羽生結弦は芸術家達のミューズである ~オリンピックチャンネルより

オリンピックチャンネルさんが、また結弦くんの特集してくれてます♪





日本の2度の五輪王者・羽生結弦は、
フィギュアスケートだけでなく
ダンスや音楽の分野においても
芸術家達のミューズになっています。



羽生ファンの間では、ずっと前から、彼から創作意欲をかきたてられて、数えきれないほどのイラストやMAD動画などが作成されておりますが、もうそれはファンだけではありません。日本の内外のアーチストにとっても、MUSEであると、オリンピックチャンネルさんが認めておられますね。しかし、オリンピックチャンネルさんなんで羽生情報にこんなに詳しいんだろう。完全にファンじゃん。


ペイトンさんとトリビュートバレエについては、過去にとりあげてるので省略します。興味のある方は下記まで。

ゆづの最新画像 & ゴゴレフがラファにコーチ変更? & バレエ界からYUZURU HANYUへのトリビュート動画

最近の気になった話題メモ ~トリビュートバレエの記事、ペイトンさんの新作、ほか


ミュージシャンのケリー・モランさんはご自身でもスケートされるそうで、大の羽生ファン。


結弦くんにインスパイアされ、「Origin」というタイトルのEPを発売されます。




映画界からも!


──他に現在のアイススケート界で監督が惹かれるスケーターはいますか?

 例えば以前ガーディアン紙でも記事になっていた羽生結弦は、アスリートとして極めて優秀だし、アーティスティックな面でも卓越していると思う。
天才スポーツ選手でも、ジョンや羽生選手のような、観客が単純に「すごい」と感心するだけじゃなくて、見ていて共感を覚えるような魅力を兼ね備えた選手はなかなかいない。


この映画にはジョニーも出演します。スポーツ界におけるLGBTの問題提起もしてる映画ですね。


ファンタジーオンアイスで共演するToshiさんにも、結弦くんは影響を与えてます!
ソースはこちら http://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/25227

X JAPAN・ToshI 羽生結弦選手に感動で「自分も頑張ろう進んでいこうと思うんです」 (20181226 EdgeLine)

 ロックバンド『X JAPAN』のToshIが26日、都内で『#Twitterトレンド大賞』にプレゼンターとして登壇した。

 Twitter Japan全面協力のもと、日本国内4500万人以上のTwitter利用者から、今年本語でツイートされた膨大なツイートデータを分析し、振り返るというもの。データは2018年1月1日から11月までに日本語でツイートしたデータをランキング化している。1位には『W杯』が輝いた。

 ToshIは6位から10位の発表の際に登壇。6位が羽生くん、7位が荒野行動、8位が安室ちゃん、9位がドラフト、10位がキンプリとなり、この中で気になるものはないかと質問が。これにToshIは、「やはり『羽生くん』ですね」としみじみ。この羽生くんとはフィギュアスケートの羽生結弦選手の平昌五輪での活躍のことで、ToshIは「ああいうのを見ると自分も頑張ろう、進んでいこうと思うんですよ」と、感動したそうだ。



Toshiさんも、FaOIでの共演をすごく楽しみにされているでしょうね。そして、結弦くんからまた新たなインスピレーションをもらえるのではないかしら。



ここで思いだすのが、これらの言葉。

「内から輝くものにスポットライトは必要ない」by ISU Figureskating

「Yuzuru is the music.」by EDEA

EDEAさんの記事はこちら
https://ice.edeaskates.com/en/our-skaters/yuzuru-hanyu/

彼は音楽に合わせて滑るのではなく、音楽を創造しているようにみえる。パフォーマンスの間中、彼のブレードは氷を優雅に滑っている。結弦が”音楽”なのだ。


ヤグディン氏とタラソワ女史も、結弦くんの音楽性・芸術性を絶賛。
ソースはこちら https://the-ans.jp/news/43899/

ヤグディン
「彼は本当のフィギュアスケートの神様ですね」
「スケーターがこんな冷静さを持って難しいジャンプを跳んでいるのは本当に唯一無二の状況だ。しかも一番肝心なことは、彼はとても音楽を感じている」

タラソワ
「単純にハニュウとブライアン、そして、私たちが驚嘆し、感嘆するこんな天才を輩出し、世界中にプレゼントしてくれた国(日本)にありがとう。こんな巨大な満足を与えてくれてとてもありがとう」
「そう。音楽を細胞レベルで、彼は音楽を自身の一つ一つの細胞レベルで感じている」



チーム・ハニューの一員である城田さんが、スケ連の強化部長だった頃の話です。
彼女がはじめて結弦くんに注目したのは、2004年の野辺山合宿でした。

強化副部長の吉岡さんから「音楽を身体で表現できる男の子がいる。見に来てください」と誘われ、リトミックのレッスンが行われていた一室を覗いてみると、その「男の子」が誰を指すかはすぐにわかりました。このとき彼は小学四年生。曲想を捉えて自然に動くその身体、瞬時にポーズを決められる優れたリズム感。なによりも彼自身が、音楽からイメージするものを表現するのが好きなことが、その姿から伝わってきました。

「彼、たしかに良いね。なかなかいないよ」-、音楽を臆せず身体で表現することは、昔も今も多くの日本人の男の子が苦手とするところです。そしてその能力を伸ばすことができるのも、結局のところは本人のセンスによることがわかっていました。(「金メダルへの挑戦」P168~169より)


一目で結弦くんの音楽的センスを見抜いた城田さん。このときはジャンプも転倒が多く、城田さんは結弦くんへの技術的な評価はそれほど高くはありませんでした。城田さんは、踊っている結弦くんの姿をみて「彼を推そう」と決めたのです。子供の頃から、結弦くんの音楽性がとびぬけていたことがよくわかるエピソードだと思います。


結弦くんのファンは、作家さんや漫画家さんにも多いのです。BL作家さんとか特にね。腐女子にとっては、結弦くん、ストレートど真ん中だから(笑) そして、こんな方も・・・。お名前が存じあげませんでしたが、ミステリー作家さんだそうです。



結弦くんの「殺人鬼」!! 私も見たいぞ(笑)  普段は天使のような優しい微笑みで周囲を和ませてるが、裏の顔は冷酷に人を殺すことができる殺し屋とか!! でも、結弦くんって、その内包してる狂気が魅力なので、やはり殺人鬼の方かしら。そう、オリジン魔王様とキスクラのキャッキャの、あのギャップよ! そういう役は絶対美形でないとダメだから、まさにぴったりよ~(笑)


FaOI2018makuhari
幕張公演まであともうちょっと!


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2019/05/19 11:05 | その他(2018-2019)COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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