オーサー「彼は単純にベスト中のベスト」 ~ロシアメディアインタより

THE ANSWERがロシアメディア「sports.ru」の単独インタビューを2度にわけて記事にしています。





上のTHE ANSWERの記事元はこちらのブログでしょうね。
翻訳ありがとうございます。


最優秀選手賞(MVP)が、受賞要件にあるような「ファンベース、メディアの注目、スポンサー評価において、フィギュアスケートの人気レベルを最高に高めた」功績から選ばれるのなら、オーサーでなくても、誰がみても「羽生結弦」一択でしょう。でも、ISU的には新たなスターを作る目的でのイベント。ファンの間でも、出来レースだとかヤラセだとか揶揄されてますね。

世界選手権のISUアワードへの批判が高まる中、昨年秋頃のアリ氏の発言にまた注目が集まっています。
こちらがアリ氏のインタの過去記事です。
→ 「羽生結弦の健康と繁栄を願う」 ~アリ・ザカリャンインタビューより

このインタビューを読めば、アリ氏が結弦くんを客寄せパンダとしては評価していても、本当に推したいのはネイサンやメドベだということがよくわかります。


こちらは、オーサーの教え子のクラコワがメインですが、そちらにも結弦くんについて触れています。


結弦くんに関連する部分のみ抜粋します。

(しかし、ここでは選手たちは一人ではなく、親御さんが付き添っていますが。)

ええ、ですが親御さんにはこれに干渉してほしくありません。

それぞれの家族でそれぞれ異なった対応です。実際、親御さんに対し、「すべて問題ありません、私が対応しますので、子どもたちには自分を大人で独立していると感じさせてあげましょう。そうすると、子どもたちは自分の人生を自分で管理しているという感覚が生まれ、責任とは何かを理解し始めます」と言わなければならなかったことが私の経験ではありました。

(クリケットクラブでは親御さんは練習に来ることが認められていますか?)

リンク自体は駄目ですが、ガラス越しに練習を見ることができる特別区域があります。練習中に中に入ってコメントすることはできません。ただ以前はそういうことがありました…まあ、今もあります。私が大会で出張しているときなどに。それから、ジェスチャーを使うのがお好きですね(笑)。一般的に、選手の年齢に強くかかっています。

両親のいない独立した生活に誰よりも慣れることができていたのは、ハヴィエル・フェルナンデスです。彼は18か19の頃に私たちのところにきて、8年間過ごしました。彼は極めて独立していて、一人で部屋に住み、自分で掃除をし、料理し、買い物をし、リンクにも一人で来ます。まあ、最初の年は遅刻のちょっとした問題はありましたが。単に、クリケットクラブの練習スケジュールの組み方の理解にちょっと問題があっただけです。周りの人はみな私に「あなたは何を望んでいるのですか、彼はスペイン人ですよ」と繰り返し行っていましたが、私はスペイン人ではありませんし、時間を厳格に守るものですから、その発言には怒りました。しかし、ハヴィエルは少しずつ慣れてきましたし、私たちは彼に対してスケジュールを少し遅らせることにしました。

結弦はお母様と暮らしていますが、彼女は私たちととても強く支えてくれています。しかし同時に、彼女は練習プロセスにはまったく干渉しません。つまり、彼女が私のところにきて結弦は練習で何をすべきか語り始める、といったことはまったくありません。とはいえ、キムユナを指導していたときでも、彼女のお母様が練習に直接干渉することはありませんでした。少なくとも、私を通じては。彼女は娘に対して意見を言っていましたが、かなり注意深くしていたようです。



オーサーは親の干渉を嫌います。結弦くんのご両親もハビのご両親も、スケートについてコーチに干渉することはありませんでした。これはクリケットで成功する大事な条件だと思います。

ゴゴレフの母親はオーサーの指導に不満(我が子を十分にみてくれないという不満)からオーサーと揉め、同じリンクのバーケルにコーチを変更しました。その後、バーケルがクリケットから他のリンクに移籍しましたが、ゴゴレフはバーケルについていかず、ラファにコーチを変えました。今どうなったかというと、クリケットで培った濃い繋ぎはなくなり、スケーティングも粗くなり、身長が伸びてジャンプも微妙…という残念な状態になっているようです。ゴゴレフはまだ若いので、もしかしたら先々確変するかもしれませんが…。

結弦くんのように、ステップアップのためのコーチ変更は別ですが、親や本人がコーチと揉めた結果の拠点変更が良い結果になった例はあまりみません。

結弦くんも元々は一人でカナダで暮らすつもりでしたが、カナダで喘息がでたため、オーサーがお母様を呼び寄せたともいわれています。オーサーも喘息があるそうで、発作がでたとき傍に家族がいないと、命にかかわることと知っているからでしょう。

練習中に中に入ってコメントすることはできません。ただ以前はそういうことがありました…まあ、今もあります。私が大会で出張しているときなどに

基本、会員外はクラブに入れるのは家族しかダメですが、オーサーの了解をとれば、家族以外でもOKなようです。ハビは恋人に練習を見学させたりしたこともありました。もちろん、オーサーの了解をとってです。昨年、メドベの母親が、職員が止めるのをきかず、メドベのファンをクラブ内に勝手に入れたことがファンの間で問題視されましたが、きっとオーサーがいないときだったのでしょうね。


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2019-2020_season

2020/03/09 19:30 | 世界選手権COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

世界中で競技会が中止される中、ISUの判断は?

フィギュアより日程が先の女子アイスホッケーの世界選手権が中止されました。



これは…ワールドのために渡航する日本人と開催地であるカナダへの忖度なのかしら。


アメリカよりはマシだが、カナダでもフィギュアは人気があるとはいえない。
世界フィギュアの報道はあるとしてもきわめて少なく、フィギュアに興味ないカナダ人はそんなの気にもとめないだろう。


ISUの辞書に「責任感」という言葉はない。「人命よりお金」なの。




上記のように考えたハーシュ氏はISU副会長にメールで問い合わせました。


3月31日カナダ・ハリファックスで開始予定だった女子アイスホッケー世界選手権のキャンセルを受けて、ラケルニク氏にワールドについてメールで問い合わせたところ、ラケルニク氏の回答は「現在なんら討議されていない」



こちらモントリオール空港。こちらもガラガラです。


カナダではマスクをする習慣がありません。それだけにパンデミックになったら怖い。
ワールド終了後、カナダで感染者が増えたら、観戦にきた3000人の日本人が元凶にされるのは目にみえてる。

でも、これだけ世界中で競技会を中止、または無観客試合にしている状況で、世界中のフィギュアファンからの催行見直しの声を無視して、ISUだけが我が道をいくで強行開催して、感染地域からきた観客を大量に閉鎖空間で観戦させ、あげくはなんちゃらアワードというお祭りや、あえてする必要もないバンケットまでやった結果、最悪の事態(カナダで感染拡大、参加した選手・観客・関係者にも感染者がでる)になったら、ISUとスケカナへは、カナダ中から、いや世界中から批判が殺到するだろう。ISUとスケカナにはそこまでの覚悟があるのだろうか? そのリスクを冒してまで開催にこだわるのは何なのでしょうね。


IIHF(国際アイスホッケー連盟)の判断がISUに少しでも届くことを祈ります。
そもそも、北米ではフィギュアよりアイスホッケーの方が比較にならないくらい人気がある。それでも中止したんだよ。せめて無観客試合とアワードとバンケットの中止は決断すべき。



参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2019-2020_season

2020/03/09 10:20 | 世界選手権COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |