った。東日本大震災などの苦難を乗り越えたことで感動をもたらした偉業が評価され、7月に個人としては史上最年少の国民栄誉賞を授与された。

(2)「二刀流」大谷活躍、新人王
(3)金足農が甲子園準優勝
(4)元楽天監督の星野氏死去
(5)張本Gファイナル初優勝
(6)J1仙台が天皇杯準優勝
(7)楽天の梨田監督が辞任
(8)卓球の「愛ちゃん」が引退
(9)バドミントン東北勢が躍進
(10)伊調東京五輪へ復活V





<東北十大ニュース>1位はもちろん羽生結弦 五輪連覇!笑顔も金メダル(20181229 河北新報)

 河北新報社は2018年の「東北十大ニュース」を選んだ。1位は、羽生結弦選手の五輪2連覇。地元仙台市であったパレードでは大歓声が響いた。金足農(秋田市)が夏の甲子園で準優勝して3位に入るなどスポーツで沸いた一年でもあった。2位は大川小事故訴訟の控訴審判決で、仙台高裁が学校の事前防災の過失を認定。元東北楽天監督の星野仙一さん、元東北大総長の西澤潤一さんの訃報も続いた。

1位:平昌五輪フィギュアで羽生結弦選手が連覇。仙台で祝賀パレード

 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦選手(24)=ANA、仙台市出身、宮城・東北高出=の祝賀パレードが4月22日、仙台市青葉区であり、国内外から約10万8000人が詰めかけた。
 東二番丁通の1.1キロにはファンや市民が幾重にも人垣を作った。パレードカーの羽生選手が金メダルを掲げ、笑顔で手を振ると、大歓声や拍手で応えた。
 グッズ販売も盛況で、宮城県内への経済効果は18億5000万円に上った。運営費の剰余金2200万円は羽生選手の意向で、県スケート連盟に寄付された。

【順位一覧】
2位:石巻市大川小事故控訴審判決で、仙台高裁が市と県に約14億円の賠償命じる
3位:金足農が夏の甲子園で準優勝し、県民栄誉章を受章
4位:仙台東署東仙台交番を大学生が襲撃、警察官を刺殺。別の警察官の銃撃で死亡
5位:元東北楽天監督の星野仙一さん死去
6位:東北電力が女川原発1号機廃炉を決定
7位:元東北大総長の西澤潤一さん死去
8位:ユネスコ無形文化遺産にナマハゲなど東北の行事が登録決定
9位:サッカーの天皇杯全日本選手権で、J1仙台が準優勝
10位:原発事故避難の福島県5町村で学校が再開、開校



五輪二連覇仙台パレード


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2019/01/02 16:25 | その他(2018-2019)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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