織田くん提訴問題 ~モラハラ被害者が「悪者」になる謎 

予想していましたが、織田くんをNHK杯で見ることはできませんでしたね。

「明子の部屋」が「静香の部屋」に変更になり、鈴木さんは「サンデースポーツ」のメダリスト生出演番組の進行役の一人として出演していました。2015年、結弦くんと宮原さんW優勝したときも、2016年、結弦くん、宮原さん、田中くんの表彰台組が生出演したときも、進行役はアナウンサーと織田くんでした。鈴木さんがダメとはいいませんが、こういう役目は織田くんの方が上手い。ただ、濱田コーチを提訴中である織田くんが、濱田コーチの弟子の紀平さんをインタビューするのはマズイという判断は仕方ないかもしれません。

ちなみに、2017年の公式練習中の怪我による欠場の年は、すべてのカテゴリで日本人表彰台組ゼロ。なので、生出演もなかった模様。2018年は男女シングル日本選手W優勝でしたが、サンデースポーツの生出演では、ゲスト進行役はおらず、アナウンサーだけだったようです。織田くんはNHK杯40周年記念の「レジェンドオンアイス」に出演していました。

NHK杯の表彰式のメダルの授与する役目は、スケートはまったくド素人の現会長より、荒川さんの方が相応しいとは思いますが、正直「静香の部屋」は、ご遠慮いただきたかったような気もします。「豊の部屋」→「明子の部屋」→「静香の部屋」と、トークコーナーの進行役の適性が少しずつ落ちてきてるような気がするのは私だけでしょうか。本当は、こういうコーナーは、相手の緊張をほぐせる織田くんあたりが一番適任なのでしょうけどね。荒川さん相手に全く臆せず話せる選手は、結弦くんくらいでしょうから。


織田くんの提訴以降、マスコミは濱田コーチや関大を庇い、織田くんをバッシングしています。

最近妙に結弦くんにすり寄る女性セブン。しかし、やっぱりガセブンはガセブンだった。



ざっとまとめるとこんな感じ。これは完全なセカンドレイプ。

濱田コーチはバランスのとれたコーチ。モラハラするような人にみえない。そもそも織田さんは関大リンクにあまり来てないんだから、接点ないじゃん!(匿名関大関係者)

織田さんは感情の起伏が激しく不安定。些細なことでも気になることがあると冷静さを失いがち(声の主不明)

NHK杯直前に、羽生選手も紀平選手もファイナルがかかっているのに訴えるなんてケシカラン(匿名スケ連関係者)


結弦くんを「何度も死のう思った」くらい苦しめたガセブン。今度は織田さんを苦しめるのね。

ところで、私はdマガジンで読んだのですが、結弦くん(何の関係もないのに載せるな!)や宮原さんの写真は載っていましたが、紀平さんの写真はネット書籍だからか白抜きになっていました。エイベックスは肖像権にうるさいのかしら?




忖度してる相手は、女帝なのか、スケ連なのか、関大なのか、それとも…?


珍バイトの件は「関知する」と言ってましたね? その後どうなったのでしょうか?



心配なのは、織田さんの仕事に圧力がかからないかということ。ファンタジーオンアイス、紀平さんも織田くんもレギュラーです。織田さんを出演させないように、スケ連(関大)から圧力がかからないかだけ心配です。さすがにそこまではしないと思いますが…。


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2019/11/26 15:35 | 問題提起COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

NW9へ批判殺到! 失望の対象はジャッジです!!

今朝のTLは、英語日本語入り混じってNW9への怒りであふれています。
NHKのNW9が単独インタで、フリーの得点がでた瞬間の会場の反応について、誤解を受けるような放送の仕方をしたからです。問題のNW9の動画はこちらです。





NW9宛て以外にも、英語のISU宛てのジャッジの批判も見受けられます。

スケートカナダとNHK杯の点数を比較してみましょう。

スケートカナダ(総得点:322.59) 
ショートプログラム TES:61.13 PCS:48.47 合計:109.60
フリープログラム TES:116.59 PCS:96.40 合計:212.99


NHK杯(総得点:305.05)
ショートプログラム TES:61.23 PCS:48.11 合計:109.34
フリープログラム TES:101.57 PCS:94.17 合計:195.71



NHK杯のSPは、スケカナに比べ、PCSが0.36点低いですね。TESは0.10点高かったも関わらず。
フリーのPCSも、NHK杯の方がスケカナに比べ、2.23点低い。抜けがひとつあったにしろ、リカバリーしています。演技の流れを阻害するものではありませんでした。ループの着氷の乱れがあったスケカナよりも、PCSがかなり低く抑えられている。

結弦くんへの採点が塩だと言われ続けてきたスケカナよりも、さらに激辛採点されたNHK杯。結弦くんにホーム採点がないのはわかっていましたが、自国での冷酷な採点に失望したのが、あの会場のどよめきだったのだと思います。

犠牲にしたのは3Aだけ。200点には届くだろうと思っていた。195点という点数に私も驚きました。「目を疑う採点」、オータムに続き今季第二号です(オータムよりマシというだけ)。なによりも、失望の一番の原因は、それが日本で行われたということ。

昨年の結弦くん不在のNHK杯。日本の二番手男子の点数が今回と真逆の意味でおかしいと世界中で批判されました。NHKさん、露骨すぎて眩暈がしそうです。自局への貢献度よりも、どこぞへの忖度を選ぶのですね…国営放送なのに。これほど、NHK杯を盛り上げた結弦くんへの仕打ちが、あの採点とNW9の放送の仕方なのか…と思うと、もう二度とNHK杯でなくていいよ…と改めて思いました。これより酷い扱いされるとしたら、スケアメくらいだろ…。

今回のNHK杯には、元々不安の声がありました。
アメリカの札付きの悪質ジャッジが参加していたからです。
件のジャッジについては、また機会があれば。


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2019/11/26 12:00 | グランプリシリーズCOMMENT(18)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦デザインボトル発売! ~12/3より ロッテキシリトールガム

NHK杯が終わってホッとする暇もなく、ロッテの新商品発売の告知です。



株式会社ロッテは12月3日(火)に、キシリトールガムシリーズから羽生選手デザインの「キシリトールガム<グレープ>ファミリーボトル」を発売いたします。今だけしか手に入らない冬季限定のデザインをガムと一緒にお楽しみいただけます。

●商品名     キシリトールガム<グレープ>ファミリーボトル
●発売日     2019年12月3日(火)
●発売地区    全国
●価格      オープン価格(想定小売価格760円前後(税抜)



12/3ロッテ羽生ボトル-1

12/3ロッテ羽生ボトル-2

12/3ロッテ羽生ボトル-3

12/3ロッテ羽生ボトル-4


ロッテさん、やはり・・・やはり、あの謎衣装なのですね…(汗)
ガムには賞味期限はないとはいえ、もう勘弁してくだせーまし、お代官様!という気分ではあります(笑)


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2019/11/26 09:50 | スポンサーCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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