FaOI2019富山公演鑑賞記 ~初日のゆづ & 北日本新聞が神ってた件

昨日の夜、富山から戻ってきました。
充実した3日間でした。やはり楽公演はいいですね。
幕張公演から、仙台、神戸、そして富山とスケーター達もどんどん演技が洗練されていきます。アーチストさん達の演奏や歌にもますます力が入ってきます。

ファンタジーオンアイスは固定メンバーが多く、元々ファミリー感が強いショーではありますが、アーチストさんにもスケーター達にも多少は新顔もいます。でも、そういう人達も含め、一緒に素晴らしいショーを作りあげていってるという連帯感・団結力が最高潮に達するのが、やはり楽公演だと思います。大楽には未延さんのバイオリンで、アンコール・オリジンをコラボ。素晴らしい大楽ならではのサプライズプレゼント。会場中割れんばかりの大歓声でした!



ショー以外にも観光も色々できたし、富山は食べ物も美味しいし、最高の3日間でした(^^)
では、まず初日です。ツィッターをメインに軽くレポします。





プレボは4会場とも、結弦くんの隣はいつも織田くんでした。
たくさんプレボは並んでますが、95%以上結弦くんの箱に放りこまれていたような気がします。


会場は、4会場の中でも一番小さいと思います。なので、それほど良席でなくても十分みれます。特に、ショートサイドはアリーナ席が2列しかありませんでした。全部で50席あるかないかだと思います。なので、特にショートサイドのスタンド席はリンクが近かったです。


結弦くん
3日間通して、オープニングのジャンプは完璧でした。
初日の演目はマスカレイドでした。情熱的な演技にジャンプも完璧! この日のイナバウアーがいつもより長かったです。ショートサイドに向けて仮面をつける位置がほぼリンクの真ん中でした。幕張から仙台の頃は、ショートサイドにギリギリ近い位置で仮面つけていたのですが。神戸最終日くらいからかな?位置を変えているみたいです。理由は想像ですが、どの席からも見えやすいようにかなと。ショートサイドギリギリの位置だと見えない死角の席もできてしまうので。私は土日はショートサイドスタンドでしたが、ショートサイドギリギリ近くにスケーターがきたときは確かに見えにくかったです。

ただ、離れるので、ショートサイドの「きゃー!!」はなくなりましたが(笑) 圧倒されて息をつめて会場中が見ている感じでした。

なお、最後のジャンプ大会ですが、神戸最終日で4Lzに成功したことで、富山公演から4F挑戦に変えたようです。初日は転倒でした。富山だけでなく全公演通して、ずっとプルコーチに指導されていました。

なお、初日、結弦くんは「ありがとうございました!」のあと、仮面をつけて帰っていかれました(笑)



創刊135周年ということで、北日本新聞さんがスポンサーになっていました。よって、他の地元新聞(富山新聞さんなど)は完全シャットアウトのようで、北日本新聞さん独占です。なので、北日本新聞さんの紙面、力の入れようが半端なかった(笑)




まず、14日初日は昼頃の富山到着だったので、駅周辺のコンビニはすでに全滅。
仕方なく、初日は本社まで買いにいきました。


15日、16日は早朝から新聞求めてコンビニへ。駅周辺を徘徊するお仲間多し(笑) 
2日間とも6時すぎての始動だったので、第一便入荷分は当然売切れ。
2日とも再入荷分で買えました。


特に北日本新聞さんの16日の朝刊が神ってた!


仙台公演、河北新報さんでさえ、ショーの報道があまりなかったので、北日本新聞さんの本気度にびっくりしました。河北新報さんはスポンサーではなかったですからね。スポンサーになってるかどうかで、こうも違うのですね(笑)




アンサンブルスケーターズとのツーショットその1。
FaOIはアンサンブルスケーターズのクオリティも驚くほど高いです。

FaOI2019アンサンブルスケーター1

https://www.instagram.com/p/BywYEVfpk6v/?igshid=n6orf6n22drv
日本語で「フィギュアスケートの日本の神」って書いてくださってます(笑)


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/06/17 12:15 | アイスショー・イベントCOMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |