ゆづからANA公式にコメント、ファイテン&toshlさん&末延さんお祝いコメント、西川巨大広告情報

ANA公式から、結弦くんのコメント届いています。お写真は能登さん!



NHK杯で優勝することができました。
温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
これからも頑張りますので、引き続き応援いただきますようお願い致します。



ファイテンさんからも、優勝お祝いメッセージが!


としさんからもお祝いメッセージきてます♪ 


末延さんからも♪ 末延さんは来年の「羽生結弦プログラムコンサート」にも参加されますね!


清塚さん。


NHK杯終了のタイミングで、西川さんの巨大広告も始まりました。まずは東京から。


さっそく、東京現地さんからお写真のシェアきています!




NHK杯2019-9


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2019/11/25 20:25 | グランプリシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「メンタルは何か一皮むけたなと」 ~NHK杯2019一夜明け会見一問一答ほぼ全文(朝日新聞版)

結弦くんの一夜明け会見、「ほぼ全文」版が朝日新聞デジタルにUPされました。昨日のスポニチさんの一問一答にはなかった前半部分があります。有料記事なので、全貼りしておきます。



「メンタルは何か一皮むけたなと」 羽生結弦、一問一答(20191124 朝日新聞)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯を制した羽生結弦(ANA)が、優勝から一夜明けて取材に応じた。

 報道陣とのやりとりは次の通り。

――3年ぶりにNHK杯を勝った。
 「とにかくけがなく終えられたことが、一番の収穫かなと思ってます。ショートプログラム(SP)も完全に納得できる形ではないですけど、まずはまとめられたうえで、フリーも回転不足があったとはいえ、ワンミスにとどめられたというのはよかったんじゃないかな。また、ファイナルに向けての良い一歩になったんじゃないかなと思います」

――12月のGPファイナル(イタリア・トリノ)への意気込みは?
 「そうですね、もちろん………。とりあえず優勝したいです。その思いが一番強いです。良い演技がしたいというのももちろんありますし、ノーミスしたいというのももちろんあるんですけど、やっぱり形としてしっかり優勝したい。やっぱり結果って、本当に大事なものだと思ってますし。(今年3月の)埼玉の世界選手権で実際、銀メダルになって演技内容自体は、SPは良くなかったんですけど、フリーはまあまあそこそこ良くて、それでもフリーでも勝てなかったので、あの時は。でもやっぱりそれって、記憶には残っているかもしれないんですけど、記録には残らないですよね。それは、意味がないと僕は思うので。やっぱり、しっかり記録に残してナンボだと思うからこそ、しっかり結果を取りたい。そういう強い気持ちはすごくあります」

――昨日の試合後に、「壁を一つ越えられたんじゃないか」と。改めて壁の存在はどんなものだったのか。どうやって乗り越えたのか。
 「やはり、この(フリーの)プログラム自体にループが跳べないという印象が結構強くついてしまっていて。それを何とか越えなきゃいけないなというものがすごく大きかったですね。あの、もちろん、(SP)オトナルのサルコーにしても、4回転トーループ―3回転トーループにしても、やっぱり何かしら曲としてうまくはまっていないところだったりとか、本番でうまく決まらない何かがやっぱりあったと思うんですよね。ただ、それが何だって言われたら、最終的に、まだ明確にわかってないんですけど、まずは越えられたということは、これから自信を持って行ける、というふうにはなるんで。やっぱり、失敗した数だけ、不安は大きくなりますし。でも、それから成功を一回してしまえば、まぐれでも一回成功してしまえば、そこから自信には絶対なるので。やっぱり、大きな自信は得られたなという感触はあります」

――「4回転ループ、4回転サルコーを課題としてやっていた」と言っていたが、ファイナルに向けての課題は。
 「まあ、とりあえず、ループ、サルコーがとりあえず一番大きな壁であったので。そこを越えられてちょっと安心しているところはあります。あとはファイナルに向けての一番の課題は、とにかくコンディションをまたしっかり戻しきること。で、調子のピークは実際に、そこまで意識していたわけではないですけれども、しっかり、この試合に合わせようとはしていましたけれども、結果的にちょうどよくファイナルに合うんじゃないかという感覚はちょっとしているので。その感覚を大切にしながら、ちゃんとピークを持って行けるんだぞ、という感覚を大切にしながら、そのうえで、ちゃんとコンディション自体も、体調自体もしっかり整えていくことが今の課題かなと思います」

――今回も、10月のGPカナダ大会でも言っていたが、「これでようやく羽生結弦としてやっていける」と。自分で考える羽生結弦というのは、どんな存在で、どんな選手なのか。
 「僕の中で9歳の自分とずっと戦っているんですよ。9歳で初めて全日本ノービスを優勝したときの、もうなんか自信しかない、自信の塊みたいな自分がいて。そのときの自分にずっとなんか、『おまえ、まだまだだろ』と言われているような感じがしてるんですよね。だから、本当はそこまで行きたいんですよね。自信の塊みたいな。あのころの、何だろ、だんだん大人になっていくにつれて、いろんな言葉とか、いろんな物事とか、社会のルールみたいなものに、やっぱり縛られていくじゃないですか、だんだん。それにだんだん自分たちが意味づけをしていくじゃないですか。子どもの頃って、そういうの何もなくて、ただやりたいことをやっていて、ただ、自分自身が心から好きだなって思うことだったり、何だろ、自信があるなと思うことに関して、すごく素直でいられたと思うんですよね。それが今まったくできなくなってきていて。でも、自分の根源にあるものはたぶん、そういうなんか、本当に自分の心からやりたいもの、心から自信を持てるものというものを、スケートで出したいんですよ。たぶんそれが、たぶん一番強い時の自分なんですよ。それになりたいって思っていて。たぶんそれが、最終的にこの、今の大人になった自分として、その小さい頃の、何でもできると思っていたころの自分が融合したら、最終的に羽生結弦だって言えるのかなって思ってます。それがたぶん理想像なんです」

――追いつけるのは。いつごろ追いつけるようになりたい?
 「いつごろというのは、条件、時期はわからないですけど、とりあえずなんか、理想像は堅いです。ちゃんとあります。はい」

――今回のNHK杯。練習はどういう感じでできていた?
 「あー、えっと、実は(9月の)オータム(クラシック)の後に、まあちょっとコンディションが良くなくて、結構。練習があまりうまくいかなかったんですよね。本当は4回転アクセルをやりたいって言っていましたよね。言っていなかったかな? 分からないですけど。オータムから(10月のGPシリーズ第2戦)スケートカナダに行くにあたって、うまく練習ができなくて、結構フラストレーションたまっている状態での試合だったので、今回はもっと基盤を作りたいと思っていたんですよね。もちろんスケートカナダで良い演技はできたと思っていますし。良い演技ができたっていうことは良い練習ができたっていうこととイコールと思うんですけど、もっと安定して良い演技ができるようになりたいっていうのが、今回のスケートカナダからNHK杯までの道のりで。そういった意味での練習はできたんじゃないかなっていう感覚はあります。もちろん、一抜けあって、回転不足もあって、SPのジャンプも『完璧だった』とは言えないですけど、やっとまとめる演技が安定してできるようになってきたなっていう感じはしますね。一か八かではなくて」

――じゃあ、GPファイナルは4A?
 「いや、まだまだです(笑)」

――GPファイナルで勝つためのポイント、戦略は?
 「まずはやっぱりコンディション作りですね。やっぱりここから全日本まで含めて3連戦なので、まあ、毎回疲労がすごく多いですし、時差の問題もありますし。もちろん試合で出し切るタイプなので、どこかで抜くということはないので、絶対に。とにかく良いコンディションで臨むこと。あとはやっぱり、自分にとってファイナルは本当にネーサン(・チェン)選手との戦いみたいな感じでしか思っていないんですけど、やっぱり勝ちたいので。勝つことに意味があると思っているので、本当に。なので、もちろん今季は点数は勝っていますけども、2戦ともとりあえず、今回はまあ満足し切れるとは言えない内容ではあるんですけど、でもそれでも勝てているという自信は持ちつつ。ただ、彼もこんなんではないということは分かっているので。また、スケートカナダ、今回以上に良いコンディションで臨めるようにしたいなっていうのが一番の対策というか、一番すべきことかなっていうふうには思います」

――今の構成でノーミスなら勝てる?
 「うーん……、ちょっとそこは控えたいかなと思います」

――この2戦をけがなく終えることができたことで、次そろそろルッツも視野に?
 「練習はしているので、できるよっていうことは、フフフ、言えるかなとは思うんですけど。でも、それを入れる入れないっていうのはやっぱり、『先発ピッチャー、誰?』っていうようなものと変わらないと僕は思っているので。そこはしっかり自分自身で考えた上で、ブライアン(コーチ)がたまに何も考えずに言うことがあるんですけど、僕は僕……っていうか、基本的に戦略とかは全部自分自身で決めていますし、練習方法とか体調管理とかも全部自分で決めているので、だからこそしっかり自分に責任を持っていろいろやっていきたいなと思っています」

――氷のコンディションでジャンプを選べるみたいな?
 「それはありますね。だいぶ、そこまで来たかなとは思っています」

――メンタルの持っていき方は?
 「メンタルはもう、何か一皮むけたなとは思っています。スケートカナダでやっぱり、すごく不安だったんですよ。『こんなに落ち着いていていいのかな』っていう感じがしていて。ただ結局、そのオータムの後だったから、スケートカナダがちょっとフワフワしていて、落ち着いていたのかなっていうところが今のところの分析ですし。今回は今回で、スケートカナダのあの演技があったからこそ、ガチガチに緊張したSPがあって、けがの心配があったフリーの前の練習があって、落ち着いてフリーがあってみたいな流れだったので。もうその時、その時のアレでいいんじゃないかなっていうことは思っていますね。ただ、その時、その時のメンタルの状態でもいいかもしれないけども、体調とか体のコンディションっていうのはやっぱりベストな状態でなくてはいけない。そのメンタルに合った状態でなくてはいけないと思っているので、そのバランスを常に良い状態に保てるようにっていうことはかなり意識したいなとは思います」

――昨夜、「名前をコールされている時が一番ジャンプの確率が良い」と言っていたのが興味深かった。
 「6分間練習の時に今回は五輪2連覇の現役の選手みたいな感じで言われていて。そういう感じのものが全部あるんですよね。全試合の6分間練習であって。その時に、難しいジャンプを跳ぶか、跳ばないかって言われたら、いつも一番難しいジャンプを跳んでいるわけではないかもしれないんですけど、あそこでジャンプをミスるっていうことがほとんどないんですよね。それは本当に、シニアに出た頃からずっとたぶんそうなんじゃないかなって思っていて。たぶん緊張感がありつつ、やっぱり紹介されているんで絶対にミスれないみたいな、自分にプレッシャーをすごくかけることができるので、ある意味で試合と一緒なのかなって思っていて。そこで、跳ぶことによって、自信がつくっていうか。良いアドレナリンの出し方を覚えるっていう感覚はあります」

――追われる立場より追う立場の方がやる気が出る、と以前言っていたが、今は?
 「まあでも、常に追っています。今はたぶん全世界がスケートカナダの演技ですかね。スケートカナダの羽生結弦の演技をたぶん追ってくると思うんですよ、これから。あの322点っていうのを超えるためにいろんなことを考えて、いろんな練習をしてくると思います。ただ、それは僕自身も一緒で。僕もあの演技を超えたし、あの点数を超えたいってすごく思っていて、『常に追っているんだな』っていうふうに思いますし。あとはまた、ネーサン選手の話になりますけど、やっぱりネーサン選手はこんなものじゃないっていうのは自分自身すごく分かっているので。彼のベストとも戦いたいなっていう気持ちで常にいます。ありがとうございます」(構成・山下弘展、吉永岳央)



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2019/11/25 13:40 | グランプリシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

コス「結弦はスケートの神様です」 ~NHK杯2019 海外選手の羽生評

NHK杯に出場した海外の選手たちは羽生結弦をどうみているか…についての記事です。
有料記事なので、ベタ貼りします。



「結弦はスケートの神様だ」 羽生に魅了された敗者たち(20191124 朝日新聞)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦NHK杯は、羽生結弦(ANA)の圧勝で幕を閉じた。SP、フリーともに1位で、2位の選手につけた差は合計で55点以上。はるか先を行く羽生の背中に、敗れた者たちは何を思ったのか。彼らが語る言葉が、24歳の存在の大きさを一層浮かび上がらせた。

 「結弦はスケートの神様だ」と言ったのは、GPシリーズ自身初の表彰台となる総合3位に食い込んだ20歳のローマン・サドフスキー(カナダ)だった。

 「結弦は常に限界に挑んで、(フィギュアスケートの)レベルを上げてくれる。たくさんの4回転ジャンプを入れているのに、プログラムの質は全く落ちていない」。演技のすごみに脱帽した上で、「一緒にやれるのは本当にすごいこと。(表彰台で)こうやって隣にいられるのが、最後になりませんように」と付け加えた。

 22歳のケビン・エイモズ(フランス)は、羽生に次ぐ総合2位という成績に「本当に信じられない。私にとっては、羽生選手はこの世代のチャンピオン」。悔しさよりも、尊敬を前面に出した。

 2012年、フランス・ニースで開催された世界選手権。当時14歳だったエイモズは、銅メダルを獲得した17歳の羽生を現地で見ていたという。「演技をすごく覚えています。だからこそ、今こうやって隣にいられることに感謝。仲間になれたことが、とにかくうれしい。いつか自分も、彼のようにリンクに立っただけで全ての周りの人に力を与えられるような存在になれたら」

 羽生の滑りに影響を受けたのは、表彰台に乗った選手だけではない。

 今季本格的なシニアデビューを果たした島田高志郎(木下グループ)が振り返る。「一緒に出させて頂いた(今回の)試合は、本当に大きなものになった」

 今大会、総合9位。「練習は良かったのに……」とフリーの夜は泣きじゃくったという。ただ、羽生の姿勢が、18歳を後押しする。「羽生選手みたいにトップで戦いたいという気持ちが芽生えました」。同じリンクに立って感じたのは「アスリートの魂」だと言う。「言葉で説明するのはすごく難しい。練習でも自分に厳しく、納得できなければできるまでやる。試合では、オンとオフの切り替えがとてつもなくうまい。アスリートとして、本当の理想像だと僕は思います。あそこまでストイックになることは、僕にはできないかもしれないんですけど……」

 羽生の姿を教科書にしているのは、総合6位だった山本草太(中京大)も同じだ。15年の世界ジュニア選手権で銀メダルに輝き、翌年のユース五輪で金メダルを獲得。将来を期待されながら16年に右足足首を骨折し、復活の途上にある19歳だ。「(学ぶことが)多すぎて。本当に全て。練習とか本番というより、ウォーミングアップとかの方が、学べる時間、たくさん見られる時間はあった。どうやって試合に持っていっているんだろうとか、自分なりに見て、学ぶことがたくさんありました」

 敗者すら魅了するのが、羽生というスケーターだ。12月、3季ぶりとなるGPファイナル(イタリア・トリノ)に挑む。(吉永岳央)







こちらはロシアの記事。ユニコーン好きのコスちゃんが結弦くんのことを語ってます。


コストルナヤ選手はユニコーンについて「これはおとぎ話のような、魔法の生き物です」「私は何でも普通とは違う珍しいものに魅かれるんです。ユニコーンのティッシュケースも持っています」と話した。

羽生選手もプーさんのティッシュケースを持っている。

またコストルナヤ選手は、羽生選手の印象について「なんて表現したらいいのかわかりません。何か人間ではないような、フィギュアスケートの神様です」と語った。



何か人間ではないような…コスちゃんからも人外認定きましたね(笑) 
魔法の生き物という意味では、結弦くんとユニコーンは同じカテゴリなのかしら?

ロシア女子が自分の好きなもののティッシュケースもつようになったのは、明らかに結弦くんの影響だと思う(笑) その結弦くんだけど、NHKニュースのドーモカメラでも、リンクサイドでも、コスちゃんの振り付け真似してた。ロシア女子研究してるってガチなんだ。




NHK杯2019-8
ドーモくんに食われるフィギュアの神様(笑) もうすぐ25歳。可愛すぎます(笑)


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2019/11/25 10:20 | グランプリシリーズCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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