四大陸選手権2020 視聴率でました!

四大陸選手権の視聴率がでました。



羽生結弦が初V「四大陸フィギュア男子フリー」瞬間最高22・0%、平均14・5%の高視聴率(20200210 スポーツ報知)

 羽生結弦(25)=ANA=が初優勝を飾った9日放送のフジテレビ系「四大陸フィギュアスケート選手権2020 男子フリー」(後8時)の平均視聴率が14・5%だったことが10日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時29分、22・0%の高数字をマーク。ショートプログラム(SP)で世界最高得点を記録した羽生が、フリーで2年ぶりに「SEIMEI」を演じ、得点が出た場面だった。

 なお、7日に同局で放送された「男子SP」(後8時)は平均視聴率12・1%を記録。午後9時43分、羽生が「バラード第1番」のSP演技を終え、得点を待つキスアンドクライに座っている場面だった。

 羽生はこの大会でSP世界最高得点の111・82点をマーク。フリーはミスがあったものの187・60点をマークし、合計299・42点で初優勝した。羽生はこの優勝で、ジュニアの世界選手権、GPファイナルとシニアの五輪、世界選手権、GPファイナル、四大陸選手権(もしくは欧州選手権)を合わせた6冠をキャリアの中で制する「スーパースラム」を男子で初めて達成した。

 また、8日に同局で放送された「女子フリー」(後7時)は平均視聴率11・5%。瞬間最高視聴率は午後8時1分の20・1%。紀平梨花(17)=関大KFSC=のフリー得点が出て、男女通じて初の大会連覇達成が決まった場面だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)






<今年の四大陸>
男子SP 平均12.1%  瞬間最高18.7% (PM9:43 羽生)
男子FS 平均14.5%  瞬間最高22.0%(録画) (PM9:29 羽生)

女子SP 平均10.2%  瞬間最高13.6%(坂本)
女子FS 平均11.5%  瞬間最高20.1%(録画)(PM8:01 紀平???)



さすが結弦くんです。録画放送にも関わらず、裏の大河ドラマに勝ちました(笑)
テレビ朝日「ポツンと一軒家」の17・5%には勝てませんでしたが、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」の13・8%にも勝ってますので、同時間帯では2番目に高い視聴率だったのではないでしょうか。


ところで、スポーツ報知の記事に少し疑問が…。
瞬間最高視聴率は午後8時1分の20・1%。紀平梨花(17)=関大KFSC=のフリー得点が出て、男女通じて初の大会連覇達成が決まった場面」とありますね。午後8時1分というのはウンスの出番の時間なのですよ。紀平さんは最終グループでしたから、そんなに早い時間に出てくるわけないのです。もし8時1分で間違いないのなら、8時になったのでチャンネルを合わせた人が多かったということではないでしょうか。時間が間違えているのか、選手を間違えているのかわかりませんが、紀平さんの視聴率絡みのおかしな報道が目立つのが気になります。


ちなみに、ショートの最高視聴率は坂本さんでした。

紀平梨花、SP首位発進「フィギュア四大陸選手権」 平均10・2%、瞬間最高13・6%(20200207 スポニチ)

 フジテレビ系で6日に放送された「フィギュアスケート四大陸選手権 女子ショートプログラム」(後7・57〜)の平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時54分に記録した13・6%で、最後の滑走者の坂本花織(19=シスメックス)の得点が出て、紀平梨花(17=関大KFSC)の首位発進が決まった瞬間だった。



最後の滑走者の坂本花織(19=シスメックス)の得点が出て、紀平梨花(17=関大KFSC)の首位発進が決まった瞬間・・・私は別に坂本さんのファンでもなんでもありませんが、この書き方は坂本さんに失礼ではないかなと思いました。坂本さんが瞬間最高なのに、無理矢理紀平さんに話をもっていってる印象があります。坂本さんが海外選手ならいいですが、同じ日本人選手ですからね。


※参考 去年の四大陸
男子FS 平均10.5% 瞬間最高14.9%
女子FS 平均13.3% 瞬間最高18.8%


男子は昨年より羽生効果で視聴率をあげてますが、女子は昨年も今年も紀平さんが出てますが、今年は昨年よりも視聴率を落しているんですよ。女子の四大陸は、宮原さんがエース時代でも10%程度は視聴率をとっていました。紀平さんは、確かに昨シーズンは視聴率をもってましたが、今シーズンは昨シーズンより世間の注目度が減っているのかなと思います。そのあたりの関係者の焦りが今シーズンのたびたび見られる印象操作めいた視聴率記事に繋がっているのかもしれませんね。ただ、あまりこういうやり方が功を奏さないのはこれまでの前例をみてもわかるはずなのですが…。


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2020/02/10 20:05 | 四大陸選手権COMMENT(14)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづへのお祝いメッセージまとめ ~四大陸2020

スポンサーさんほか、各方面からのお祝いメッセージを。

ANAさん、いつもありがとうございます!



























外務省からも! すごい!!



とりあえず、見つけた分だけ。他にもありましたら、追加します。


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2020/02/10 18:45 | 四大陸選手権COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

今朝の各スポーツ紙が熱い! ゆづスーパースラム祭開催中!

今朝のスポーツ紙が各社スーパースラム達成祭になっております。
全日本で結弦くんが負けたとき、各社お通夜になっていたという気持ちがよくわかる。

各スポーツ紙の宣伝ツイです。関西関東入り乱れてますので、参考程度に考えてください。
といいましても、地方版はわかりませんが、少なくとも関西関東については、写真が多少変わることがあっても、羽生祭であることは間違いありません。












日刊さん、3パターンって…(汗)






デイリーの公式アカウントにはなかったので、こちらも参考程度に(関西です)。
画像はツイよりお借りしました(私も買ってますが、撮影が面倒だったので←おいっ)。

20200210daily


なお、スポーツ紙によっては、明日も特別版出すところがあるので、要チェックです。


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2020/02/10 11:20 | 四大陸選手権COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづFS後一問一答 その2 ~四大陸2020

スポニチさんの一問一答。その2と3です。



 7日の男子ショートプログラム(SP)で世界最高となる111・82点をマークして首位に立った羽生結弦(ANA)が、フリー187・60点、合計299・42点として初優勝を飾り、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇する“スーパースラム”を男子では初めて達成した。

 【羽生結弦と一問一答(2)】

 ――ファイナル、全日本を経て、どのように立て直したのか
 「しばらく立て直らなかったです、正直言っちゃうと。まあ、正月も、まあ、トロントで過ごして。で、やっぱり、正式に決めた、曲の変更を決めた時期が分からないので、ちょっと定かではないんですけど。昔のプログラムとか色々滑ってみて、その時すごくスケートに力をもらっていたんですよね。で、それで、やっぱスケート楽しいなってすごく思ってて。でも、なんか、エキシビのプログラムとかもいろいろやったんですけど、やっぱり競技プログラムだからこその楽しさっていう感覚もやっぱりあって。そこにはなんか、その、難しさをギリギリのところまで突き詰めていって、それプラスアルファで表現したい何かっていうものが、やっぱりそれぞれのプログラムたちに残っているんだなって。それを感じながら滑っていたら、いつの間にかなんか気持ちが戻ってきてたって感じですかね。スケートに対しての気持ちっていうんじゃなくて、自分の感情的なものがちょっと戻ってきたかなっていう感じですね」

 ――トロントに戻ってから今大会に向けて
 「スムーズではないですね。まあ、練習は一応しているんですけど、やっぱり、その、内発的動機がまったくないので。だから、なんか難しかったです、練習自体」

 ――4回転半の完成度は
 「とりあえず、もうちょっとって感じですかね、自分の中では。降りるまで、もうちょっとって感じですかね。まあ、ほんとはこのリンクが良ければ、相性が良ければ、アクセルの練習とかもしながら、試合に向けてっていう感じかなという風には思っていたんですけれども。ま、やっぱりルッツでちょっと苦戦もしてたっていうのもあったので、今回はやらずに。とりあえず、帰ってからどれくらいの体のダメージが残っているか分からないので、回復次第、すぐ練習したいなっていう気持ちではいます」

 ――世界選手権でアクセルを入れるか
 「ま、一応そのつもりではいます。ちょっと確証はないです。結構、やっぱり、立ちはだかる壁は高いので」





 7日の男子ショートプログラム(SP)で世界最高となる111・82点をマークして首位に立った羽生結弦(ANA)が、フリー187・60点、合計299・42点として初優勝を飾り、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇する“スーパースラム”を男子では初めて達成した。

 【羽生結弦と一問一答(3)】

 ――SP後、「チーズとワイン」と言っていたが
 「たしなまないです」

 ――世界選手権に向けてどのように熟成を。プログラムを“この子たち”と言っていたが
 「まあ、この2つだけじゃないんですけどね。やっぱり、なんていうか、それぞれのプログラムにそれぞれの過程があって、で~、特にSEIMEIからなんですけど、自分で曲を選んで、自分で編集に携わって、で~、ここでこうしたい、ああしたいというイメージをすごい膨らませながら、プログラムを作っていくっていうのがSEIMEIからなので。やっぱそれ以降の子たちはすごく、なんか、思い入れがやっぱり、自分が表現したいことが何かしら残っているっていう感じはします。ただ、バラード第1番に関しては、その、もうジェフ自身もそうだって言ってるんですけど、その、この曲を聞いた時に表現したいことが色々見えてて。で、自分自身もこういう風に表現したい。で、ジェフもこうやって表現させたいというのが合致していたんですけど。やっとそれが表現しきれるようになったっていうのが、より、なんか羽生結弦が表現したいこと、みたいなのがバラード第1番に詰まってるっていう。だから、余計親近感みたいなものがある。まあ、熟成させたいですけど、でも、なんか、やらなかった期間があったからこそのたぶん熟成みたいなものだと思っているんですよ、僕の中では。だから、その、やらなかった期間があって、いろんなものに手を付けてきて、その、コラボレーションだったり、自分のエキシビジョンだったり、ま、オトナル、オリジンもそうですけど。だからこそできる表現みたいなものが、もうちょっと、もうちょっと組み込めていけたらいいなと思います」

 ――今のSEIMEIと過去のSEIMEI
 「なんか、前より、緩やかになったなって思うんですよ、感情が。もっとなんか殺伐としてて、なんか結界張らなきゃいけないみたいな。結界を張って、何かと闘ってて、その、跳ね返す、みたいなところがあったと思うんですよね。それがなんか、ちょっと、とがってないっていうか。いろいろ達観した上で、やってるなっていうのがあって、それはある意味、ちょっと、陰陽師っていう映画の中の安倍晴明にちょっと近づいてきたかなっていう感じはしなくはないですね。それをジャンプ込みで表現しきれるかっていうのはまた別の話なので、それはまだ技術不足かなと思っています」

 ――今回滑って新しくつかんだことは
 「特にショートプログラムに関しては、あの、やっぱり音と一体になって、そして質が高いものを全てで行える。で、何かしらそこに止まった動きがないっていうか。必要な止まり方、表現としての止まり方っていうのは必要だと思うんですけれども、なんか、シームレスに全てが入っているっていうのが、やっぱり、自分としては心地いいんですよね。それを見てくれて心地いいと思ってくれる人がいるんであれば、それはやっぱりやっていきたいですし、自分自身がその心地良さを求めてフィギュアスケートをやっているので、ま、それがなんか、試合として感じられたのが大きいかなと思っています」



4CC2020-014


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