通信、応援ブック、マガジン等の感想 & 自分史上最強の自分!(FSTVより)
昨日は、以下の二つの番組が放送されました。
■GPS2019開幕直前SP 第1弾 BS朝日
■フィギュアスケートTV! BSフジ
動画をあげてくださっています!
#羽TV 10/4 23:32 羽生結弦
— 🎈惑星🥇🥇ぴょん落ち (@dollhanyu) October 4, 2019
ACI単独インタビューhttps://t.co/CqPgkxqRIx
GOEで戦っていけるんだったらそれに越した事はないしそれが自分のスケートだとは思うがGOEだけでは勝てないのは世界選手権で感じてますし難易度として基礎点として上げたうえで自分らしいクオリティの繋ぎの演技をしていきたい pic.twitter.com/oCtueTLFlW
インタ書き起こし、ありがとうございます!
その2 pic.twitter.com/13Io0FTEft
— yuzuさぽ🌼🌸🌷🌺🌹🌻💐 (@yuzu_supporter) October 4, 2019
9月28日発売のマガジンを皮切りに、オータムクラシックを扱ったフィギュア誌については、すでに4冊ほどでています。いまのところ購入したのは「マガジン」と「通信」のみ。「シーズンガイド」(新書館)と「応援ブック」は書店でざっと目を通しただけで購入は見送りました。
表紙・裏表紙あわせて100ページ。そのうち、3ページが広告ぺージで、1ページが目次。実質96ページ。それとは別に2枚の両面の折込ピンナップがついています。
折込ピンナップは、オトナル、オリジン、練習着、会場入りの白ジャス。
本文の羽生成分は78ページ。実質96ページ中78ページなので、羽生成分は81%です。
残りの18ページの配分は、紀平3ページ、宇野6ページ、田中2ページ、坂本&友野各1ページ、その他諸々5ページ(敬称略)。
まだテキストの方は読めていませんが、すごく魅力的だと思ったのは、こちらの記事。
■記者座談会(聞き手:山口真一)
吉田学史(共同通信)、高木恵(スポーツ報知)、小海途良幹(スポーツニッポン)
■高木恵さんの寄稿
羽生結弦応援団の記者さんを集めた座談会。小海途さんは羽生ファンで知らない人はいない「神」。高木恵記者は、山口さん不在のとき、山口さんのかわりに、結弦くんの会見のインタを全文書き起こししてくださっていた、羽生ファンにとっては良心的存在です。
テキストも充実、お写真もたっぷり。それでいて、羽生成分の少ないWFSやクワドラプルアクセルやLifeに比べてはるかに安いのですから、「マガジン」はオンリーファンにとっては本当にありがたい存在です。山口さん、戻ってきてくださって本当にありがとう!
オンリーファンの味方・100%の「通信」です。どなたかが、ツイで「雑菌が混じってない」(笑)と形容してましたが、本当にクリーンルームにはいったような清々しさがあります!! しかし、「雑菌」って、私がよくいう「地雷」よりひどくね?(笑)
画質だけなら、新書館やライフなどの老舗の方がいいかもしれませんが、それでもこの価格で100%でこの画質なら十分合格点だと思います。「応援ブック」は購入を見送ったといいましたが、画質も写真のチョイスも、「通信」の方ずっと上だと感じたからです。それなら、同じようなコンセプトの雑誌を無理に2冊買う必要はないなと。「応援ブック」は100%本として頑張ってほしいんですが、下請けの編集プロダクションを変えた方がいいんじゃないかな。ちょっとやっつけ仕事感があって、愛が感じられないんですよね。「通信」には、羽生ファンの期待に応えようという気持ちが感じられるんですが…(これはあくまでも私の感想です)。
一応リンクを貼っておきます。応援ブックとシーズンガイド。
最後に「シーズンガイド」ですが、サイズがA5サイズになっていて、通信などの半分の大きさです。昨年から小さくなっています。価格は昨年と同じ1200円。昨年は、トロント公開練習でとった単独インタがあったのと、表紙がすごく魅力的だったのと、25ぺージくらい羽生成分があったので買いましたが、今年は羽生成分が減っている(18~20ぺージくらい?)のと、単独インタもないので、購入は見送りました。
田中さんも言ってましたが、「愛があるかどうか」が大事で、カメラマンや編集サイドに愛がないとよい作品は生まれません。これから、まだキスクラやプリンスなど、羽生成分多そうなのがでてきますので、後悔しないように選別したいものですね♪
参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪
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2019/10/05 13:05 | スケート書籍感想 | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP