米スケ連主催のEX人気投票…フィギュアはどこへ向かっているの?

アメリカがエキシビションの人気投票しようとしてます。
ISUやアメリカスケ連にとってフィギュアはエンターテイメントショーらしい。







最初このトーナメント表みたときは、「THE ICE」のダンスバトルみたいなのやらすのかと思ったの。
エキシビションの過去映像をみての投票ということらしい。
左半分は全員アメリカ選手だし、どうせアメリカ選手を勝たせるんでしょう。
まあ、羽生ファンがスケアメのチケットもらっても仕方ないけどな(結弦くんはスケアメは引退までまず出ることはない)。

アホくさい茶番劇、他国選手を巻き込まずにアメリカ選手だけでやればいいのに。それだと盛り上がらないから、人気のある結弦くんやら、注目度の高いロシア女子を巻き込んでいるのが丸わかり。フィギュアがどんどん安っぽくなっていく。これじゃ、イロモノ競技ですって、自分から認めているようなもの。

羽生結弦(No.2)vsアンナ・シェバルコワ(No.7)
羽生結弦の対象EXはNHK杯2019の「春よこい」
日本時間 3/5 4:00AM(現地時間3/4 2:00PM)



世界はこういう状況なのに、なんだろう、ISUや米スケ連の能天気な浮かれ具合は…。




今回は回避されたけど、つぎはわからないわね。日本が渡航中止対象国になると、スターズオンアイスにアメリカ選手は出れなくなる。それをべつにしても、スターズオンアイスが開催できるのかどうか、かなり微妙な情勢だとは思うけど。

フィギュアという競技団体が、アスリートファーストでもファンファーストでもなく、自分達の利権や欲得しかみえてない組織だということが、特に平昌五輪以降、どんどん白日の下にさらされてきてるような気がします。


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2020/03/01 22:00 | 雑談COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

悲報☆ISUアワードの実施内容がひどすぎる…(呆)

中止か決行か?でファンの間でも意見が分かれている世界選手権。
ISUとしては、今のところ予定通り行うとここと。



なんちゃらアワードの概要。




サイトに跳んで動画とかみたけど、シルクドソレイユのサーカスみたいなのとか、フランス系カナダ人歌手のライブとか、いったい何をしたいのかわからない内容。スイスのアイスショー「アートオンアイス」と似た感じだけど、あれはアイスショーだからいいのよ。AOIはスケーターより、むしろアーチスト目当ての客の方が多いと言われてるくらいだしね。でも、世界選手権の試合を見にきた観客はスケーターの演技が見たいのです。




スケートカナダのメルマガ登録者に誤送信されたメールの翻訳。
各国スケ連に送信するメールだったものです。ツイであがっていました。

アワードメール2020-1
アワードメール2020-2
アワードメール2020-3

エキシビションで使えるのはリンクの1/3ほど。
選手はそのせま~いリンク用のプログラムを用意しないといけませんね。
エキシビションで演技するのは表彰台選手のみとか。
EX時間は全部で30分ほどといわれてます(これは私はまだ未確認ですが)。
もし30分なら一人2分程度の持ち時間でしょうか。


もちろん、スケオタからは非難轟轟です。


GALAのチケットを購入した人は通常のエキシビションだと思って購入している。
ISUは遂にチケット詐欺までするようになりましたか。
スケートファンも舐められたものです。そりゃ「AI導入」「ジャッジの公正化」「不正ジャンプの取り締まり」をどれだけ訴えても「ア~ア~、キコエナイ~」で押し通すわけだわ。これだけファンをバカにした競技見たことない。

売り方に問題アリアリなので、カナダの消費庁に問い合わせてる人もいるそうです。
元々アワード中心だと告知して納得して購入したのであれば問題ないけど、完売した後にアワードの告知があった。これでは詐欺行為といわれても仕方ない。


私も一応投票はしたけど、まあ出来レースだろうなと思ってる。


試合ですら開催に反対してる人が多いのに、練習見学会・サイン・撮影会。
危機感ゼロ。何を考えているのでしょうか…。



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2020/03/01 15:00 | 世界選手権COMMENT(10)TRACKBACK(0)  TOP

日刊ゲンダイの珍バイト記事 ~四大陸2020前後

けっこう前のサゲ記事ですが、かなり腹立たしかったので、注意喚起もこめて貼っておきます。

四大陸直前に大きな賭け 羽生結弦“勝利への執念”と舞台裏(2200206 日刊ゲンダイ)

 3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の前哨戦と位置付けられるフィギュアスケートの四大陸選手権(韓国・ソウル)が2月6日に開幕した。日本期待の羽生結弦(25)は、7日のショートプログラム(SP)から登場する。

 スケートファンや関係者に大きな注目を集めているのは、開幕直前の1日夜、国際スケート連盟から羽生のSPとフリープログラム(FP)の変更が発表されたことだ。SPは『秋によせて』から『バラード第1番』に、フリーは『Origin』から『SEIMEI』に変更される。シーズン途中のプログラム変更は決して珍しいことではないが、シーズン終盤に差し掛かって、しかも両方のプログラムを同時に変更するというのは極めて異例といってもいいだろう。

 このプログラムは2018年平昌五輪で連覇の大偉業を達成した時に使用した羽生にとって思い出深いものだ。今回の変更について、専属のジャンプ・コーチ、ジスラン・ブリアン氏(57)は「目的は世界選手権で勝つため。これは羽生自身が決めたこと」と説明した。スケート界のレジェンドの中で、一体何が起こっているのだろうか……。

 羽生が拠点とするカナダ・トロントの『クリケット・クラブ』のメンバーに聞いてみた。

「羽生にとって何よりもショックだったのは、昨年暮れに行なわれた全日本選手権でショートで5.01ポイント差でリードしていながら、最終的に7.8ポイントの大差をつけられて3歳下の後輩の宇野昌磨に逆転優勝を許したことでした。FPのあった12月22日の夜は、ホテルに帰っても口惜しくて一睡も出来なかったとスタッフに漏らしています」

 正月休みを取ってトロントに戻った後も、全日本の反省と3月の世界選手権のことで、羽生はひとりで悶々とした日々を過ごしていたという。

「羽生のメインコーチはブライアン・オーサー氏ですが、平昌五輪が終わってから2人の間には会話らしきものはほとんどありません。オーサーコーチの現在の最大の関心事は“ポスト羽生”といわれる将来有望な若い選手のことで、羽生の苦しむ姿にはあまり関心を示しません。彼にとっては既に終わった選手なのでしょう」


■消えたオーサーコーチとの会話

 そんな羽生が苦しみ抜いて出した結論が、自らを栄光に導いてくれた平昌五輪のプログラムへの回帰だった。

「平昌五輪のプログラムに戻した理由は大まかに言って2つあります。ひとつは羽生の宿命のライバルであるネイサン・チェン選手(20)が持つ335.30という世界最高スコアにいかにして近付くか。それには平昌五輪のプログラムがベストと判断したのでしょう。もうひとつ、今大会のFPでは3種類4本の4回転ジャンプに挑むわけですが、失敗は絶対に許されません。そのため、敢えてミスが出にくい構成のプログラムに変更したわけです」(前出・クラブ関係者)

 世界選手権の出場がすでに決まっている羽生が今大会に出場したのは、3月の世界選手権までに変更したプログラムの感触をつかむ意図も垣間見える。前出のメンバーは「レジェンドは恥も外聞も捨てて世界選手権の金メダルだけを狙いに来たのだろう」と代弁した。


■土壇場での変更が与えた衝撃

 羽生はプログラムの変更を決断すると、すぐに同じトロントに住む『SEIMEI』の振付師であるシェイ=リン・ボーン氏にコンタクトを取った。今季からルール改正で演技時間が短縮されたため、平昌五輪の時より演技時間が30秒短い新しい振り付けを依頼するためだ。

 ただ、連絡を受けたボーン氏は「大丈夫?」と言ったまま、しばらく無言のままだったと伝えられる。それくらい、土壇場でのプログラム変更は関係者たちに衝撃を与えたということだ。

 クラブの複数の関係者は、「YUZUは身体の変化を感じながらリンクに上がっている」と口を揃える。

 今回の四大陸選手権には全日本で羽生に屈辱を味合わせた宇野も絶対王者チェンも出場しない。彼らのターゲットは3月の世界選手権だけに向けられている。はたして羽生は四大陸選手権でどんな滑りを見せ、どれほどのスコアを出してくれるのだろうか。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)



羽生が拠点とするカナダ・トロントの『クリケット・クラブ』のメンバーに聞いてみた。

このメチャクチャ口の軽いクリケットクラブのメンバーとやらはどなたでしょうか? 会員のプライバシーを重視する会員制高級スポーツクラブのメンバーとは思えません。しかも相手は底辺の芸能ゴシップ屋です。そんな輩にクラブ内部の話をペラペラとバラしたとすれば大問題。そんな人物が実在するとはとても思えませんが…。

「羽生のメインコーチはブライアン・オーサー氏ですが、平昌五輪が終わってから2人の間には会話らしきものはほとんどありません。オーサーコーチの現在の最大の関心事は“ポスト羽生”といわれる将来有望な若い選手のことで、羽生の苦しむ姿にはあまり関心を示しません。彼にとっては既に終わった選手なのでしょう」

「オーサーコーチの現在の最大の関心事は“ポスト羽生”といわれる将来有望な若い選手」って誰?(笑) ゴゴレフはラファのとこに移籍した。ジェイソンは若手ではない。とすると”ポスト羽生”ってジュンファンのこといってるの? ジュンファンくんは良い選手だとは思うけど、確かに昔は”ポスト羽生”と言われてたけど、今ひとつ伸び悩んでいるせいか、今はもう言われてないよね。

「彼にとっては既に終わった選手」…オーサーにとって、羽生結弦はコーチ人生の中で育てた最高傑作。「史上最高のスケーター」と讃えられるコーチであることを、オーサーはとても誇りに思っているはず。そして、彼の生徒の中で世界でトップ争いできる選手は今も結弦くんしかいない。それはオーサーが一番わかっている。これは、結弦くんだけじゃなく、オーサーに対しての侮辱でもあるわね。

連絡を受けたボーン氏は「大丈夫?」と言ったまま、しばらく無言のままだったと伝えられる

シェイも驚きはしたでしょう。でも、シェイと結弦くんの、こんな極めてプライベートなやりとりが、なんで「伝えられる」というくらい広まってるの? シェイが言いふらしたの?(笑) 

前出のメンバーは「レジェンドは恥も外聞も捨てて世界選手権の金メダルだけを狙いに来たのだろう」と代弁した。

「恥も外聞も捨てて」…本当に悪意に満ちた言い方。本人は「自分のスケートをする」ために戻したと言ってる。むしろ「勝つ」ことよりも、そちらを優先したプログラム変更です。妄想記事にしても本当に下衆い。


この芋澤ってオッサンですが、ツィッターのアカウントもってます。それによると、「女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材」「現在はジャニーズ、星野源、羽生結弦など幅広く取材を続ける」とあります。「羽生結弦など」って…もしかして、ちょこちょこでてくる女性週刊誌の無署名の結弦くんのサゲ記事もこいつが書いてるのかな。まあ、いずれにしても珍バイターですね。某事務所からいくらもらっているのやら(笑)

この最底辺のハイエナゴシップ屋、評判もすこぶる悪いですね。奥様を亡くした海老蔵と離婚した米倉涼子が復縁するとか、下品な憶測記事書いてたのもこの人らしい。それにしても、こんなクソ記事を署名記事で書けるって、このオッサンこそ恥も外聞もないわ。羽生アンチって、ゴンパパにしろ、五流歌手にしろ、このゴシップ屋にしろ、業界の底辺をはいずりまわってるような奴らばかり。


芋澤貞雄というオッサンは要注意人物ですね。覚えておきます。
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2020/03/01 10:20 | 問題提起COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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