小顔すぎる男性有名人ランキング

パトリックの記事のときに予告した内容のは、遅れてますが、急ぐ内容でもないので、他を優先します。そちらも、できれば数日中にあげたいと思います。うちは、あくまでも結弦くんが優先なので(笑)

今日は軽くこんな話題を。

並んで歩けない!小顔すぎる男性有名人ランキング(20190506 ネタりか)

芸能界で活躍している男性有名人には、小顔でスタイル抜群という現実離れしたルックスの持ち主も少なくありません。中でも特に小顔だと思われているのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、並んで歩けないと思う小顔すぎる男性有名人について探ってみました。

1位 羽生結弦
2位 速水もこみち
3位 向井理

1位は「羽生結弦」!


当時23歳という若さで五輪2大会連続金メダルという日本人男性初となる快挙を成し遂げたフィギュアスケート選手の羽生結弦。優雅でときにエネルギッシュな彼の演技に魅了された人が多く、平昌五輪後に仙台で行われた凱旋パレードにはなんと約10万8,000人もの人が集まったそう。

そんな羽生結弦は小顔でスレンダーな王子様体形がトレードマーク。表彰台で他選手と並んだときに、あまりの顔の小ささに驚いた人が多数。「一緒に歩きたいけど、自分の顔の大きさが浮き彫りになりそう…」と恐れをなす人が多く、1位となりました。

2位は「速水もこみち」

イケメン俳優として『ごくせん』(日本テレビ)をはじめ、さまざまな映画やテレビドラマに出演してきた速水もこみち。先日まで『ZIP!』(日本テレビ系)で担当した料理コーナー“MOCO’Sキッチン”ではおしゃれで個性的な料理が度々話題になっていました。
186センチという長身で小顔というスレンダー体形で知られる俳優の速水もこみち。身長が高いこともあり、横に並ぶとスタイルの差が目立ちそうだと感じている人が多く、2位となりました。

3位は「向井理」!

182センチの高身長に甘いマスクを持つ俳優・向井理。4月スタートの新ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)に出演しています。
そんな向井理は小顔すぎることで有名。共演した女優と並んだときに「女優よりも小顔!」と思ったことがある人が多数。女優より顔が小さい向井理と並んで歩く自信がない人が多く、3位となりました。

このように、絵に描いたような抜群のスタイルをもつ人気有名人が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~31位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの男性有名人が小顔すぎると思いますか?

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2019年3月20日~2019年3月20日


4~31位まではこちら
https://ranking.goo.ne.jp/column/5840/ranking/51921/


ランキング31位までは、俳優さん、モデルさん、アイドルばかり。その中で、サラッと1位に輝いてしまう結弦くんであった(笑) アスリートでランクインしてるのは、結弦くんと15位の大谷翔平くんだけです。

「羽生結弦は小顔」といえば、この記事が面白い。小顔に生まれえなかった男の悲哀(笑)
ソースはこちら http://be-story.jp/ud/citrus/58329efeb31ac927c3000001

羽生結弦の顔が小っちゃすぎ! 遺伝子に恵まれなかった男子たちの“最後の望みの綱”は…(201611201 美st Online)

渋谷にある喫茶店『TOP』に原稿を書きに行った帰り、JR渋谷駅で山手線が到着するのを待っていたら、フィギュアスケート選手・羽生結弦(21)がカラフル&ファッショナブルなスーツを身にまとい、全身断ち落としでドカンと3体ポーズをキメている、『きき湯』という入浴剤の特大広告ポスターが目についた。

ゆづ小顔コラム1

「ユズ、顔小っちゃ!!!」

あらためて、その頭身比率に驚愕した。パフォーマンス中の姿からも薄々と気づいてはいたものの、こうやって真正面からボディコンシャス気味なスーツでスタンダップしている静止画をマジマジと見直してみると、もうとても切なくなってきた。

いったい、なにを食わせて、どんなスポーツをさせたらこんな子に育つのか? もはや、私とは“別の生き物”でしかない。

私の友人である某女性向けファッション誌の男子編集者(35)も身長は2メートル近くあるくせに、顔の大きさはハンドボールよりも小さい。ちなみに、身長170センチそこそこしかない私の顔はドッジボールと同じくらいだ。あの有名な、政府関係者に手を引かれて連行されている小人宇宙人……だったらまだマシ。



ゆづ小顔コラム2


約30センチの身長差をもってして顔は私よりも小さかったりするので、余計にタチが悪い。だから彼には、私が秘やかに狙っている女子とかを絶対に会わせたりしない。もはや「アッチのほうがカッコイイ!」なんて人類同士の比較ではなく、“別の生き物”として彼の引き立て役にまわらざるを得ないからだ。

羽生にせよ、私の友人である某女性向けファッション誌の男子編集者にせよ、日ハムの大谷にせよ、阪神の藤浪にせよ、今あらゆるメディアで引っ張りだこの若手イケメン俳優にせよ、30代中盤あたりを境に、日本人の骨格は根本から明らかにかつ劇的に変貌を遂げたのではなかろうか? さらに悲しいのは、そういう優れた骨格の持ち主は、少なくとも私の知るかぎり、(羽生ほか著名人も含めて)社会的スキルの面でも優秀であるケースが多い。食生活や育ちといった環境の問題を超え、遺伝子レベルでなにかのスイッチが突如「カチッ!」と入ってしまったのかもしれない。

……となれば、私のような劣性遺伝子にしか恵まれなかった男子からすると、“最後の望みの綱”として現存しているのは「ジャニーズタレント」しかないってことになってくる。

なんらかの意図で高身長(予備軍)男子を徹底的に排除し、こぢんまりとした、ボディバランスにはあまり恵まれていない(とは言え、たいがいのジャニタレは、でっかいなりに顔の筋肉は極限までにシェイプされているが…。これは全芸能人に共通する傾向である)、前近代的な骨格を持つツラ重視で選ばれた男子たちの集団……。

昨今は「SMAP騒動でジャニーズもかつての勢いを失いつつある」みたいな風評もよく聞かれるが、「ふ〜ん、そーなんだ…」とスルーしている場合じゃない。彼らを失ったら、我々4〜7頭身男子たちは完全に「モテない」のダンジョンへと追いやられ、すべての希望が断たれてしまう。敵の敵は味方(?)。嵐ガンバレ! V6ガンバレ! ジャンプ負けるな! キスマイ踏ん張れ! 今はまさにそういう時期なのだ!!



このコラム、ジャニオタの人がみたら、怒らない?(笑)

うん、確かにジャニタレって、高身長少ないし、顔も平均的に小さくないよね。
昭和のアイドルって、小柄で顔大き目って子が多かった。松田聖子だってけっこう顔デカである。
平成になってからか? 小顔がトレンドになってるけど、ジャニーズ事務所だけはジャニ―喜多川さんの趣味なのか、今だに所属タレントには昭和風味残している。こんなこというと、嵐オタの人に怒られそうだけど、紅白歌合戦で、結弦くんが司会の櫻井さんと並んだときは、「これは櫻井さんにとって公開処刑では・・・」と気の毒になったわ(笑)

このネタりかのコラム主の気持ちはよくわかるの。私、初めて生ゆづみたのは、2012年の夏の「THE ICE」だったんだけど、初めて見たときの感想がこれだった。

細っ!!! 顔小っちゃ!!! 脚長っ!!!

頭の中を「ヤバイヤバイヤバイ」がグルグルしてた。とにかく2次元感がテレビ以上にすごかった。あの頃からすでにオーラが半端なかったよなあ・・・。ただ、あのスターオーラはスタイルがいいからってだけじゃない。髪の1本1本や指先からも発せられているもの。もうもって生まれたものだと思う。

城田憲子さんの「日本フィギュアスケート 金メダルへの挑戦」の48ページにこんなことが書いています。

強化部長として新人発掘に携わっていた頃、野辺山合宿を提案したのは城田さんでした。そして、新人発掘をするにあたって、城田さんが重視していたことのひとつが体型。

体型については身体全体がなるべく鉛筆状で細いかどうか。それはジャンプの回転軸に影響します。また、手足は長いに越したことはありません。こればかりは本人の努力で何とかなることではないので可哀想な部分もありますが、良いと思った選手はのちに親御さんの体型をこっそり観察することもありました。

結弦くんは、城田さんにとって、体型までもが理想的なスケーターだったことがわかります。
ジャンプだけをみれば、脚は短い方が有利だといわれてますが、城田さんは欧米に負けないスケーターを日本から出したいとずっと願っていた人。そして、長らく日本フィギュア界は欧米へのスタイルコンプレックスがあった。容姿も欧米に負けない選手をだしたいという気持ちがあったのではないかなと思います。

何年か前の新聞に城田さんのコラムが掲載されていました。ソースを残してないのですが、グランプリファイナル2013で結弦くんが優勝した頃だったかな?(違っていたらすみません)。そのときに、城田さんが「羽生の顔とスタイルの美しさが世界に認められた」と書いていました。今振り返ると「手足は長いに越したことはありません」という著書の言葉と通じるなと思います。

実際、世界中から「美しい」とその容姿を絶賛される男子スケーターが日本に現れるとは、ひと昔前は誰が想像したでしょう?


平昌EX
ちょっと遠近感がおかしくなる。一番前にいるのに、なぜか一番顔が小さい(笑)


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/05/07 11:00 | コラム・雑誌記事COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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