「NHKステラ」表紙UP! & 「Life」の戦績捏造やらかしツイについて

NHK杯とは何の関係もない時期に、NHKステラも羽生人気に便乗?
値段もお手頃だし、ちょっと心惹かれますね。



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202001広報えたじま

優勝した結弦くんが頭にのせているのは、江田島市で栽培したオリーブを編んだ冠。NHK杯では、2018年に続き2回目の採用だそうです。結弦くんの笑顔が可愛いので、江田島市から「広報えたじま」を送っていただきました。


さて…こちらは推奨本ではありません。現在発売中ですがお勧めしません。
うちを訪問されるオンリーの人達にはほとんど買う人がいない本だと思いますが…。
Lifeがまたやらかしました。最新号の20号の宣伝ツィートの中での戦績捏造。

Life-20宣伝ツイ2

Life-20宣伝ツイ1


全日本選手権で2位になったのは結弦くんです。鍵山選手ではありません。
Lifeは、間違いを指摘されたのか元ツイを削除。訂正をしました。


Life-20宣伝ツイ3


「Life」はフィギュアスケート専門雑誌ですよね? そして全日本選手権からまだ1ヶ月少ししかたっていません。なのに表彰台の順位を間違えるのですか? これまで散々戦績泥棒されてきた結弦くんですが、テレビやスポーツ紙なら「フィギュア専門じゃないから」「シロウトだから」という苦しい言い訳がまだできるかもしれない。でもフィギュア専門の編集者が「うっかり」はありえないと思うのですが…。

「Life」の編集の大久保氏は以前にもやらかしてます。
日本の二番手男子選手が表紙を飾る号で、「蒼い炎」の表紙をポスターの付録をつけて販売すると告知しました。それを知った羽生サイドが撤回を求めたためポスターを付けられなくなった。「羽生からクレームがついてポスターがつけられなくなった」と再告知して羽生ファンからバッシングの嵐。ポスター目当てで予約した後、撤回の告知を知らずに現物をみて驚愕した羽生ファンもいたはず。私なら返品しますが、泣き寝入りした人も多かったのではないでしょうか。

「蒼い炎」はチャリティー本。印税はすべて寄付しているのです。営利と関係ない本の表紙を、Lifeの売上のために利用しようとした大久保氏が常識外。二番手選手の表紙では売上に不安があったのでしょう。それで羽生ファンをポスターで釣ろうとしたのでしょうが、その失敗をいかにも羽生サイドのせいのように告知したので炎上したのではないかと記憶しています。

別件で「Life」の内容を批判した羽生ファンとツィッター上で喧嘩していたのも大久保氏じゃなかったかな…。いずれにしても、羽生ファンからは評判が悪い編集ですね、この人も。これまでの行いがよければ「うっかりかな」と大目にみてもらえるものでも、信用がないから「わざと?」と思われてしまう。まあ、実際ありえないミスだしね。


梶山くんといえば、昨年のファイナルのパンフでこんなことがありました。


結弦くんのプロフィールが全部鍵山くんのプロフィールになっています。
このときも、スケ連がわざと間違えたデータを渡したのでは?という憶測を呼んでいましたが…。
ただでさえ「スケ連推し」であるのがあからさまな選手なのに、ジュニアのときからこれ以上反感買うようなことは避けたほうがいいと思いますよ、関係者の皆さん。


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2020/01/31 19:20 | 書籍・商品発売情報COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

「羽生結弦の魅力は『獣』に変わる瞬間にある」「羽生結弦に学ぶ!男を磨く名言」、ほか

雑談っぽい話題をいくつか。
カテゴリ分けしにくい記事はこれから「雑談」カテに入れようかと思います。




評判が最悪だった高場泉穂氏は、18年12月からプロレス、ボクシング、格闘技担当に変わったようです。日経の原真子氏も今はフィギュアから外れています。良い傾向です。


橋爪さん自身は微妙ですが、この記事は評判よかったですね。




ゲーテを買った人は目新しい記事ではないと思いますが…。


羽生結弦、ハビエル フェルナンデス、ネイサン チェン。
フィギュアスケート男子選手は3人がノミネートされた。


「みやび」の文字を書いた書道家の方はこの人!













本人が不在の田んぼアートに国内外から3万5千人を集め、本人が不在の5000人規模のプログラムコンサートを3公演ほぼ満員にする。住宅地の中にあり、地元の人しか訪れなかった弓弦羽神社を日本中で有名にした。LINEスタンプの売上金は被災地に寄付された。結弦くんが歩いた跡には常に美しい花が咲き乱れる。

テレビなどのメディアは「羽生ファンはおばさんばかり」という印象操作したがるけど、実際大金を投入できるのがおばさん年齢だから目立つだけ。いくら生命維持費だといっても、20000円越えのチケットを高校生がホイホイ買えるわけがない(おばさんでも大変なのに)。洗剤も布団も調味料も購入の決定権をもっているのは主婦層だ。写真集「YUZURU」をもっと豪華版にしても売れるのに、ソフトカバーで価格を抑えているのは「高校生ファンでも買えるように」という羽生サイドの配慮だと目にしたことがある。

若さは羨ましくはあるけれど、リアルタイムで羽生結弦を追いかけている今が、ある程度時間とお金を自由にできる年齢でよかったと思うのはそういう点ね。

中国の羽生ファンの平均年齢は、日本の羽生ファンのそれよりずっと若い。15~30歳くらいがコア層だと。国民性の違いもあるけど、日本のファンより中国ファンの方が良くも悪くも純粋で一途なのは年齢層の違いもあるかもしれない。


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2020/01/31 11:30 | 雑談COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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