毎日の英字記事です。
ほぼ機械翻訳です。多少微調整してますが…。
ソウル(共同)-羽生結弦が2017年に最後に獲得した世界選手権を奪回するという提案は、時計を振り返ると自分自身であることを意味した、と彼のコーチのジスラン・ブリアンは今週の4大陸フィギュアスケート選手権に先立って月曜日に語った。
シーズンの前半でシングルタイトルを獲得できなかった後、男子シングルの2度のディフェンディングチャンピオンである羽生は、2018平昌オリンピックで滑った音楽に突然戻した。
「彼は自分で変えることを決めた」とブリアンは記者団に語った。 「彼はもっと結弦であるものが欲しかった。ジョニー・ウィアーに敬意を表して、(エフゲニー)プルシェンコに敬意を表してスケートをしていた。しかし、それを滑っているとき、それは彼自身のパフォーマンスではない。彼は他の人のためではなく、結弦(自分)のためにスケートをしています。」
ブリアンは、羽生は落ち込んでいるとき、実際に平昌のショートプログラムを滑るのが好きだと言った。
「あのショートプログラムは、フィギュアスケートの歴史の中で最高のショートプログラムだと思う」とブリアンは言った。 「今、彼はただ演じなければならない。」
コーチはまた、羽生は世界選手権で4Aを実行できるように練習しており、四大陸はその準備の一部であると述べた。
「それ(4A)はどんどん良くなっています」とブリアンは言いました。 「彼は世界選手権でそれをやろうとしているので、ここでそれをするつもりはない。彼は世界に勝つために彼ができる最高のプログラムを見つけようとしている。四大陸は世界タイトルを取り戻すための一歩に過ぎない」こうみると、日本の各紙の報道には端折られている情報もあるようです。
4A4Aとうるさいわりには、4Aの現在の調子のことはわりとスルーされてますね。
「
シーズンの前半でシングルタイトルを獲得できなかった」という誤報道に、海外の羽生ファンの皆さん激オコです(コメント欄参照)。オータムとスケカナとNHK杯は??? 毎日新聞という日本のメディアの下げ報道に、海外ファンは「ああ、また日本のメディアの羽生下げだ」と思ってるでしょうね。
フジTVだけじゃありません。毎日の英文版も付け加えて(笑)
アンチは再演のことでなにかとうるさいですが、こんな情報が。
結弦くんは、バラ一は3シーズンで15回、SEIMEIは2シーズンで9回、試合で演じています。持ち越しや再演とはいえ、怪我で試合数が少なかったこともあり、意外と試合で演じた回数は少ないのです。念のために確認したところ、確かに15回と9回で間違いありませんでした。
宇野選手はトゥーランドットを2シーズンで合計19回演じているとツイ主は言ってます。これについては、私は17回までは確認できました。残りの2回がなんなのか見つけられませんでした。いずれにしても、3シーズン演じたバラ一よりも多いのは確かです。
過去にバラード一番を競技会で演じたフィギュアスケーターはいないようです(真央さんのバラ一はエキシビション)。もちろんSEIMEIも(ジュニア・ノービス除く)。
カルメンやらオペラ座やらトゥーランドットやら四季やらポエタやら…フィギュアの定番曲は、演じ手が変わり、振付が変わっても、音楽自体は、フィギュアファンならウンザリするほど聞いているはず。SEIMEIもホプレガもバラ一もレッツゴークレイジーもパリ散も…結弦くん以外には誰も演じていない。再演や持ち越しを「リサイクル」と揶揄するアホには「使い古された音楽をリサイクルするのやめたら?」と言いたい。
毎年新プログラムにする選手はいますが、そういう選手はずっと同じものを練習してると飽きるからです。ファンを楽しませるために、プログラムを変えているわけではありません。また、持ち越しは採点に不利だという説もあります。
荒川さんの五輪で演じたトゥーランドットも再演でした。ミッシェル・クワンにいっては、1998年と2002年のオリンピック、どちらもまったく同じショートプログラムを演じてます。大舞台での得意なプログラムの再演は、戦略としては「アリ」なのです。
そして何よりも大事なこと。佐野さんが言ってるとおり「名作は何度みても良い」ものなのです。
さて…結弦くんの四大陸での構成表があがってきました。
小海途さん! バケツ可愛い~♪
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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ
タグ : 2019-2020_season
2020/02/04 15:15 |
四大陸選手権
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