ゆづハビ共同受賞! 西日財団賞授賞式まとめ

結弦くんとハビが共同受賞した西日財団賞受賞式のおまとめ。



第7回西日財団賞受賞式には、ハビと、結弦くんに代わって、在スペイン日本国大使館の清水公使が賞を受け取られました。



結弦くんのビデオメッセージ!


西日財団賞授賞式ビデオメッセージ






FCEJアワードのスペイン語のツイート。
オリンピックチャンネルさんの動画2つが紹介されています。
1つはハビがゆづのことを、もう1つはゆづがハビの事を語ってます。




20180301_hanyu_javier


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/10/31 17:45 | クリケット・恩師COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ナム「まるで神業のようだった」、マガジン山口さん初の書籍発売!、Number人気表紙投票

来月、マガジンの山口さんの本がでます! 楽しみ!



価格、発売日などの詳細はまだわかりませんが、わかり次第UPします。これは嬉しい。


皆さん、もう投票されました? こちらの投票の締め切りは11月14日です。
結弦くんが24表紙中16表紙なので、どれにするか迷うと思いますが…。
ちなみに、私は迷った末、9番のファントムに投票しました。



 Numberが初めてフィギュアスケートという競技をテーマに第一特集を組んだのは、2010年2月4日に発売された747号「バンクーバー五輪特集 あなたの知らないフィギュアの世界」。浅田真央、安藤美姫、鈴木明子、髙橋大輔といった日本代表選手や海外選手たちを網羅しながら、目前に迫ったバンクーバー五輪の展望を語るものでした。

 それからおよそ10年、フィギュアスケーターが表紙となったNumberは、本誌・別冊を含めて歴代通算で実に24冊を数えるようになりました。

 初の特集から10年を迎える今シーズン、最初のフィギュアスケート特集号は991号(11月28日発売)を予定しています。ついてはこの節目に合わせて、歴代24冊のフィギュアスケート表紙の人気投票を実施したいと思います。

 投票結果は同991号にて発表を予定しています。また1位になった表紙の写真は、同号で予定している別冊付録「Numberフィギュアスケート特集クロニクル」(仮)の表紙としてもう一度掲載をさせていただきます! 皆様の記憶に残る表紙をぜひご投票ください!



11月28日発売のNumberで投票結果が発表され、1位の表紙が別冊付録の表紙になるのね。これさ、総合得票数は結弦くんがぶっちぎりの圧勝なのは間違いないけどさ、一人ひとつしか選べないから票がバラけて、復帰さんの1点集中の組織票で4番が1位なんて事態もありえない?(汗) そういう意味では、真央さんも6表紙だから不利だけど、まだ16表紙よりマシよね。真央さんのはたぶん5番か6番あたりに集中すると思うし。一人3点くらい選べるようにしてほしかったわ。いずれにしても、不利な状況を打破すべく、羽生ファンの皆さん頑張って投票してね!(笑)


ナンバーのスケカナ記事です。
田村さんなので需要はあまりないと思いますが、気になる人もいると思うので、一応内容を貼っておきます。ジャンプの「静止」「下」発言のあたりは触れていません。ま、書けないなら最初から触れないのが無難でしょう。折山さんより賢いわね。




「まるで神業」スケートカナダ圧勝。羽生結弦自身は「まだ完成度30%」。(20191030 Number Web)

「快調なときのユヅの演技は、ちょっと他に比べるものがない。ジャンプだけでなく、全てにおいて質が高いんです」
 そう言ったのは、ソルトレイクシティ五輪銅メダリスト、当時4回転王と呼ばれたティモシー・ゲイブルだった。

 10月27日に終了したGPシリーズ第2戦、スケートカナダで羽生結弦が見せたのは、まさにそのような演技だった。

4度目の挑戦での完勝。

 フリー『オリジン』では、冒頭の4ループの着氷で余分なターンがついた以外、ほぼ完璧と言える演技だった。

 軸の細い4回転や3アクセルが要所要所で音楽に合わせてピタリとはまり、かねてから本人が主張していた「ジャンプを振付の一部として跳ぶ」ということを、体現してみせた。

 フリー212.99、総合322.59で、今季の男子最高点をマーク。平昌オリンピックの翌シーズンからリセットされた自己ベストスコアを更新させた。

 今回のスケートカナダでは羽生を脅かすランクの選手は出場していなかったとはいえ、2位のナム・グエンに60ポイント近くの点差をつけた圧勝だった。

 羽生はオリンピックを2連覇していながらも、スケートカナダのタイトルはまだ持っていなかった。

 過去に3度出場したが、パトリック・チャンに次いで毎回2位に終わっていた。験が悪いので、もうカナダには出ないのではないか。

 一時そう言われていた時期もあったが、3年ぶり4度目の挑戦でみごとなまでの完勝だった。

「やってきたことが間違いじゃなかった」

「(9月初戦の)オータムクラシックで全然点数が出なかったこともありますし、スケートカナダで結構苦戦していたので、今回そういうことがあるかもと覚悟していたからこそ、演技として評価していただいたことで、やってきたことが間違いじゃないんだなと思った。自分の演技、自分のジャンプを評価していただけるというのは、ちょっと安心材料、自信材料になりました」

 決勝の翌日、羽生は報道陣に囲まれてそう口にした。

 シーズン初めに出場している初戦のオータムクラシックでは、毎回試行錯誤して来た。今年も総合279.05と羽生にしては低いスコアで、しかもフリーでは4回転で回転不足が取られるなど、予想外の評価もあった。

 だがこのスケートカナダでの目標は、ノーミスで滑ること、300点越えをして勝つことなどもあげてはいたが、それだけではなかったという。

「高難易度のジャンプに偏ってきた」

「オータムの時みたく、なんかがむしゃらにひたすらノーミスがしたいっていう感じではなくて、本当に1つ1つのステップを踏みながら、まず最初のサルコーであったり、その後のスケーティングであったり、アクセルの入りであったりと、段階を踏んできれいなジャンプを跳べたらいいなっていう風に思った上でのノーミスを目指したいっていう気持ちです」

 羽生が言葉を探しながら語った要点をわかりやすくまとめてみると、単にジャンプをノーミスできめるだけではなく、プログラム全体を大事にして仕上げたい、ということなのだろう。

 このところ、4アクセルの話題ばかりが先行しがちな羽生だったが、自分の武器は単に難易度の高いジャンプを降りるだけではない、と再認識したのだという。

「自分の中でなんですけど、ちょっとずつ高難易度のジャンプに偏ってきたという印象があって、自分自身もそうならなくてはならないという感覚があって、アクセルもそうですしルッツもそうなんですけど……それにちょっとだけでもその流れを止めることができたのが今回の試合だったんじゃないかなと自分の中では感じているので、それが一番良かったです」

高評価の理由。 

 この試合で羽生は、もっとも難易度の高い4ルッツも、次にポイントの高い4フリップも入れていない。

 だがそれでも2019年埼玉世界選手権で歴代最高スコアを出したネイサン・チェンに迫る総合点が出たのは、1つ1つの技に対するGOE/加点が高かったことと、5コンポーネンツ/演技構成点がほとんど満点に近い評価を受けたためである。

「ステップからのジャンプだったり、ジャンプを降りてからのステップだとかそういうものが本当に評価されているのか、すごく疑問を持っていた。こういうことをすごく重要視してきたし、そこが自分の武器だと思っている。今後ルッツ、アクセルをやっていくうえでも、それをやったうえでそっちの道に行きたいと思っている。今回それをしっかり評価していただいた」

 がむしゃらに難しいジャンプを降りるだけでは満足できない。あくまで音楽の流れの中で、振付の一部として跳ぶ。今後、4ルッツや4アクセルを跳ぶにしても、この彼ならではの持ち味を犠牲にする気はないということだ。

まだ完成度は20〜30%。

 今回、羽生の後でフリーを滑って2位になったナム・グエンは会見で、羽生の演技を「まるで神業のようだった」と評した。

 それほどの演技を見せながらも、フリーの完成度はと聞かれると羽生は、「自分のプログラムについては、まだ30%か20%かなどと思っています。最終的にはこのプログラムに4アクセルを入れたいと思っているし、もしかしてルッツも入れたいと思うかもしれないし、それはまだわからないんですけど。せっかくこういう演技ができるようになってきているからこそ、より高いものを目指していきたいと思っています」と答えた。

 羽生本人には、おそらく自分の理想とする演技というものが見えているのに違いない。

 留まるところを知らない羽生の進化は、まだまだ続きそうである。



オーラ診断したら、結弦くんからあふれるオーラは「美少女」(笑)



20191031halloween
そして今日は、ハッピーハロウィン!! はにゅーピーもハロウィン仕様で。


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/10/31 11:40 | 書籍・商品発売情報COMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |