「覚醒の時」第二弾発売?& コーチ変更は「後足で砂をかける」こと? ~Number記事より

昨日のポニーキャニオンさんのこのつぶやきで、TLは大騒ぎになっています。



今日の深夜24時に発表ですね。朗報を待ちましょう。
さて・・・ポニーキャニオンさんで「Yuzuru Hanyu」となると、当然DVDの発売です。
2014年に発売された「覚醒の時」を振り返ってみましょう。




ところで、これは最新画像でしょうか?
miyazakiakinaさんのインスタストーリーより。13歳ですね。サマーキャンプに来てるのかな?
https://www.instagram.com/miyazakiakina0111/?igshid=p7h0kcaty2ss

201908miyazakiakina


さて・・・結弦くんのオトナルの衣装を「胸元開いててセクシー」とかトンチンカンなことを書いて顰蹙かった野口さんが、また変なこと書いてますね。プロのライターのわりにウッカリさんだと思っていたけど、これはウッカリすぎでは・・・。

最新号の「Number 894」の記事です。1/2ページほどの小さな記事ですが。

Number984-20190829


ネットでいろいろ言われているので、事務所から「擁護記事書いてくれ」と頼まれて、無理矢理擁護した結果、辻褄の合わない支離滅裂な記事になった・・・という風にしか見えません。突っ込みどころはたくさんありますが、それはどうでもいいです。問題なのは、この箇所。

昨季の世界選手権で3年ぶりに表彰台落ちを経験すると、山田が背中を押した。
「昌磨と私たちは家族のような関係。もっと違う環境を見てもいいんじゃないかな」
自ら、後足で砂をかけて海外に行くことはあり得ない性格。あえてそう山田から押し出した。恩師の指導を否定しないよう配慮した宇野は、こう言った。
「去年の順位があったから離れたのではありません。今年は成績よりも、自分のスケートを探したいと思っています」


つまり、後輩くんはとても良い子で好青年なので、自分からコーチの元を離れて海外に行くという「後足で砂をかける」ような真似ができる性格ではない。「国産主義」で「海外に出ると外国かぶれする」と海外拠点にずっと批判的だったのに突然宗旨替え(笑)したらしい山田コーチから、拠点を変えることを勧められて、ようやく決意した・・・ということですね。

ステップアップするために、自らの意志でお世話になったコーチの元を離れる・・・これが「後足で砂をかける」行為ならば、ほとんどのフィギュアスケーターは恩知らずです。野口さん、遠回しに結弦くんをディするように、某陣営から「珍バイト」を依頼されましたか?(笑) 散々結弦くんで儲けて名前も売ったのに、この記事こそ「後足で砂をかける」行為だと思いますが。というか、フィギュアスケーター全体への侮辱でしょう。荒川さんだって、当時の強化部長だった城田さんの指示の下、もっと良い環境を求めて、何回コーチを変えたことか。

それ以外の部分も擁護が苦しすぎて、何を言いたいのかわからない文章になっています。わかるのは、とりあえず「しょうまは悪くないもん!」と言いたいのだな・・・ってことで、それを大前提で苦しい言い訳を並べるから、うっかり「フィギュアスケーターの自立心・向上心を否定する」という地雷を踏んでしまってます。

後輩くんの希望(複数の四回転を跳ぶ選手のところ)だと、現状ではクリケ(結弦くん)かラファ(ネイサン)か濱田コーチ(ヴィンス)しか選択肢がありません(実質的に実現不可能な希望です)。クリケに近づかないのであれば、エテリンとこ行こうが、ラファんとこ行こうが、元サヤで美穂子コーチのとこに戻ろうが、一人でやろうが、私にとっては死ぬほどどうでもよいことですが、後輩くんを擁護するドサクサにまぎれた、暗に結弦くんを(他のフィギュアスケーターも)サゲるような文言は見過ごせないと思いました。

青嶋氏といい、野口さんといい、結弦くんには散々お世話になっているのに、この界隈の女性ライターは恩義も礼儀も仁義もあったもんじゃないですね。まあ、このあたりが野口さんの本性で、ウッカリ本音を漏らしたしまった・・・ということなのかもしれませんが。


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2019/08/10 11:05 | コラム・雑誌記事COMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

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