MWW 1/7午後公演 鑑賞記
では、1/7日午後の部の鑑賞記です。
11時半到着の新幹線だったので、会場には12時より前には到着してましたが…。
東京国際フォーラムに到着❗️
— みずほ (@traveler_mizuho) January 7, 2020
既に入場待ちの長蛇の列💦
開場待ちのお客さんが大勢いたため、予定より30分早い開場になりました。
開場前。BS朝日から花が🌸 pic.twitter.com/m6cu43lKuq
— みずほ (@traveler_mizuho) January 7, 2020
開場待ちの長蛇の列ができ、ガイドブック購入の列ができ、サインフラッグの撮影の列ができ、トイレの前に列ができ…という、試合やアイスショーのような光景が再現されていました(笑)
開場時間30分早まり12時30分開場になりました。盛況です👍
— みずほ (@traveler_mizuho) January 7, 2020
開場するとまず、ガイドブックの列に並び、次にCWWのサインフラッグの写真撮る列に並びます。
ガイドブックは電子マネーも使えるけど、現金の列のほうが進みが速いです😊

ガイドブックはすでにネット通販も始まっているようですね。
会場では買えなかった人に予約販売を受け付けていました。送料なしで送ってくれるみたい。
ガイドブックは売り切れ次第終了。終演後、予約販売すると。
— みずほ (@traveler_mizuho) January 7, 2020
1階60列あたりの両端に、1台ずつカメラが設置されていました。
羽生結弦プログラムコンサートのテレビ放送ですが、7日午後の部、テレビカメラ入っていたので、特に告知はなかったですが、この部が放送されるのかな🤔
— みずほ (@traveler_mizuho) January 7, 2020
一番最初に、結弦くんからのVTRでのメッセージがありました。
このツイ主さん、すごい! 私なんて、ぼーっと聞いてて全然覚えてないわ(汗)
音楽を表現したいと強く思っています。今日は、初めて演じたプログラムから今シーズンのプログラムまで沢山の楽曲を演奏して下さいます。最後までお楽しみください。」
— こま❄️🦋Ci (@kkmm_hnyr_41) January 7, 2020
幼少期からほぼ時系列に、彼が演じてきたプログラムが次々と演奏されました。
ときには演技フルバージョンで、ときには写真だけ、ときには写真と映像を織り混ぜて、演奏とともに彼の姿がスクリーンに映し出されます。しかし、あくまでもコンサートなので、スクリーンにあえて彼の姿をださずに、観客をじっくり演奏にだけ集中させるようなときもありました。とてもメリハリのきいた構成だなと思いました。
CSで2月にテレビ放送されますが、やはりライブで鑑賞してよかったと思いました。
音楽に包まれるような、音楽に抱かれるような、そして音楽が身体に沁み込んでくるような感覚は、テレビでは味わえないだろうと思ったからです。100人編成の大オーケストラ、洋楽器と和楽器のコラボレーションは、本当に迫力満点でした。
<フルバージョンで演技がスクリーンに流れたプログラム>
ミッションインポッシブル(JGPF2009)、旧ロミオとジュリエット(GPF2011)、パリの散歩道(スケアメ2012)、オペラ座の怪人(GPF2014)、オリジン(スケカナ2019)、SEIMEI(GPF2015)
<個人的にすごく良かった演奏>
シング・シング・シング
ホワイトレジェンド(川井さんソロバイオリン、和楽器あり)
悲愴(福間さんソロピアノ)
旧ロミオとジュリエット(オーケストラのみ)
パリの散歩道(ソロギターあり)
天と地のレクイエム(塩入さんソロピアノ)
バラード一番(福間さんソロピアノ)
オリジン(川井さんソロバイオリン)
SEIMEI(オーケストラ)&和楽器)
福間さんのバラード一番はフルバージョンでした。アレクサに「ショパンのバラード一番かけて」というと流してくれるのと同じかな(笑) 生でフルバージョンのバラ一を聴く機会はなかなかないので、貴重な経験でした。
福間さんは「ファンタジーオンアイスの共演で、コラボ予定はなかったのだけれど、羽生選手からの提案で、最終日にバラード一番をコラボさせていただいた。一生の運を使ったかような光栄な出来事でした。演奏者によって同じ曲でもタメなど色々と違うので大変だったはずだが、完璧に表現してくださった。羽生選手は高難度のジャンプやスピンを音楽で表現できる人。これからも一生応援していきたい」と(記憶力悪いのでうろ覚えです。だいたいの感じで細かい部分は違うと思いますがご容赦。もっといっぱい誉めてくださってました)。ありがとうございます。福間さんは「共演落ち」ですね。
夜の部では塩入さんがお話してくださったのですね!
2日目夜第二部塩入さんのお話
— すーsue 四大陸全力応援‼︎こんなもんじゃねえぞっ←完全同意 (@ra_nuit) January 7, 2020
生演奏でフィギュアは大変難しい←ジャンプ等ある為。でも羽生選手は塩入さんの自由に弾いてください、僕が合わせます、と。(現在)25歳の彼がよく広さと重さを表現。音を纏うスケーター。年末のSEIMEIは神がかっていた。別次元の演技だった。今度は僕達が彼に返す番。
サラ・オレインさんも「サラさんが僕に合わせようとしないでください。僕が合わせるのでサラさんは自由にやってください」と、結弦くんから言われたって。相手が誰であっても、それが羽生結弦のスタンスなのですね。
コンサートは素晴らしいの一言。
— みずほ (@traveler_mizuho) January 7, 2020
とても幸せなひと時でした。
最後は会場総スタオベ👍
拍手と歓声がなかなか鳴り止まず、ソリストと指揮者の人達は何度も挨拶に出てこられました。
演奏の皆さん、ありがとうございました。
できれば、このコンサート、結弦くん本人に聴かせてあげたかったです😭
アイスショーや試合だと、どんなにつまらなくても義理で拍手したりしてるので(笑)、感覚がおかしくなってるのですが…このコンサートを鑑賞してつくづく思いました。大きな拍手やスタンディングオーベーションは、本当に感動すれば、自然に身体が動くのだと。それこそが、本当の演者への礼儀なのではないかと。
大きな拍手と総スタンディングオベーション。いつまで続くのかと思うほど、拍手は鳴りやまず座る人もいない。観客の中には「アンコール」という掛け声まで。会場全体が興奮に包まれたフィナーレでした。
素晴らしいプロの仕事を堪能させていただきました。ありがとうございました。
またいつかどこかでMWWの再演があることを祈って。
今回演奏されなかったプログラム曲もまだありますからね。
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タグ : 2019-2020_season
2020/01/08 17:00 | アイスショー・イベント | COMMENT(17) | TRACKBACK(0) TOP