中国シチズン動画第二弾!& 西川羽毛キャンペーン情報

西川の羽毛ふとんキャンペーン情報と中国シチズンの新インタ動画きました。








シチズンさん、第一弾と、今回の第二弾まとめて。




東京五輪の聖火点灯について → 何も決まっていない
SNSの開設予定 → ありません
スケートとプライベートのギャップ → 特に使い分けていなくて自然にそうなる
中国に来る予定は → 試合やショーでいくことがあればと思っている


将来的には、FaOIやCWWの中国公演とかやるつもりなのかな?
結弦くんが中国でショーするとしたら、やっぱり座長ショーでじゃないかな。結弦くんのショーギャラはかなり高額らしくて、カナダのSOIも本当は結弦くんに出てほしいけど、ギャラが高額すぎて呼べないと。ハビも同じようなこと言ってたな。アリさん曰く、結弦くんにショーに出演してもらうのは、すべての興行主の夢だそうだけど、やっぱり高額ギャラがネックらしい。


能楽師の奥様の視点からの羽生結弦論。


 羽生には役者も顔負けの演技力が備わっている。能に例えるなら久石 譲の Asian Dream Songで世界最高得点を記録した「Hope and Legacy」は「神」、Princeの名曲でニューヨークタイムズの一面を飾った「Let's Go Crazy」は「男」、「Notte Stellata(The Swan)」は「女」だろうか。2012年ニース世界選手権の「Romeo + Juliet」で見せた狂恋の演技は「狂」の極みである。能役者は装束(しょうぞく)、面(おもて)の力を借りて役に変化(へんげ)する。衣装の力もあるだろうけれど、羽生の、顔立ちまで変わって見えるほどの憑依系の表現には感嘆してしまう。アスリートであると同時に役者であり表現者として稀有の才能の持ち主であると思う。


どなたかが「羽生くんは、あのちょっとイッちゃってるとこがいいねん」と言ってましたが、羽生結弦の魅力の本質をズバリ言い当ててると思いました。天才にしか持ちえない狂気が見るものを巻き込んでいく。羽生結弦のもつ毒性にはすさまじい中毒性があって、一度嵌るとどうあがいても抜けることができない。そして、これは他の誰かが真似しようと思っても、絶対できないものです。

能楽師の旦那様が舞台を降りると宣言したときのお話も興味深いです。


 私には完璧以上に見えた「黒塚」は光太郎にとっては納得のいかないものだった。
 見る者にはわからない衰えを感じていたのだろうか。主役を演じるために生まれ、舞台の上で死にたいに違いないはずの男が、みっともないところを見せるぐらいなら死んだほうがましだという。
 私には返す言葉がなかった。





私は、以前から、結弦くんのスケートとの向き合い方は武士道に通じるものを感じてるの。
「命を削ってスケートをしてる」と言っていたこともあった。
「負けは死も同然」・・・そりゃそうだろう。命を削る思いでスケートを向き合っているのだから。

イチローは、引退は野球選手としての死だと表現してきた。イチローにとって、野球は自分の生きるモチベーションの全てだったのだと思います。能楽師の旦那様も同じ思いだったのでしょう。でも、自分の衰えを感じたとき「みっともないところを見せるぐらいなら死んだほうがましだ」と舞台を降りる決心をした。「負けるくらいなら、辞めろと思っている。無様な姿は絶対見せたくない」という結弦くんの美学とも通じていると思います。


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2019/10/21 19:20 | スポンサーCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

AC2019採点問題のまとめ(1)

今更オータムなのですが、もうすぐスケカナだからこそ、もう一度振り返っておきます。本当は、あの謎採点についてもっと書き留めておきたかったけど、情報洪水でなかなか書く時間がなかったので。

内容的にはこちらの続きになります。昨日の記事とも関係ありますが。
→ AC2019 ゆづが今季初戦優勝!(1) 今大会の疑惑の採点について


とにかく、得点がでるのがメチャクチャ遅かった。
どういう風にすれば一番痛手を与えられるか、相当考えたんだろう。







渦中のテクニカルは、翌日にSNSを閉じてトンズラ。


ナンシーガルシア(WC2017)

結弦くんの横にいるのが、問題のテクニカル、ナンシー・ガルシア。
2017年の世界選手権のときのもの。ツーショをSNSに上げてたみたい。
結弦くんにお願いして、一緒に写真とってもらっておきながら、嫌がらせ判定するのか。いい根性してるわ、この女。

こういう女って、良心もプライドも捨てて、何のために無給でジャッジやってるんだろ。
バンケットで人気選手とツーショ撮りたいためにやってんのか。

どうせ、この女は、数あるアメリカの手下の一人。いわば鉄砲玉のようなもの。ちょっとやりすぎて自爆っただけ。この女が仮に資格停止になっても、代わりはいくらでもいる。アメリカの手下だからお咎めなく、また何食わぬ顔で、結弦くんの出場する試合のテクニカル席あるいはジャッジ席に座っているかもしれません。この女の顔と名前はよ~く憶えておきましょう。


しかし、メキシコジャッジは加減というものを知らんな…。


ボーヤンも明らかにおかしい。ボーヤンの4Lzに+1とは。PCS6点って…。


アメリカの五輪金への野望の前に立ちふさがっているのは、結弦くんだけです。だから、なんとしても潰しておきたい。ボーヤンは安定しませんが、安定すれば厄介な存在です。ジャンプの質がいい。そして、何より母国開催。だから、ボーヤンにも、評価が上がらないように、ずっと塩採点をし続けている。本当にあからさまですね。


結弦くんにしろ、ボーヤンにしろ、これだけ中国ファンを怒らせて大丈夫なのか、アメリカ。一応北京なんだぞ。


この悪法、わざとミスっても、修正不可なのよね? 
2018年からのルールってのが、いかにも臭いわ。やりたい放題できるじゃん。




結弦くんはもうず~っと、常に本物を目指している。紛いものじゃない。だからこそ尊いの。
形だけの勝利を得ても、ビジネススケーターのネイサンにはないもの。
天と地ほどの開きが出てくる…それをまざまざ今目にしてるように思う。

この記事はもう少し続きます。


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2019/10/21 14:25 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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