ゆづ&フィギュア関連イベントのコロナの影響について

コロナの世界的な流行、政府の自粛要請によって。いろんな各方面に影響がでてきてます。
結弦くん、およびフィギュアスケートイベントのコロナの影響についてまとめます。

クードプランタン(3/13~3/15、ルクセンブルク)に影響がでました。大会は開催されますが、日本人選手の派遣は中止になりました。シニアの選手だけあげると、友野一希選手、山本草太選手、須本光希選手、坂本花織選手などが出場できなくなりました。


迫りくる世界選手権ですが、現在のところ開催するつもりらしい。情勢によって余談は許しませんが。





カナダ政府の対応。


昨日時点での日本の感染者数。


■アイスショー関連

浅田真央サンクスツアー
3月12~15日の秋田公演延期

※浅田真央サンクスツアー秋田公演は新型コロナウイルス対策として、公演実施を延期することに致しました。
延期時期は2020年秋頃を予定しておりますが、公演日程の詳細については、後日ツアーホームページなどで改めて発表させて頂きます。

なお、今回の秋田公演チケットをお持ちの方は、そのまま振り替え頂けるように致しますので、チケットを紛失されないようご注意下さい。
また、チケット払い戻しをご希望される場合は、3月3日以降にツアーホームページ並びにローチケホームページにてキャンセル方法の詳細を掲載させて頂きますので、そちらをご確認下さい。 (サンクスツアー公式より)


プリンスアイスワールド
現在のところ開催予定(4/25横浜~)、チケット販売中
※ふれあいタイムは実施する方向。ただし、公演開催時の状況により、感染拡散防止のため内容を変更する場合あり。


スターズオンアイス
現在のところ開催予定(3/28大阪~)、チケット販売中
コロナ関連のただし書きや注意については特に告知なし


ファンタジーオンアイス
現在のところ開催予定(5/22幕張~)、チケット未発売
コロナ関連のただし書きや注意については特に告知なし
※幕張公演のプレリク先行抽選が3月7日から始まります。



FaOI2020makuhari-1
第一弾の広告です。当然ながらまだ結弦くんの姿はなし。

現在のところ、開催の延期・中止になったのはサンクスツアー秋田公演だけ。
FaOIは一番早い幕張公演でも5月22日からで、まだだいぶ先ですが、今後の感染拡大の状況によってどうなるか心配です。万が一5月6月のFaOIが中止になるような事態なら、7月から始まる東京五輪も無理でしょうね。


KOSEさんの結弦くんのキャンペーンにも影響が…。


とってもすてきなミラーなので、楽しみにしてました。はやい開催を祈っています。



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2020/02/29 13:35 | 雑談COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ガセブンの珍バイト記事まとめ ~四大陸2020前後

ここ1ヶ月くらいの間に、ガセブンがいくつか羽生サゲ記事をだしていました。
最新は、本日発売の3月12日号です。

羽生結弦、ファン注目「新ネックレス」は誰が贈ったものか(女性セブン2020年3月12日号)

 2月9日、韓国・ソウルで行われた四大陸選手権で初優勝を果たした羽生結弦選手(25才)。男子史上初めてジュニア、シニアの主要国際大会の全制覇という快挙を達成した。このとき、演技以外にファンの注目を集めたものがある。首元で存在感を発揮していたネックレスだ。

「驚きました。ゆづのネックレスが突然、新しくなっていたんですから。新しい“羽”で飛び立とうとしていると感じました。それにしても私も同じものが欲しくて欲しくて…」(50代の羽生結弦ファンの女性)

「ファンの間では、どこで購入したものなのか、また“恩師”からのプレゼントなのかといった話で持ち切りです」(60代のファンの女性)

 注目を集めたネックレスは虹色とゴールドの羽根のモチーフを中心に、緑や黒などのパワーストーンを数珠つなぎにしたものだ。

「実は、羽生選手は、これまで違うものを長年つけていました。そのネックレスは昨年末の全日本選手権までつけていました。ひし形のペンダントトップがついた、存在感のあるネックレスですよ」(スケート連盟関係者)

 いつものネックレスとは、羽生選手を15年にわたり見守ってきた故郷の仙台(宮城)の整体師・菊地晃氏から贈られたもの。菊地氏は、“チーム羽生”の一員として試合に帯同するなど長年羽生を支えてきた。

「ペンダントトップのひし形のマークは、菊地さんの接骨院のシンボル。菊地さんが自ら念を込めたシールが貼られているんです。羽生選手は、菊地さんを恩師として尊敬していて、このネックレスをとても大切にしており、“なくてはならないもの”と話していました」(前出・スケート連盟関係者)

 それだけに羽生選手がネックレスをつけ替えたことはファンの耳目を集めたようだ。

「菊地さんとの関係性を指摘する声も確かにありました。実際、菊地さんは2年ほど前から“チーム羽生”を外れています。羽生選手のお母さんと菊地さんの関係があまりよくないと聞きました。でも、それ以降も羽生選手は変わらず同じネックレスを身につけていましたし、直接的な原因ではないと思います」(前出・スケート連盟関係者)

 新たなネックレスは、羽生選手の決意の表れだという。

「羽生選手のお母さんが探してきたものだとか。いままでルーティンやジンクスを大切にしてきた羽生選手ですが、同じことをやっていても絶対王者の地位は守れない。もう一度新たにチャレンジしたいという思いがあってのことだったようです。

 四大陸選手権のとき、このネックレスを着用して素晴らしい演技となった。“よかった”と羽生選手はお母さんに感謝を述べていたとか。“もう一度羽ばたけますように”との願いがこもった新たなネックレスですが、今回はブランドに関しては口を閉ざしているようです」(前出・スケート連盟関係者)

 3月16日からの世界選手権でもこのネックレスパワーが発揮されるか。



羽生結弦、プログラム変更の理由 整体師離脱で母との衝突も(女性セブン2020年2月20日号)

 この日の最低気温は氷点下10℃を下回った韓国・ソウル。その寒さとは裏腹に熱い闘争心を隠すようにポーカーフェースで会場入りする男がいた。羽生結弦選手(25才)だ。2月5日、羽生は3年ぶり4回目の出場となる「四大陸フィギュアスケート選手権」(2月4~9日)の公開練習に姿を見せた。

 北米、南米、オセアニア、アジアの各国代表が集う今大会。羽生最大のライバルで、昨年12月のグランプリファイナル男子シングルを過去最高得点で制したネイサン・チェン選手(20才)は大学での学業を優先させるため不参加だ。宇野昌磨選手(22才)も、3月の世界選手権に照準を合わせるため欠場する。

 ライバル不在のこの大会において、羽生の初優勝を疑う声は聞こえない。しかし、羽生自身はその声に耳を塞ごうとしている。

 異変が起きたのは、開幕を5日後に控えた2月1日の夜だった。国際スケート連盟(ISU)の公式サイトにある羽生のプロフィール欄から、今季使用していたショートプログラム(SP)『秋によせて』、フリープログラム(FP)『Origin』の記載が消えて、SP『バラード第一番』、FP『SEIMEI』に変更されたのだ。突然のプログラム変更に、関係者は騒然となった。

「シーズン途中のプログラム変更はただでさえ珍しいうえに、羽生選手にとっては初めてのこと。『SEIMEI』は2018年の平昌五輪で使用したもの。羽生選手にとって過去の演目で勝負するのは屈辱の部分もあるはずです。“このままでは頂点に立てない”という苦悩と“何がなんでも世界選手権でネイサン選手に勝って優勝したい”という強い決意を感じます」(スケート連盟関係者)

 絶対王者のなり振り構わない姿――その裏には辛酸をなめる戦いの数々があった。昨年3月の世界選手権ではネイサンに及ばず銀。同年12月のGPファイナルでも40点以上の大差をつけられた。

 さらに全日本選手権では宇野に逆転優勝を許した。羽生が日本人に負けたのは実に5年ぶりだった。

「“ネイサン選手との戦いしかない”と言い切っていた羽生選手にとって、全日本で宇野選手に敗れたことはなかなか認められない現実だったようです。“負けは死も同然”が口癖で勝ちにこだわってきただけに、張り詰めていた糸が切れたようで放心状態でした」(前出・スケート連盟関係者)

 全日本選手権後、「引退」を報じるメディアもあった。それだけ、昨年の羽生は追い詰められていたという。

「不調の原因の1つは、信頼していた整体師Aさんが彼の側からいなくなったからだといわれています。Aさんは小学2~3年生の頃から羽生選手を見守り、平昌五輪をはじめ海外にも必ず帯同していましたが、平昌五輪後に『チーム羽生』を離れたのです。理由は羽生選手の母とAさんの諍いだと報じられていますが、真相はわかりません。ただ実際、この騒動後に羽生選手とお母さんの関係にも微妙に溝ができてしまったようです」(スポーツ紙記者)

 Aさんが「チーム羽生」を去った直後の2018年8月。羽生は“トロントのゴッドハンド”と呼ばれるカナダ在住の日本人鍼灸師のもとで、肉体的不調と精神的不調を改善する治療「オステオパシー」を受けている。しかし同年11月のロシア杯後に右足首の靭帯を損傷し、以降は思うような演技ができていない。

「本人も精神的支柱だったAさんがチームを離れたから不調になったと考えるようになっていった。それで羽生選手はお母さんに心ないことを言ってしまうこともあったとか。そんな最中のファイナルと全日本。羽生選手は心身ともに相当追い詰められていたと思います」(前出・スケート連盟関係者)



菊地さんは2年ほど前から“チーム羽生”を外れています。羽生選手のお母さんと菊地さんの関係があまりよくないと聞きました。(2020年3月12日号)

Aさんは小学2~3年生の頃から羽生選手を見守り、平昌五輪をはじめ海外にも必ず帯同していましたが、平昌五輪後に『チーム羽生』を離れたのです。理由は羽生選手の母とAさんの諍いだと報じられていますが、真相はわかりません。ただ実際、この騒動後に羽生選手とお母さんの関係にも微妙に溝ができてしまったようです。(2020年3月5日号)


ガセブンの珍バイト記事ふたつに共通するのは「菊地さんとゆづママが不仲」「菊地さんがチーム羽生を離れたのはゆづママとの諍いが原因」ということです。チーム羽生が盤石ではなく不協和音があると言いたいのでしょう。菊地さんがチームを離れたのは、体力的な限界を感じたからです。羽生サイドは続けてほしかったのです。チーム羽生がうまくいってると、ガセブンにとっては都合が悪いらしい。


3月5日号のガセブン記事。こちらは珍バイトのもうひとつのテーマ「卒業できない」です。

羽生結弦が早稲田大学8年生に、卒業はどうなるのか(女性セブン2020年3月5日号)

《四大陸フィギュアスケート選手権に、本学の羽生結弦選手(人間科学部通信教育課程、ANA所属)が出場し、同大会で自身初の金メダルを獲得しました》

 2月14日、ホームページで羽生結弦選手(25才)の栄光を祝福したのは、彼が在籍する早稲田大学だ。羽生選手はソチ五輪の前年である2013年に早大に入学。

「高校卒業後は企業に所属して競技を続けることもできましたが、アスリートこそ自分の頭で考える力が必要だと考え、進学を決意しました。もともと中高時代の成績が抜群だった羽生選手は、スポーツ推薦を選ばず、一般入試で入ったそうです」(フィギュアスケートライター)

 所属は人間科学部人間情報科学科で、通信教育課程「eスクール」だ。

「実際にキャンパスに通うことはほとんどなく、講義の受講はもちろん、小テストやレポート提出まですべてインターネットで行う、通学が難しい人のための課程です。過去にはKAT-TUNの中丸雄一さん(36才)やNEWSの手越祐也さん(32才)も通っていました。

 通信課程といっても、早大は課題が多いことで有名で、卒業は簡単ではありません。4割ほどが中退していますし、実際に中丸さんは卒業しましたが、手越さんは中退しています」(教育関係者)

 入学以来、学業との両立を目指してきた羽生選手は、早大の総長を訪問したり、昨年オープンした「早稲田スポーツミュージアム」ではスケート靴を展示するなど、「早大生の顔」として、この7年間活躍を続けてきた。

 しかし、その大学生という肩書に、いよいよタイムリミットが近づき始めている。

「早大は学部生として所属できるのが8年間と決まっていて、羽生さんは留年に留年を重ね、今春から8年生になる予定です。来年、卒業できなければ退学せざるを得ません」(前出・フィギュアスケートライター)

 そんな羽生選手にはここ最近、心境の変化が見られているという。

「本人は卒業が厳しい環境であること、そして8年生が最後であることは認識しているようです。少し前までは絶対に卒業すると意気込んでいましたが、最近はそうでもないようです。特に今年は、クワッドアクセル(4回転半)に挑戦中で、学業よりスケートを優先すべき状況。大学のレポートなどは二の次でしょう。それでも卒業を目指すのか、両親やコーチと相談をしているようですよ」(スケート連盟関係者)

 卒業より4回転半、そして王者として君臨し続ける道を選ぶことになるのか──。



「少し前までは絶対に卒業すると意気込んでいましたが、最近はそうでもないようです。特に今年は、クワッドアクセル(4回転半)に挑戦中で、学業よりスケートを優先すべき状況。大学のレポートなどは二の次でしょう。それでも卒業を目指すのか、両親やコーチと相談をしているようですよ」(ガセブン 2020年3月5日号)

「スケートを優先するあまり留年を重ね、『女性セブン』(小学館)の3月5日号によると、羽生は今春から大学8年生になる予定だそうです。来年度中に卒業できなければ、退学せざるを得ない状況にまで追い込まれました。少し前までは“絶対に卒業する”と意気込んでいたそうですが、最近は練習漬けの日々のようなので、卒業は難しいかもしれませんね」(日刊大衆 2020年2月27日)



日刊大衆、女性セブンの記事の内容をそのまま横すべりしただけとは。妄想記事にしても恥を知れ。
いずれにしても、ガセブンとぴったり歩調を合わせた内容で、どこかに依頼されたのか?と感じます。まあ「卒業」は珍バイトの重要なテーマみたいですから。結弦くんは、突っ込めるとしたらそこくらいしかないからね(笑)


私も年一回発行の某書籍のレビュー原稿を頼まれて何度か書いたことありますが、全く自由に書けるわけではなく、字数制限以外にも「こんな感じで」という指導はあります。書籍のレビューで、原稿をチェックした出版社から「もっと誉めてくれ」と手直しを指示されたこともありました。なので、こういう記事も何らかの指導もしくはどこからかの依頼ありきなのはなんとなくわかるのです。


ガセブンでこういう記事がありました。羽生ファンと高橋ファンの”和解”がテーマになっています。

羽生結弦と高橋大輔、ファン同士の電撃和解なるか?(女性セブン2020年1月2・9日号)

 これまで日本フィギュア界を引っ張ってきた2人が、別々の道を歩むことになる。羽生結弦(25才)、高橋大輔(33才)両選手だ。

「全日本選手権(2019年12月19日開幕)を最後に、高橋選手はアイスダンスに転向するからです。2人が同じ舞台で戦う最後の試合のため、チケットの争奪戦も激しくなりました。惜しむ声もありますが、フィギュア界の一部からは安堵の声も聞こえます。彼らのファンは折り合いが悪かったので…」(スポーツライター)

 羽生選手がシニアデビューをした2010年。高橋選手は日本の“絶対的”エースだった。羽生選手は「世界一」といわれた、やわらかく表現力豊かな高橋選手のステップを目標にしていたほどだが、2014年のソチ五輪で羽生選手が金メダルを獲得し、高橋選手が6位入賞に終わると状況は一変した。

「もともと熱狂的な“信者”が多いことで知られる両選手ですが、この頃からファンが、どっちが優れているかという“マウントポジション”の取り合いを始めたんです。インターネットの掲示板では《ゆづはもう高橋と次元が違う》と羽生ファンが書けば、《大ちゃんの表現力に羽生はまだ足元にも及ばない》と高橋ファンがやり返すなどバトルが激化していきました」(前出・スポーツライター)

 ソチ五輪が開催された年である2014年の10月、高橋選手が引退を表明したことで冷却期間に入ったが、2018年7月に現役復帰すると、“場外乱闘”も再開したのである。

 しかし、高橋選手が2度目の引退、アイスダンスへの転向を表明したことで、両者の関係が大きく変わり始めたという。

「高橋選手は2019年シーズン、けがもあって全日本が一発目の試合。《3位は狙える》などと書き込む熱狂的な高橋ファンが一部いるぐらいで、多くのファンは、羽生選手とは比べられる状態にないというのが本音でしょう。一方の羽生ファンは、先日のグランプリファイナルで優勝したネイサン・チェン選手(20才)をライバル認定しているので、高橋ファンとのイザコザは激減しています」(前出・スポーツライター)

 それどころか、電撃和解のムードが漂っているという。

「高橋選手がこれから目指すのはアイスダンスの日本代表となり、2022年の北京五輪への出場でしょう。日本はこのジャンルは他国と比べて弱い。高橋選手の表現力があれば、日本のアイスダンスのレベルは必ず上がります。今後は別種目の競技者になるわけで、共に北京五輪を目指す“同士”という機運も出てきたとか。

 五輪の団体戦では2人はチームメートになる可能性もありますからね」(フィギュアスケート関係者)

「競争」から、強いジャパンの「共創」へ。シングル選手としての高橋選手のラストダンスは、和解の前奏曲になる。



電撃和解のムードが漂っている…これは高橋さんサイドにとってどうしても欲しかったものでしょう。平昌五輪の現地キャスターでありながら、高橋さんは五輪二連覇した結弦くんをインタビューできなかった。うわべだけでも「和解ムード」を演出すれば、万が一キャスターに復帰することがあっても、今度はなんとか取材できる。

ファン同士の和解ムード」というキーワードを、別の雑誌でも見かけました。ゴシップ誌ではなく某ファッション雑誌で連載してるフィギュアスケートコラムです。私も現地でしたが、そこに書かれている現地の両ファン同士の雰囲気が、私の感じたものとは全然違っていて違和感を感じたものです。もちろん、そういう「指導」が入ったとは限りません。感じ方は人それぞれだからです。本当にそう感じたのかもしれません。ただ、もし指導が入っていたとしても、ライターに拒否する権利がないのも事実です。


四大陸の前あたりから、スーパースラム達成後にかけて、色々女性ゴシップ誌を中心にサゲ記事が頻発しています。女性ゴシップ誌すべてにゴンパパがいるとは思えないので、ビジネスとしての珍バイトでしょう。一連のサゲ記事の内容をみると、どこがさせているのか想像はつきます。そして、そちらの陣営と懇意のスケ連が解決に動くはずはないのです。


ただ、こういう下げ記事でても、2016年だったかの同級生の記事があまりにもえげつなかったので、それに比べるとマシかなと、マヒしてきてる自分が怖い。まあ、「同級生」なみの捏造記事書いたら、今度こそ訴えられかねないので、多少加減してるのかなという気もします。羽生ファンもあのときより声を上げるようになってるから、ものすごいバッシング受けるでしょうしね。


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2020/02/28 18:10 | 問題提起COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

「羽生下げネイサン上げ」の珍バイト記事が日刊大衆からでました

世界選手権が近いからですかね。日刊大衆から珍バイト記事きました。
アホ臭い記事ですが、うっかりアクセスしてはいけないので、全文貼っておきます。

羽生結弦が「強制退学」危機!ライバル“ネイサン”「将来は医者」との大差!!(20200227 日刊大衆)

 今年2月に行われた四大陸選手権で初優勝を果たし、フィギュア男子史上初の「スーパースラム」(主要6大会制覇)を達成した羽生結弦(25)。しかし、そんな羽生がこの2年、勝利できていない最大のライバルが世界選手権2連覇中のネイサン・チェン(20)だ。

「羽生が優勝した2018年の平昌五輪以降、2人が直接対決をしたのは、昨季の世界選手権と今季のグランプリファイナルの2度ですが、どちらもネイサンが優勝、羽生は2位に終わっています。しかし、この敗北こそが羽生を奮い立たせ、“ネイサンは僕にとってスケートを続けるモチベーション”とまで言わしめている。一方、ネイサンも“ユヅはスケートの神だ”など羽生へのリスペクトは揺るがず、2人はいいライバル関係にあるといえるでしょう」(スポーツライター)

 そんな2人だが、自身の力を最大限発揮するための“心の持ちよう”は正反対のようだ。

「羽生にとって、特に今はスケートが何事においても最優先。そして、自分にはスケートしかない、スケートがすべてだ、とストイックに自分を追い込んで力を発揮するタイプなのです。

 もともと成績優秀だった羽生は、スケートと学業を両立させるため、2013年に一般入試で早稲田大学人間科学部人間情報科学科に合格。通信教育課程があったことが決め手で、当時、出場していた試合開催地のソチからスカイプを使って面接を受けていたことでも話題になりました。しかし大学に入学してみると、スケートと学業の両立は想像以上に難しかったようです」(前出のスポーツライター)

■入学後は留年を重ね、羽生は今春から大学8年生に!

 大学入学後、羽生は“学業はスケートの二の次”と位置づけたようだ。

「スケートを優先するあまり留年を重ね、『女性セブン』(小学館)の3月5日号によると、羽生は今春から大学8年生になる予定だそうです。来年度中に卒業できなければ、退学せざるを得ない状況にまで追い込まれました。少し前までは“絶対に卒業する”と意気込んでいたそうですが、最近は練習漬けの日々のようなので、卒業は難しいかもしれませんね」(前出のスポーツライター)

 名門大学に在籍しているという点では、イェール大学で学ぶネイサン・チェンも同様。だが「スケート第一」の羽生と違い、ネイサンには「将来は医者になる」という別な目標もあるという。それにより心にゆとりが生まれ、スケートにもいい効果が出ているのでは、という声も。

「2018年9月にイェール大に入学してから、ネイサンはスケーターと学生の“二足の草鞋”生活を送っています。大学の授業を優先して四大陸選手権も欠場したほどで、どれだけハードな生活なのかと心配になりますが、ネイサンにとってはそんな日々が心地良いそうです。

 というのも、ネイサンは2020年2月号の『文芸春秋』(文芸春秋)のインタビューで、“大学で勉強をしはじめてから、新しい世界が開けた。世の中はスケートがすべてではないという当たり前の現実を実感し、気持ちが楽になった”と話しています」(前同)

■ネイサンが話した「ユヅと自分の決定的な違い」

 ネイサンは羽生と自分の違いにも言及していた。

「羽生と自身を比較して、“ユヅは絶対に勝ちたいという気持ちを前面に出すことで驚くような力を出すことができる選手”、一方自身については“そうやって自分を奮い立たせるということが、性格的に向いていないと最近わかってきた(中略)。闘志を前面に出せば出すほど気持ちがからまわりして、体をうまくコントロールすることが難しくなる”とも話しています

 “スケートがすべて”と自身をストイックに追い込み闘志を奮い立たせる羽生と、“スケートがすべてではない”ことが心の余裕につながり、本番で楽しむことで力が発揮できるネイサン。同時代に生まれたライバルながら、タイプは正反対の2人なのです」(前出のスポーツライター)

 互いにリスペクトしながらも、おもしろいほどメンタル面は真逆の両者が次に顔を合わせるのは、3月16日に開幕する世界選手権の予定。2人がどんな演技を見せてくれるのか、楽しみに待ちたい。



ネイサンの大学については過去に記事を書きました。
→ ゆづのアイリンへの寄付額更新 & 日米の大学入試制度の違いについて & CCTV世選特集動画

珍バイトのテーマのひとつが「羽生結弦は今だに大学を卒業できていない」です。
卒業シーズンなので、持ちだしてきたのだと思われます。

ネイサンは学力で入学したのではなく、一種のスポーツ入学です。
ハーバード大学が第一志望で、5校受験して、合格したのがイエール大学だけだったそう。
過去記事にもあげましたが、アイビーリーグは人物重視なので、語学のハンデがあっても、結弦くんの方がむしろ有利だろうという話です。五輪二連覇、国民栄誉賞、男子シングル初のスーパースラム、被災地への寄付総額1憶6千万円超えの今の結弦くんであれば、さらに合格は楽勝なのではないでしょうか。

「スケート第一」の羽生と違い、ネイサンには「将来は医者になる」という別な目標もあるという
北京五輪での金メダルがお約束されてるような立ち位置のネイサンですが、五輪は水物。100%とれる保証は誰にもない。北京で金がとれるかどうかで、将来的な道も多少はちがってくるでしょう。北京で引退すると本人は言ってるようですね。


NHK杯の「静香の部屋」で、結弦くんはこんなこと言ってましたね。

羽生:勉強に関しても、かなりゆっくりなペースでやらせていただいてるんですけど。たとえば、基礎医療だったりとか。心理学とかに含めても、臨床心理とか言われても、スケートに直接関係するかといったら、関係しないかもしれないですけど、ちゃんとした知識をため込むことで、やっぱり使えるんですよね。だから、ゆっくりゆっくりですけど、使える知識をつけようと思って、一生懸命時間をかけて勉強してます。

荒川:それが楽しみのひとつにもなっているのでしょうかね。「学ぶ」ということが。

羽生:そうですね。大変な時期ももちろんあるんですけど。アイスショーの時期なんかは、ずっとたて続けなので。毎週の課題も大変なんですけど、でもそれによって考えが深まってるっていう風に思いますし。やっぱり生命倫理とか哲学とかもそこそこやってますけど、やっぱりそういうのによって、自分の考え方っていうのが深まってるなとは思います。


結弦くんは卒業証書欲しいだけならもっと早くに卒業してたと思う。でも、彼は証書が欲しいのではなく、使える知識が欲しいのです。だから「一生懸命時間をかけて勉強」している。本来、学問を学ぶ学生はこうあるべきという見本のような人。卒業を遅らせているのは、在学していないと読みたい論文にアクセスできないからのようですね。な~んにも考えず、漫然と大学に通っていた自分が恥ずかしくなります(笑)

「イエール大学すご~い!」「文武両道、バレエの素養もあるスーパーマン!」という、繰り返しでてくるネイサンの過剰な持ち上げ記事は何なのでしょうか。日本人二番手選手なら、まだ理由もなんとなくわかりますが、日本の国民的スーパースターをサゲて、スケオタ以外には知名度ゼロのチャイニーズアメリカンをアゲて誰得なのか。むしろネイサンの好感度が下げるだけではないでしょうか。要はネイサンをアゲたいというより、なんとか結弦くんのイメージをサゲたいだけなのでしょう。そのためにネイサンを叩き棒にしてるのが丸わかりの珍バイト記事。効果のほどはゼロで、逆に結弦くんの人気がますます上がっていくのは皮肉なものです。

学歴マウントとりたいのなら、せめてネイサンが卒業してからでないと。まだ卒業していないのは彼も同じ。珍バイトメディアはそれを忘れてませんか?


なお、日刊大衆の運営母体は、「銀盤の王子たち」シリーズを発行していた双葉社です。


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2020/02/28 08:30 | コラム・雑誌記事COMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

2年前の平昌五輪EX&帰国報告会を振り返る、ほか

今日は、2年前、五輪選手団が帰国報告会をした日です。
何度思い返してもいいものなので、振り返ってみます。
この日は、結弦くんは分刻みのハードスケジュールでした。

20180227羽生スケジュール


「会見落ち」という言葉を生み出したあの神会見も語り継がれると思う。



頭よいのは知ってたけど、それでもこの会見は空恐ろしいほどの切れ味を感じた。
23歳の青年の姿だが、本当は酸いも甘いも嚙み分けられる壮年の男が入ってるのではないかとすら思った(←コナンか!)





鎌倉FM問題で忘れてたけど、2月25日は平昌五輪EXが行われた日でした。
この画像、観客動画なのかな? 4Kなので綺麗です。




平昌五輪エキシビション練習写真たくさん。


ねほりんぱほりん効果?


このツィートのコメント欄が羽生ファンのコメントで埋まってる(笑)
海外の羽生ファンは日本のファンに負けないくらい熱い。私もコメント入れておいた(笑)


「声をあげるな」と止める人達は、本当はアンチやISUやスケ連側の人なのだと私は思ってる。




辻さんはけっこう良いことをいう。で、このツイ読んでたら、私ほとんど実戦してた(笑)


この生き方を実践してると確かに友達は少なくなる。
でも一人で行動することが好きで、馴れ合いの友達が必要なければ何も問題ない。
ただ、井戸端会議がコミュニティ形成の要になってる女性にはなかなか難しいことかもしれない。
年齢層の高い女性が多いスケオタに、この生き方と真逆の人が多いのをみても。


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2020/02/27 14:45 | 平昌オリンピックCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

伊藤さん作品集、さっとん英語本 ~3月KADOKWAフィギュア本発売情報 & ねほりんぱほりん名言集

KADOKAWAから、宮原さんと伊藤さんの本が発売されます。
これで、KADOKWAから3月にフィギュア関連本が3冊もでるのね。


 ← アマゾンサイトへ

価格:1650円
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年3月9日



宮原知子の英語術 スケートと英語のさとこチャレンジ ← アマゾンサイトへ

著者:宮原知子
価格:1650円
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年3月28日


◆Contents
Prologue スケートと英語との出合い
Chapter 1 スケート漬けの日々、そして平昌へ
Chapter 2 英語とスケートの両立
Chapter 3 私の英語学習法
Chapter 4 「フィギュアスケート」と「英語」のこれから
Chapter 5 Let's speak in English with Satoko!



【Amazon.co.jp 限定】FIGURE SKATING ART COSTUMES 衣装デザイナー 伊藤聡美作品集 Amazon限定WカバーVer. (通常版のカバーの上から限定カバーをお付けします) ← アマゾンサイトへ

著者:伊藤聡美
価格:4620円
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年3月31日


202003ito.jpg

◆衣裳掲載の選手◆
羽生結弦選手、ヴィンセント・ジョウ選手、ボーヤン・ジン選手、宇野昌磨選手、宮田大地さん
紀平梨花選手、宮原知子選手、樋口新葉選手、エフゲニア・メドべージェワ選手
本田真凜選手、三原舞依選手、白岩優奈、永井優香選手、松田悠良選手
本田望結選手、本田紗来選手、今井遥さん、木原万莉子さん

※こちらの商品は、Amazon限定Wカバーです。通常版のカバーの上から、限定カバーをお付けします。



伊藤さんの本は、結弦くんのお衣装が表紙ということでいいのかしら?
Wカバーということですが、限定カバーは、オリジンなのかオトナルなのか。
アマゾンでは2018-2019シーズンのオリジンの衣装になってますが、今シーズンの方希望です(笑)

宮原さんの英語本が遂にでますか~。さすがフィギュア界きっての才女です。
今のコーチのバーケル氏も、「(サトコは)英語力が非常に高くて、コミュニケーションには何の問題もない」と言ってます(WFS87より)。専門用語やスケーターの気持ちも理解できるので、将来プレカンとかの通訳をしてほしいわ(ボランティアだけど)。


ところで、昨日「羽生結弦選手に出会って人生変わった人」の再放送がありましたね。総選挙でも1位でした。



ファンの心を代表してくれるようないろんな名言のオンパレードでした。









あのね、これスゲーわかるの。私もBL大量に処分したし、購入量が激減したもの。
今まで2次元にしかときめかなかった私が、初めて3次元にときめいた。それはこれが最初で最後。


結弦くんは、誰かさんみたいにファンに「僕のために貯金しておいてね」なんて呼びかけないけど、ファンは自主的にやってる。生命維持費だから(笑)




羽生ファンブログやってて、いつももっと語彙力ほしいと思ってる。
言い表す形容詞がなかなか見つからない。


羽生ファンはまさしく勝ち組だと思ってる。
同じ時代を生きられた。それも日本に生まれてくれたんだぜ。


これは絶対守ってほしい。仙台の実感にも帰れない。ホテルの出入りも地下通路なんて異常。



参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

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2020/02/27 10:05 | 雑談COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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