「進化の時」オリコン初登場1位!& スケーターズ最新号表紙UP

スケーターズ最新号の表紙がでました。続々表紙があがってきますね。

スケーターズ16

フィギュア・スケーターズ16 FIGURE SKATERS Vol.16 ← アマゾンサイトへ

価格:1528円
出版社: インロック
発売日: 2019年10月10日


結弦くんと紀平さんのオータムクラシックがメインですが、友野くんと樋口さんが出場したロンバルディアトロフィーと、田中くん、宮原さん、山本くんが出場したUSインターナショナルクラシックも掲載されます。

表紙は結弦くんですが、裏表紙は田中くんです。田中くんファンとしては、「祝・初裏表紙」というところでしょうか。

あくまでも個人的な印象ですが、田中くんより山本くんの方が、羽生ファンに人気があるように思うので、裏が結弦くんでないのなら、まだ山本くんの方がよかったような気がします。とはいえ、一応田中くんが優勝者なので、優勝者を差し置いて2位の山本くんてわけにはいかなかったのでしょうけど。

田中くんも、元高校生トリオで、羽生ファンから好感もたれていたのは昔のこと。デ〇オタ教の大本山(笑)長〇組の上に、後輩くんのお世話係ということや、今年のワールドの試合前会見での失礼な態度などから、今はもうあちらサイドの人…ととらえている羽生ファンも多いです。別に地雷ってほどじゃないけど、羽生ファンからの需要はあまりないような…。まあ、出版社にそのあたりのスケオタ事情まではわからないでしょうが、わからないのであれば、前号のように裏表紙をバックナンバーの広告にした方が無難だったんじゃないかしら。


9月24日のオリコンデイリーランキングで、「進化の時」が1位でした!
→ https://www.oricon.co.jp/rank/bd/d/2019-09-24/

20190924oricon.png



プロのクラシックピアニストの方です。クラシック畑の羽生支持率半端ないですね。


週刊ランキングも楽しみですね!


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2019/09/27 11:25 | 書籍・商品発売情報COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

マガジンの表紙と内容詳細UP! & 小海途氏「羽生結弦は太陽」

明日発売のマガジン、表紙と内容詳細がUPされてますね!

マガジンオータム2019

フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.1 オータムクラシック特集号 (B.B.MOOK 1461) ← アマゾンサイトへ

価格:1290円
出版社: ベースボール・マガジン社
発売日: 2019年9月28日


<内容紹介>

All 4(for) Beautiful Axel

羽生結弦の新シーズン初戦、
オータムクラシック」が9月12~14日、カナダ・オークビルで開催された。
注目の今季のプログラムは 昨季と同様、『秋によせて』と『Origin』。
羽生自ら「思いがこもった」と語る2つのプログラムをより高め、さらに夢の4回転アクセルを織り込んでいくための崇高な旅がスタートした。

演技に臨む鋭い目。
公式練習にふと見せた、穏やかな表情。
バックヤードで口にした「思いがこもった」言葉の数々。
その一つひとつが羽生結弦の現在形であり、夢の成就を予見させるものだった。

本誌では、SP、フリーの演技はもちろん、会場入り、公式練習、会見の模様を完全収録。
記者による現地ドキュメント、フォトグラファーによるエッセイ、「神」が加わってリニューアルした記者座談会と、羽生の旅の第1章をさまざまな角度からリポートします。

2019 オータムクラシック・ハイライト 
密着ドキュメント 
完全収録
記者座談会

THE ICE 2019 大阪公演
ドリーム・オン・アイス2019

宇野昌磨、田中刑事、友野一希、佐藤 駿、坂本花織、紀平梨花ほか



「神」が加わってリニューアルした記者座談会・・・これはもしかして、スポニチの小海途さんが加わっての座談会ってことでしょうか? メディアの枠を超えての豪華な座談会になりそうですね!!

場違い感満載のアイスとDOIは本来は不要ですが、これは大人の事情で仕方ないのでしょうね。結弦くん座長のFaOIはあえて載せずに、どうでもいいアイスショーでお茶を濁してる感半端ないな(笑)


小海途さんといえばこの言葉。羽生結弦に関わる人間として、まさに名言だと思います。
この方のツイに全面的に同意です。






田中さんも、能登さんも、結弦くんにとても感謝している。無名カメラマンだった自分たちが脚光を浴び、講演会が満員御礼になっている・・・そんな今の状況が自分たちの力だなんて、彼らは思っていない。羽生結弦が太陽で、自分たちはあくまでも月だとわかっている。でも、ただ単に仕事と割り切って撮っているわけじゃない。被写体としても、彼の人柄にも惚れ込んで、撮り続けているのは写真を見ればわかる。カメラマンさんたちは、はるかに年下の結弦くんへの感謝と愛情と尊敬を隠さない。メディア関係者だけでなく、「羽生結弦は善悪を映し出す鏡」というのは、まさに今のフィギュア界の現状をついている言葉だと思う。

昨日の記事にも関係しますが、結弦くんに関わる女性フリーライターには、自分たちが「太陽に照らされた月」だとわかっていない人が多い。自分たちの手柄だと思っている。青嶋さんであれ、野口さんであれ、羽生結弦に関われなければ、スケオタにすらほとんど知られないような三流ライターだったでしょう。それほどの恩恵を受けていても、彼女たちには、カメラマンさんたちのような、結弦くんへの感謝の気持ちはまったくない。羽生結弦は善悪を映し出す鏡・・・確かに、羽生結弦という人は、残酷なまでに人の善悪を映し出してしまいますね。


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2019/09/26 09:00 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

Numberの闇? ちょっと気になったこと & プリンス最新号の表紙UP!

昨日、デイリースポーツが野口美恵さんの連載を始めるという情報をUPしました。
オータムクラシックの結弦くんの回転不足判定について、これだけ世界中で批判が殺到してる中、野口さんがサラッと判定の肯定記事をだしたことは、皆さん、もうご存知のことと思います。

野口さんは、雑誌の「Number 894」で、後輩くんのコーチ難民問題について、かなり無理のある擁護記事を書きました。あげくは、コーチを自分から変えることは「後足で砂をかけること」とまでのたまって、後輩くん一人を擁護するために、他のフィギュアスケーターをほぼ全員ディするという、フィギュアライターとしては、血迷ったとしか思えない記事でした。どこに頼まれた擁護記事かは想像つきますが、いくら雑誌1/2ページの小さなコラムとはいえ、こんな記事にOKサインを出したNumber編集部は何を考えているのかと思ったものでした。


コーチ問題について、とりあげたブログ記事です。
「覚醒の時」第二弾発売?& コーチ変更は「後足で砂をかける」こと? ~Number記事より (20190810)
→ http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-3133.html


そして、追い打ちをかけるように、オータムの回転不足判定についての野口さんの記事がでたのです。
クリックを増やすのは本意ではないので、リンクではなく、記事をベタ貼りします(本当はこんな記事貼るのも不快ですが)。

羽生結弦、演技点8点台のカラクリ。4回転アクセル成功に向けた兆しも。(20190919 Number Web)

 羽生結弦は2019-'20シーズン初戦となるオータムクラシックで、ショート98.38点、フリー180.67点、合計279.05点での優勝となった。ショートとフリーで計6本もの4回転に挑みながらも、あまり得点は伸びず、フリーのキス&クライでは羽生自身も渋い表情で得点を見つめた。

 今回の得点を見ていくと、実は今季の採点規則変更に絡んだ減点が多い。そこで今季のルールを解説しながら、改めて羽生選手の得点を解説していきたい。

重大なエラーが2つあると……。

 まず今季の運用規則変更の1つとして、「重大なエラーがあった場合の演技構成点の上限」が決められた。昨季のルール改正でも上限が決められたが、しっかりと運用されなかったため、さらに厳しい減点になったのだ。

 重大なエラーとは「プログラムが中断され、構成や音楽との関係、連続性、流れるような美しさに影響を与えるもの」を指す。転倒は確実に含まれ、ステップアウトは演技の動きを途切れさせるようなものであれば、重大なエラーになる。

 またトップスケーターからは大幅に得点が引きにくいというジャッジ心理も踏まえて、こう注意書きが加わった。
「稚拙なスケーターから卓越したスケーターまで、あらゆるスケーターに適用」

 つまりどんなに実力のある選手でも、ミスがあると演技構成点が抑えられてしまうことになったのだ。

 そして今回、羽生選手はフリーの冒頭で、2つのステップアウトがあった。それぞれステップアウトで流れが途切れた。すぐに曲に追い付こうとして、いつもと違うステップが入り、わずかに音楽とのズレも生じた。

 そのため多くのジャッジが「2つの重大なエラーの場合」を適用。この場合は、「『スケート技術』『つなぎ』『構成』は9.25点まで。『演技力』『音楽解釈』は8.75点まで」となる。

「形としては整っていたと思います」

 今回の演技について羽生選手はこう振り返る。

「(前半ミスがあったので)後半は冷静に、詰まったトリプルアクセルはダブルにして、次のトリプルアクセルで3回転をつけてリカバリーすることも出来て、後半はプログラムとして形としては整っていたと思います」

 羽生が言うとおり、冒頭2つミスはあったものの、そのあとは立て直してまとめた演技だった。2季前までなら、後半の演技をまとめたことを評価して、高い演技構成点も出せた。しかし新たなルールにより、いかに羽生が後半に良い演技をしても、9.25点と8.75点以下にしなければならない。

 ジャッジスコアを見てみると、「演技」は6人のジャッジが8.75点をマーク。「音楽解釈」も5人が8.75点とした。このジャッジ心理を裏から読めば、「本当はもっと高い評価を出したいところだが、重大なエラーが2つあったため、最高点の8.75点にした」ということだ。
羽生の目には、もうゴールは見えている。

 今回のルールが作られた根本にあるのは「演技が途切れるようなミスがあった場合、プログラムの芸術性が失われるのだから、技術の得点だけでなく演技の得点も減点されるべき」という国際スケート連盟の考え方だ。つまりミスがあった場合、技術も表現も二重に減点されるというルール。大技に挑む選手にとって厳しいが、それだけ成功した時は一気に得点が伸びる。フィギュアスケートの求める究極の演技は、一点の曇りもないパーフェクトなプログラムだということが、明確にルール化されたのだ。

 羽生自身もこう振り返った。

「『SEIMEI』と『バラード第1番』や『Hope & Legacy』でノーミスした時の感覚は、今でもずっと残ってる。あの完ぺきだった自分をさらに超えたいという欲があって、それが出来たときにカッコ良かったな、アスリートとして良かったなと思える。それ以外の自分は全部カッコ悪いですよ」

 完ぺきだった自分をさらに超える演技。羽生の目には、もうゴールは見えているのだ。1つ1つの演技の得点に左右される必要がないことを、彼自身が一番分かっている。

回転不足の判定は厳しくなった。

 次に、ここ2年で厳しくなったのが回転不足の判定だ。昨季から、「ぴったり4分の1回転不足」のグレーゾーンは、アウトになった。平昌五輪シーズンまではセーフだった。判定が厳しくなったぶん、今季から回転不足による基礎点減点は、すこし緩めて75%から80%になった。

 羽生は今回、フリー中盤に4回転トウループを2本降りた。2本とも流れはあったが、回転不足の判定に。羽生自身はクリーンに降りたと感じていたため、記者から質問されて、驚いていた。
「ええ? トウループ2つとも、あれで回転不足? それで点数出ないのか。僕としては、普通に降りたなと思っていました。自分の感覚に疑問はないので深く考えません」

 しかし一方で、「4回転ループと4回転サルコウはかなり耐えたので、その分の疲れがあって、後半はスピードがなかったと思います」と本人も感じていた。そのため4回転トウループはいつもより助走のスピードがなく、結果的に飛距離がなかった。そこが回転不足に繋がった原因の1つだが、少なくともショートでは最高に美しい4回転トウループを跳んでおり、次戦では簡単に修正できるミスだろう。

ツイズルからのトリプルアクセル。

 また今回の得点で、4回転アクセルの成功に向けた兆しを感じられるものがあった。それはショートでのトリプルアクセルだ。

 今回、羽生は「ツイズルの助走からのトリプルアクセル」に1年ぶりに挑んだ。「右足でツイズルという回転技をしたあと、いったん回転を止めて、左脚で踏み込んで跳ぶ」という動きは、ほかの跳び方に比べて遥かに難しい。

 羽生はここ数年、「カウンター」というターンや、「イーグル」という両足を広げて滑る技から、トリプルアクセルを跳んでいた。これらは「難しい跳び方」として浸透しているため、多くのジャッジから最高の「+5」評価をもらえる可能性が高い。昨季はさらに難しい「ツイズルからのトリプルアクセル」に挑んだが、なぜか加点が「+1~4」と厳しかった。

4回転アクセルを成功させるために。

「GOEが伸びないなと思って止めちゃってました。でも実際にはツイズルからの入り方は、ひと味違って、曲には一番合ってるので、やりたかった」

 すると今季は、4回転アクセルの練習に本格的に挑むため、「カウンター」や「イーグル」から踏み切るのではなく、シンプルな助走でアクセルを跳ぶ練習を繰り返した。4回転アクセルを成功させるためには、難しい跳び方をすることよりも、「質の良いトリプルアクセル」が重要。結果的にそれが好影響し、ツイズルのあとトリプルアクセルを跳ぶと、飛距離や高さが伸び、ジャッジ4人が「+5」を出した。

「4回転アクセルの練習をするのに普通の入り方からやっていて、それがツイズルからのトリプルアクセルにプラスに働きました。トリプルアクセルに余裕が出てきているかな」と手応えを感じていた。

 今、彼の目に映るものは、大技4回転アクセルのみ。今はその過渡期だ。今回のオータムクラシックは、夢にむかって全力で集中している羽生の姿勢を改めて認識する試合だった。



後輩くんのコーチ難民問題にはあれだけ必死の擁護をした人が、世界中から噴出している疑惑の判定についてはまったくスルー。「ステップアウトしたから仕方ないじゃん!」「回転不足判定が今季から厳しくなったから仕方ないじゃん!」で片づけてしまうのですね。野口さん、あなた、どんな顔してデイリーの連載を引き受けたんですか?

ただ、コーチ難民記事についても、今回のオータムの記事についてもですが、野口さんの問題というだけでなく、Numberの問題でもあるような気がしています。9/20のNumber Webに、宇野樹さんの記事が掲載されているのです。

<ホッケー選手が見るさくらジャパン>
宇野昌磨の弟・樹が語るみどころ。「代表は、細かな技術レベルがすごいんです」(20190920 Number Web)


記事内容は、ベタ貼りする価値もないので割愛します。

ライターは松原孝臣さん。樹くんへのインタビューという形でしたが、ほとんど自分のことばかりで、肝心のさくらジャパンについて語っている部分は少なかったです。樹くんは、五輪メダリストの兄をもっているというだけのただの一般人です。兄の七光りで、タレントとして売り出したいという事務所やご両親の意向は全く隠していませんので、それは重々わかっているつもりでしたが、Numberというそれなりに知名度のあるスポーツ総合誌が、高校でホッケーをしてるというだけの一般人の「さくらジャパン」への見解記事を載せるとは・・・正直、Numberへの見方が変わりました。松原さんみたいな、数少ない質の高いライターを、こんなしょーもない記事で使うのは本当に無駄遣いです。コーチ難民擁護記事→弟くんのホッケー記事→オータム回転不足肯定記事・・・という流れをみると、Numberはやはり闇落ちしてしまったのでしょうか…。

Numberは、フィギュア誌は「Number PLUS 「FIGURE SKATING TRACE OF STARS」というシリーズを出しています。春と秋、年2回程度の発行でそれほど頻繁ではありませんが、出すときは表紙に命をかけていて、ものすごくインパクトのある羽生表紙で読者を釣るのが恒例のパターン。でも、中身は羽生成分は薄くて拍子抜けすることが多い。裏表紙は地雷であることもしばしば。私はこのシリーズは、ここ2年くらい買っていません。もともとNumberには不信感はもっていたけど、ここ最近の傾向をみて、その思いをますます強くしました。

Number Web(文藝春秋)のメインライター → 田村明子、野口美恵、松原孝臣
Web Sportiva(集英社)のメインライター → 折山淑美


集英社のSportivaは、専属カメラマンが能登さんだし、カレンダーやらアイスショーやら写真集やら、色々結弦くんとのつながりが多いせいか、あまり変な偏向記事はないように思いますが、Numberはこれからも要注意かなと思っています。


10/11発売のプリンスの表紙がでました。

20191011プリンス

フィギュアスケートプリンス オータムクラシック2019 (英和ムック) ← アマゾンサイトへ

表紙を見る限り…ですが、通信、応援ブックに続いて、プリンスもとうとう羽生オンリー本に舵を切ったのかな。中身確認しないと断言できないけど。肖像権もってるスケ連に上納金を支払っても、100%本作った方が売上にはプラスだと考えてもおかしくないわね。本当はSportivaあたりもそうしてくれるとありがたいんだけどね。


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2019/09/25 11:10 | 問題提起COMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

ロッテ公式にゆづインタ、通信表紙UP、デイリーで「4回転アクセルへの道」連載スタート

今日は「進化の時」が届きました。皆さんのところにも届きましたでしょうか

フィギュアスケート通信の表紙がUPされました。

20190930通信

フィギュアスケート通信DX オータムクラシック2019 最速特集号 (メディアックスMOOK) ← アマゾンサイトへ


ロッテの公式に、結弦くんのインタきました!




デイリースポーツで、結弦くんに関する長期連載が始まるようです。
今朝のデイリーです。

20190924デイリー1

20190924デイリー2


10月1日から新大型連載 四回転アクセルへの道がスタート

掲載は毎週月曜日から金曜までの週5日。
月曜日は1ページワイド特集で、連載のほかに「思い出の名場面」を迫力のある写真とともに振り返る。 火~金曜日は社会面で掲載。

10月1日は初回特別紙面で展開。紙面の中央見開き2ページ


問題はライターが野口さんということ。他のライターだったら、月曜から金曜まで買ってもいいけど、ライターがアレなので、写真目当てで月曜だけかな。スポニチさんが、オータムで、ネット記事の公式練習ドキュメントやら合同会見一問一答にあれだけ力を入れるのは、今は新聞が売れない時代で、ネットのポチで稼がなきゃいけないから。大阪スポニチなんかは、紙面でもオータム特集に力を入れて販促してた。羽生結弦を前面にだせば新聞は売れるし、ポチでも稼げる。だから、デイリーも、結弦くんの連載で販売数伸ばしたいんだろうけど、もう少しライターの人選を慎重にしてほしかった。


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2019/09/24 16:30 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「スケ連新会長に長島氏」に思うこと

皆さんもうご存知でしょうけど、スケ連新会長に長島さんが就任しました。

スケート連盟会長に長島氏 橋本五輪相の辞任に伴い(20190923 サンスポ)

 日本スケート連盟は23日、東京都内で理事会を開き、五輪相に就任した橋本聖子氏(54)が会長を辞任したことに伴い、元防衛副大臣で副会長を務めてきた長島昭久氏(57)を新会長に選んだ。国務大臣規範は原則として公益法人の役職員との兼務を禁じており、橋本氏はスポーツ団体の全役職から退く意向を示していた。

会長就任を受けての長島氏のツィッターでの挨拶。不愉快な写真が載ってるのであえてツイは貼りません。

本日の連盟理事会におきまして、此度の内閣改造で五輪担当大臣に就任した橋本聖子さんから(公財)日本スケート連盟の会長職を引き継ぐこととなりました。アスリートの皆さんと共にスケート・ファンの皆さま第一で組織運営に取り組んで参る所存ですので、引き続きご愛顧のほど宜しくお願い致します。

長島さんという人は、橋本元会長がスケ連に引き入れた人。いわば橋本さんの子飼いです。形だけ役職から引いても、遠隔操作でスケ連を牛耳れる後任を選んだということでしょう。しかも長島さんの任期は1年。東京五輪が終わった後、戻ってくる気マンマンですね。どっちにしろ、後任はこの人か伊東氏が有力だろうと思っていたので、驚きはありませんけどね。


為末さんのツイを見かけて、100回くらい頷いてしまった…。





嫌なのにやめない。合わないのにやめない。やっているのに本気を出さないことで人生は蝕まれる

某選手は、ソチ五輪前、どうしてもパトリックには勝てないし、下から結弦くんは突き上げてくるしで、フィギュアを続けるのが嫌で嫌で仕方なかったそうです。でも、いろんなしがらみがあるからなのか、他にやることもないからか、スポットライト症候群だからか、嫌なのにやめなかった。その後スケ連元会長とのスキャンダルもあり、引退。平昌五輪後に4年ぶりに現役復帰した。しかし国内限定復帰。強化指定されても世界を目指す気はなく、どうみても本気を出していない。アイスショーの宣伝のためのビジネス復帰にしかみえない。為末さんのおっしゃる通り、外野からみれば、彼の人生は蝕まれている。ただ、本人は気づいていない。本気を出さなくてもスポイルされ、優遇してもらえる現状に満足しきっている。おそらく、彼はもうマトモな人生は歩めないでしょう。


チーム内にやる気がない人がいてもそれは個人の自由
ただチームが勝つ為には邪魔になるので、退場してもらうのが双方にとって一番心地よい


腐った林檎がひとつあると、周囲も腐ってしまう。そして、フェアな競争ができない土壌では、新しい芽をつぶしてしまうし、ましてや世界のトップで戦える選手など育成できない。やる気がない某選手の復帰と優遇によって、全日本選手権は茶番劇になり果てました。にもかかわらず、某選手にとって「全日本が唯一自分のわがままを通せる場所」なので、全日本の重要性はさらにUP.。怪我により全日本を欠場しした五輪二連覇王者は、世界選手権の大会前会見では端の席に追いやられ、母国開催ワールドで唯一のメダリストだったにも関わらず、スケ連の選手名簿では、特別強化選手の最後尾に掲載されている。

チームが勝つ為には邪魔になる・・・確かにめっちゃ邪魔なのだけど、橋本氏の子飼いの長島氏の会長就任で、特別待遇はそのまま続行ですね。さぞ、胸をなでおろしていることでしょう。そして、今年の全日本では、また思いっきり氷溶かすつもりなんでしょうか…。

スケート・ファンの皆さま第一で組織運営に取り組んで参る所存・・・スケートファンを第一に考えてくれるのなら、珍バイトの件も取り締まってくれるのでしょうね? オータムの珍採点もISUに抗議してくれるのでしょうね? スケートファンから、意見が殺到していたはずなのですが。まあ、見たくない意見は目に入らないのでしょうけどね。


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2019/09/24 12:00 | 問題提起COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP