中国メディア「羽生結弦は新ルールの犠牲者」 & ガーナクリファキャンペーン情報

中国のメディアが、3日、結弦くんについて報道していました。



一番重要な箇所はここですね。


ソウルの四大陸選手権参戦のことや羽生人気や現在のルールについても触れていて、特にルールの部分では「羽生は犠牲者」だと。日スケ連についても他の選手にかかりっきりで羽生のことは放置みたいなことが書かれてるようです。ルールのことやスケ連のことを逆境として、それでも羽生は挑み続けるというような内容の記事みたいです。

この記事についていたコメントの一部です。
已完全变质,因为对 于有着高贵国籍的选手来说,规则就是虚设,就像同一项目他们跑的是100米赛跑,而像 羽生结弦这样的亚洲选手要跑的却是100米障碍赛.而且即使完美无误地完成每个技术 动作也不确定能否拿到合理的分数;不会被扣分.

「規則は見かけだけの存在」
「他の選手は100m走で100m走してるけど羽生は100mハードルをしてる」
「そのうえたとえパーフェクトであっても合理的点数を手に入れることができるかどうか不確定」


かなり絶望的なコメントですが、ズバリ核心をついてますね。今のフィギュアは他の選手は100m走なのに結弦くんだけ100mハードルさせられてるみたい。100m走と100mハードルのタイムを比べるような理不尽な扱いをされています。それでも「声を上げるな」という羽生ファン(日本だけの珍現象)がいるのは驚きです。

まあ、こういうことを中国メディアが書いてるのに、日本のメディアが全く触れないこと自体、日本は終わってるなと思いますが。日本のお花畑と日本のメディアは似てる。つくづく同じ民族だなと思います。「日本は羽生結弦を有する資格がない」「日本人は礼儀正しいが実は陰湿」という海外ファンのコメントが以前あったそうですが、まったく反論できません。結弦くんが日本のイメージを上げてくれたのに、スケ連が日本のイメージを下げているという現実。

先日紹介したロシアのブロガーの記事もそうでしたが、日本での結弦くんの冷遇や結弦くんへの理不尽な採点については、いまや世界の羽生ファンの共通認識です。そして、日本の羽生ファンより海外の羽生ファンの方が憤っています。

あと「次世代を育てるのに忙しい」のではなく「贔屓選手のサポートに忙しい」のです。現実に、日本では次世代は育っておりません。男子はジュニアに有望株もいるようですが、「真に実力がある選手」より「贔屓選手」を推す団体であるのは、組織の役員が総入れ替えでもしない限り、今後もぜ~~~ったい変わらないと思いますので、先行きは必ずしも明るいとはいえません。女子はロシアンの脅威が予見できたのに、小林部長も認めていましたが、見通しの甘さで育成を怠った。紀平さん以外、向こう10年くらいはロシアンに対抗できる選手はでてこないのではないでしょうか。

あと「羽生を放置」ならまだいいですが、「足を引っ張っている」「邪魔している」と言い換えたほうがよろしいかと思います。


さて…ロッテガーナクリファキャンペーン情報です。遠征する日にやるのやめて~(汗)


20200107lotte


右下のが21日からのファミマ限定らしいです…。


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2020/01/06 12:15 | 海外情報COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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