出待ちがクリケに侵入! クリケのセキュリティ大丈夫?
今日、大阪のマスカレイド展に行ってきました。そのレポはまた明日に。
その前に、とても気になる情報があったので、そちらから。
メドベデワのファンが、クリケの前で出待ちし、メド母親にクリケに入れてもらい、練習を見、プレゼントを渡したと。https://t.co/23QY3jD5is
— ❄️⛸️🌨️kh@1eesi❄💎 (@kh1eesi1) November 6, 2019
セキュリティの方は、出待ちやファンの侵入を防ぐ努力をしてくださっています。メドベデワの母親に連れられ中に入った後も注意していますが、メド母のゲストということで、退去させることができなかったようです。
— ❄️⛸️🌨️kh@1eesi❄💎 (@kh1eesi1) November 6, 2019
クリケットさん、これはマズイです。マジでマズイです。
クリケットには部外者は立ち入れないというルールがあるはず。
そういう高級クラブだからこそ会員は皆安心して練習できているのです。
練習しているのがメドベだけだったとしてもルール上ダメなのに、他のスケーターもいるのです。また、その出待ちファンが善意のファンだという証明をどうやってするのでしょう? 入りこんで危害を加えたり、隠し撮りを拡散するかもしれない。こんな前例を作ってしまったら、羽生アンチや頭のおかしなストーカー的羽生ファンが真似しないとも限りません。クリケットはセキュリティ面をもっと徹底させてほしい。クリケットが安心できる場所でなくなるのは、本当に困るのです。
メドベの母親は、メドベがクリケットに移籍した初年度も、ブライアンが結弦くんの全日本を優先してロシア選手権に帯同しないことへの不満をメディアにこぼしていました(結果的には、全日本WDで、ロシア選手権に帯同しましたが)。
結弦くんがクリケットに移籍したとき、オーサーは「先輩のハビを優先することになるが、それでもいいか?」という条件で結弦くんを受け入れたのです。ハビは1年先輩なだけでしたが、それが暗黙のルールなのでしょう。オーサーが新入りのメドベよりも長年在籍してる結弦くんを優先するのは当たり前なのです。いや、たとえ不満があったとしても、それをメディアにしゃべるか、普通? その頃から痛い人かもしれないとは思っていましたが、フィギュアスケーターのリンクママはモンペ気質の人が多いので、そのときはさほど気にしませんでした。しかし、この情報が本当なら話は別です。あまりにも非常識すぎます。というか、今後が心配になってきました。
自動翻訳なのでどこまで正確かわかりませんが、羽生さんが当時クリケットクラブのリンクで練習していたことは確かなようです。グランプリシリーズもまだ途中だというのに…。ツイートが消えたときのためにとりあえずスクショを残しておきます😔https://t.co/JPTy6v6KWO pic.twitter.com/4Olw6AJdAT
— kao (@kaokaoru1207) November 6, 2019
結弦くんもリンクにいたらしい。で、この出待ちファンは結弦くんの練習も見ていたと。最悪。
メドベと出待ちとのツーショット写真。「母親が勝手にやった」という言い訳は通用しません。

この出待ちのアカウントはこちら(現在は鍵をかけています)
https://twitter.com/Lu_Suarizta
クリケットは、今年、日本のスケート界の発展に寄与した功績で、外務大臣表彰を受賞しました。
年々多国籍クラブになり、色々な価値観のスケーターが練習しています。コントロールしにくくなってるのかもしれません。隠し撮り動画がSNSにUPされたりしています。会員のプライバシーとセキュリティ―を徹底して守ってこそ高級会員制クラブといえるはず。最近、ちょっとユルくなってるのが気がかりです。
ブリアンやジェフ、トレイシーなど、クリケットファミリー勢揃いの表彰式だったようです。
羽生結弦選手などが所属する「トロント・クリケット・スケーティング・アンド・カーリングクラブ」が令和元年度外務大臣表彰を受章
— カナダ・トロント&バンクーバーを中心に日本語・英語によるメディアを運営する編集長 (@TORJA_Toronto) November 4, 2019
同クラブは1968年から日本人スケート選手を受け入れて指導を行う他、日本への指導者の派遣を行うなど日本スケート界の発展に寄与。https://t.co/fMfew947Rh pic.twitter.com/ar9kk0oEtE
令和元年度外務大臣表彰受賞のトロント・クリケット・スケーティング・アンド・カーリングクラブ(以下同クラブ)の表彰伝達式が、9月18日、同クラブ内のメインラウンジにて行われた。同クラブは1968年から日本人スケート選手を受け入れて指導を行ってきた他、日本への指導者の派遣を行うなどと日本スケート界の発展に寄与してきた。
また、トロントを訪れた日本選手をメンバーがホームステイ等で受け入れるなど日本との親交を深め、スポーツを通じた日本とカナダとの相互理解の促進、友好関係の醸成への長きに渡る貢献が高く評価された。
~中略~
また、式での乾杯には東京オリンピック2020での乾杯酒である福島産の泡酒「豊久仁」が用意されたほか、灘の「弓弦羽」と宮城の「伯楽星」の二種類。名前の元になった弓弦羽神社は、必勝祈願で有名な神社であり、また羽生選手の名前に似ていることからスケートファンにも人気の高い酒である。伊藤総領事は、「伯楽星」という銘柄の由来である伯楽(中国の逸話に登場する良馬を見分ける名人)と良馬の関係を同クラブと優秀なスケート選手になぞり会場を沸かせた。
終盤には表彰状・記念品の贈呈が行われ、日本とカナダのますますの友好関係を祈っての乾杯で式は締めくくられた。
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2019/11/06 16:50 | クリケット・恩師 | COMMENT(9) | TRACKBACK(0) TOP