羽生結弦は「霊格が高い人」

羽生結弦という人は、どういう人なのか・・・聡明である、人格が優れている・・・(スケート界以外の業界では)彼を讃える人達があとをたちません。でも、ある人の「羽生結弦のような人は”霊格が高い”というのだ」という言葉が目にとまったとき、その言葉の意味はわからなかったけれど、なんとなく結弦くんにとても相応しく感じたのです。

で、「霊格」という言葉の意味を検索して、「スピリチャルコネクト」というサイトを見つけたのですが、そこに書かれていた説明が、あまりにも結弦くんにぴったりだったのでびっくりしました。

霊格が高い人によくある特有の3つの苦労要素

人に人格というものがあるように、霊にも霊格というものが備わっています。

そして霊格にも人格と同じ様に高い低いがあり、それぞれのステージが明確に分かれています。

例えば初めて会った人なのに、一瞬で「この人にはかなわないな。」と感じたことはありませんか。それは貴方自身の霊魂が、一瞬にして相手の霊格の高さを感じ取り判断した結果なのです。

今回は、霊格が高いということの意味と、霊格の高い人にまつわる苦労話を紹介していきましょう。


1.霊格が高い人とは(一理)

生まれつき霊格が高い人とは、その血筋であることが多いです。
現代ではかなり減ったと言われていますが、青森のイタコ・沖縄のユタは血族によって受け継がれていた能力で、地域によりますが、女性の性別の方がより有力と言い伝えが日本各地にはさまざまな形で残されています。

霊格が高い人の特徴としては、霊魂または霊人としての個人の人格がしっかりとしていて、精神的にも肉体的にもバランスよく統合されているのが特徴でしょう。
そして霊格を高くする為には、魂の豊かさが最も問われると言われています。

もともと素質があった血筋の方が、霊格に対して性質を自覚したり、関係している書物を読み思考を巡らしたり、聖人と呼ばれた人達の生き方を学ぶと、霊格が上がる可能性があるのです。

年をとっているから・・とか、普通の人は持っていない霊能力を持っているから・・ということは、霊格が高いとは比例しないので、若い人でも霊能力等を持っていなくても、霊格の高い人はおります。

霊的な修行を積んだからといって、その力が高くなるとは限りません。


2.霊格の高い人にある3つの苦労要素

霊格が高い人の素質は、生まれつきといっても良いでしょう。そのことで、悩みや苦労の内容は独特です。

なぜ苦労をしやすいかというと、魂を磨く為の試練が厳しいものだからです。
魂には、初めて人間へと転生した生まれたての魂から成熟した老練な霊格の高い魂まで、様々な種類があります。

それらの魂の成熟の度合いによって、それぞれ与えられる試練が変わってきても不思議ではありません。では霊格の高い人にありがちな3つの苦労話を紹介していきましょう。

①魂の試練が厳しい
霊格が高く魂が偉大であればあるほど、高いハードルの魂の試練がプログラムされています。
何事も順風満帆にいく人生には何の向上も見られないからです。

昔「我に艱難辛苦」を与えたまえ!と願った偉い僧がおりました。彼らはある意味この魂の試練のシステムを知っていたのではないのでしょうか。

また身近なところで例を挙げてみると、登山家達がエベレスト等の最高峰の山々に挑戦し続けることも一つの魂の修行なのではないでしょうか。
何故なら彼らにとって生命の危険も顧みずにひたすら困難を克服しようと立ち向かう山こそが、魂を鍛えて霊格を上げる修行そのものだからです。

またオリンピックに出るスポーツ選手の場合、金メダルをかけ何年もストイックな練習を重ねていきます。
それもまた魂の修行となり、それらを克服していくことで霊格を上げていくことへと繋がっていくのです。

②嫉妬されやすい
周囲の人々が同じ様な霊格の高さの人である場合は特別問題がないのですが、霊格の高い人が霊格の低い人の中にいる場合はとても苦労をします。

何故なら霊格の低い人は霊格の高い人に対して、劣等感や嫉妬をむき出しにする場合が多いからです。

例えば霊格の低い人が仕事で失敗すると、それは必ず部下や同僚のせいになります。何故なら霊格の低い人は、自分の無能さや非力を決して認めることはないからです。
言葉遣いも汚く、上司には良い顔をして部下や下の者には横柄な態度を取ります。部下の成功は自分のものにし、自分より有能な人材に対しては足を引っ張ってやろうと四六時中考えています。

そんな人が霊格の高い人と接すると一番先に感じることは、「劣等感」です。
そしていくら彼らが霊格の高い人を否定し蹴落とそうとしても落ちることはないので、余計に攻撃的になってきます。

霊格の低い人は自分の無力さを素直に認めることで、その苦しみから抜け出すことが出来ます。
しかしながらそれは稀です。大抵の場合霊格の低い人は低いもの同士でコミュニティを形成し、霊格の高い人を排除するケースが殆どなのです。

③何事も波乱万丈
魂を鍛え修行していく為のプログラムが実に巧妙にはられているのです。

霊格が高くなればなるほどその乗り越えていくべきプログラム・ハードルが、高くうねりを増していきます。
霊格が高くなればなるほど、乗り越えるとまた試練が訪れて・・と、安定の少なく浮き沈みの多い波乱万丈な人生を送ることが多いです。


3.まとめ
霊格の高い人は確かに霊格の低い人よりは苦労しているかもしれません。しかし霊格が高くなればなるほど、実際そのことを苦にすることは少なくなります。
何故なら後で振り返ってみて、あの時の苦労が確実に自分を成長させていることに気づくからです。



これ、結弦くんのことを書いてるの?と思うほど、当てはまってません?
波乱万丈の人生で、魂を磨く高いハードルの試練の連続だとか、周囲の霊格の低い連中の嫉妬の的になるとか!!

霊格の低い人は霊格の高い人に対して、劣等感や嫉妬をむき出しにする場合が多い。
自分より有能な人材に対しては足を引っ張ってやろうと四六時中考えている。
霊格の低い人は、自分の無能さや非力を決して認めることはない。
そんな人(霊格の低い人)が霊格の高い人と接すると一番先に感じることは、「劣等感」。
そしていくら彼らが霊格の高い人を否定し蹴落とそうとしても落ちることはないので、余計に攻撃的になっていく。
大抵の場合霊格の低い人は低いもの同士でコミュニティを形成し、霊格の高い人を排除するケースが殆ど。


そうか、そうなのね。だから、結弦くんは嫉妬の集中砲火を浴びているのか。変に納得してしまった。


霊格が高くなればなるほど、乗り越えるとまた試練が訪れて・・と、安定の少なく浮き沈みの多い波乱万丈な人生を送ることが多い。

きっと、結弦くんって、最大級に霊格が高いんだね。そう考えると、なんであれだけ試練のデパートなのか、ジェットコースター人生なのか理解できる。でも、霊格の低い人達が、霊格の高い結弦くんをどれだけ蹴落とそうとしても、落とすことはできないし、最後には必ずその霊格の高さに相応しい結末が待っているんだ。


霊格の高い人は確かに霊格の低い人よりは苦労しているかもしれません。しかし霊格が高くなればなるほど、実際そのことを苦にすることは少なくなります。
何故なら後で振り返ってみて、あの時の苦労が確実に自分を成長させていることに気づくからです。


オーサーが「ユヅルにとっては、試練はモチベーション」だと言っていたことがあった。そう、結弦くんは、試練が自分を成長させることを知っている。そして、神様はドSだけど、これまで乗り越えられない試練を結弦くんに与えたことはない。

だから、羽生結弦は負けない。どんな試練も、きっと自分の糧にして、戻ってきます。


可愛いゆづ
こんなに可愛いのに、最高に霊格が高いんだぜ。


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/02/09 16:30 | その他(2018-2019)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |