モラハラ犯人はほぼ特定? ~織田さん監督辞任問題 続報その2

今日いくつかのワイドショーで織田さんの問題がとりあげられたようです。
その中で、評判が一番よいのがスッキリでした。

20191001スッキリ



 MCの加藤浩次(50)は「織田さんがコーチとの対立があったとする」とした上で、「モラハラみたいな嫌がらせみたいのがあっんだとするならば、周りの人間は知っている。周りの人間は知っているんだけど、こういった場合のケースは周りの人間の生活もある。逆らって自分がそこを言った時に、自分が排除される怖さがあるんですよ」と織田氏が孤立することを懸念した。

 「そういった時にみんなが口をつぐんでしまうという事になると、織田くん一人が言ってるだけになって、周りが黙ってしまうと、織田くんがちょっと大げさに言ってるだけだよみたいな形になるのはどうかと思う。周りにいる人間が声を挙げて欲しい、自分の生活も大事だと思うけど、体制が変わったら自分の生活も逆にちゃんと守られることになるってことを理解してもらいたい」と周囲からも声を挙がることを願っていた。





そして、スッキリの中で、織田さんの話としてこういう事実が明らかにされました。

コーチは3人いてそのうちの一人にモラハラされた



関大IAでの指導体制は大きく3つに分かれ、
織田信成氏の母でもある憲子コーチ(71)が中心の「織田チーム」、
本田武史(37)長光歌子(67)両コーチが中心の「本田(長光)チーム」、
浜田美栄コーチ(59)が中心の「浜田チーム」がある



織田チームは、織田さんのお母様のチームなので、実質本田(長光)コーチか、濱田コーチの二者択一になります。濱田コーチは、日本のクリケット、日本のエテリチームと言われるほど、日本の中では先進的なコーチです。ましてや、教え子の宮原さんや紀平さんがアイスショーなどでお世話になっている。濱田コーチが織田さんにモラハラしたとは考えられない。しかも、濱田コーチは、関大内では外様。明らかに長光コーチにも気を使っている。そんなコーチに、関大OBで監督である織田さんにモラハラするような力があるとは思えません。といって、本田さんとは考えにくい。となると…もう一人しかいない。まあ、おそらくそうだろうなと思っていました。モラハラと聞いたとき、私も頭の中に一番に浮かんだのはその人だったから。聖子じゃないと思ってた。そもそも関大リンクにいないから。でも、その聖子の「虎の威を借る狐」が一匹関大リンクにのさばっているのは、誰しもが知ってたよね。


この件について、織田さんは英語でも書かれています。海外にも発信したいという覚悟が見えます。


海外のフィギュア関係者もこの件でツィートしてますね。








本当に…ツィッターでもブログでも憤慨してるのは羽生ファンばかり。他のファンの人達はダンマリですね。全員応援の風紀委員さん、メドベへのヘイトレターなんかよりも、日本のフィギュア界にとって、こっちの方がはるかに大問題だと思うのですが?

羽生オンリーファンの皆さん…これが全員応援の人達の正体ですよ。

珍バイト→だんまり
ヘイトレター→大騒ぎ
モラハラ→だんまり


こういう人達に惑わされて、オンリーであることに罪悪感もったり、他選手へのしたくもないスタオベとかするのやめなはれ(心からしたくてするのは自由よ、もちろん)。全員応援なんて、根本的に不可能なんだから、そんなことを他人に押し付ける人の本性はこんなもの。突き詰めればダブスタにならざるえないんですよ。彼らは、実際は”羽生結弦以外の選手を”全員応援だからね。


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/10/01 16:15 | 問題提起COMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

関大側が反論? ~織田さん監督辞任問題 続報その1

「窮鼠猫を嚙む」的反撃にでた織田さんに慌てたのか、関西大学が反論。
織田さんのモラハラ調査は2ヶ月間も放置していたのに、こういうことだけ早いのね。



関西大学は、ハフポスト日本版の取材に対し、「多忙」とした退任理由は誤りだったと認めた。広報担当者によると、メディアから退任理由を問われた際、当時、織田さんの体調が優れなかったことから「お忙しいのではないか」などと回答していたという。
広報担当者は「公式の見解ではない。誤解を与えかねない表現で申し訳ない」と話している。

また織田さんが訴えていた嫌がらせやモラハラ被害については、大学側は関係者へのヒアリング調査を実施。広報担当者は「ハラスメントまでとは認められなかった。指導方法の行き違いと認識している」とした。

一方でこの調査は7月中には終わっていたが、織田さんに伝えられることはなかった。広報担当者は「織田さんの体調が優れなかったため、慎重に回答するタイミングを窺っていたところ、織田さんから一方的に辞めたいと申し出があった」と釈明している。

関西大学は同時に、メディア向けにリリースを出し「本学としてはこれからもご本人や所属事務所と話し合いを続ける用意があり、真摯に対応してまいりたいと考えております。引き続き、学生ファーストをモットーに、練習環境の向上に努めて参ります」としている。





関西大学は無給で働かせていた織田さんにモラハラし使い捨て、大学の卒業式で、学長が送辞で復帰さんの言葉を引用し「彼が望む、出きる限りのことをしてあげたい」と支援継続名言。あの~、学長自ら、卒業式で話すようなことですか? 皆さん、これが関西大学の体質ですよ…。









 ブログによる発信を受け、関大は同日、報道機関に文書を送信。「ご本人の理解を十分に得られなかったことは大変残念」「4月以降、指導方法をめぐって部内で意見の相違があった」とし、「その後、織田信成さんから、指導方法などに関する強い要望がありました。複数の関係者に対してヒアリングを行ったが、総合的に要望を受け入れることは妥当ではないと判断した。退任にあたっては所属事務所と協議の上、発表している」などと反論した。織田さんの後任は、学長補佐の岡田忠克(ただかつ)・アイススケート部顧問が監督も兼任する方向で調整中という。


昨日ブログで、「多忙で関大監督を退任した織田信成の後任はまさかの“お母さん”」(https://friday.kodansha.co.jp/article/68225)という記事を紹介しましたが、ガセだったとわかりましたので、昨日の記事からは削除しました。しかし、この記事のこの部分。

「織田さんの母・憲子さん(72)です。幼少期から信成さんのコーチを務め、彼が関大に在学中は信成さん専任としてアイススケート部のコーチを務めていました。今回息子さんからのバトンを引き継いで、コーチとして復帰されるそうですよ」(関西大学関係者)

もしこの「関西大学関係者」ってのがもし本当なら…ですが、関大からガセを流したともいえますね。真相はわかりませんが。


この問題については、もう少し書きたいことがあるので、また記事あげます。


本日のデイリースポーツ。今日から連載開始です。今日は見開きの豪華版なので購入。
20191001daily-1


織田さんの監督辞任問題の記事と復帰さんのアイスダンス転向会見のデイリーの記事。
織田さんの方がはるかに大きい(笑) 会見芸人としても、そろそろ飽きられてるんじゃない?
20191001daily-2


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/10/01 10:30 | 問題提起COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |