親の虐待とアンチ活動の根は同じ?& 全中ポスターにゆづのメッセージ ほか

昨日、アナザーストーリーの再放送がありました。
結弦くんのアンチの存在を、国営放送で発信してくれた・・・という意義は大きかったと思います。
で、そのアンチの存在ですが、私はずっと不思議に思っていました。

私も嫌いな選手はいます。でもそういう存在はできるだけ見ないようにしています(事故的にたまたま目に入った場合は仕方ないけど)。興味のないものや嫌いなものに関わるのは時間の無駄です。第一、不愉快な気分になりたくない。正常な感覚の人はそれが普通だと思います。しかし、アンチは、なぜか嫌いな対象の情報収集をせっせとしていて、下手するとファンより情報のキャッチが早かったりする。それが理解不能だったのですが、この方のツィートを見て、なるほどと納得しました。



虐待するほど憎い子供を、親が絶対手放そうとしないのが不思議でした。児童相談所などに一度は保護されても、なんとしてでも子供を取り返そうとする。なるほど、虐待に理由がなく、虐待行為そのものが快感になっているのなら、子供を手放すわけはない。

デ〇オタ・マ〇タと言われる人種が、ご本尊が引退しても、しつこくアンチ活動をしていることがずっと理解できませんでした。正常なメンタルの持ち主なら、”憎しみ”という負のエネルギーを長年持続させるのはしんどいことです。しかも、そういう人達は、ご本尊の情報収集より、アンチ対象の情報収集の方が熱心で、心酔している対象を語るときよりも、アンチ対象を叩いているときの方が生き生きしている。

子供を虐待する親と同じ精神構造なんだと思えば、ストンと納得できます。同類だったんですね。それなら、犯罪者もどきの集団になるはずです。結弦くんを叩くこと(虐待すること)が快感で生きがいなのだから、ストーカーみたいにしつこく結弦くんにへばりつくわけだ。叩く理由がなければ、事実を捻じ曲げて、平気で叩きネタを捏造する。たぶん、結弦くんが引退しても手放してくれないでしょう。ターゲットにされた本人からすれば、たまったものじゃない。

子供の虐待の事実を知りながら放置した児童相談所は世間に批判されるけど、「アンチはほっとけ」という自称「フラットな羽生ファン」の人達って、それと同じじゃないの? 現実に、結弦くんは何年も傷ついてきてるんだよ。それに、あの人達は、羽生ファンにも長年嫌がらせしてるのを知らないの? 日本の羽生ファンって、全体的に大人しいし、事なかれ主義やお花畑が多いし、母数が多すぎてファンとしてのまとまりがないから、どうせたいした反撃はできないと舐められているんです。あの人達は、むしろ海外ファンの方を警戒してる。

恐ろしいのは、こういう人達もたいていは人の親だということ。自分の母親がそういう人だったとしたら嫌すぎる。自分が虐待されてなかったとしても、日本の宝を捏造行為までして誹謗中傷している鬼だと想像したら、ゾッとするわ・・・。


さて・・・大阪では、巨大広告の情報がありませんが、デジタルサイネージはあるみたいですよ♪



上のお写真の場所は「梅田大丸地下」です。バレンタインデーまではやってくれてるかな?


今、全国中学スケート大会が開催されています。
ポスターに結弦くんのメッセージがありました。

全中2019-1

全中2019-2

全中歴代優勝者

会場には、全中歴代優勝者の名前が掲示されてるそうです。結弦くんは、28~30回大会まで三連覇。
ちなみに、今大会の男子ショート首位は、佐藤駿くんです。フリーは今日かな?
(写真はツィッターからお借りしたものを加工しています)

※追記 佐藤くん、全中優勝しました。おめでとうございます!


まだまだとりあげたいネタはありますが、とりあえず、今回はこのへんで。


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2019/02/05 11:25 | その他(2018-2019)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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