国別対抗戦のジンクス?& ゆづがトップ!~アスリートイメージ調査
ワールド観戦記の続きを書きたいのですが、タイムリーな話題を優先します。時間はまだあるので(笑)
ツィッターでちょっと見かけたネタですが、国別には「2回までしか出場しない(できない)」というジンクスがあるのだとか。で、ちょっと過去の出場者を調べてみました。国別対抗戦は2009年から始まり、今年の開催で6回目です。
国別対抗戦歴代出場選手
<2009年>
織田信成、小塚崇彦、浅田真央、安藤美姫、高橋トラン組、リード姉弟
<2012年>
高橋大輔、小塚崇彦、鈴木明子、村上佳菜子、高橋トラン組、リード姉弟
<2013年>
高橋大輔、無良崇人、浅田真央、鈴木明子、リード姉弟、ペア無し
<2015年>
羽生結弦、無良崇人、宮原知子、村上佳菜子、古賀オデ組、リード姉弟
<2017年>
羽生結弦、宇野昌磨、樋口新葉、三原舞依、須藤オデ組、村元リード組
<2019年>
宇野昌磨、田中刑事、坂本花織、紀平梨花、三浦市橋組、小松原コレト組
●3回出場組
リード姉弟
●2回出場組
高橋大輔、小塚崇彦、無良崇人、羽生結弦、宇野昌磨、浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子、高橋トラン組
●1回出場組
安藤美姫、宮原知子、樋口新葉、三原舞依、坂本花織、紀平梨花、他
こう見ると、確かに男女シングル、ペアとも、2回までなんですよね。唯一3回出場しているのがダンスのリード姉弟ですが、日本のアイスダンサーは、キャシーが引退するまで、リード姉弟しかいない状態だったので、例外かなと思います。ペアは高橋トラン組しかいない時期が長かったけど、この組でも2回なんですね。
結弦くんの不出場も、この法則を見ると、必然だったのか・・・と思えてきます。
次の開催は2年後の2021年。このときに、結弦くんか宇野選手が出場したら3回目になり、この法則が破られるわけですが、もし二人とも出ないとなったら、この法則にも真実味がでてきますね。
株式会社バスクリンが発売している入浴剤「バスクリン」が、"世界一売れている入浴剤"として #ギネス世界記録 に認定
— ギネス世界記録【公式】 (@GWRJapan) 2019年3月26日
👉 https://t.co/cUKZemf1Rh pic.twitter.com/qkj2khhnzZ
本日、株式会社バスクリンが発売している入浴剤「バスクリン」が、"世界一売れている入浴剤"としてギネス世界記録に認定されました。
記録タイトル名は「粉末タイプ入浴剤における最大のブランド(最新年間売り上げ)|Largest bath powder additive brand - current」。2017年1月から12月までの年間売り上げが、なんと47,605,000ドル(約52億円相当)に達したのです。
ギネス認定されたのは「きき湯」ではなく「バスクリン」の方ですが、「羽生結弦に良い風を送る者は、良い風が還ってくる」の法則発動かなと(笑) 毎日使う入浴剤としては「きき湯」は少しお高いので、「バスクリン」の方がお求めしやすいんですよね。私はもともと入浴剤は使ってなかったのですが、今はずっと「きき湯」を使っています。そういう人多いんじゃないかしら。
お馴染みの博報堂の「アスリートイメージ調査」。今回も結弦くんが総合トップです。
ソースはこちら
https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/report/20190327_25164.html
総合は5位まで。各種ランキングは、結弦くんがランクインしてる部門だけ抜粋。
「アスリートイメージ評価調査」2019年3月調査 ~総合ランキングに羽生結弦、イチロー、大谷翔平。 「勢いを感じる」には紀平梨花、張本智和、大坂なおみがランクイン~(20190327 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ)
■ アスリートイメージ総合ランキング

2位:イチロー(野球)
3位:大谷翔平(野球)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:錦織圭(テニス)
■ アスリートイメージ評価 各種ランキング
・「知性的な」アスリート
1位:イチロー(野球)
2位:長谷部誠(サッカー)
3位:羽生結弦(フィギュアスケート)
4位:小平奈緒(スピードスケート)
5位:中島翔哉(サッカー)
・「爽やかな」アスリート

2位:中島翔哉(サッカー)
3位:大谷翔平(野球)
3位:南野拓実(サッカー)
5位:堂安律(サッカー)
・「生き方や発言に共感できる」アスリート
1位:イチロー(野球)
2位:長谷部誠(サッカー)
3位:大谷翔平(野球)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:羽生結弦(フィギュアスケート)
・「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリート
1位:イチロー(野球)
2位:羽生結弦(フィギュアスケート)
3位:大谷翔平(野球)
4位:小林陵侑(スキー・ジャンプ)
5位:本田圭佑(サッカー)
■ 調査概要 ■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏
(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2019年3月7日~3月13日
この調査は、ワールド前に集計されてますが、今調査したら、結弦くんはさらに票差を広がったトップになりそう(笑) 1~3位まではずっと結弦くんとイチローと大谷くんが不動の定位置にいましたが、イチローの引退で、今後は少し勢力図が変わるかな。
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2019/03/28 10:00 | その他(2018-2019) | COMMENT(6) | TRACKBACK(0) TOP