ゆづ関連の12月発売書籍まとめ

NHK杯が終わったところで、12月の書籍販売予定を。
現在わかっている分だけ。また新たな発売が分かりましたら、追加していきます。
12月は、平等本を含めるとけっこう出版ラッシュです。


<12月3日>

20191204マガジン

フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.3 NHK杯特集号 (B.B.MOOK1470) ← アマゾンサイトへ

出版社: ベースボール・マガジン社
発売日: 2019年12月3日
価格:1320円



<12月4日>

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出版社: 舵社
発売日: 2019年12月4日
価格:1540円



<12月6日>

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出版社: ダイアプレス
発売日: 2019年12月6日
価格:1100円



<12月9日>

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出版社: メディアックス
発売日: 2019年12月9日
価格:1100円



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出版社: インロック
発売日: 2019年12月9日
価格:1700円



<12月13日>

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出版社: カンゼン
発売日: 2019年12月13日
価格:1430円



<12月17日>

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出版社: 山と渓谷社
発売日: 2019年12月17日
価格:1987円



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出版社: 光文社
発売日: 2019年12月17日
価格:890円



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出版社: 光文社
発売日: 2019年12月17日
価格:860円



<12月21日>

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出版社:新書館
発売日: 2019年12月21日
価格:1980円



<12月23日>

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出版社: メディアックス
発売日: 2019年12月23日
価格:1100円



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出版社: コスミック出版
発売日: 2019年12月23日
価格:998円



<12月27日>

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出版社: カンゼン
発売日: 2019年12月27日
価格:1430円



今後でてくるとすれば、キスクラ、スケーターズあたりかな。
応援ブックのファイナル特集ももしかしたら出るかも。
あ、もちろん、マガジンのファイナル特集は必ず出るでしょう(笑)


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2019/11/28 11:45 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

22.4%!瞬間最高視聴率はゆづ!& 視聴率のからくり ~NHK杯2019

NHK杯の視聴率について、こういう報道がありました。
この視聴率の内容について、少し考えてみたいと思います。

紀平梨花2位のNHK杯女子フリー高視聴率16・2% 羽生結弦V男子フリーは14・5%(20191125 スポーツ報知)

 23日にNHK総合で放送された「NHK杯フィギュア 女子シングルフリー」(後6時05分)の平均視聴率が16・2%を記録したことが25日、分かった。

 女子フリーでは首位と5・15点差を追いかけた日本勢の紀平梨花(17)=関大KFSC=が予定していた4回転サルコーを回避。シニアデビューから13戦目で初めて3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)をSPとフリー3本そろえる会心の演技も、151・95点、合計は今季ベストの231・84点も2位だった。SPで世界最高を出したA・コストルナヤ(16)=ロシア=が合計240・00点で優勝した。

 なお、羽生結弦(24)=ANA=が出場した同日の「男子シングルフリー」(後7時半)も同局で放送され、平均視聴率14・5%を記録。22日に同局で放送した「男子シングル ショートプログラム」(後7時半)は平均視聴率13・3%だった。

 羽生はショートプログラム(SP)で首位に立ち、フリーで3種類の4回転ジャンプを4度降りて195・71点、合計305・05点で今季GP2連勝を飾った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)



数字だけみると、視聴率は「男子<女子」であり、「紀平梨花2位のNHK杯女子フリー高視聴率16・2% 羽生結弦V男子フリーは14・5%」というタイトルは、あたかも、結弦くんより紀平さんの方が視聴率をもっているかのような印象を与えます。しかし、実際にそうでしょうか? まず、視聴率を計測した地上波放送の中身をみてみましょう。

<女子フリー>
16:40~18:05までNHK-BS1
18:05~18:45までNHK総合 ←16.2%はココ
※女子は第2G後半の4人のみ


<男子フリー>
19:30~21:45までNHK総合 ←14.5%はココ 
※男子FS 第1G&第2G 12人、男女の表彰式


男子は無名の選手から延々と12人の演技が流れました。これはコアなスケオタでなければ、一般の人が見続けることはかなりの苦行です。私でさえ、一応流してはいましたが、家事をしながらのながら見でした。テレビの前で正座してみたのは、結弦くんだけです。

しかも…です。女子の表彰式も男子の後にだらだら2時間以上放送された。 男子の下位選手だけでなく女子の表彰式も含まれているわけです。ロシア人が優勝した表彰式を、一般の人が見ますか? これだけすべてを結弦くん一人に背負わせるのなら、1.7%しか違わないのはむしろ健闘しているといえるのでは? 女子は表彰台争いの4人だけ、しかも相撲が放送された直後でした。

女子は分割視聴率。男子は全視聴率です。比較にならない数字を比較して、紀平さんの「羽生超え」の印象操作をしているように感じるのは、考えすぎでしょうか?


こちらは、某所から拾ってきたデータです。

<NHK杯フリー ピクセラ 全国>

女子 500-560ぐらい

NHKニュース  770-800ぐらい

男子フリー
19時54分 496
6分間の辺 527
20時40分 639

20時54分 821 羽生演技中
20時56分 830 羽生演技終了
20時59分 871 羽生得点 ← 瞬間最高視聴率!

21時11分 719 外国人
21時17分 667 羽生インタビュー

21時24分 587 男子表彰式
21時30分 570 男子表彰式
21時35分 533 女子表彰式
21時44分 507 表彰式終わり
21時42分 520 女子表彰式



ピクセラを見る限り、結弦くんの得点がでた瞬間が瞬間最高視聴率です。





阿部さんの仰ってることは、たぶん、このデータのことですね。

20191123視聴率データ


視聴率の報道といえば、スケカナのときも「???」と思うことがありました。

羽生結弦が自己ベストで大会初V「スケートカナダ」中継 平均15・6%、瞬間最高19・6%の高視聴率
https://hochi.news/articles/20191028-OHT1T50114.html
>女子フリーで紀平梨花(17)=関大KFSC=が演技中の午後10時2分に瞬間最高視聴率19・6%をマークした。

羽生結弦が圧巻演技でV「スケートカナダ」 平均15・6%、瞬間最高19・6%
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/10/28/kiji/20191027s00041000323000c.html
>瞬間最高視聴率は、午後10時02分の19・6%、紀平梨花(17=関大KFSC)が演技をしている場面だった。

修正される前はこうでした。

羽生結弦が圧巻演技でV「スケートカナダ」 平均15・6%、瞬間最高19・6%
27日に同局で放送された同大会の「男女フリー」(後9・00~11・09)の平均視聴率は15・6%。
瞬間最高視聴率は、午後11時02分の19・6%、男子フリーで羽生が優勝し表彰台に上がった場面だった。


瞬間最高視聴率、最初は結弦くんの場面だと報道されていたのが、あとから紀平さんの場面だと修正されました。私はいまだにどちらが本当だったのか、疑問に思っています。まさかそこまでやらないだろうとは思いつつ…。


日本のスケ連は「羽生人気隠し」に必死ですからね…。

フィンランドスケ連:施設に寄付するからたくさん投げ込んで!プレゼントするのにきれいにラッピングしてる画像UP
ロシアスケ連:フィンランドスケ連より我らはもっと迅速にプーを回収する!会場売店でプーも売るぜ!
カナダスケ連:プーさん回収のリハーサルしました! どんどん投げてー!

日本スケ連:NHK杯は投げ込みエリアはアリーナのみ。全日本は投げ込み一切禁止。バナー掲示も禁止。



紀平さんは大変実力のある良い選手です。このまま普通に頑張ってれば、皆が応援する本当の意味で人気選手になれるでしょう。でも、ワールドメダルすら取らないうちからの、不相応なごり押しは逆効果です。

紀平さんと結弦くんは今シーズン、オータム、スケカナ、NHK杯と、全く同じアサインでした。結弦くんと同じ試合なら、注目度が違います。報道陣もたくさん押しかける。したがって、報道量も段違いになります。実際、今シーズンの紀平さんの報道量は昨年より格段に増えたように見えます。

某写真家さんによれば、昨年、紀平さんが優勝したフランス大会、日本からのメディアはまったく来ていなかったそうです。写真家さんは、「注目株だったのにびっくりした」と言ってました。いくら紀平さんが日本女子の一番手とはいえ、結弦くんの力を借りずに、大勢のメディアを海外まで引っ張ってこれるかというと、それは微妙ではないかと思います。

これは紀平さんにはまったく責任はないことですが、結弦くんの人気に便乗しながら、「羽生超え」の印象操作はやめた方がいい。いかにも、芸能事務所(エイベックス)がやりそうな手口ですが、私はそれと同じやり方で人気がでるどころか、むしろサイレントアンチを増やした選手を知っています。この間ゴールデンに生中継したロステレは視聴率が7.9%以下(低すぎて数字でず)だったそうですよ。

レッドブルに続いて最近東進ハイスクールがスポンサーについた紀平さん。スケ連も事務所も「羽生よりも視聴率をもっている」という印象付けをして、もっともっとスポンサーを増やしたいという事情があるのかもしれません。でも、無理なごり押ししなくても、彼女ならスポンサーはつくでしょう。彼女しかロシアンモンスター軍団に対抗できる日本人女子はいないのですから。

まあ…それにしても、メディアも芸能事務所もスケ連も、このネット時代、SNS時代においても、まだ印象操作が自由自在にできるのだと考えているのですね。本当に愚かなことです。


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2019/11/27 16:50 | グランプリシリーズCOMMENT(15)TRACKBACK(0)  TOP

きき湯羽生ボトル、アマゾンで再入荷!、明日発売Number詳細、ほか

来月から、雑誌のNHK特集号が連投されますが、今月中に発売される分だけ。

羽生ボトルセット、各ショップで売り切れていましたが、アマゾンで再入荷しました。

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きき湯ファインヒート 炭酸入浴剤 リセットナイト
羽生選手デザイン 400g×12本 超発泡タイプ バスクリン

【EC販売数量限定】羽生結弦選手のポストカード2枚付き。
ポストカードにはシリアルナンバーが入ります。
世界に一枚しかない羽生選手のオリジナルポストカードです。


欲しかったけど、迷っているうちに売り切れてしまった!と後悔している人はチャンスですよ!(笑)


明日発売のNumber、としさんについてもとりあげられてますね。



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Number(ナンバー)991「特集 フィギュア新時代 もっと強く、美しく。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) ← アマゾンサイトへ


皆さんもう購入されましたか? POPも素敵ですね!


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これもうっかりすると忘れそう…。



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2019/11/27 10:00 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

織田くん提訴問題 ~モラハラ被害者が「悪者」になる謎 

予想していましたが、織田くんをNHK杯で見ることはできませんでしたね。

「明子の部屋」が「静香の部屋」に変更になり、鈴木さんは「サンデースポーツ」のメダリスト生出演番組の進行役の一人として出演していました。2015年、結弦くんと宮原さんW優勝したときも、2016年、結弦くん、宮原さん、田中くんの表彰台組が生出演したときも、進行役はアナウンサーと織田くんでした。鈴木さんがダメとはいいませんが、こういう役目は織田くんの方が上手い。ただ、濱田コーチを提訴中である織田くんが、濱田コーチの弟子の紀平さんをインタビューするのはマズイという判断は仕方ないかもしれません。

ちなみに、2017年の公式練習中の怪我による欠場の年は、すべてのカテゴリで日本人表彰台組ゼロ。なので、生出演もなかった模様。2018年は男女シングル日本選手W優勝でしたが、サンデースポーツの生出演では、ゲスト進行役はおらず、アナウンサーだけだったようです。織田くんはNHK杯40周年記念の「レジェンドオンアイス」に出演していました。

NHK杯の表彰式のメダルの授与する役目は、スケートはまったくド素人の現会長より、荒川さんの方が相応しいとは思いますが、正直「静香の部屋」は、ご遠慮いただきたかったような気もします。「豊の部屋」→「明子の部屋」→「静香の部屋」と、トークコーナーの進行役の適性が少しずつ落ちてきてるような気がするのは私だけでしょうか。本当は、こういうコーナーは、相手の緊張をほぐせる織田くんあたりが一番適任なのでしょうけどね。荒川さん相手に全く臆せず話せる選手は、結弦くんくらいでしょうから。


織田くんの提訴以降、マスコミは濱田コーチや関大を庇い、織田くんをバッシングしています。

最近妙に結弦くんにすり寄る女性セブン。しかし、やっぱりガセブンはガセブンだった。



ざっとまとめるとこんな感じ。これは完全なセカンドレイプ。

濱田コーチはバランスのとれたコーチ。モラハラするような人にみえない。そもそも織田さんは関大リンクにあまり来てないんだから、接点ないじゃん!(匿名関大関係者)

織田さんは感情の起伏が激しく不安定。些細なことでも気になることがあると冷静さを失いがち(声の主不明)

NHK杯直前に、羽生選手も紀平選手もファイナルがかかっているのに訴えるなんてケシカラン(匿名スケ連関係者)


結弦くんを「何度も死のう思った」くらい苦しめたガセブン。今度は織田さんを苦しめるのね。

ところで、私はdマガジンで読んだのですが、結弦くん(何の関係もないのに載せるな!)や宮原さんの写真は載っていましたが、紀平さんの写真はネット書籍だからか白抜きになっていました。エイベックスは肖像権にうるさいのかしら?




忖度してる相手は、女帝なのか、スケ連なのか、関大なのか、それとも…?


珍バイトの件は「関知する」と言ってましたね? その後どうなったのでしょうか?



心配なのは、織田さんの仕事に圧力がかからないかということ。ファンタジーオンアイス、紀平さんも織田くんもレギュラーです。織田さんを出演させないように、スケ連(関大)から圧力がかからないかだけ心配です。さすがにそこまではしないと思いますが…。


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2019/11/26 15:35 | 問題提起COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

NW9へ批判殺到! 失望の対象はジャッジです!!

今朝のTLは、英語日本語入り混じってNW9への怒りであふれています。
NHKのNW9が単独インタで、フリーの得点がでた瞬間の会場の反応について、誤解を受けるような放送の仕方をしたからです。問題のNW9の動画はこちらです。





NW9宛て以外にも、英語のISU宛てのジャッジの批判も見受けられます。

スケートカナダとNHK杯の点数を比較してみましょう。

スケートカナダ(総得点:322.59) 
ショートプログラム TES:61.13 PCS:48.47 合計:109.60
フリープログラム TES:116.59 PCS:96.40 合計:212.99


NHK杯(総得点:305.05)
ショートプログラム TES:61.23 PCS:48.11 合計:109.34
フリープログラム TES:101.57 PCS:94.17 合計:195.71



NHK杯のSPは、スケカナに比べ、PCSが0.36点低いですね。TESは0.10点高かったも関わらず。
フリーのPCSも、NHK杯の方がスケカナに比べ、2.23点低い。抜けがひとつあったにしろ、リカバリーしています。演技の流れを阻害するものではありませんでした。ループの着氷の乱れがあったスケカナよりも、PCSがかなり低く抑えられている。

結弦くんへの採点が塩だと言われ続けてきたスケカナよりも、さらに激辛採点されたNHK杯。結弦くんにホーム採点がないのはわかっていましたが、自国での冷酷な採点に失望したのが、あの会場のどよめきだったのだと思います。

犠牲にしたのは3Aだけ。200点には届くだろうと思っていた。195点という点数に私も驚きました。「目を疑う採点」、オータムに続き今季第二号です(オータムよりマシというだけ)。なによりも、失望の一番の原因は、それが日本で行われたということ。

昨年の結弦くん不在のNHK杯。日本の二番手男子の点数が今回と真逆の意味でおかしいと世界中で批判されました。NHKさん、露骨すぎて眩暈がしそうです。自局への貢献度よりも、どこぞへの忖度を選ぶのですね…国営放送なのに。これほど、NHK杯を盛り上げた結弦くんへの仕打ちが、あの採点とNW9の放送の仕方なのか…と思うと、もう二度とNHK杯でなくていいよ…と改めて思いました。これより酷い扱いされるとしたら、スケアメくらいだろ…。

今回のNHK杯には、元々不安の声がありました。
アメリカの札付きの悪質ジャッジが参加していたからです。
件のジャッジについては、また機会があれば。


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2019/11/26 12:00 | グランプリシリーズCOMMENT(18)TRACKBACK(0)  TOP