キシリクリファGET、スケカナ2019予定、採点競技へのAI導入

気になった話題をちょっぴりメモしておきます。

報知の矢口さん、フォトギャラリー待ってます!!



専門的でよくわからないけど、矢口さんはキャノンです。
田中さんや能登さんはソニーのミラーレスがいいと言ってる。好みは色々ですね。


いよいよ10日後に迫るスケカナ予定


札幌では、NHK杯の準備も着々と…。


フィギュアも早く導入を…って、不正できなくなるからしたくないよね。


この記事、すごく既視感あった。


国内外の評価の差は、国内大会におけるEスコアの算出方法によります。1人だけ突出した高得点を出したり、その逆もほぼありません。決定点から極度に離れるとペナルティーを受け、思い切った点を出しにくい。無名に近い選手が減点が少ない演技をしても、高得点を与えにくい。逆に日本代表という肩書が保険となり得点が高くなるケースもある。結果、世界と日本の採点にズレが生じます。世界の採点の流れは、きっちりした演技に点を出します。ロシア、中国はそう。日本のような、流れるような演技がリオまでは評価されてきましたが、今は違う。着地でも、きちんと丁寧に準備した1本を決めることが必要です。この傾向は来年も変わらないでしょう。

翻って、国内がそうではない。すると世界では評価されるだろう選手に日が当たらなくなる。その選手はEで評価されないため、難度を示すDスコアを上げるしかない。すると、本来の正確さが失われる。悪循環です。



最近、日本の体操が以前ほど強くなくなったのは、こういう事情があったのね。
日本のフィギュア界にもいるよね。全日本(国内大会)の得点と、海外試合での得点が乖離してる選手。PCS救済選手とか、反対に異様にPCSが抑えられている選手。GOEも実際の出来より盛られている選手。ジャンプの回転の判定も、実際のジャンプの出来ではなく、選手をみて判定してる。

世界では評価されるだろう選手に日が当たらなくなる・・・日本のフィギュア界、特に男子シングルの下の世代が伸びてこないのは、同じ構図じゃないかしら。でも、体操はまだAIを導入しようとしてるだけマシ…というか、未来に期待できる。

フィギュアも公正な判定にはAI、少なくとも複数のカメラの導入は欠かせない。でも、ISUは決して導入しようとはしないだろう。「公正なジャッジ」のための署名運動も、署名してるのは羽生ファンばかり。あちら陣営や「全員応援」派のスケオタは署名してないらしい。ISUだけじゃない。羽生ファン以外のスケオタもそれを望んでいないとしたら…フィギュア界の未来には絶望しかない。


20191015lotte(daily)

皆さん、もうご存知でしょうけど、キシリトールのクリファクエスト。
近所のデイリーで、朝6時頃捕獲。実物みたら、意外と(?)素敵でしたよ(笑)


<今週の予定メモ>
10月15日(火) 羽生結弦キシリトールクリファクエスト(ネットショップ限定含む)
10月16日(水) NHK杯二次抽選申込み開始
10月19日(土) メダリストオンアイス先行抽選申込み開始



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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/10/15 10:00 | 問題提起COMMENT(10)TRACKBACK(0)  TOP

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