卓球はビデオ判定導入、野口氏また珍発言? ほか
国際卓球連盟もビデオ判定を導入すると。
国際卓球連盟は14日、東京五輪などの国際大会でビデオ判定を導入すると発表した。台の端に当たるエッジボール、サーブのレット(やり直し)などが対象で、判定に不服のある選手が要求できる。
— みずほ (@traveler_mizuho) January 16, 2020
卓球、東京五輪でビデオ判定導入へ 1試合に2度権利:朝日新聞デジタル https://t.co/yvPpdvtnsD
採点方法の説明をしてるのは、オリチャンのアカウントです。リプ欄は採点方法への批判だらけ。
国際卓球協会のようにビデオ判定の導入する気も、AIを入れる気も全くないフィギュア界。
昔からフィギュアの採点はグレーだったが、今はもうグレーどころか真っ黒だよ…。
採点の説明しているのね。英語字幕あるからなんとなく分かるが、あと批判だらけリプ欄読んだら分かるわ。まあさ今回のユースも?な採点だらけよーシリアスエラーとは?転倒したのに-5じゃないのなんで?このコレオに満点❗GOEの付け方も?だし。 https://t.co/RXtDGT2Iel
— エルモ (@eru345) January 16, 2020
卓球やフィギュアに限らず、オリンピックを目指すようなアスリートは、その競技に人生を賭けている。平昌五輪では明らかなミスジャッジで、男子シングルの銀と銅のメダルの色がかわった。なのに、メチャクチャな採点でフィギュアファンからどれだけ批判が集まっても、耳塞いで「エーエー、キコエナ~イ」ってやってる競技団体ってフィギュアくらいじゃないの?
野口さん、ついに捏造まで…。いつルッツ跳べるようになったの?
野口さん!宇野さんっていつから5種類の4回転跳べるようになったんですか?いつから羽生くんネイサンと並ぶトップ選手になったんですか?しかもDJは羽生くんの話振ったのに「は」の字も出さず唐突に宇野さんの話しだしましたね。とてもびっくりしました!(お昼休み某スポーツ店のラジオにて)
— 優翠🌹GOAT⛸🌹 (@yuusuiyuusui) January 16, 2020
何年か前の「あさチャン!」。まだ宇野選手がクワド2種持ちのときだったかと思います。多種クワドがモテはやされ始めた頃で、結弦くんはすでに3種を試合に入れていました。ネイサンやボーヤンも3種以上クワドを跳べましたから、その頃はまだ宇野選手だけが2種だったのですが、「4T、4F、4S」の3種クワド持ちと紹介されていました。当時は織田くんがスポーツコーナーを担当してましたが、そのときは織田さんはファイナルの解説でスタジオは留守。かわりに八木沼さんが出演していました。しかし彼女は全く訂正せず。それ以来、私の中で八木沼さんの信用度はゼロになりました。
何年か前に「愛されしょうま」という気持ち悪い記事を書いたのは野口さんだったか。コーチ難民問題を海外移籍選手をディスってまで擁護した記事を書いたのも野口さん。怪我でもない自己都合による四大陸WDを「挑戦的辞退」と擁護したのも野口さん。今や完全な御用記者になりはてたようだけど、同じ御用記者の小宮氏のコラムはただ気持ち悪いだけで他選手への棘までは感じないし、ポエムなだけで捏造までしたという話は今のところ聞かない。
他選手下げだけならまだしも、ついには捏造まで…さすがにこれはアカンでしょう。
ここまでくると、最近の野口さんは不快を通り越して悪質。それに小宮氏はフィギュア界ではまだ新参なので、記事があがるのは今のところ限定的で、野口さんみたいにあちこちで出没するわけではないから、避けようと思えばまだ避けやすいんだよな。
印象操作といえば、1月8日放送の日テレ系の「火曜ナイトパーク」でも。
織田さんとウエンツさんの会話の一部です。
ウエンツ「絶対モテんじゃん!」
織田「羽生くんですか?」
ウエンツ「(唐突に)宇野くんも!」
織田「モテるでしょうね…」
ウエンツ「絶対モテるよね!」
モテるスケーターというフリに、織田さんは結弦くんの名前をだしましたが、ウエンツさんが宇野選手の名前を唐突に捻じ込んできた。しかし、名前がでたのはそれだけ。あとは、織田さんが結弦くんが細く見えるけど「脱いだらすごい」というのを熱く語っていました。その後ご自身のヒップライン自慢(笑)はありましたが、宇野選手の身体にはまったく言及はなし。結弦くんに便乗して「無理矢理名前だけだした」感がありありでした。

結弦くんの身体はムッキムキですって(笑)
1月12日にTBS系で放送された「林先生の初耳学」。無良さんがゲストでスタジオ出演。大好きなイヤホンについて熱く語っておられました。そのときに、結弦くんをはじめ、真凛ちゃん、ザギちゃん、メドベ、ネイサンの愛用しているイヤホンの話がでました。宇野選手のイヤホンの話はまったくでませんでした。しかし、このコーナーは14分間ほどありましたが、ずっと右上のテロップに宇野選手の名前が貼られ続けてました。これもかなり不自然な印象でした。

何が言いたいかというと、野口さんにしろ、テレビ局にしろ、メディアを使っての意味不明な印象操作やごり押し活動はまだまだ続いているということ。野口さんは完全に珍バイター化しています。不正採点と違って、テレビ番組のことは結弦くんに直接害はないからスルーするつもりだったけど、野口さんのジャンプ種類の捏造発言を知って、羽生ファンへの注意喚起の意味もこめてとりあげました。この調子だと、四大陸が近づいたら、またわけのわからない羽生下げ記事がでるかもしれないので。
最近感じるのは、まだ高橋選手の上げ報道の方がある意味マシかもということ。何がマシかというと、高橋選手の場合、戦績やスペックの捏造や結弦くんに便乗しての変な捻じ込みはあまり見ないから。上げ採点でPCS番長ではあるけど、全盛期のとき4回転の回転不足はけっこうとられていた。重度のプレロテにも関わらず、着氷しても転倒しても、明らかな回転不足がURすらとられないという、そこまで異常な採点ではなかった。
結弦くんが初優勝した2012年の全日本、ショートは結弦くんがリードしたけど、フリーは高橋選手の方が出来はよかった。もしジャッジが高橋選手に勝たせようと思えば、調整して勝たせることが可能だっただろう…昨年の全日本の採点をみて、そう思った。あのときの二人の総合得点の差は5点もなかったのだから。なんだかんだ、あの頃の方がジャッジにはまだ多少の良心が残っていたようだ。今のジャッジには良心もプライドも欠片も残ってはいない。
特定選手のみに発動される、上げ下げ自由な忖度採点。芸能界なみに行われる印象操作。競技団体を政治家が牛耳り、関わる人間はイエスマンばかり。批判の声をあげるものは一人もいない。メディアも言いなり。こんな気持ち悪い競技、他に見たことない。
それにしても、メディア総出で印象操作し始めてすでに5~6年はたつと思うけど、全く効果がないというのもすごいと思う。イヤミではなく、マジでそう思うわ。
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2020/01/17 11:05 | 問題提起 | COMMENT(10) | TRACKBACK(0) TOP