通信、応援ブック、マガジン等の感想 & 自分史上最強の自分!(FSTVより)

昨日は、以下の二つの番組が放送されました。

■GPS2019開幕直前SP 第1弾 BS朝日
■フィギュアスケートTV! BSフジ


動画をあげてくださっています!



インタ書き起こし、ありがとうございます!



9月28日発売のマガジンを皮切りに、オータムクラシックを扱ったフィギュア誌については、すでに4冊ほどでています。いまのところ購入したのは「マガジン」と「通信」のみ。「シーズンガイド」(新書館)と「応援ブック」は書店でざっと目を通しただけで購入は見送りました。


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表紙・裏表紙あわせて100ページ。そのうち、3ページが広告ぺージで、1ページが目次。実質96ページ。それとは別に2枚の両面の折込ピンナップがついています。

折込ピンナップは、オトナル、オリジン、練習着、会場入りの白ジャス。
本文の羽生成分は78ページ。実質96ページ中78ページなので、羽生成分は81%です。
残りの18ページの配分は、紀平3ページ、宇野6ページ、田中2ページ、坂本&友野各1ページ、その他諸々5ページ(敬称略)。

まだテキストの方は読めていませんが、すごく魅力的だと思ったのは、こちらの記事。

■記者座談会(聞き手:山口真一)
吉田学史(共同通信)、高木恵(スポーツ報知)、小海途良幹(スポーツニッポン)
■高木恵さんの寄稿


羽生結弦応援団の記者さんを集めた座談会。小海途さんは羽生ファンで知らない人はいない「神」。高木恵記者は、山口さん不在のとき、山口さんのかわりに、結弦くんの会見のインタを全文書き起こししてくださっていた、羽生ファンにとっては良心的存在です。

テキストも充実、お写真もたっぷり。それでいて、羽生成分の少ないWFSやクワドラプルアクセルやLifeに比べてはるかに安いのですから、「マガジン」はオンリーファンにとっては本当にありがたい存在です。山口さん、戻ってきてくださって本当にありがとう!


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オンリーファンの味方・100%の「通信」です。どなたかが、ツイで「雑菌が混じってない」(笑)と形容してましたが、本当にクリーンルームにはいったような清々しさがあります!! しかし、「雑菌」って、私がよくいう「地雷」よりひどくね?(笑)

画質だけなら、新書館やライフなどの老舗の方がいいかもしれませんが、それでもこの価格で100%でこの画質なら十分合格点だと思います。「応援ブック」は購入を見送ったといいましたが、画質も写真のチョイスも、「通信」の方ずっと上だと感じたからです。それなら、同じようなコンセプトの雑誌を無理に2冊買う必要はないなと。「応援ブック」は100%本として頑張ってほしいんですが、下請けの編集プロダクションを変えた方がいいんじゃないかな。ちょっとやっつけ仕事感があって、愛が感じられないんですよね。「通信」には、羽生ファンの期待に応えようという気持ちが感じられるんですが…(これはあくまでも私の感想です)。


一応リンクを貼っておきます。応援ブックとシーズンガイド。

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最後に「シーズンガイド」ですが、サイズがA5サイズになっていて、通信などの半分の大きさです。昨年から小さくなっています。価格は昨年と同じ1200円。昨年は、トロント公開練習でとった単独インタがあったのと、表紙がすごく魅力的だったのと、25ぺージくらい羽生成分があったので買いましたが、今年は羽生成分が減っている(18~20ぺージくらい?)のと、単独インタもないので、購入は見送りました。

田中さんも言ってましたが、「愛があるかどうか」が大事で、カメラマンや編集サイドに愛がないとよい作品は生まれません。これから、まだキスクラやプリンスなど、羽生成分多そうなのがでてきますので、後悔しないように選別したいものですね♪


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/10/05 13:05 | スケート書籍感想COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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