田中宣明さんの講座ミニレポ(Part.6) ~五輪二連覇一周年記念日に
2月17日、平昌五輪金メダル1周年記念の日に、NHK文化センター西宮ガーデンズ教室主催の田中宣明さんの講座に行ってきました。簡単にですが、レポします。
場所は阪急西宮北口の阪急西宮ガーデンズ。講座は13時からですが、整理券配布は9時半から。9時10分くらいに到着したら、いつものようにもう長蛇の列が。案内係の女性の一人がCWWのTシャツを着ていました。どうやら、お仲間らしい(笑)
NHKさん手作りの案内板にもゆづ愛が垣間見れて温かな気持ちに。この写真はロッテなので、田中さんじゃないかもだけど(笑) 配布20分前に到着だと整理券番号は83番でした。いつも思うのだが、1番の人は何時から並んでいるのだろう(汗)
朝日カルチャーさんは整理券配布はしないのですが、最近のNHKさんは、大きな会場でやる場合は、午前中に教室の窓口で整理券を配布し、開場時に整理券の番号順に入場する方式をとっています。この方式の難点は、整理券もらってから開場までどうやって時間を潰すか悩むこと(笑) 梅田ならまだ時間を潰しやすいし、いざとなればいったん家に戻って出直すこともできるのですが、西宮や京都だとそうもいかない。
書店をのぞいたり、少し早めのランチを食べたり、お茶を飲んで時間を潰した後、会場へ。
この日の田中さんは、1周年記念日ということもあってか、いつも以上にテンションがハイでした。興味深い話もありましたが、中身はオフレコということなので書けないのが残念です。この日の田中さんは、ハイすぎてちょっと壊れ気味でした(笑) 田中さんの講座6回目ともなると、正直なところ、以前聞いた話も多くはなるのですが、そのつど微妙にテンションの差があるので、それはそれで楽しめますよ(笑)
最初の20分程度が他選手の写真。その後、結弦くんの写真がノンストップで最後まで。田中さんは普段でもテンションが高い方ですが、この日は特にハイだったせいか、定刻より22分も延長してくださいました。なので、最初の20分はゆづ成分なかったとはいえ、最終的に1時間半たっぷりとゆづ成分でした。1周年だからか平昌五輪の写真で締めて。とても楽しかったです♪
この日は、サイン会がありました。能登さんの講座は原則、現地で書籍を購入した人にのみサインをしてくださいます(これは、能登さんが手間を惜しんでいるわけではなく、最初のサイン会でそうしてしまったので、その後も統一しないといけないみたいです。差別になるから。このへんが頭の固いNHKらしいというか)。
ですが、田中さんは持ち込みの書籍でもOKです(たぶん最初からそうだったからでしょう)。私はアイスジュエルズの最新号を持参していましたが、ふと見ると、会場には「アイスジュエルズvol.9」と一緒に、大判の「羽生結弦 平昌五輪2018フォトブック」が売っているではないですか。「そうか、今日は1周年。それなら、アイスジュエルズよりも、あのフォトブックにサインしてもらった方が記念になるな」と思い直し、フォトブックを会場で買ってそこにサインをしていただきました。もちろん、フォトブックはすでに1冊もってはいましたが、これは2冊あってもOK(笑)
五輪二連覇1周年のよい記念になりました♪
ところで、先日(1/27)の講座で能登さんがお勧めしてたカメラと、今回の講座で田中さんがお勧めしてたカメラが同じメーカーでした。ソニーのミラーレスがいいそうです。もし、カメラを買うことがあったら、それにしようかな(笑)
ローレイス賞は残念ながら受賞なりませんでした。
記念に、紹介部分の動画だけおいておきますね。
ローレウス羽生さん紹介 pic.twitter.com/B9d3lu1DOA
— 宙 (@tyugaeri) 2019年2月18日
日本とロシアだけでしか盛り上がっていない超マイナー競技の壁を感じる結果でした。
しかし、フィギュアスケーターとして初めてのノミネート。結弦くんはまたひとつ歴史を作ったと思います。
ただ、結弦くんで受賞できないとなると、フィギュアスケーターは誰も、今後、受賞はおろかノミネートすら望めないでしょう。今後、再度ノミネートされるフィギュアスケーターがいるとすれば・・・唯一の可能性は五輪三連覇した羽生結弦くらいでしょうね(笑)
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2019/02/19 11:30 | アーチスト・裏方・メディア | COMMENT(15) | TRACKBACK(0) TOP