ゆづ、今度はGOETHE(ゲーテ)の表紙に! 

結弦くん、美STの次は、男性誌「GOETHE」の表紙です!



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価格:850円
出版社:幻冬舎
発売日: 2019年12月24日



アスリートって、強ければ人気がでるってもんじゃないよね。


人気が出るアスリートは競技力は基礎で、生き様にファンがつくのだ。
その人となりが、メディアを通してや、プレーを語る人、インタビューなどからも伝わることが人気に必要だ。


結弦くんって、見た目中性的というか優男だから、一般の男性には誤解されやすいけど、人間性を知れば知るほど、男惚れする男の中の男だと思うんだ。五輪二連覇してもなおも戦い続け、一般層の男性にも彼の漢な中身が浸透してきて、男性ファンを増やしてきてると思う。今回男性誌の表紙に採用されたのは素直にうれしい。


ついに長久保さんがNumberに寄稿!
マガジンにスポニチや報知の記者さんが寄稿してました。
羽生結弦の魅力はメディアの枠も取っ払ってしまう。


12月18日になにかあるそうです。全日本に合わせて何があるの?



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2019/12/16 21:20 | 書籍・商品発売情報COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

S-PARK、Going!を見て思うこと ~ゆづと内村選手、互いへのリスペクト

昨日、S-PARKにゴルフの石川遼さん、Going!に内村さん、結弦くん、瀬戸さんの特集がありました。動画を貼っておきます。


191215限界突破への第一章 羽生結弦 yuzuru hanyu


191215 Going 世界を制した一流アスリート 刺激を受けた選手



石川遼さんが、結弦くんのことに言及するのを初めて聞きました。
「目は優しいけど言葉が突き刺さる」・・・まさにその通り。演技中は殺し屋みたいな目をしてることもありますが(笑)
アスリートの「同じスポーツじゃなくてよかった」って、最高の誉め言葉ですね。昔、カートの、伊藤みどりさんを評した「彼女が男子選手でなくてよかった」という言葉を思いだします。


内村さんといえば、思いだすのは平昌前のこの発言。



 1時間半の練習公開の後で取材に応じた内村は、急に「平昌まであと10日ぐらいですよね…」と切り出した。注目の選手は「やっぱり羽生くんですよ」。そこから、彼への思いを熱く語り始めた。

 内村 多分同じらへんのところをケガしているので、痛みとかも分かるじゃないですか。同じ採点競技だし。つらさを考えると相当やばいんだろうけど、がんばってほしい。僕は(五輪)2連覇したので、2連覇目指すなら確実にしてほしいし、この状況で2連覇したら、かっこよすぎる。

 内村は、昨年10月の世界選手権予選の跳馬で左足首を痛めて、棄権。その約1カ月後に羽生もNHK杯の練習中に右足首を痛めた。ケガの状況が重なるだけに、余計応援せずにはいられない様子だった。また、16年リオデジャネイロ五輪個人総合で2連覇を達成した“先輩”として「僕は競技が違うので何ともいえないですけど、最後は気持ちが強い人が勝つと思います。五輪は。それしかないと思います」とアドバイスも送った。



そして、平昌での五輪連覇後に、内村さんがテレビ番組で語ったくれたこと。

(内村選手が心震わせた平成の名勝負は)平昌五輪の羽生くんの演技です。いや、もうありえないですよね。漫画の世界じゃないですか。

内村選手と羽生くんが怪我した箇所は)たぶんおんなじ場所ぐらいなんだろうなって思って、これたぶんすぐ治んないからヤバいんじゃないかなって思ったんですよ。(内村選手は2017年10月跳馬の着地の際に右足首靭帯損傷)

平昌五輪のSPを見て)意味がわかんなかったです、見てて。普通にやってますやん、っていう一言目ですよね。『僕はオリンピックを知っている』っていうコメントもあったし、その通りですよっていう…。

ほんと僕も(五輪に)3回出てますけど、言えないですよね。そんなもう、確実に勝つためのなにかなんて絶対無いし。(体操と)同じ採点競技でミスが許されない。(本番に向けた過程を)積んでいかなきゃいけない舞台なのに、3ヶ月で何したんだっていう…。謎でしかないです。

(平昌五輪SPを見て)ああ、もうこれは(金メダル)獲るなぁって思いました。纏ってらっしゃいました、何かを。なんかこう、練習を積んできましたっていうオーラっていうよりかは、金メダル獲るためのオーラ纏ってきましたっていう演技だったんですよ。凄まじかったですね。

これが本物だよなっていうのを改めて知れたし、自分もこう…、またこういう風になっていかなきゃいけないんだよなっていうのが、あの姿を見て思いました。





体操も採点競技。内村さんもナショナルバイアスを感じてるのね。それでも、体操はAIを導入しようとしてるし、フィギュアほどひどくない。それに、フィギュアの場合は、同じ日本人でも点数優遇されてる選手と冷遇されてる選手がいるから、闇はずっとずっと深い。つーか、こうやって「日本選手に厳しい」と発言できるだけ、フィギュア界よりずっと健全だわ。フィギュア界はそもそも発言することすらできない。

ちなみに、ギャラガーさんのアンケートの結果でました。


フィギュア以外の競技団体に所属してるアスリートの人達は、自由に発言できるので、結弦くんを正当に評価してくれます。石川遼さんや内村さんのような評価はおよそフィギュア界のOBOGから聞くことができません。せいぜい、織田さんくらいか。あとたまに佐野さん。それでも、ファイナルでコーチが不在だったことや、ネイサンとの点差の不自然さまでは言及してくれませんよね。

Goingは良かったけど、「瀬戸→羽生→内村→瀬戸」とリスぺの円を無理矢理作ろうとしてるな…という番組的な作為は感じました。最後の内村さんの瀬戸さんへの言及は誘導がありましたね、たぶん。その上で、発言を切り取って番組の主旨に合うように編集したのが透けてみえました。発言を素直にそのまま流すだけでいいのになあ(笑)

能登さんは、ご存知の人も多いと思いますけど、TBSとフジテレビの某番組に写真家として出演されました。最初はTBSから、その後にフジから依頼があったと。能登さんはフジに最初は断ってたそうですが、非常に押しが強く「そこをなんとか。引き受けてもらえないと私の立場が~」と泣きつかれ(笑)、小海途さんも出ることを知り、渋々引き受けたのだそう。

本当にテレビという奴は…と思ったのは、「〇〇という風に言ってください」と局から言われたと。無理矢理出演してもらいながら、喋ることまで指示するんかい!と呆れました。能登さんとは関係ない話ですが、こういうテレビの裏話をきくと、OBOGもテレビ局の意向で言わされてる人も多いのでしょう(自主的にディスってる人もいるだろうけど)。

OBOGにしても、たとえ結弦くんに好感をもってなかったとしても、圧倒的多数の羽生ファンを敵に回したくはないはずです。結弦くんを下げた発言すれば、羽生ファンからの好感度を下げるのはわかりきってる。エゴサすれば、羽生ファンからバッシングされてるのも見るでしょう。とはいえ、狭いフィギュア村で生きていくには背に腹は代えられないんでしょう。立場が弱い人ほどね。そういう忖度をあまり考えずに発言行動できるのは、真央さんくらいでしょうかね。で、その真央さんはネイサンファンだそうです。ますます悪質マ〇タがネイサンに乗っかるわね(笑)


限界突破という言葉がでたので、最後に、結弦くんのお言葉を。



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2019/12/16 14:30 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづがイル・ヴォーロと来年ショーで共演!& 能登さん講演会ミニレポ☆Part.5

結弦くん、イルヴォーロと来年共演ですって!



5月なので、普通に考えて、ファンタジーオンアイスかなと思います。
今年のFaOIの日程は、幕張公演が5/24~5/26、仙台公演が5/31~6/2。
来年の5月は、5/22~5/24と5/29~5/31が週末です。このあたりじゃないかな。
アジアなので、中国韓国なども可能性としてはありますが、まだ海外での公演は時期尚早のような…。
形としては、今年のハビのフラメンコオンアイスのような形で披露されるのかなと。
イルヴォーロにとっても、年末のツアーのプロモーションの一環としての共演なのだと思います。

今年のとしさんの評判が良すぎたので、来年のアーチストのハードルが高くなったなあと思ってましたが、なるほどイルヴォーロならショーの大きな目玉になりますね。生歌でノッテステラータでしょうか。


20180225-244.jpg


それにしても、結弦くんへのアーチストの評価の高さ、共感性・親和性はすごい。
音楽関係、バレエ関係、古典芸能、エトセトラ。この超大物ミュージシャンも!



昨日(12/15)、能登さんの講演会に行ってきました。会場は京都です。軽くレポします。


20191215能登講演会


見せてくださったお写真は、トリノファイナル、NHK杯、スケカナ。
そのあとは、雪肌精トークイベント、仙台巡りなど。ほぼ100%羽生成分でした。

最初にエイモズくんの写真を何枚か見せてくださったのですが、エイモズくんは「ここ」というショットが撮りやすい選手なのだとか。ネイサンもまだ撮りやすい。撮るのが難しいのが結弦くんなのだと。写真家目線でみても、常に動いている、繋ぎの濃いハードなプログラムなのだということがわかるということでした。

そして、エキシビションの練習のときは、観客がいないのでまた違った一面がみえる。「結弦くんは社交性がすごい。他の選手を笑わせたり」と。そういえば、スケカナのとき、アメリカのプルキネンくんとえらく仲良くなってましたよね。おそらく初対面だろうに。社交的な者同士だとああなるのか。結弦くんはフレンドリーな孤高の戦士だな。

あと、今年の報道の過熱が「引くほどすごい」って言っておられました。確かに今年は、試合があるたびに、各スポーツ紙が競うように羽生特集やってますよね。「特に、スポニチさんと報知さんは、報道というより、完全に『羽生に寄せて』になってる」と(笑) トリノファイナル落ちもけっこういるみたいだし、勝っても負けてもファンを増やし続ける結弦くんである。トリノファイナル中に、中国ファンサイトのフォローがまた4万人以上増えたらしい。ある中国ファンの言葉に感動したものです。

負けないあなたが好きなのではない。負けに屈しないあなたが好きなのだ。

中国の人って、本当に言葉のセンスが素敵だよね。あの国営放送の女性アナウンサーもそうだけど。

あと、NHK杯のお春さんの衣装は、腕のピロピロが変わったのかな?と仰ってました。顔にかかる部分が多くなったと。そういえば、フィギュアスケーターズのこの表紙とかのピロピロ、以前よりボリューム多めに感じますね(田中さんもピロピロと言う。写真家共通用語?)。

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NHK杯の特集号のピロピロ、じっくりチェックしてみましょう(笑)


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2019/12/16 09:10 | アーチスト・裏方・メディアCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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