ゆづ 2回目公式練習レポ&動画 ~GPF2019

2回目の公式練習が終わりました。

マッシさんの羽生公式練習レポ。



マッシさんの羽生4Lzコレクション。「これぞリアル4ルッツ」と!


ループも軽々~♪




2回目ランスルー、その1。


2回目ランスルー、その2。


ジスランは2回目の公式練習にも間に合いませんでした。


ジャンプの調子はとてもよさそうですね。ジスラン不在の影響はなさそう。初めてのコーチ不在の公式練習も、結弦くんは自分の経験値のひとつとしてストックするはず。彼にとって無駄なことは何もない。プーコーチも見守ってくれてたしね♪


ANAさんから。お写真は能登さんです。素敵♪


エテリンはやっぱりガチ。



GPF2019-4


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2019/12/05 21:00 | グランプリファイナルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづ 1回目公式練習関連動画まとめ TVニュース&曲かけ&ドロー ~GPF2019

もうすぐ2回目の公式練習が始まるので、取り急ぎUPしておきます。

1回目公式練習関連のTVニュースいろいろ。ありがとうございます。







初日公式練習ランスルー動画。


ずっと見ていたい美しいクールダウン。


滑走順抽選の様子。



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2019/12/05 17:45 | グランプリファイナルCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

「ユヅは神に一番近い男」~米NBCスポーツより

アメリカの羽生記事です。



上の記事について、アンサーがとりあげてます。


「ユヅは神に一番近い男」― 世界で愛される羽生結弦、米放送局が異例の大特集(20191205 THE ANSWER)

大手放送局「NBCスポーツ」が世界にファンを持つ王者をクローズアップ

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが5日に開幕する。男子で日本の期待を背負って登場するのが、五輪連覇王者の羽生結弦(ANA)。開幕を前に米大手放送局「NBCスポーツ」が異例の大特集を展開し、世界で愛され、各国にファンを持つフィギュア界の絶対王者の存在をクローズアップしている。

 羽生結弦という一人のスケーターがもたらす影響力に米大手放送局が迫った。NBCスポーツ電子版は「ユヅル・ハニュウには彼を世界中ついて回るグローバルなファンがいる」と題した特集を展開。同局のニック・マクカーベル記者が長文に渡り、世界にファンを持つ羽生の存在について取り上げている。記事は10月のグランプリ(GP)シリーズのスケートカナダで、モスクワからやってきたファンのイワノワさんとの出会いから展開されている。

「ユヅは世界中で人気があるのよ。彼は天才なのよ」とイワノワさん。「天才?」と聞くと「その通りなのよ。彼は神に一番近い人なのよ」とまで表現したという。記事では「羽生ファンの中には彼が『神に一番近い男』でなく、神のうちの一人であるという人もいる」と指摘。羽生が残してきた功績について改めて紹介し、ディック・バトン氏以来、66年ぶりに五輪連覇を達成し、2度の世界選手権制覇、18度の世界記録更新と記録したことなどを伝えた。

 しかし、記事では「日本No.1のアスリートに彼の応援団が惹きつけられるのは彼が成功を収めているからだけではない」と分析。「それはこの世のものとは思えない、神々しい、バレエと似た、永続的なスタイルだ」とし、スケーターとしての高い芸術性を特筆している。その凄さを証言しているのが、14年ソチ五輪代表で16年世界選手権銀メダリストのアシュリー・ワグナー(米国)だ。「彼は超人なのよ。このスポーツにおいて何を彼ができるのかに驚かされる。一生に一度の人材だわ」と語った。

 記事では「日本のファンは知識豊かなスケートファンであり、スケートファンの本拠地があるのであれば、それは日本だ」と記し、羽生の存在によって日本にスケート文化が育っていった背景も紹介。そして、実際にスケートカナダが行われた日の熱狂ぶりについても振り返っている。

スケートカナダの熱狂ぶり、地元空港は過去最高に忙しい週末との噂も

 シアトルから実物大のくまのプーさんのぬいぐるみを持参し、観戦していたファンのデイビスさんは昨年の平昌五輪から羽生の虜になったと紹介。「彼に感動させられるの。情熱的で感情的なコネクションを彼のプログラムは持っていて、ファンに語りかけてくる。彼のスポーツに対する貢献、そして前進させる能力を見るのは素晴らしいわ」と語ったという。さらに、開催地ケロウナの観光局は3500人ものファンがスケートカナダのためやってきたと予測。その大多数が日本人だった。

 同観光局によると、450万カナダドル(約3.7億円)の経済効果がスケートカナダによってもたらされたとし、人口12万7000人の町にとって「非常に大きな額だ」という。ケロウナの観光会社をバレンタイン社長は「スケートカナダの出場選手の名前が公表された途端、地元のホテルは日本からの予約が入り始めたと言っていた」と証言。町の噂では、これがケロウナ空港にとって今までで一番忙しい週末だったことも伝えている。それほど、羽生が出場する大会では影響力があるということだ。

 そして、記事ではネイサン・チェン(米国)との一騎打ちが予想されるGPファイナルの行方とともに、羽生の今後のキャリアについても言及。五輪3連覇は1928年にギリス・グラフストローム(スウェーデン)が達成して以来、誰も成し得ていないと紹介した。解説者も務めている前述のワグナーが再び登場し、「簡単に説明すると、この選手は2つの五輪金メダルを持っていて、もはや競技に参加する理由はない。しかし、自分の最高のパフォーマンスを超えようとしている」と語ったという。

 競技の結果ならば、すでに十分すぎるほどに残した。しかし、常に自分と闘い、過去の自分を超えようとしている羽生。ワグナーは「ユヅルは現時点で伝説になりつつあり、だからこそ、ネイサンと対決するのはエキサイティングなことなんです。それはネイサンがどれだけ才能に溢れているかも物語っている」と語り、今なお競技を続ける羽生のモチベーションを分析した。

 記事では、羽生が去った後の日本のフィギュア界を憂慮する指摘も述べているが、今は心配ないと言及。「現段階で全て統括的に表現するならば、GPファイナルですべてのスケーターに幸運を祈る。プーさんの雨は再び降るだろう」と締めくくっている。フィギュアスケートという競技において唯一無二の存在となった羽生結弦。その存在感は米大手放送局も興味深く見つめている。



結弦くん、イタリアのトレンドで1位ですって!!


羽生愛は世界をひとつにする。ノーベル平和賞もらってもいいくらいだ。


イタリアは、プーさんどんどん投げて~!と言っております。


こちらはロシア記事。結弦くんについても触れています。


スポーツを芸術に変えたレジェンド

ゴンチャレンコ監督はさらに、毎回、その演技を見るたびに激しい感情に揺さぶられる選手として、羽生結弦をあげた。

「羽生さんのプログラムは非常にエモーショナルです。しかも彼はこれをこの世のものとは思われないレベルで演じ、観る者を文字通り涅槃の境地に誘ってしまう。私は幸せなことにこのひときわ抜きんでた才能の持ち主を宮原知子の時と同様、ジュニアのスタートする13歳からずっと見つめてきました。初めて彼を目にした時の顔つき、コスチュームのディテールまで事細かに記憶に刻まれています。リンクに立った羽生は当時はまだロングヘア―で、空色が次第に青へと移り変わるコスチュームを着ていました。彼は見事な3回転半を跳ぶと、美しく身体をしならせ、文句なしに完璧なビールマンスピンを回ったのです。(ビールマンスピンとは、フリーレッグを背後から伸ばして頭上に高く持ち上げ、そのブレードを両手でキャッチした回転。) 女子でさえ、全員が全員、こんな見事なビールマンスピンができるわけではありません。私はすぐにわかりました。この子は最難関のジャンプを跳ぶための最高峰の条件を持っている。それにプラスして、フィギュア選手が文字通り、音楽をひとつの人生として生きぬくことのできる精神性があるということを。」

ゴンチャレンコ監督は羽生結弦はフィギュアの歴史に絶対に消されることのない跡を残したと断言している。監督、そして観客もこのスポーツの生きたレジェンドをこの目で見られるというのは稀有な幸せだと。羽生レベルの選手らはスポーツを真の芸術に変えている。そんな羽生選手と会える日ももうすぐ。NHK杯の後、いよいよグランプリシリーズのファイナルは伊トリノで行われる。



アメリカの羽生下げ工作が始まったのは平昌五輪プレシーズンくらいからでしょうか。それ以降、延々と続いておりますが、そうやってネイサンを優勝させても、アメリカのフィギュア人気は復活しておりません。これがその証拠しょうか。来年の北米スターズオンアイスのチケットサイトです。アメリカの開催都市が激減しています。

https://www.starsonice.com/get-tickets.html

来年の北米のスターズオンアイスは4月26日から5月17日まで、1日1回公演で14都市を巡ります。
開催予定をみるとわかりますが、14都市のうち12都市がカナダ。2都市がアメリカです。
今年の春のショーまでは、カナダとアメリカ、それぞれ別サイトでチケット販売されていましたが、来年はアメリカはたった2都市しかないので、カナダSOIのサイトに吸収合併されてしまったようです。アメリカは来年はアナハイムとサンノゼでしか開催されません。フィギュア人気の凋落は、カナダよりアメリカの方が深刻なのがわかります。

アメリカのSOIがガラガラ祭りで悲惨な状況だとは言われてましたが…とうとう2都市とは。伝統あるUSSOIももう風前の灯。ネイサンが二連覇しても集客効果はなかったようです。というか、アメリカのアイスショーはもうSOIくらいしか残っていないのに、SOIが2都市ということは…アメリカのアイスショーそのものが絶滅寸前だということ。ネイサンは日本に出稼ぎするしかないのです。

このサイトの下方をみるとわかりますが、スポンサーにシチズンとKOSEが名前を連ねています。今やスポンサーまで日本頼り。しかも出演してない結弦くんのスポンサーとか(笑) 現状はSOIはほぼカナダのショーといってもいい状態。結弦くんがカナダにお世話になってるのも関係してるのかしらね?

ケロウナが結弦くんから大きな経済効果を受けたように、カナダはこれからも、大なり小なりの恩恵を結弦くんから受けれると思います。引退後、クリケットのコーチにならないとしても、クリケットとまったく縁が切れることはなさそうだし。

アメリカって変な国よね。フィギュア人気が欲しくて足掻けば足掻くほど、結果的に人気衰退に結びつくことしかしてない…あ、それは日本も同じか!(驚愕)

NBCスポーツさんの記事にアメリカの本音が見えるような気がします。羽生人気、羨ましいよね…。


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2019/12/05 15:00 | 海外情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづ初日公式練習で好感触 「自分の好きな氷」 ~GPF2019

昨日の公式練習のニュースをいくつか。



 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは5日(日本時間6日未明)にイタリア・トリノで開幕する。4日に公式練習が行われ、男子で男女シングル史上最多5度目の優勝を狙う14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(24=ANA)は大技4回転ルッツに成功。会場では06年トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香さん(37)からパワーを注入され、ネーサン・チェン(20=米国)との直接対決へ準備が整った。

 あの時の記憶がよみがえった。リンク上を漂いながら、会場を見渡していた。「ここ、見てたところだな」。トリノ五輪も行われたパラベラ。同じアイスリンク仙台で育った大先輩が日本フィギュア界初の金メダルを獲得した場所でもある。「憧れの中で滑っているというか、そういう感覚でいた」。羽生にとって、これ以上ない最高の舞台となる。

 「会場自体に凄い大きなエネルギーがある。自分が凄くスケートにのめり込んでいた時期の五輪があった場所。いろんな思い出があります。記憶としての思い出もあるが、記録としてここに残っているものは一生消えない。そういうものに勝手に力をもらいながら演技したい」

 当時11歳の羽生少年は、荒川さんの金メダルに心が震えた。当時の流行語大賞にもなったイナバウアーは、今でも演技に組み込んでいる。練習後はテレビ解説のため現地にいる荒川さんと記念撮影。廊下でトリノ五輪のロゴを確認すると、自らの携帯端末で写真に収めた。フリー曲「Origin」は男子優勝のプルシェンコ氏へのオマージュでもある。「本当は試合は楽しむものじゃないと自分は思う。ただ、今日は凄いスケートが楽しいなって」。真剣勝負の場であることを忘れてしまうほど、一瞬一瞬を楽しんでいた。

 今大会は、昨季の世界選手権以来となるチェンとの直接対決。男女シングル史上初となる5度目の頂点が懸かる。だが、余計な感情は消えた。「自分の中で集中し切れていた」。公式練習では4種類の4回転ジャンプに成功。今大会のフリーで17年ロシア杯以来の解禁も視野に入れる大技ルッツもクリーンに決めた。「感触は良かった。SPをやってみての体力とか、体の感覚は絶対変わる。それ次第」。羽生には、確かな自信があった。

 日本時間6日に行われるSPでは、羽生は最終6番滑走に決まった。運命のフリーが行われる7日(日本時間同日)は、自身の25度目の誕生日となる。「心の底から“やったーっ!”と思えるような誕生日になっていれば、おのずと結果もついてきているのかなと思います」。また一つ、激闘を経て、王者は強くなる。

 《コーチ陣不在で本番も》羽生のこの日の練習にはコーチ陣が不在だった。羽生によると今大会は1選手につき、コーチのIDは1枚で、オーサー・コーチではなく、ブリアン・コーチが同行する予定だったという。だが、羽生は「ちょっとトラブルがあって(ブリアン・コーチが)来るのが遅れている」と説明。男子SPが行われる5日に間に合うかどうかについても「ちょっと分からないので、とりあえず自分でやることはやります」と話した。



ジスランが間に合うかが心配ですね。メドベが出場できてたらオーサーも来れたのだろうけど。

別のスポニチ記事がありました。ほぼ同じ内容でしたが、この部分だけ被ってなかったので抜粋。

 「憧れの中で滑っている感覚でいた」というパラベラでの40分。フリーで投入の可能性がある4回転ルッツもクリーンに成功し、「感触が良かった」と大きな手応えを感じている。他のジャンプも氷とのフィーリングが抜群で「楽しいと思えるくらい好き。自分な好きな氷だと思った」と笑みを浮かべた。

好きな氷なんだ! よかった。世界記録作ったバルセロナの氷も大好きだと言ってたよね。


スポニチ、4人態勢なんだ! すごっ!!


能登さんの「ゆづとネイサンしか撮らない」趣旨のツィートにアンチが凸して、能登さんがツイを削除されました。オータムのときも、能登さんは「男子はゆづ、女子は紀平とメドベしか撮らなかった」と講演会で言ってましたよ。99%羽生ファンの会場で、皆さん笑ってましたので、まさか同じことをつぶやいて凸されるとは、能登さんも思わなかったのでしょうね。

能登さんが「〇〇しか撮らない」最大の理由は撮っても需要がないからだそう。これはプロカメラマンとして当たり前のことで、プロの写真家さんは慈善事業や趣味で写真を撮っているわけではない。いつも思うのだが、アンチは市場原理を全くわかっていない(これは選手全員平等に扱えと出版社に圧力をかけるスケ連も同じ)。

「平等に撮れ」という権利があるのは、出版社が買い取ってくれない「需要がない」写真を代わりに買い取れる人だけです。それなら、能登さんも喜んで撮るでしょうよ。ちなみに、能登さんはすべての競技会に出張するわけではない。出版社も需要がない試合に出張費はださない。その時点ですでに平等ではないのです。誰を撮るとか撮らないとかいう以前の問題。

小海途さんだったか?忘れましたが、ロステレに行かなかったのは「出張費が会社から出なかったから」だと。そのスポニチも、ファイナルは4人態勢です。回収できるのなら経費は惜しまないが、回収できない経費は出さない。企業として当たり前のこと。そして、需要がない写真を撮るくらいなら、「全力で撮らなければならない」ときのために、集中力と体力を温存するのもプロとして当たり前。能登さんは何も間違っていません。ただ、SNSは誰が見てるかわからないから(ヒマなアンチが監視してるから)、本音は講演会にとどめておいたほうがよさそうですが(笑)

ちなみに、すべての国際大会に出張する写真家は田中さんだけです。これは田中さんが、おそらく世界でも珍しい「フィギュアスケート専門のプロカメラマン」だからです。「すべての試合に行ってるのは僕とタチアナ・フレイドさんだけ」って言ってましたっけ(笑)


オリンピックチャンネルさんの記事。


テクニカルとジャッジ。毎試合チェックするようになってしまった羽生ファン(汗)


GPF2019-3
個人的には、ボーヤンがファイナル出れてよかったなと思いました。


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2019/12/05 10:50 | グランプリファイナルCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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