羽生選手、初戦はオータムクラシック!

スケ連から、CSの派遣選手が発表されました。
結弦くんの初戦は、やはりオータムクラシックです。

羽生の今季初戦は9月12日開幕のオータムクラシック 紀平もエントリー(20190724 デイリースポーツ)

 日本スケート連盟は24日、都内で理事会を開催し、フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズなどへの派遣選手を承認した。

 ソチ、平昌五輪2連覇王者の羽生結弦(24)=ANA=は、オータムクラシックインターナショナル(9月12~14日・カナダ、オークビル)にエントリー。今季初戦になると見られる。また、女子の18年GPファイナル女王の紀平梨花(17)=関大KFSC=も同大会にエントリーした。

 平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は、フィンランディア杯(10月11~13日・フィンランド、エスポー)にエントリーした。

 チャレンジャーシリーズなどの男女シングルスエントリー状況は次の通り。

●オータムクラシック(9月12~14日・カナダ、オークビル)

 羽生結弦、紀平梨花

●ロンバルディア杯(9月13~15日・イタリア、ベルガモ)

 友野一希、三原舞依、樋口新葉

●USインターナショナルクラシック(9月17~22日・米国、ソルトレイクシティ)

 田中刑事、山本草太、宮原知子、白岩優奈

●ネペラメモリアル(9月19~21日・スロバキア、プラチスラヴァ)

 須本光希、坂本花織、山下真湖

●ネーベルホルン杯(9月25~28日・ドイツ、オーパストドルフ)

 島田高志郎、本田真凜

●フィンランディア杯(10月11日開幕・フィンランド、エスポー)

 宇野昌磨、山本草太、横井ゆは菜



報知新聞社の高木さんもツィッターで告知。





サンスポが、「今年は公開練習は実施しない」と報道してましたが、よくよく考えると、オータムの日程が昨年より10日間も早いんですよね。CSとはいえ、初戦までにある程度仕上げてこようとすると、メディアデーを設ける時間的余裕がなかったのかもしれませんね。何年もクリケットの夏の風物詩(笑)だったので、ちょっと残念ではありますが。


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昨年のオータムクラシックは、長身でスタイルの良い3人が台乗りし、とても見目麗しい(笑)バランスが良い表彰台でした。会場がかなりトロントに近いので、今年も他のクリケットファミリーも一緒にオータムにINしそうです。


AC2018PR-014.jpg

昨年は、ACの頃は、二連覇達成の余韻が残っていて、どことなくフワフワしてたという結弦くん。この写真もそんな雰囲気がうかがえます。田中さんも、ファインダー超しに、いつものようなメラメラしたものが見えなかったといってました。ただし、試合後にはソッコー、メラメラモードの羽生結弦が戻ってきたわけで・・・今年は、間違いなく会場いりの段階からメラメラしていることでしょう(笑)


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2019/07/24 16:40 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

今年は公開練習はなし!& 東京五輪の聖火最終ランナー最有力はゆづ?



東京五輪あと1年、聖火台点火は羽生結弦が最有力 被災地・宮城出身「復興」の象徴(20190724 サンスポ)

 東京で1964年以来56年ぶりの開催となる夏季五輪は、来年の7月24日に開幕する。真夏の祭典まで1年となり、今後選考が本格化してくるのが聖火の最終点火者だ。来年3月26日に福島県をスタートし、121日間で全国を駆け抜ける聖火が聖火台に灯される場面は、開会式のクライマックス。「復興五輪」をうたう大会を象徴する存在として、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=らの名が挙がる。

 五輪開会式のクライマックスは、なんといっても聖火の点火。1年後の東京五輪で大役を担うのは誰か。最有力候補に挙がってくるのが、フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生だ。国民栄誉賞も受賞し、日本を代表するアスリートとして、世界的にも知名度が高い。

 宮城県出身で、2011年の東日本大震災では仙台市のリンクで被災、スケート靴のまま避難した。当初はスケートを続けるべきか悩んだが、練習場所を求めて全国のアイスショーに出演。歓声を受けて「スケートを通して一生懸命な姿を見せ、少しでも多くの人に勇気を与えられればいい」と復興への思いを強く抱くようになった。14年ソチ冬季五輪では男子で初の金メダルを獲得。この事実が、羽生を最終点火者の有力候補に押し上げる大きな要素だ。

 五輪では招致の段階から開催の理念が重要視される。今回の東京五輪が訴えるのは東日本大震災の復興。組織委員会の森喜朗会長(82)も、震災復興こそが「源流」だと、たびたび強調している。被災の苦しみを乗り越えて金メダルを手にし、多くの被災者を勇気づけた羽生。これほど大会理念にふさわしいストーリーはないだろう。

 羽生の代表的演目は平安時代の陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明を題材とし、昨年の平昌冬季五輪で金メダルを獲得した「SEIMEI」。同じ安倍晴明を能や映画で演じ、代表作としているのが、開閉会式の演出を統括する責任者で狂言師の野村萬斎氏(53)だ。羽生が所属するANAが聖火リレーのサポーティングパートナーとなっているなど、羽生はすべての条件に適合する。

 一方、大会理念をさらに強調するため、組織委の視点からは別の選択肢もある。前回1964年東京五輪の最終点火者は、当時早大の陸上選手だった坂井義則氏。45年8月6日に、原爆が落とされた広島県で生まれた坂井さんは、大会の理念「戦後復興」を体現していた。今回も、2011年3月11日に被災地で生まれた9歳(開会式当日)の小学生が栄誉を担う可能性は高い。その場合、羽生が最終点火者にトーチを手渡す…というのも十分にあり得る演出だ。

★羽生の現状

 右足首のけがで4月の世界国別対抗戦を欠場したものの、5月末に報道陣に公開されたアイスショーでは4回転トーループを着氷させた。転倒に終わったが、昨季は封印していた4回転ルッツにも挑んだ。近年夏に拠点のカナダ・トロントで行っていた公開練習は今年実施しない。カナダで9月に行われるオータム・クラシックを例年シーズン初戦としている。

★2020年東京五輪の聖火リレー

 来年3月26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」をスタート。日本列島をおおむね時計回りに巡り、7月24日の東京・新国立競技場での開会式で聖火台に点火される。日数は移動日を含めて121日。東日本大震災などの被災地や各地の世界遺産、名所を組み込み、「復興五輪」の理念とともに地域の魅力を発信する。通過する市区町村は日本全体のほぼ半分の857。各日のリレーは午前10時ごろから午後8時ごろまでで、1人が走る距離は約200メートル。

★五輪聖火リレー・点火の名場面アラカルト

 ◆1964年東京夏季五輪 「戦後復興」を示す大会で、大役を務めたのは、原爆が投下された45年8月6日に広島県で生まれた早大の陸上選手、坂井義則さん。階段を駆け上がり、聖火台の横で高々とトーチをかざした姿は、多くの日本人の記憶に刻まれた。
 ◆92年バルセロナ夏季五輪 障害のあるアーチェリーの選手が夜空に火のついた矢を放って点火し、世界を驚かせた。

 ◆96年アトランタ夏季五輪 ボクシングの元世界王者のムハマド・アリ氏が登場。持病のパーキンソン病で震える手にトーチを持って火を付け、感動的な場面をつくり出した。

 ◆98年長野冬季五輪 92年アルベールビル冬季五輪フィギュアスケート女子銀メダリストの伊藤みどりさんが担当。日本の伝統芸能「能」をイメージした衣装を身にまとい、ハスの花を頭につけて登場した。

 ◆2000年シドニー夏季五輪 先住民アボリジニ出身で、地元オーストラリアの陸上女子のスター、キャシー・フリーマンが大役を担った。同国が目指す「民族融和」の象徴となった同選手は400メートルで金メダルに輝き、大会の主役に。

 ◆18年平昌冬季五輪 フィギュアスケート女子五輪金メダリストで韓国の国民的ヒロイン、金妍児さんが点火。



こちらは、今年3月の産経新聞の記事です。


 近年の傾向を分析してみるとと、最終日のランナーに選ばれるのは、(1)過去の五輪でメダルを複数獲得か、その国の最高成績を残している(2)その国のスポーツの発展に貢献している(3)五輪経験がなくても世界的スター(4)現役引退直後の30~40代が多い(5)同一種目から2人は入らない(6)現役選手はごくまれ-などの特徴が浮かんでくる。

開会式当日の聖火ランナーの有力候補として浮かび上がってくるのは、以下の8人だ。

 吉田沙保里(女子レスリング、五輪3連覇)▽野村忠宏(柔道、五輪3連覇)▽北島康介(競泳、金4個などメダル7個獲得)▽具志堅幸司(体操、金2個などメダル5個獲得)▽澤穂希(女子サッカー、ロンドン五輪銀メダル、ワールドカップ優勝)▽★三浦知良(サッカー界のレジェンド)▽★大坂なおみ(女子テニス、世界ランキング1位)▽羽生結弦(男子フィギュアスケート、五輪2連覇)―。

 今回の東京大会は、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故からの「復興五輪」と位置づけている。

 羽生選手は冬季五輪組の代表格。被災地(宮城県)出身でもあり、あらゆる条件があてはまる。しかし、最終ランナーとしてはどうか。「聖火ランナーは2度走らない」という暗黙の掟もあり、羽生選手は宮城県内での聖火リレーの「目玉」として選ばれる可能性もある。

 点火式は、狂言師の野村萬斎さんが総合統括責任者として演出する開会式に含まれている。栄えある最終ランナーは一体誰になるのか、点火の方法はどうなるのか。楽しみだ。





〇結弦くんが最終ランナーの有力候補になる理由
「復興五輪」をうたう大会を象徴する存在
五輪二連覇&国民栄誉賞授与者で世界的知名度バツグン
点火の舞台となる開会式の演出を統括する責任者が狂言師の野村萬斎さん
所属するANAが聖火リレーのサポーティングパートナー



加えて、安倍首相も結弦くんのこと気に入ってるし、復興&萬斎さん&ANAと、最終ランナーの伏線は張られまくってます。ただ、結弦くんは来年はまだ現役の可能性も高いし、夏季五輪のアスリートではありません。現役なら、あまり負担はかけてほしくないし、もし札幌五輪が将来実現したら、そちらの最終ランナーになる方がいいのではないかと思ったりします。

まあ、「最有力候補」と名前があがると、かえってその通りにはならないことが多いので、話半分とした方がいいでしょう。「転倒に終わったが、昨季は封印していた4回転ルッツにも挑んだ」とか、間違ったことも書いてますしね(4Lzは、神戸公演最終日で成功させています)。

それより、私達ゆづファンにとっては、今年公開練習がないという情報の方がはるかに衝撃が大きかった。それだけ、結弦くんの今シーズンへ懸ける思いが強いのでしょうね。カメラマンさん達、ガッカリしてるだろうな(笑) 9月までゆづ砂漠が続くのですね。新プロの発表もオータムまでお預けかな?


今日のミッション、無事クリアしました。


201907nisikawa

今回は西川の公式サイトと伊勢丹ネットショップ、両方での取り扱いでした。ただし、西川がバラ売りとセット売り、両方してるのに対して、伊勢丹は5枚セットのみです。伊勢丹をメインターゲットに、両方アクセスした状態で、開始の10時前からスタンバイ。

結果的に、無事伊勢丹の方で買えました。サーバーは少し重くありましたが、進めないほどではなく、無事購入完了画面までたどりつくことができました。07と08のファイルはどうしても欲しかったのでホッとしました。

10時30分頃に様子を見に行ったら、伊勢丹は完売でしたが、西川は11のファイルと5枚セットがまだ残っていました。しかし、11時に再度みたら、西川の5枚セットは完売。11番のファイルのみが残っていましたが、それも現在(13:00)完売してます。

商品の発送は8月中旬らしいですが、8月のお楽しみ「24時間テレビ」もなさそうだし、それどころか公開練習までないということで、9月のオータムまで、私達はゆづ枯れの中を生き延びなければなりません。クリファの到着は、8月のささやかな楽しみとします(笑)


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2019/07/24 13:15 | その他(2018-2019)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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