フィギュアスケーターズ19表紙UP & 2020年2月の読書メーター
フィギュアスケーターズの最新刊の表紙でました。
🥇祝☆金メダル #羽生選手🥇
— 洋楽雑誌INROCK編集部 (@inrock) March 2, 2020
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フィギュア・スケーターズ19 FIGURE SKATERS Vol.19
では、2月の読書メーターをUPします。
2月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:462
ナイス数:82

★★★★☆ 森永が就職し浜松に研修で赴任。宗一と遠距離恋愛になる。研修がハードでなかなか宗一の元に戻れない森永だったが、あることで宗一を激しく怒らせてしまい…。宗一が激怒して森永がオロオロして最後は丸く収まるいつものパターンだけど、なんだかんだ宗一が開発されてるのに笑う。そしてこのシリーズの女性脇キャラはなにげに楽しい。これからも年1冊くらいのペースでシリーズ続行かな?
読了日:02月18日 著者:高永ひなこ

★★★★☆ 林田の心の救済編とでもいおうか。過去の恋人弓へのDV。自分を許せない林田は弓との過去の写真を常に目につく場所におくことで自分を自戒していた。誰かを愛すると人はよけい臆病になる。再び失うことを恐れて。林田は弓と懐の深さと秀那の愛情に救われ、自分の過去の呪縛から解放される。重いテーマだけど、陰鬱になるほど重すぎず、濃厚なエロの甘さとのバランスもよかった。秀那はイケメンだけどけっこう変態では…。変態趣味は林田限定?(笑)
読了日:02月18日 著者:おげれつ たなか

★★★★★ 日本フィギュアの黎明期から私財を投じてまで今の基礎を作り上げた功績は多大。私利私欲なくフィギュアを純粋に愛する人ほど今の日本のフィギュア界では冷遇されるのはとても残念なこと。ロシアのDNAを日本に移植した。羽生選手のロシアへの傾倒には都築先生の影響が大きい。ロシアの3人の重鎮たちの羽生選手への絶賛が嬉しい。正しい基礎を繰り返し練習させる重要性…今のフィギュアの選手たちをみてもつくづく感じる。ロシアの厳しさを知ると今のロシアのレベルの高さは納得。都築先生に羽生選手の4Aの完成を見せてあげたい
読了日:02月20日 著者:宇都宮 直子
![DIME(ダイム) 2020年 04 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61-zr73jdJL._SL120_.jpg)
★★★★★ dマガジンで読めるのだが、付録にマルチキッチンオープナーがついてたので紙書籍で購入。ちょうど指の手術をしたばかりでペットボトルが開けれない状態なのでこれは便利。表紙に小さく羽生選手の写真が載ってるだけのわりに、羽生選手の中の扱いは大きい。8Pもある。特に後藤記者の記事が良い。羽生選手の寄付が1憶6000万円にものぼることも書いてくれてる。また羽生選手の記事は、web記事の閲覧数が他の選手の何十倍、時には100倍にもなると。需要と供給。記者さんが羽生選手の記事を競って書きたがるわけね
読了日:02月22日 著者:

★★★★★ NHKステラが、すでに終わったNHK杯の特集を組むのは初めてでは? 表彰式の冠をかぶった笑顔が可愛い。こういうショット、他のフィギュア誌で意外と少なかったので貴重。NHKフィギュアの特集は2ページ+フォトブック8P。フォトブックは紙質がしっかりしている。写真は田口有史さん。田口さんの写真は好きなのだが、意外とお目にかかる機会が少ないので嬉しかった。380円とお手頃価格でコスパよし
読了日:02月22日 著者:
![週刊女性セブン 2020年 3/5 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61MViVccqLL._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで羽生選手の記事のみ読了。タイトルは”羽生結弦選手「大学8年生」崖っぷちの最終決断”。卒業が厳しい環境であるとか、以前は絶対卒業すると意気込んでいたけど、最近はそうでもないとか、匿名のスケート連盟関係者談で、見てきたような嘘ばかり。やっぱりガセブンはガセブンだった
読了日:02月22日 著者:
![FRIDAY (フライデー) 2020年2月28日号 [雑誌] FRIDAY](https://m.media-amazon.com/images/I/51-jIQ4DKdL._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで。羽生選手の記事のみ読了。カラー1Pグラビアと2Pの記事。記事タイトルは”羽生結弦が挑むメンタルもテクニックもギリギリの闘い!。スーパースラムを達成したがメンタルが不安定だとか、4CCのフリーにミスがあったのはそのせいだとか(あれは調整期間2週間だったのと、氷の穴で集中が切れたせい)。ちょっとショックだったのは大西コーチの「羽生は4種類しか跳べないが、チェンは5種類クワドが跳べる」という印象操作的発言。記事の締めは「電撃引退が囁かれている」。講談社クオリティの呆れるほどのクソ記事
読了日:02月22日 著者:

★★★★★ dマガジンで。特集「フィギュアスケーター百花繚乱」。羽生選手の部分のみ読了。羽生選手に関係するページは9頁。特に6問のQ&Aはファンなら必読。これほど真摯で純粋な人はいない。彼の今の苦しみ悩みがいつか「必要なこと」だったのだと幸せな形で結実することを心から祈る
読了日:02月22日 著者:
![週刊女性 2020年 2/25 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61vmRJzm6sL._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで。羽生選手の記事のみ読了。カラーグラビア1Pとモノクロ記事2P。モノクロの記事のタイトルは”羽生結弦「フリーで4回転半」完全燃焼で引退へ”。中はメチャクチャで突っ込みどころしかない記事。そして「引退へ」と断定的なタイトルでありながら、中の記事は「引退の花道が待っているのかも~」というブログよりひどい妄想記事。珍バイトライター(もちろん無署名)にしても質が悪すぎる。「全日本で負けて四大陸に出ることに決めた」って、そもそも四大陸に出るかどうかは全日本の前に希望を出すんだよ(呆)
読了日:02月22日 著者:
![週刊女性セブン 2020年 2/20 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61CoanXbi-L._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで。羽生選手の記事のみ読了。最初から最後まで根拠のない妄想記事で唖然。タイトルは”「コーチ解任」と「母への回帰」最進撃の極秘温泉旅行”。不調の原因のひとつは整体師Aとの決別→理由は羽生母とA氏の諍い→羽生母子の関係が微妙に→全日本後の温泉旅行で母子の関係回復→食生活の見直しとコーチ変更(オーサー→ロシアコーチ)を視野に…匿名のスケ連関係者談といった内容。それから最近の女性誌のインタで答えたという談話は婦人画報ではなく家庭画報です。でっちアゲにしても雑な記事。さすがガセブン
読了日:02月22日 著者:
![週刊女性自身 2020年 2/25 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61y-DPL0B6L._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで。羽生選手の記事のみ読了。タイトルは”羽生選手 連敗で自信喪失も…「過去の栄光は捨てる!」復活への新境地”。折山氏とか野口氏とかの名前はでてるけど、実際に取材したのかは疑問。そもそも「過去の栄光は捨てて」と本人は言ってないのだが…。ネイサンがすごくて、自信喪失した羽生選手が必死で追いすがっている…という図式にしたいらしい。取材なしの妄想記事でも採点問題に言及してくれたら少しは見直すのだが…珍バイ記事では期待するだけ無理か
読了日:02月23日 著者:
![週刊女性自身 2020年 1/21 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/41OkPhNc0lL._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで。羽生選手の記事のみ読了。タイトルは”過酷すぎり肉体改造中 四回転半ジャンプへ極限まで減量を!”。タラソワ曰く「羽生は10グラムたりともよけいな肉がついていない」。羽生選手は毎朝体重計に乗るが、体重の増減をチェックするのはスケーターとしては当たり前。全日本のときに痩せてみえたのは減量したからではなく疲労の蓄積で食べれなかったからだ。4Aのために肉体改造してるのは確かだが、減量すりゃ跳べるものでもなかろうにトンチンカンな記事。いかにも珍バイクオリティだな
読了日:02月23日 著者:
![SPUR(シュプール) 2020年 03 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/615A61ZbcOL._SL120_.jpg)
★☆☆☆☆ dマガジンで。「フモフモ編集長のフィギュ活 第6回」のみ読了。タイトルは「平成最後の忘れ物」。全日本選手権を観戦したフモさんの感想記。全日本でやり残した平成の忘れ物がようやく回収された、それはファン同士の確執の氷解だと。全日本の会場の雰囲気、私も現地だったがフモさんと印象が全然違う。テーマを決めて、それに沿ってみたくないものを見ず、見たいものだけを見たレポにしか思えない。ジャッジについての見解も…ガッカリした。元々そうなのか、フィギュアの仕事を始めて色々忖度しなければならなくなったのだろうか
読了日:02月23日 著者:
![SPUR(シュプール) 2020年 2 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Qk24k9UAL._SL120_.jpg)
★★★★★ 織田さんの「今月のスタオベ! 第5回」のみ読了。テーマは「勝利への貪欲さ」。スペインのアイスダンサースマート&ディアス組、エテリ3、ザギトワ、羽生選手に言及。羽生選手については「Otonal」で泣きそうになりながら解説していたと。ひとつ上のステップにいってしまった。ロナウドか、いやガンジーみたいな偉人レベルだと。羽生選手をここまで絶賛してくれるOBは織田さんのみ。海外で「羽生の味方は修造と織田と無良だけ」と言われる所以か
読了日:02月23日 著者:
![SPUR(シュプール) 2020年 04 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51+HSloumRL._SL120_.jpg)
★★★★★ dマガジンで。織田さんの「今月のスタオベ!第6回」のみ読了。テーマは「4回転ループの難しさ」。GPFの羽生選手の振り返り解説。GPFで”これぞ羽生結弦”と思ったのは4回転ループだと。4回転ループの難しさを専門的に解説。スケート技術に長けて能力のある人はループジャンプが得意というイメージだと。25歳くらいになると自分自身が試していること冷静に楽しんでいるような、落ち着いた向き合い方ができるようになるとも。最近の羽生選手の状態をズバリと言い当ててると思う。さすが織田さんです
読了日:02月23日 著者:

★★★★★ 付録目当て。中は読まずにそのまま処分。くまのプーさんお洗濯ネットとセブンイレブン限定くまのプーさんクリアファイルがついている。付録目当てならセブンイレブンで買うのがお得。300円なので付録で十分元がとれます(笑)
読了日:02月27日 著者:

★★★★★ 四大陸特集。100%羽生本。現地入り、公式練習、ショート、フリー、エキシビション、プレカン。四大陸のあらゆるシーンがすべてゆづ100%で網羅されている。いつもながらオンリーファンにとってはありがたい存在。
読了日:02月29日 著者:
読書メーター
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タグ : 2019-2020_season
2020/03/02 19:05 | 読書メーター | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP