今日(2/11)はゆづ平昌到着記念日 & ゆづが宮城県スポーツ賞を受賞 ほか

今日、2月11日は、結弦くんが1年前平昌に到着した日でございます。ケガの回復状況がベールに包まれていた彼が、3ヶ月ぶりに公の場に姿を現した日でもありました。



2月11日は建国記念日でもあります。日本の期待を一身に背負う若武者が一世一代の勝負の地に降り立った日が、日本の建国を祝う日であったということにも、五輪二連覇達成の暗示を感じます。

そのときの模様を振り返ってみましょう。1年前だけどなつかしいですね。




20180211平昌到着


昨日の記事とも関連しますが、結弦くんに関係した紀平さん情報です。

紀平梨花、4回転は羽生流サルコー 来季挑戦へ“世界一美しい技”研究(20190211 スポーツ報知)

◆フィギュアスケート 四大陸選手権(米国・アナハイム)

 【アナハイム(米国)9日=高木恵】8日に女子で初出場優勝した紀平梨花(16)=関大KFSC=が9日、会場で取材に対応。来季投入を視野に入れている4回転サルコーについて、五輪連覇の羽生結弦(24)=ANA=の“世界一のサルコー”を手本に磨きをかけていく考えを明かした。シニア転向後初めて同じ大会に出場する3月の世界選手権(さいたま)で、絶対王者のジャンプを目で学ぶ。

 4回転サルコーの来季投入へ、紀平が羽生に学ぶ。今季開幕前、羽生のジャンプコーチを務めるジスラン・ブリアン氏に指導を仰ぐ機会に恵まれ「世界一美しい」と評価される羽生のサルコーを手本にするよう言われた。動画を見て研究していることを明かし「こういうふうに跳べればいいなというのが出来上がっている」と手応えを口にした。

 ブリアン氏からはサルコーの踏み切りについて助言を受けた。「ほぼ左足だけで跳ぶものと、右足にも体重をかけながら両足で跳ぶものがあって。羽生選手の跳び方が私が変えた後の跳び方で、ネーサン・チェン選手は変える前の跳び方」と説明した。

 昨年8月のスイス合宿から新しい踏み切りにトライ。慣れるまでに時間を要し、3回転にも苦戦した。「初めは全然跳べなくて、4回転もなかなか挑戦しようという気にならなかった」ものの、反復練習を繰り返して土台が完成。1月の米コロラド合宿では、以前からたびたび決めていたトウループに加え、サルコーも降りるまでになった。

 過去に試合で4回転を決めた日本女子は安藤美姫だけだが、昨年3月の世界ジュニア選手権で当時13歳のアレクサンドラ・トゥルソワがサルコー、トウループの2種類を成功。12月のロシア選手権では同14歳のアンナ・シェルバコワが高難度のルッツを決め、平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(いずれもロシア)を破って優勝した。

 SP、フリー合わせて3本の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を跳ぶ紀平でさえ「どういう時代が来るか分からない」と危機感を口にする。3月の世界選手権では、シニア転向後初めて羽生と同じ大会に出場する。「じっくり観察してみたいなって思います」。22年北京五輪金メダルを最大目標に掲げる16歳が、絶対王者の滑りを目に焼き付ける。(高木恵)



結弦くん、宮城県スポーツ賞特別功績賞受賞、おめでとうございます!

「受賞を励みに」 宮城県スポーツ賞 仙台で授賞式(20190211 河北新報)

県スポーツ合同表彰式が9日、県庁講堂であった。平昌冬季五輪フィギュアスケートで男子連覇を果たした羽生結弦選手(ANA、東北高出)や、アジア大会ゴルフ男子団体優勝の米沢連(東北福祉大)ら個人13人と1団体が特別功績賞を受賞した。

【特別功績賞】 個人 羽生結弦、他12名



Minori Shimizuさんは、羽生ファンの美術家さんです。







芸術に携わる人達に、結弦くんの評価が高い、ファンが多いのは周知のことです。世界で一番最初に結弦くんのファンサイトができたのは、芸術の国・ロシアでした。多くは語らなくても、それがすべてを物語っていると思います。

TLで話題になってるSPARKSの内村さんの発言については後日に。


20180217ゆづとタラソワ


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2019/02/11 13:45 | その他(2018-2019)COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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